電子書籍 真田合戦記(徳間文庫) 文芸・小説

著者: 幡大介 

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真田合戦記1 幸綱風雲篇 あらすじ・内容

信州善光寺の行人(ぎょう にん)・次郎三郎と仲間たちは、領地の切り取りに鎬(しのぎ)を削る戦国大名たちを相手に、敵味方なく馬や兵糧などを取り引きする武辺の商人。織田勢に包囲された城に潜入して米を届けるような、度肝を抜く知恵と行動力で乱世を生き抜いている。次郎三郎とは誰あろう後に大坂方の知将として名を馳(は)せる真田幸村の祖父・幸綱その人であった。真田一族の栄枯盛衰を描く戦国大河小説第一弾!

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「真田合戦記(徳間文庫)」作品一覧

(7冊)

715〜726(税込)

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武田晴信(信玄)と道鬼坊こと山本勘助を通じて結びついた真田幸綱。戦乱の信濃で滋野一党を糾合し悲願の旧領回復を果たした。関東管領山内上杉家が衰退する一方、上杉景虎が勢力を伸張。真田は武田の部将として、越後上杉家と対峙し川中島合戦などで大きな役割を果たしてゆく。後に大坂方の知将として知られる真田幸村の祖父・真田幸綱の活躍。武田・真田の興亡を描く戦国大河第四弾!

上杉政虎は関東管領に補任(ぶにん)され、本格的な関東攻略に乗りだした。甲州、信州、上州の国人領主たちは、武田、上杉ふたつの巨大勢力の間で生き残りをかけて揺れ動く。善光寺の流通網と街道支配権を巡り、第四次川中島合戦で武田と上杉は激突する。武田の部将として生きることを選んだ真田源五郎(昌幸)の初陣であった。知将・真田幸村の父昌幸の若き日々。戦国大河第五弾、昌幸篇開始!

川中島決戦で武田家は死屍累々の大損害を出しながら上杉政虎を討ち果たすことはかなわなかった。大勢力、武田と上杉の狭間で戦に駆り出されて殺し合っても、滋野一党に益はない。一方で源太左衛門(信綱)、源五郎(昌幸)は武田の部将としての地歩を固めつつある。真田幸綱は思案する。小勢力が生き残る道はどこにあるのか……。知将・真田幸村の父昌幸の若き日々。戦国大河第六弾!

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