電子書籍 魔殺ノート退魔針(幻冬舎コミックス漫画文庫) マンガ

完結
著者: 斎藤岬  著者: 菊地秀行 

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魔殺ノート退魔針(1) あらすじ・内容

世界でただ三人だけという魔を滅する針“退魔針”の使い手“大摩流鍼灸術”総帥の大摩は、助手の真紀とともに魔性に憑かれた藤尾重慶の“治療”に訪れた。しかし魔性を消滅させる“急所”はそこにはなかった。大摩は“急所”を求め、アメリカ・ダンウィッチへと向かい、もう一人の退魔針灸師・妖京梧と出会う。“センティネルの丘”に到着した大摩と妖が見たものは――!?

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「魔殺ノート退魔針(幻冬舎コミックス漫画文庫)」作品一覧

(7冊)

713〜734(税込)

まとめてカート

“花嫁”として禁断の実験場“赤い谷間の村”へ拉致された真紀を追う退魔士たち。重慶に捕えられた来須の前に、拳銃を構えた美弥と使用人として潜入していた妖が。一方、瀕死の門土を抱えた風早は大摩と再会。そこへテゴスが現れ、もう一人の大摩を作り出す。大摩VS大摩、死闘の果てに倒れたのは本物の大摩……!?

恐るべき魔性ザグナの“花嫁”として囚われた真紀を助けたのは平安時代の怨霊・藤原紅虫と魔性と化した沙織だった。真紀・紅虫・沙織は重慶のもとへと向かう。なぜ裏切ったのかと問う沙織に、重慶は自らの目的が“向こうの世界”の征服だと語る。大摩との対決を望む紅虫は、真紀たちを人質に、大摩をある場所へと導くが……!?

魔性ザグナの記憶が蘇り、ザグナによって滅ぼされたムー大陸の最期とザグナを封じ込めた5人の魔道士の姿が宙空に映し出される。その魔道士たちとは――。沙織たちの攻撃を受けたザグナは、本来の姿である成体へと成長していく。変化するザグナへ、紅虫が攻撃を仕掛けたが、逆に大ダメージを受け……。

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