電子書籍 ラ・メール星物語(講談社青い鳥文庫) 文芸・小説

原作: 倉橋燿子  イラスト: 久織ちまき 

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ラ・メール星物語 ラテラの樹 あらすじ・内容

舞台はラ・メール星、グローブ国。人々に恵みをもたらしていたミラクル・ツリーが枯れ、国じゅうに不安が広がる。少女・シルクは父を失い、国を追われ、秘密の国メリアへと逃亡をはかる……。平和な毎日をとつぜん失う悲しみと怒り、はじめての恋……。なやみ、苦しみながらも運命を受けとめて歩きだすシルク。待望の新シリーズ、スタート!

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「ラ・メール星物語(講談社青い鳥文庫)」最新刊

地球のきょうだい星であるラ・メール星を舞台に、少女シルクが理想の「青き国」を見つけ、ミラクル・ツリー(いのちの樹)を再生させるまでを描くシリーズです。本作は、「パセリ伝説」のパセリのふるさとである、「水の国アクア」をめぐる物語で、シリーズ完結編となります。
ノイ国の“風をよぶ花”が復活して虹色の風がふくなかで、たおれている少女を見つけたシルクたち。少女は「ミラクル・オー」をさがしている様子だが、記憶を失っていた。「ミラクル・オー」と「青き国」をさがすため、シルクと仲間たちは、少女とともに、アクア国へ向かう。
「ミラクル・オー」を万能の水と信じ、アクアは『幸福の国』だという人々。しかし、ささいなことでとらえられ、牢に入れられたことから、なにかがおかしいと感じるシルクたちは、変わり者の老人の助けで、真のミラクル・オーをさがそうとするが……。
謎の少女の正体は? シルクが知ることになる衝撃の真実とは? そして、理想の「青き国」はどこにあるのか? ハラハラドキドキの展開で一気読み間違いなし。冒険と恋のファンタジー完結編!

「ラ・メール星物語(講談社青い鳥文庫)」作品一覧

(5冊)

648〜752(税込)

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舞台はラ・メール星、グローブ国。人々に恵みをもたらしていたミラクル・ツリーが枯れ、国じゅうに不安が広がる。少女・シルクは父を失い、国を追われ、秘密の国メリアへと逃亡をはかる……。平和な毎日をとつぜん失う悲しみと怒り、はじめての恋……。なやみ、苦しみながらも運命を受けとめて歩きだすシルク。待望の新シリーズ、スタート!

恵みをもたらすとされているミラクル・ツリー<奇跡の樹>を植え、新たにラテラ国となったグローブの地の再生を願う人々。ところが、太陽はさえぎられたまま、好転のきざしさえない。帰国したシルクは、祖国の現実にがくぜんとする。一方、父が死ぬ間際に言い残した「青き国をたずねよ。」という言葉に、ミラクル・ツリー再生のヒントが隠されていると思うと、いてもたってもいられない。――「青き国」は、実在するのか?

地球のきょうだい星であるラ・メール星を舞台に、少女シルクがミラクル・ツリー(奇跡の樹)の秘密にたどりつき、ほろびかけた国を再生させるまでを描くシリーズです。「パセリ伝説」に登場する国のひとつ「フラム」をめぐる物語の後編です。ジャコに乗って空を飛んでいたシルクが襲われる。相手は、だれなのか? 犯人の心当たりがなく、もやもやした気持ちのシルクたちに、さらに衝撃的な事件がおこる――。

「ラ・メール星物語(講談社青い鳥文庫)」の作品情報

レーベル
講談社青い鳥文庫
出版社
講談社
ジャンル
文芸・小説 児童文学・童話・絵本
ページ数
336ページ (ラ・メール星物語 ラテラの樹)
配信開始日
2015年12月18日 (ラ・メール星物語 ラテラの樹)
対応端末
  • PCブラウザ
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    (スマホ/タブレット)
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