電子書籍 寺侍 市之丞(光文社文庫) 文芸・小説

著: 千野隆司 

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寺侍 市之丞 あらすじ・内容

棚橋家の次男・市之丞は、母の使いで面会した寺社奉行・阿部正精に、ある寺の復興に手を貸すよう頼まれた。寺の名は青柳山大恩寺。精彩を欠く寺だが、策を講じて興業で復興を図ろうとする市之丞。しかし、行く手には大きな壁が。御開帳の成功を阻む敵に、天真正伝香取神道流の達人・市之丞の剣が撥ねる。大恩寺の復興は成功するのか。江戸情緒溢れる新シリーズ第1弾!

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「寺侍 市之丞(光文社文庫)」最新刊

寂れていた青柳山大恩寺を内証の豊かで名のある寺にした旗本の次男坊・棚橋市之丞(たなはしいちのじょう)。しかし、寺の運営を巡り檀家衆と意見が対立、結果、市之丞は御役御免に。大恩寺を出た市之丞が訪れたのは、麻布の鄙(ひな)びた行慶寺。この寺の復興のために市之丞は「剣術試合」を画策する。はたしてその成否やいかに。江戸の経済もわかる異色の時代小説シリーズ、迫力剣戟(けんげき)満載の第5弾。

「寺侍 市之丞(光文社文庫)」作品一覧

(5冊)

550〜605(税込)

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棚橋家の次男・市之丞は、母の使いで面会した寺社奉行・阿部正精に、ある寺の復興に手を貸すよう頼まれた。寺の名は青柳山大恩寺。精彩を欠く寺だが、策を講じて興業で復興を図ろうとする市之丞。しかし、行く手には大きな壁が。御開帳の成功を阻む敵に、天真正伝香取神道流の達人・市之丞の剣が撥ねる。大恩寺の復興は成功するのか。江戸情緒溢れる新シリーズ第1弾!

参拝者が絶えていた大恩寺の復興に一役買った寺侍の棚橋市之丞。今回、寺社奉行から受けた命は、小大名、播磨三草藩の財政再建だった。市之丞は、藩の中屋敷にあるお堂に目をつける。人を癒す孔雀明王像を広く知らしめ人を引きつけられないか。かくして市之丞の挑戦が始まったが、そこへ幕閣を背後に持つ刺客からの横槍が――。絶好調シリーズ、待望の第2作が登場。

大恩寺の復興、播磨三草藩の財政再建に一役買った寺侍の棚橋市之丞。その腕を見込んでまた依頼が。長善寺住職の見世物興行に手を貸してくれという頼みだが、興行の目玉はなんと天竺からくるという触れ込みの虎! さっそく「虎興行」の準備に奔走する市之丞だったが、そこへ、「仇敵」の邪魔が入る……。女心に疎いが剣の腕は一級品。市之丞の快進撃シリーズ第3弾。

「寺侍 市之丞(光文社文庫)」の作品情報

レーベル
光文社文庫
出版社
光文社
ジャンル
文芸・小説 時代小説 歴史
ページ数
246ページ (寺侍 市之丞)
配信開始日
2016年2月12日 (寺侍 市之丞)
対応端末
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