電子書籍 人狼への転生、魔王の副官 新文芸

限定特典あり 完結
著: 漂月  イラスト: 西E田 
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4.9

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人狼への転生、魔王の副官 1 魔都の誕生 あらすじ・内容

魔王軍第三師団の副師団長ヴァイト――それが、人狼に転生した俺の今の姿だ。

そんな俺は交易都市リューンハイトの支配と防衛を任されたのだが、魔族と人間……種族が違えば文化や考え方も異なるわけで、街ひとつを統治するにも苦労が絶えない。

俺は元人間の現魔族だし、両者の言い分はよくわかる。
だからこそ平和的に事を進めたいのだが……。
やたらと暴力で訴えがちな魔族たちを従え、文句の多い人間たちも何とかして、今日も魔王軍の中堅幹部として頑張ります!

「小説家になろう」四半期総合ランキングの第1位を獲得。

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「人狼への転生、魔王の副官」作品一覧

(18冊)

1,320〜1,430(税込)

まとめてカート

ワの国で偽アソンを倒したフリーデは成人を迎え学業の傍ら魔王軍で父の手伝いをする忙しい日々を送っていた。そんななか、南国のクウォールから留学生としてシュマル王子がミラルディアにやってくることになった。在学生代表として彼を歓迎することとなったフリーデは父・ヴァイト譲りの人柄の良さで急速に親睦を深めていく。一方、開拓が進む樹海ではここ最近で不思議な現象が多発していた。調査の結果、樹海にドラゴンが出現したと判明。魔力を求めるドラゴンは移動を繰り返しておりこのまま膨大な魔力を吸収し続ければいずれは戦神となってミラルディアだけではなく世界を巻き込んだ未曽有の大災害となる。かつてない危機感を抱いたヴァイトは使者を派遣し、各国に応援を呼びかけるが……。

※この作品は、『人狼への転生、魔王の副官 15 巨竜咆哮』をご購入されたお客様が対象の購入特典です。
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南の国クウォールからの要請で海を渡ることになったヴァイトたち。大樹海にドラゴンが現れたときと同様に魔力の変動で山に異変が起きているのだと聞き、有志を募って山を越えた先の荒野の調査を開始するが調査団の一班が独断専行し、会敵の末に謎の力で皆殺しにされてしまう。事態を知り“戦神”の出現を悟ったヴァイトは残りの調査団を撤退させるべく自らが時間稼ぎの囮となることに。しかし、かつての“勇者殺し”ヴァイトであっても一人で戦神を相手取ることは難しかった。それを察したフリーデは調査団を送り届けたあと急いで戦地へと戻るが、残されていたのは崖下まで続くヴァイトの血痕だけ。一方、調査団との接触によって人間が山の先で国を築いていると知った戦神たちは人間たちを力で支配し栄華を取り戻そうと動き出すが……。生きる伝説ヴァイトが大怪我をしたまま行方不明に。圧倒的不利な状況のなかで対峙する戦神は――まさかの二人!?《Special Guest:西E田》

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