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『実用、池上彰の世界の見方』の電子書籍一覧

1 ~16件目/全16件

  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    自由・平等・友愛の国でなぜテロや暴動が?

    ルーブル美術館やオルセー美術館が立ち並び、エッフェル塔やノートルダム大聖堂がそびえるパリは世界一の観光都市。そしてパリを首都とするフランスは世界で最も多くの観光客が訪れる国である。
    そしてフランスは住民の1/3がルーツをたどれば移民系という移民大国でもあり、差別や格差から、移民による暴動がたびたび起きている。
    また公共交通機関は繰り返しストライキを起こしているが、国民はストライキに寛容である。
    このようなフランスはどうやって成り立っているのか。また、現在抱えている課題にはどのようなものがあるのか、さまざまな視点から見ていきます。
    本書は、「ストライキと革命から見るフランス」「政教分離から見るフランス」「移民問題から考えるフランス」「『教育のエリート主義』から見るフランス」「軍事大国フランスの外交戦略」といった全く異なる章立てで構成。いろいろな角度からフランスを見ることで、その栄光から影の部分まで、まるごと理解できます!

    暁星中学校・高等学校(東京都千代田区)での白熱授業を書籍化しました。

    (底本 2023年10月発売作品)
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    幸福度ランキング上位国を悩ませるものは?

    高福祉国家、幸福度ランキングの上位国、高い学力と安い学費、北欧デザイン……。
    良いイメージで語られることの多い北欧諸国ですが、どの国も悩みを抱えています。
    ロシアのウクライナ侵攻後、フィンランドとスウェーデンがNATOに加盟申請したことは記憶に新しいですが、悩みはそれだけではありません。
    ソ連(現ロシア)から一方的な要求を突き付けられたことをきっかけに、ソ連と二度も戦い敗北したフィンランドは、つねにソ連(およびその後身・ロシア)との関係に苦心してきました。
    スウェーデンは、高福祉を実現したために国民の労働意欲が低下。経済成長率が低くなる時期を経験しています。
    ノルウェーは、ノーベル平和賞が発表・授与されるホスト国。中国の平和活動家に平和賞が授与されると、中国から経済制裁を受けて大変困った事態に陥ります。
    北欧諸国はイギリス、ドイツ、フランスといった国々に比べれば、寒冷の土地にあり、人口も多くありません。
    それらの国々が、どのような知恵や政策で困難を乗り越えてきたのか。
    学ぶべきことが多い北欧諸国の素顔を池上彰が徹底解説します!
    東京都立小石川中等教育学校での白熱授業を書籍化しました!

    (底本 2023年7月発売作品)
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    アメリカ観が一変する「中南米講義」!

    都立新宿高校での白熱講義を書籍化! 人気シリーズ最新刊!

    「地峡で有名なパナマは、アメリカが運河を支配するために独立させた国だった」
    「キューバにある米軍グアンタナモ基地は、キューバ独立時の取り決めにより、アメリカは永久に借りられる」
    「キューバと関係を深めるグレナダを、アメリカは自国民保護を理由に侵攻。親米政権を樹立した」
    など、中南米諸国とアメリカとの知られざる関係を詳しく解説。
    中南米で左派政権が生まれたり、反米を標榜する政府が登場したりする背景がわかります。

    世界には、仲が悪い隣り合わせの国が存在し、インドとパキスタン、トルコとギリシャなどが代表例です。ブラジルとアルゼンチンもずっと仲が悪かったのに、関係を改善させています。いったい、どうやって改善させたのか。この点についても池上氏が徹底解説します。

    また、日系人が多く住むブラジルについては、日系移民の歴史についても詳しく紹介。例えば「勝ち組」「負け組」という言葉がありますが、これは日系ブラジル人の間で起きた、暗い抗争で使われたのが最初です。
    いったい何があったのか、本書で御確認ください。

    (底本 2022年12月発売作品)
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    ロシアとウクライナの情勢を徹底解説!

    「ロシアと西側諸国の間に緩衝地帯を設けたい、プーチンの個人的な思いとは?」「クリミア併合時、プーチンがついた嘘とは?」「クリミア併合後、クリミア住民がロシアに対して抱いた意外な感情とは?」「ウクライナの反ロシア感情の原点は、ウクライナであった大飢饉。いったいなぜ起きたのか?」等、ウクライナ情勢を、歴史的な経緯から詳しく解説。ロシアによるウクライナ侵攻の背景がわかります!
    さらに、「東京都が日本を乗っ取ったようなソ連邦解体」「チェチェン弾圧で大統領になったプーチン」「杉原千畝ゆかりのリトアニアが持つ悩みとは」「世界から孤立し、ロシア頼みのベラルーシ」「民主化したポーランドとハンガリーが右傾化したのはなぜ?」等、旧ソ連の崩壊の歴史や、東欧・旧ソ連諸国の現状まで、幅広く紹介します。
    近年、これらの国では大きな事件が発生しています。ウクライナはロシアから戦争をしかけられ、ベラルーシは国家がハイジャック事件を起こしました。カザフスタンなど「スタン」がつく国には独裁者が多くいます。なぜそんな事態になったのかについても、池上彰が徹底解説いたします!

    (底本 2022年4月発行作品)
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    厄介な隣国の知られざる実像に迫る!

    人口は世界一、GDPでは世界第2位となった中国。
    しかし、その対外戦略や、デジタル大国の実像は意外に知られていません。中国の素顔を池上彰が徹底解説します!

    ・台湾からのパイナップル輸入を差し止めるなど、食料の輸入制限を武器にする中国。輸入制限を恐れて、ノーベル平和賞受賞者が変更された可能性があること、知っていましたか?

    ・中国のワクチン外交は有名ですが、ワクチン外交でウイグル人を追いつめています。どういう方法を用いているか、知っていますか?

    ・民主化運動が弾圧されている香港。イギリスは当初、香港を英国領にとどめるつもりでした。その方針を変えさせた中国首脳の一言とは、どんなものだったでしょう?

    ・一定以上の規模の企業や教育機関には必ず共産党員がいる中国。企業の実質的な指導者が共産党員で、重要な決定は共産党の指示を仰いでいること、ご存じでしたか?

    新型コロナ対応から対外政策、共産党の結党からデジタル大国になるまでの歴史など、中国のことが手に取るようにわかる1冊です!

    東京工業大学附属科学技術高等学校で行った授業をもとに大幅加筆。受験生、就活生、学び直しの社会人にもお勧めです。

    (底本 2021年10月発行作品)
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    夢と希望の国か? 格差と分断の国か?

    「バイデンが大統領になっても米中関係は悪いまま」
    「アメリカで『ブルー・ライブズ・マター(警官の命も大切だ)』と言うと、人種差別主義者と思われる」
    「アメリカの憲法は黒人奴隷の存在を前提としていた」
    「人種差別団体KKK(クー・クラックス・クラン)は日本を絶賛している」
    「アメリカは、日本を含む世界中の通話やメールを傍受している」
    「アメリカでは大学に入る時、奨学金が取れないと、卒業時には1千万円以上の借金を抱えることもある」など、誰もが知る国の、知られざる素顔を、都立国際高校での授業を元にして、池上彰が徹底解説。
    混迷を極めた大統領選挙や、燃えあがった「ブラック・ライブズ・マター」運動の背景についても、どの本よりもわかりやすく解説しました!
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    知られざる大国・インドの素顔を紹介!

    2027年には人口で世界一に、28年には日本を抜いてGDPが世界3位になれることが予想されているインド。この新しい大国の実情や日本との知られざるつながりについて、池上彰が徹底解説!

    ・『男はつらいよ』の舞台、柴又帝釈天の「帝釈天」や、上杉謙信が信仰した毘沙門天がもとはヒンドゥー教の神様だったこと、知っていましたか?

    ・カースト制度はバラモン、クシャトリヤなど4つの区分と思っていませんか? 実は区分は3千以上もあるのです!

    ・植民地だったインドを日本が励まし、占領下の日本をインドが鼓舞した歴史があること、ご存じでしたか?

    ・さらに現在、日本とインドはたがいに緊密な関係をつくらねばならない切実な事情があります。さて、その事情が何かわかりますか?

    知っているようで知らないインドの実情や日本との深い関係などをわかりやすく紹介。
    インドについて知るうちに、中国の一帯一路戦略から、アフガニスタンのタリバン政権の成り立ちまで、国際情勢が手に取るようにわかります!

    都立大泉高校附属中学校で人気を博した授業をもとに大幅加筆。受験生、就活生、ニュースの背景を知りたい社会人にもおすすめです!
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    EU離脱がつまずいた理由とは?

    日本が政治の手本としたイギリスは、なぜEU離脱で泥沼に陥ったのか。

    2016年6月に行われたEU離脱の是非を問う国民投票で、EU離脱が決まったが、地域によっても、年代によっても、投票の結果が大きく異なったのはなぜなのか。

    池上彰が、歴史的な背景を踏まえてわかりやすく解説。今まで知らなかった、イギリスの姿が見えてくる!

    (以下、内容の一部)

    ・イギリスはイングランド、スコットランド、アイルランド、ウェールズからなる連合王国。スコットランド人に「Are you an English?」と聞くと嫌な顔をされる。

    ・サッカーに「イギリス代表」は存在しない。

    ・8つの銀行がイギリス紙幣を発行している。

    ・EU離脱賛成者は年配者に多い。
     もっと若者が投票していればEUに残留していた。

    ・国民投票以前、アイルランドとの国境問題が、EU離脱の関門になるとは誰も 思わなかった。

    ・アイルランドの問題の源は宗教問題。ある王の恋愛トラブルがすべてを引き起こした。

    ・英国の迷走が、他国のEU離脱派を黙らせた。

    など、「そうだったのか!」と思わず膝を打つような、わかりやすい解説を掲載。

    都立大泉高校で大評判だった授業に大幅加筆。受験生、就活生、ニュースの背景を知りたい社会人にも最適の1冊です。
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    「明るい北朝鮮」と呼ばれる国はどこか?

    アメリカと中国という超大国の間で生き抜くために、日本にとって東南アジア諸国の重要性は高まっている。しかし、東南アジア諸国や、これらの国のほとんどが加盟するASEAN(東南アジア諸国連合)についての知識が、日本人に広まっているとは言えない。以下の問いにすべて答えられる人はいるだろうか?
    ●「東南アジア」という概念は、どこの国の軍事侵攻の結果、生まれたか? ●ASEANはなぜ生まれたのか? ●ASEANの結束が高まった、日本が関わる貿易摩擦とは? ●「明るい北朝鮮」と呼ばれる国はどこか? ●「タイ式政権交代」とは何か? ●なぜインドネシアの中華街には漢字が見当たらないのか? 
    わからなくても大丈夫。池上彰がわかりやすく徹底解説。東南アジア諸国の現代史や日本との関わりがすべてわかる! 東京学芸大学附属高校での白熱講義に、大幅加筆をして書籍化。人気シリーズ、待望の8巻目!
  • 謎の多い国ロシアの実像を池上彰が解説。

    「おそろしあ」という言葉がある。「恐ろしい」と「ロシア」を合体させた造語。
    イギリスに亡命していた元ロシア軍のスパイの男性が毒ガスで殺されかかったり、国際紛争への介入を繰り返したり。
    そんなニュースを見ると、「怖い国」と思いがちだがロシアにはそれなりの事情と論理がある、と池上彰は語る。
    隣の大国でありながら、ロシアのことを私たちはどこまで知っているだろうか。
    北方領土問題をめぐるロシアの言い分と日本の主張の食い違いは何か?
    建国当初は世界の期待も大きかったソ連型社会主義はなぜ崩壊したのか?
    今のロシアはソ連の時代と同じなのか、違うのか?
    絶大な権力を握るプーチン大統領はロシアをどこへ持っていきたいのか?
    ロシアという国の基礎基本から、今後ロシアがどのような方針を打ち出しそうかまで、渋谷教育学園渋谷中学校・高等学校、同幕張中学校・高等学校の生徒たちに行った渾身の授業をもとに構成。

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  • 韓国・北朝鮮を理解するための必須知識。

    日本人が学校で習わない韓国と北朝鮮の戦後史をたどり、なぜ竹島、慰安婦、拉致などの問題が起きて解決に至らないのか、そもそもの原因を明らかにする。日本はどう付き合っていけばよいのか、考えるヒントを池上さんが渾身解説。
    1.「分断の歴史」から見る朝鮮半島…実は現在も朝鮮戦争は休戦中で終わっていない。なぜか?
    2.「『金王朝』の始まり」から見る北朝鮮…ソ連軍の大尉だった金成柱が、なぜ「金日成」になったのか?
    3.「反日のルーツ」から見る韓国…韓国が慰安婦問題にこだわるのはなぜか? 歴史への責任はとれるのか? 
    4.「金正日の国家思想」から見る北朝鮮…独裁はどう強化されていったのか? なぜ日本人を拉致したのか?
    5.「歴代大統領」から見る韓国…支持率が下がると反日、退任後に汚職で逮捕されるのはなぜか?
    6.「金正恩と核開発の歴史」から見る北朝鮮…北朝鮮が核開発を続けてきたねらいは?
    本書は、池上さんが世界の国と地域を解説する『池上彰の世界の見方』シリーズの6冊目。
    東京都立西高校で行った白熱授業をもとに構成。

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  • EUとは何か、ドイツの役割と共に解説。

    2度の世界大戦という苦い経験から、戦争のない平和な世界をつくるという大きな理想を掲げて誕生したEU。国境をなくし、通貨を共通にして、人、モノ、お金の移動を自由にしていった。
    しかし、移民や難民の流入を招いてEUの結束は揺らいでいる。イギリスがEUからの離脱を決め、各国で自国第一を掲げる政党勢力が伸長した。
    理想と現実の狭間で悩むEUはどこに行くのか? 
    実は統合にはドイツが強大になるのを抑え込む意味もあった。しかし、今やドイツはEUのリーダー格になっている。戦後のヨーロッパでのドイツの役割と共にEUを読みとく、池上オリジナル解説。
    本書は、池上さんが選ぶ独自のテーマで、世界の国と地域を解説する「池上彰の世界の見方」シリーズの5冊め。都立戸山高校での特別授業をもとに構成。

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  • 中東情勢の基本が驚くほどよくわかる。

    国際紛争の震源地ともいえる中東。
    イスラム過激派によるテロが頻発し、大勢の難民が欧州に流入。
    なぜこんなことになってしまったのか?
    その答えを見いだすには、歴史のどの地点から見直せばよいのか?
    池上さんは、現在の中東の混乱は、1978年のソ連によるアフガニスタン侵攻から振り返るとわかりやすい、と言います。
    自称「イスラム国」(IS)が誕生して世界でテロが頻発するようになるまで、約40年の間に何があったのか? 
    大国の身勝手、イスラム教の宗派対立、土地や資源をめぐる争い。
    理解しがたい中東の真実が、池上さんによって鮮やかに解説されます。
    本書は、池上彰が選ぶ独自のテーマで、世界の国と地域を解説する『池上彰の世界の見方』シリーズの4冊め。
    中東とイスラムの基礎・基本がよくわかります。

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  • 池上彰が中国・香港・台湾の最新情勢を解説。

    池上彰が独自の視点で、世界の国と地域を解説する『池上彰の世界の見方』シリーズの3冊め。中国・香港・台湾を6つのテーマから読み解きます。
    1.「分断の歴史」~なぜ「3つの中国」に分かれてしまったのか? 
     親日の台湾、反日の中国、正反対のわけは?
    2.「共産党による独裁」~なぜ中国では、政治も経済も教育も共産党が支配するのか? 一党独裁の○と×
    3.「中進国の罠」~なぜ中国が経済失速から抜け出すのが困難なのか?
      中国と一体化する台湾経済の運命は?
    4.「破壊された文化」~なぜ、いつ、中国人の道徳観は破壊されたのか?
      中国の失われた世代とは?
    5.「ひまわり&雨傘」~なぜ学生運動が台湾では成功し、香港では失敗したのか?
    6.「外交戦略」~なぜ中国は南シナ海を埋め立てるのか、本当の理由は台湾にある?
      中国・香港・台湾の分断の歴史から現在に至るまでの基礎知識と、最新情勢が1冊でわかる初めての本です。
       都立桜修館中等教育学校3年生 への特別授業をもとに構成しています。

    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
  • 大統領選挙で揺れるアメリカを読み解く。

    アメリカを理解するうえで必須の基礎知識と、変化し続ける超大国の今を池上さんが6つのテーマから読み解く。
    1.「ナンバーワン」から見るアメリカ──なぜ世界一の座が脅かされているのか?
    2.「大統領選挙」から見るアメリカ── 誰も予測しなかったトランプ現象。投票日が「11月第一月曜日の翌日」の理由
    3.「2050年問題」から見るアメリカ── 21世紀半ばに白人が過半数割れするとどうなる?
    4.「人気の就職先」から見るアメリカ──日本の大学生とはまったく志向が違う!
    5.「キリスト教」から見るアメリカ──政教分離とは「政治」と「教会」の分離である
    6.「日米防衛協力」から見るアメリカ──なぜ日米安全保障関連法ができたのか?
    池上さんの母校・都立大泉高校の附属中学校での特別授業をもとに構成。

    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
  • 池上彰が6つのテーマで世界を丸ごと解説。

    池上彰が選んだ6つのテーマ(地図、お金、宗教、資源、文化、情報)で、世界を大胆に丸ごと解説する本です。
    世界は今、どうなっているのか? 各地で格差問題や、民族、宗教の対立が起きています。しかし、なぜそうなるのか、ニュースに出てくる国が本当はどんな国なのか、ぼんやりとした理解に留まっているのが実状です。
    池上氏は、「お金」「宗教」「資源」といった具体的なテーマで「串刺し」にしてみると、今の世界がわかりやすい、と言います。この手法こそ「池上彰の世界の見方」。
    「高校1年生にわかるように話すと実は大人も読みやすい」という池上氏の経験と、18歳選挙権を見据えての意義を考え、九段中等教育学校(東京都千代田区)で6時間の授業を実施。世界史でも地理でもない、現代世界を生き抜く為のスーパー授業をもとに構成しました。

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・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
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