電子書籍 透明なひみつの向こう(幻冬舎ルチル文庫) ラノベ

著者: きたざわ尋子  イラストレータ: 麻々原絵里依 

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透明なひみつの向こう あらすじ・内容

失敗ばかりの相馬睦紀の新しいバイト先は、実はインチキだがよく当たる占いの館。客にも気に入られ今回は幸先がいい。そこへ雇い主の兄・麻野裕一郎が現れる。彼は、前のバイト先で睦紀が迷惑をかけたのに「気にするな」と逆に気遣ってくれた客で、知的で男らしくて睦紀の理想そのもの。そんな人からなにかと世話を焼かれ、見つめられる睦紀は――?

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「透明なひみつの向こう(幻冬舎ルチル文庫)」最新刊

大学三年の八木沢海里は、清楚で可憐な容姿とは裏腹に面白いことを無視できない好奇心の塊。あるとき二年近く海外を放浪していたという年下で華やかな美貌の青年・加藤龍之介と出会い、突然「好みだ」と迫られた海里は、ウラがあると感じつつも駆け引きめいたスリルを楽しんでいる自分に気づく。やがて身体も心も接近を許してしまうけれど……?

「透明なひみつの向こう(幻冬舎ルチル文庫)」作品一覧

(4冊)

565〜607(税込)

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失敗ばかりの相馬睦紀の新しいバイト先は、実はインチキだがよく当たる占いの館。客にも気に入られ今回は幸先がいい。そこへ雇い主の兄・麻野裕一郎が現れる。彼は、前のバイト先で睦紀が迷惑をかけたのに「気にするな」と逆に気遣ってくれた客で、知的で男らしくて睦紀の理想そのもの。そんな人からなにかと世話を焼かれ、見つめられる睦紀は――?

憧れの存在だった麻野裕一郎に大人のキスを教えられ、今は恋人として愛され幸せな相馬睦紀。しかし裕一郎はふたりの想いに温度差を感じているらしい。こんなに好きなのに――上手く伝えられないことを睦紀がもどかしく思う中、弟が進学準備のために上京。危なっかしい兄の面倒は自分が見なくてはと自負する弟・春海は、裕一郎を目の敵にして……!?

おまけはついてきたものの、完璧な恋人・裕一郎との同棲に踏み切ることができた睦紀。この上なくあまい日々の幕開け――しかし、ふたりの周囲は騒がしい。壊滅的に不器用な睦紀にとって居心地のいい貴重なバイト先が存続の危機なのだ。一方、溺愛する妹・和佳奈が新居を訪れ、彼女ばかりにかまける睦紀に、裕一郎が大人げなく拗ねてしまい……?

「透明なひみつの向こう(幻冬舎ルチル文庫)」の作品情報

レーベル
幻冬舎ルチル文庫
出版社
幻冬舎コミックス
ジャンル
ライトノベル 女性向け BL
ページ数
222ページ (透明なひみつの向こう)
配信開始日
2015年7月31日 (透明なひみつの向こう)
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
  • Android
    (スマホ/タブレット)
  • iPhone / iPad

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