電子書籍 女医彩子のカルテ(光文社文庫) 文芸・小説

志賀貢 

まずは、無料で試し読み

試し読み

11ページ読める

新規会員登録へ

無料アプリで今すぐ読書

パソコンはブラウザビューアで簡単に読書できます

BOOK☆WALKERでデジタルで読書を始めよう。

BOOK☆WALKERではパソコン、スマートフォン、タブレットで電子書籍をお楽しみいただけます。

購入した電子書籍は(無料本でもOK!)いつでもどこでも読める!

女医彩子のミステリー病棟 あらすじ・内容

どんな難事件も、女医彩子の理知的で的確な診断が……。

ゆうれい? まさか? 彩子の髪が逆立った。うわさだが、ここ六本木の診療所に幽霊が出るという。東京の大歓楽街のど真ん中では、どんな事件だって起こる。……しかし、こんなミステリアスな難問も、女医彩子の親身でけなげで理知的な診断の敵ではない。――人の生と死を直視する場所。そこで悩み、推理し、そして発見する若き女医の姿を描いた、心を動かす物語。

  • シェア:

「女医彩子のカルテ(光文社文庫)」最新刊

新米(しんまい)女医の月丘彩子は、専門の医学について、逆に人生の先輩である患者さんから教えられることがある。古来の格言、生活の知恵には、現代医学でも立派に通用するものが多い。――この本は、それらの健康に関する言い伝えを満載した。衣食住、育児、心やセックスに関することわざは、健康管理や病気予防の特効薬である。大好評“女医彩子シリーズ”特別版。

「女医彩子のカルテ(光文社文庫)」作品一覧

(15冊)

440〜660(税込)

まとめてカート

才色兼備の女医の卵・彩子は、ハッと息をのむほどの美貌であるうえに気だてもよい。先輩の経営する箱根の温泉診療所に出張を命ぜられ、事件の連続でとまどうばかり。不倫、女子大生のあっけらかんとした性、人生の終着駅を迎えようとする客……。医師でもある著者が、病院で起きる様々な事件を通じて“本音”を語る傑作小説。

「お姉ちゃんは、なに使ってんの、ピル、それともリング?」19歳になる従妹の加奈子から相談をうけた才色兼備の女医の卵・彩子はくらくらと眩暈に襲われた。じょうだんではない。当分、医学を恋人と決めている彩子には、無縁のしろものだ。でも、そんな彩子に二人の男が求愛して……。医療の現場を、若き女医の活躍を通して描いた、爽やかであたたかい物語。

女医彩子は今回、北の都、札幌に出張を命じられた。新米医師は誰でも、医局の都合で全国に飛ばされるのだ。病院があるのは、札幌でも一番の繁華街すすきの。夜ともなると、三千軒を越すお店が、いっせいにネオンの灯をともす。クラブ、飲食店、そして風俗営業の店ありで、患者の持ち込む悩みも実にさまざま。その患者たちと彩子のやりとりは、読者の心を暖める。

「女医彩子のカルテ(光文社文庫)」の作品情報

レーベル
光文社文庫
出版社
光文社
ジャンル
文芸・小説
ページ数
270ページ (女医彩子のミステリー病棟)
配信開始日
2016年2月5日 (女医彩子のミステリー病棟)
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
  • Android
    (スマホ/タブレット)
  • iPhone / iPad

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。