セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
GWコイン大還元祭
期間限定!初めての予約購入で最大コイン+20%還元!

『宝石吐きのおんなのこ(ぽにきゃんBOOKS)(ライトノベル)』の電子書籍一覧

1 ~10件目/全10件

  • 大陸東部の穏やかな街、リアフィアット市。 そんな街の片隅に、店員二名の小さな宝石店があった。 ――『スプートニク宝石店(ジュエリー・スプートニク)』。 宝石店従業員のクリューと店主のスプートニクは、 ヴィーアルトン市での騒動を終え、リアフィアット市に帰ってきた。 よく笑いよく怒る、栗色の髪の従業員と、口の悪い意地悪な店主。 二人の穏やかな日常が再び戻ってきた。 魔法使いや宝石商会、様々な事情を抱えた人物たちもまた、 騒動を経て日常へと戻り、時に関係性を新たにして、未来に向けて歩みを進めていた。 変わっていくものと、変わらないもののなかで、 クリューはスプートニクに一つの決意を伝える。 宝石に愛された少女の、甘くて淡いファンタジーノベル、終演。
  • そのときの自分には、それくらいしか伝えられる言葉はなかったのだ。 大陸東部の穏やかな街、リアフィアット市。 そんな街の片隅に、店員二名の小さな宝石店があった。 ――『スプートニク宝石店(ジュエリー・スプートニク)』。 ヴィーアルトン市内にて、宝石店店主スプートニク、リアフィアット市の警部ナツ、魔法使いのソア ランとイラージャは、『魔法使いファンション』にまつわる真実を聞いていた。 それぞれの過去が繋がり、これまでの魔法使いに関する騒動の発端や、「宝石を吐き出す」少女クリ ューがスプートニクのもとに来ることになった経緯も明らかになった。 そんなスプートニク達のもとに、突然、不吉な知らせが舞い込んでくる。 クリューが見知らぬ土地で一人、囚われの身となっていたのだった……。 宝石に愛された少女の、甘くて淡い、ファンタジーノベル。 それぞれの真実と向き合う決戦の第9巻、開演。
  • ――どうしてか、その瞬間。
    彼女の未来が幸福だけで彩られていてほしいと、切に願った。


    大陸東部の穏やかな街、リアフィアット市。
    そんな街の片隅に、店員二名の小さな宝石店があった。
    ――『スプートニク宝石店(ジュエリー・スプートニク)』。

    ヴィーアルトン市を訪れている「宝石を吐き出す」少女クリューは、体験学校のさなか体調を崩してしまい、宝石商会会長クルーロルの屋敷で休んでいた。
    その折、クルーロルから彼女の雇い主に関する耳を疑う話を告げられる。

    魔法使いソアランは地下の牢獄にて過去へと思いを馳せていた。
    しかし、そんな彼のもとに不可解な伝言が届いており……。

    見知らぬ土地へと飛ばされた宝石店店主スプートニクは、偶然にも警察官ナツと出会う。
    彼女と行動を共にするにつれ、スプートニクにはある一つの疑念が芽生え始めていた。

    そしてそれぞれの事情は、一人の魔法使いへと繋がっていく。

    宝石に愛された少女の、甘くて淡い、ファンタジーノベル。
    紡がれる運命の新章第三幕、開演。
  • 学び、出会う。それでもあなたを思い出す。


    大陸東部の穏やかな街、リアフィアット市。
    そんな街の片隅に、店員二名の小さな宝石店があった。
    ――『スプートニク宝石店(ジュエリー・スプートニク)』。

    「宝石を吐き出す」少女クリューは、体験学校に参加するためにヴィーアルトン市を訪れていた。
    エルキュール宝石学校で彼女を待ち受けていたのは、見たこともない景色、初めての体験、そして新しい友達。
    何かを得るためにーーその想いに苦悩しながらも、彼女にとって初めての学園生活が始まる。

    一方、リアフィアット市の宝石店店主スプートニクの苦難の日々は続いていた。
    そして、彼を悩ませていた客から告げられた話には、ある秘密が隠されており…ーー。
    疑念、驚きの真実。彼もまた件の魔法使いの物語に巻き込まれ始める。

    宝石に愛された少女の、甘くて淡い、ファンタジーノベル。
    過去と現在が渦巻く新章第二幕、開演。
  • いつまでも、いつまでも、彼の隣に

    大陸東部の穏やかな街、リアフィアット市。
    そんな街の片隅に、店員二名の小さな宝石店があった。
    ――『スプートニク宝石店(ジュエリー・スプートニク)』。
    ある日、「宝石を吐き出す」少女クリューと、宝石店店主スプートニクのもとに一通の手紙が届く。
    送り主は、宝石商会会長・クルーロル。
    内容はクリューへの「エルキュール宝石学校・体験学校」の入学案内だった。
    遠く離れた地・大陸統都ヴィーアルトン市での体験学校であったが、クリューは一人でこの体験学校に参加することを決める。

    一方、リアフィアット市に残ったスプートニクには、ある異変が起きていた。
    その変化に戸惑っていた折、彼にとっては非常に好ましくない客が来る。

    クリューとスプートニク。
    出会ってから初めて離れ離れになる二人、彼らの胸に芽生えるものとは…。

    宝石に愛された少女の、甘くて淡い、ファンタジーノベル。
    新章開幕。
  • 大陸東部の穏やかな街、リアフィアット市。
    そんな街の片隅に、店員二名の小さな宝石店があった。
    ――『スプートニク宝石店(ジュエリー・スプートニク)』。

    その日「宝石を吐き出す」少女クリューと、宝石店店主スプートニクのもとを訪れたのは、
    ユキからの使いだった。
    使いから受け取った、封筒の中身には魔法使い・ファンションにまつわる「一つの仮説」が記されていた。

    一方、病床の魔法使いソアランは、部下イラージャに、かつての婚約者・ファンションの姿を語っていた。
    クリューとスプートニクにより二人のもとへ届けられた「仮説」に、ソアランが願うことは、イラージャが決意することは。

    そしてクリューが、そんな魔法使いたちの姿に、思うこととは…。


    宝石に愛された少女の、甘くて淡い、ファンタジーノベル。
    覚悟と決意の第五幕、開演。

    ★警察官ナツの休日と、スプートニク宝石店の思い出を描いた短編「つなぐ」収録。
  • 大陸東部の穏やかな街、リアフィアット市。
    そんな街の片隅に、店員二名の小さな宝石店があった。
    ――『スプートニク宝石店(ジュエリー・スプートニク)』。

    「宝石を吐き出す」少女クリューと彼女の働く宝石店の店主・スプートニクは
    フィーネチカ市から戻り、平和な日常を送っていた。
    しかし、フィーネチカ市で聞いた「ある言葉」が
    胸に引っかかったままのクリューは、自分の内の波立つ想いに戸惑ってしまう。
    悩んだ末に、彼女はスプートニクと距離を置くため、家出を決意するが…。

    そしてそれから数日後、二人のもとに再び、見覚えのある二人組が訪ねてくる。
    彼らがリアフィアット市に訪れた目的とは。
    ――彼の想う、彼の過去とは。

    宝石に愛された少女の、甘くて淡い、ファンタジーノベル。
    想いを紡ぐ第4巻。

    ★特別短編「スプートニク宝石店 四季のおはなし」収録!
  • 大陸東部の穏やかな街、リアフィアット市。
    そんな街の片隅に、店員二名の小さな宝石店があった。――『スプートニク宝石店(ジュエリー・スプートニク)』。

    「宝石を吐き出す」少女クリューは、彼女の働く宝石店の店主・スプートニクと共に、リアフィアット市を離れ別の街を訪れていた。
    街の名はフィーネチカ、クルーロル宝石商会が支部を構える街である。
    二人は、スプートニク宝石店の管理担当・ユキに会うために、このフィーネチカ市へやってきたのだった。

    二人きりの遠出に胸を高鳴らせつつも、従業員としての職務をまっとうしようと意気込むクリュー。
    しかしその一方、スプートニクのもとには、少々やっかいな事件が舞い込んできて…
    さらに街の片隅では、何やら不穏な影が動きを見せる…。

    宝石に愛された少女の、甘くて淡い、ファンタジーノベル。
    日常の裏側で物語が静かに動き始める、再会にはじまる第3巻。
  • 大陸東部の穏やかな街、リアフィアット市。
    そんな街の片隅に、店員二名の小さな宝石店があった。――『スプートニク宝石店(ジュエリー・スプートニク)』。「宝石を吐き出す」少女クリューの、すこし昔と今の話。

    まだ街を出歩くのがこわかった、幼き日のクリュー。
    そんな彼女が店主スプートニクに命じられたのは、たった一人での『おつかい』だった。

    簡単な道筋のはずが、なかなか辿り着かない目的地。
    寄り道に寄り道を重ね、先々で出会う街の人たち。
    当初の目的を忘れそうになりながらも、彼女は歩みを進めていく――

    ――…そして、巡る記憶と現在の果てに、クリューにちいさな感情が芽生える。
    「どうして私の親は、私をあそこに捨てたのだろう?」

    宝石に愛された少女の、甘くて淡い、ファンタジーノベル。
    迷いと冒険の第2幕、開演。
  • 大陸東部の穏やかな街、リアフィアット市。
    そんな街の片隅に、店員二名の小さな宝石店があった。――『スプートニク宝石店(ジュエリー・スプートニク)』。

    従業員のクリューは、どこか言動の幼い、よく笑いよく怒る、栗色の髪の女の子。
    一方、店主のスプートニクは、嫌みっぽく口の悪い、そのくせ外見だけは無駄に良い意地悪な青年。
    そんなふたりが営む宝石店では、今日も穏やかに、賑やかに時間が過ぎていく。
    しかし、クリューにはある不思議な体質があった…――「宝石を吐きだす」体質。それはふたりだけの秘密。

    この体質のせいなのか、ふたりの日常は、ゴロツキやら警察局や魔法少女やら魔女協会やら…
    なんだか不思議な出来事に巻き込まれていく…。

    宝石に愛された少女の、甘くて淡い、ファンタジーノベル開演。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。