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恐怖学園 指輪 校門篇 あらすじ・内容
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亡くなった父と同じ高校教師となった理絵。だが理絵が赴任した栄光高校は指導と称した体罰が横行し、生徒たちが怯える学校であった。生徒を支配しようとする学校に、生徒を守ろうとする理絵は立ち向かうが……。
「恐怖学園 指輪(アリス文庫)」最新刊
「恐怖学園 指輪(アリス文庫)」作品一覧
(8冊)各330円(税込)
亡くなった父と同じ高校教師となった理絵。だが理絵が赴任した栄光高校は指導と称した体罰が横行し、生徒たちが怯える学校であった。生徒を支配しようとする学校に、生徒を守ろうとする理絵は立ち向かうが……。
凶暴な生徒、鬼島が少年院から戻ってきた。教師たちは鬼島への対応を理絵ひとりに押し付け、知らんぷりをしていた。鬼島の暴力が理絵に向かったとき、正義感の強い女子生徒の明智が理絵をかばうが、そのことで鬼島に目をつけられ、不良たちにさらわれてしまう。
マラソンが得意な転校生の早見は、栄光高校の陸上部に入部する。早見の実力なら県大会も優勝できると見た陸上部顧問の大岩は、自分の手柄のため度を越したしごきで早見を追い込んでいく。
成績トップで運動神経も抜群の女生徒、宮沢。教師の前では理想的な優等生の彼女だが、恐ろしい裏の顔があった。宮沢の歪んだ心に気が付いた理絵だが、理解者であった若尾も宮沢の肩を持ち、理絵は孤立していく。