電子書籍 おぼろ隠密記 妖し小町(光文社文庫) 文芸・小説

六道慧 

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おぼろ隠密記~妖し小町 二 大奥騒乱ノ巻~ あらすじ・内容

大奥に忍び込んだ三人娘に魔の手が……。新感覚の時代小説シリーズ――好評第2弾!!

和菓子の老舗・華月堂は代々幕府の隠密。看板娘の橘華月も隠密名“朧(おぼろ)”を持つ。藩主が登城して、将軍から菓子を賜る“嘉祥の祝賀”の日に、将軍暗殺の企てが! 早速、仲間の宮本暁良、平賀拓海とともに、大奥に忍び込んだ朧に魔の手がのびる。水を自在に操る目鬘の太市、田沼意次の意を汲む謎の陰陽師・池原雲伯の策謀……。好評第2弾、渾身の新感覚時代小説!!

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「おぼろ隠密記 妖し小町(光文社文庫)」最新刊

橘華月は、陰陽道(おんみょうどう)の修練により、朧(おぼろ・霊気体)となって悪に立ち向かう幕府の隠密。謎の術師・池原雲伯が放った刺客の切り札は、歌比丘尼(うたびくに)。その歌声は、聞く者を虜にし、性の快楽に溺れさせてしまう。朧は、仲間の暁良(あきら)、拓海と、宿敵・雲伯に最後の闘いを挑むが、比丘尼の歌声に朧は……。死闘の果て、感動の結末。好評シリーズ全五巻、堂々完結。

「おぼろ隠密記 妖し小町(光文社文庫)」作品一覧

(5冊)

各550(税込)

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和菓子の老舗・華月堂は代々幕府の隠密。看板娘の橘華月も隠密名“朧(おぼろ)”を持つ。藩主が登城して、将軍から菓子を賜る“嘉祥の祝賀”の日に、将軍暗殺の企てが! 早速、仲間の宮本暁良、平賀拓海とともに、大奥に忍び込んだ朧に魔の手がのびる。水を自在に操る目鬘の太市、田沼意次の意を汲む謎の陰陽師・池原雲伯の策謀……。好評第2弾、渾身の新感覚時代小説!!

和菓子の老舗・華月堂の娘・橘華月は、幕府の隠密。田沼意次と手を組む術師・池原雲伯は、<写し絵の術>を使う中村兵庫を差し向けてきた。兵庫は、梅、桜、菊の振袖御霊三人娘を操り、江戸に火を放つ。炎の中、華月は、三人娘、兵庫と闘う! しかし、華月(本体)=朧(霊気体)の秘密を雲伯に見破られ ……。ますます快調、第3弾!

和菓子の老舗・華月堂の看板娘・橘華月は隠密だった! 吉原の花魁が、なぜか喜悦の表情を浮かべて次々に変死を遂げた。早速、仲間の宮本暁良、平賀拓海と、事件解決に乗り出した華月を待っていたものは!? 事件現場に残された謎の箱庭、妖しの術を使う陰陽師の影、さらに、田沼意次の野望……。 著者の新境地を拓く、新感覚時代小説

「おぼろ隠密記 妖し小町(光文社文庫)」の作品情報

レーベル
光文社文庫
出版社
光文社
ジャンル
文芸・小説 時代小説 歴史
ページ数
333ページ (おぼろ隠密記~妖し小町 二 大奥騒乱ノ巻~)
配信開始日
2016年2月12日 (おぼろ隠密記~妖し小町 二 大奥騒乱ノ巻~)
対応端末
  • PCブラウザ
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