電子書籍 宝石の国(アフタヌーン) マンガ
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宝石の国(1) あらすじ・内容
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今から遠い未来、宝石のカラダを持つ28人は、彼らを装飾品にしようと襲い掛かる月人に備えるべく、戦闘や医療などそれぞれの持ち場についていた。月人と戦うことを望みながら、何も役割を与えられていなかったフォスは、宝石たちを束ねる金剛先生から博物誌を編むように頼まれる。
「宝石の国(アフタヌーン)」作品一覧
(16冊)759円〜3,300円(税込)
宝石のカラダを持つ28人は、襲い掛かる月人との戦いが続いていた。主人公・フォスフォフィライトとボルツが新たにコンビを組むことになったところに、新型月人が現出。宝石たちが応戦しているところに金剛先生が現れると、月人は先生になついているような動きを見せる。その様子に疑念を抱いたフォスは、月人と先生の関係について、月人に直接訊くしかないと決意したが――。
月人と金剛先生との関係に疑念を抱いたフォスは、ひとりで先生の秘密を探ろうとしていたが、シンシャに手伝って欲しいと打診する。が、「楽しくない」ことと、その先の展望がないために協力はできないと断られてしまう。その後、コンビを組むことになったフォスとゴーストの前に月人が襲来。一瞬のスキをつかれ、フォスは月人の矢に撃ちぬかれてしまった。
「宝石の国(アフタヌーン)」のおすすめコメント
宝石バトルファンタジー、冬の陣
舞台は冬。冬は光の質が下がるので宝石にはつらい季節。 なので冬眠して過ごすのだけど主人公フォスは眠れないからと冬も起きていることに。 ひとり起きて活動している間、なにが起こったのか。 彼らを襲う月人の「新型」が襲来! え、新型って!? そして、どのようにして宝石のカラダをもった者が生まれるのか? 謎の多い物語ですが、その理由が少しずつ、冬から春になって氷が溶けていくようにわかってきます。 宝石の違いが28人の性格として反映されているため、 ビジュアルと相まって、キャラがカラフルに輝いている。 ぜひ、どんな色の輝きか確かめてみてください。 人がなぜ宝石に惹かれるのかわかった気がします。
「宝石の国(アフタヌーン)」のおすすめ情報
【担当編集からのオススメコメント】
「市川春子氏の初連載作。1巻より2巻、2巻より3巻と巻数を重ねるごとにどんどん面白くなっていきます。担当のお気に入りキャラはアンタークです。
宝石のカラダを持つ28人は、襲い掛かる月人との戦いが続いていた。主人公・フォスフォフィライトは、冬の間にアンタークチサイトと行動を共にしていたが、月人が襲来。フォスをかばってアンタークは月に連れ去られるも、フォスは自由に伸縮する腕を手に入れた。腕の力で月人を撃破するフォスを見ていた戦闘狂・ボルツは、自分と組むようフォスに持ちかけた。いろいろ考えた末にボルツと組むことを決めたフォスだが――。