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銭(インチキ)の力で、戦国の世を駆け抜ける。 1 あらすじ・内容
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戦国の世で財を成す! 未来人介入の群雄割拠、ここに開幕!
『八男って、それはないでしょう!』のY.A最新作が登場! 時は戦国、一隻の宇宙船が時空を超えて日本へ飛来する。織田家家臣となった宇宙輸送船『カナガワ』のクルーたちの明日はどっちだ!
「銭(インチキ)の力で、戦国の世を駆け抜ける。(MFブックス)」作品一覧
(7冊)各1,320円(税込)
天下統一を果たし、順風満帆の信長。だが、進むも地獄退くも地獄となってしまった朝鮮出兵で頭をかかえるはめに。そして「人間五十年」を通り過ぎたその身は、徐々に老衰の波に飲まれていくのだった……。
織田信長が世を去り、その嫡男信忠が跡を継ぐことで歴史は再び紡がれていく。
葬儀後、信長の遺書を通じ、神社仏閣の増改築事業を信忠の手柄とすべく、光輝は淡々とその使命を全うしていく。
どうしても手の回らないところは、個人的な嫌悪を度外視して細川幽斎に協力を仰ぐ光輝。
だが、当の幽斎の光輝嫌いはどうにもならない域に達しており、仕事はするものの一人悪態をつき続けるのであった。
そして思いもよらぬ信忠の急死、さらには織田幕府と津田家との関係に決定的な溝が生まれるや、光輝の落胆と幽斎の憎悪は戦へと姿を変え、両者を決戦の地、関ヶ原へと誘うのであった。
津田家による関東経営が順調に進む中、足利義助の暗躍により上杉景虎が関東へ出兵。光輝は返り討ちにするも、意図せず領土が増えてしまい結局多忙化は進む一方。着々と平定は進み、ついに天下統一となるのだが……。