電子書籍 小説 太平洋戦争 文芸・小説

著: 山岡荘八 

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小説 太平洋戦争(1) あらすじ・内容

昭和16年、日米両国は最悪の関係に陥っていた。前年の日独伊三国同盟に徹底対抗を宣するアメリカ。大統領ルーズベルトは、すでに対日戦争の肚を固めていたのだ。日本は打開策を模索し、再三交渉の特使を派遣するが……。太平洋戦争全史を描いた唯一の大河小説、今よみがえる! 全9巻。

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「小説 太平洋戦争」最新刊

昭和20年8月15日、ついにポツダム宣言を受諾、日本の敗戦はきまった。武人たちは簡潔な遺書を残して自決し、天皇は「責任は私が負う」とマッカーサー元帥に告げた。そして「何世紀もの文明を抹殺する思想」で東京裁判が始まる……。滅私奉公に徹し祖国の不滅を信じて逝った人への鎮魂の巨編、完結!

「小説 太平洋戦争」作品一覧

(9冊)

792〜815(税込)

まとめてカート

昭和16年、日米両国は最悪の関係に陥っていた。前年の日独伊三国同盟に徹底対抗を宣するアメリカ。大統領ルーズベルトは、すでに対日戦争の肚を固めていたのだ。日本は打開策を模索し、再三交渉の特使を派遣するが……。太平洋戦争全史を描いた唯一の大河小説、今よみがえる! 全9巻。

暗号電はついに打たれた。「ニイタカヤマノボレ」――昭和16年12月8日、日本帝国海軍航空戦隊は、アメリカの太平洋艦隊基地ハワイ真珠湾急襲に成功。南太平洋方面にも、陸海軍がいっせいに進撃を開始した。マレー、フィリピン、ジャワ――連日大勝利を報ずる大本営発表に、国民は狂喜した。

開戦当初のはなばなしい戦果に酔った日本軍も、しだいに苦境に追いこまれる。山本五十六の「緒戦は勝つが長びけば……」の言葉は、現実となりつつあったのだ。ミッドウェー、ガダルカナル――日ごとに疲弊の度を増す戦力をかかえて、軍隊という巨大組織の統率者は、また兵士は、いかなる戦争を闘ったか。

「小説 太平洋戦争」の作品情報

レーベル
山岡荘八歴史文庫
出版社
講談社
ジャンル
文芸・小説 歴史 日本文学 戦争 架空戦記
ページ数
356ページ (小説 太平洋戦争(1))
配信開始日
2013年6月28日 (小説 太平洋戦争(1))
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
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