電子書籍 芭蕉の言葉 『去来抄』〈先師評〉を読む(講談社学術文庫) 文芸・小説

著: 復本一郎 

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芭蕉の言葉 『去来抄』〈先師評〉を読む あらすじ・内容

「俳聖」と称される芭蕉ですが、不思議なことに彼自身の俳諧観を示した論は存在しません。その「欠落」を補ってくれるのが弟子たちが書きとめておいてくれた「師のことば」ですが、なかでもっとも芭蕉の作句姿勢をヴィヴィッドに伝えてくれるのは、向井去来による『去来抄』です。本書はそのうち芭蕉本人のことばを記した〈先師評〉を読み解き、芭蕉が句作に求めていたものはなにかを明らかにします。

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「芭蕉の言葉 『去来抄』〈先師評〉を読む(講談社学術文庫)」最新刊

「俳聖」と称される芭蕉ですが、不思議なことに彼自身の俳諧観を示した論は存在しません。その「欠落」を補ってくれるのが弟子たちが書きとめておいてくれた「師のことば」ですが、なかでもっとも芭蕉の作句姿勢をヴィヴィッドに伝えてくれるのは、向井去来による『去来抄』です。本書はそのうち芭蕉本人のことばを記した〈先師評〉を読み解き、芭蕉が句作に求めていたものはなにかを明らかにします。

「芭蕉の言葉 『去来抄』〈先師評〉を読む(講談社学術文庫)」の作品情報

レーベル
講談社学術文庫
出版社
講談社
ジャンル
文芸・小説 俳句・短歌
ページ数
270ページ (芭蕉の言葉 『去来抄』〈先師評〉を読む)
配信開始日
2016年3月25日 (芭蕉の言葉 『去来抄』〈先師評〉を読む)
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
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    (スマホ/タブレット)
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