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あやかし飛燕 隠目付江戸秘帳 あらすじ・内容
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釣宿の亭主となった駿河国江崎藩の隠目付・海野洋之介。大川で死体であがった男が釣り仲間である大店の息子と分かり、父親から敵討ちを頼まれる。探索で下手人として浮かび上がったのは、江崎藩の代官を斬って出奔した秘剣「飛燕」の遣い手だった。洋之介はいかに敵を討つのか。頼もしい助っ人に心形刀流の遣い手も加わって、迫力と爽快感が増した新シリーズ第一弾。
「隠目付江戸秘帳(光文社文庫)」最新刊
「隠目付江戸秘帳(光文社文庫)」作品一覧
(6冊)各605円(税込)
釣宿の亭主となった駿河国江崎藩の隠目付・海野洋之介。大川で死体であがった男が釣り仲間である大店の息子と分かり、父親から敵討ちを頼まれる。探索で下手人として浮かび上がったのは、江崎藩の代官を斬って出奔した秘剣「飛燕」の遣い手だった。洋之介はいかに敵を討つのか。頼もしい助っ人に心形刀流の遣い手も加わって、迫力と爽快感が増した新シリーズ第一弾。
駿河国江崎藩の隠目付を務める釣宿の亭主海野洋之介のところへ、近所で斬り合いがあったと知らせが入る。斬られた武士は江崎藩士で、下手人は国元で目付組頭を斬った「鬼首」なる太刀の遣い手とわかる。江戸家老の依頼で、下手人の始末に動く洋之介の前に現れたのは元介錯人の手練。甲源一刀流の秘剣が江崎藩を揺るがす陰謀を断つ。待望の新シリーズ第二弾。
駿河国江崎藩の隠目付を務める船宿の亭主海野洋之介は、釣り客から大川に幽霊舟が出たと聞く。そんな折り、江崎藩の目付から江戸で続く押込み夜盗の中にいる江崎藩士を探ってくれと願われ、洋之介は夜盗の探索を始める。そして、洋之介の前にたちはだかったのは十文字斬りの遣い手――。甲源一刀流の豪剣で江戸を騒がす輩に立ち向かう! 待望のシリーズ第三弾。
江戸で辻斬りが続発する。いまは釣宿の亭主の傍ら、駿河国江崎藩の隠目付を務める海野洋之介は、被害に遭った者がいずれも江崎藩藩士であると知る。辻斬りは江崎藩の目付を狙っている節があり、国許から江戸へ出た「ふたつの秘剣」を使う者であるとわかる。そして、洋之介の前に現れた刺客との対決の行方は……。大迫力の剣戟が詰まった好評シリーズ、ついに完結。