『中央公論新社、前進か死か(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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1968年、最後の戦場と決めたインドシナに立つ鷲見。北ヴェトナム軍、ヴェトコンの戦力回復のための「聖域」となっている、カンボジアの国家元首シアヌークを追放できるのか!?
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既に四十六歳となった傭兵・鷲見友之。最後の戦場はヴェトナム戦争真っ直中のインドシナ。「敵」の兵員・物資の供給ルートであるホーチミン・トレイルの破壊が与えられた任務だ。
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ド=ゴール暗殺を企てた鷲見の次なる戦場は、前年にベルギーから独立したコンゴ共和国だ。豊富な地下資源を共産主義者から護るため、中国、ソ連、そして国連軍との過酷な戦い!
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パリ潜入、暗殺、脱出――仏領アルジェリアで民族解放戦線と戦っていた傭兵鷲見友之は、政策転換し裏切ったド=ゴールに復讐するために立ち上がった。戒厳をくぐり抜けられるか!
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1959年、ド=ゴールは仏領アルジェリアにおいて三百万人の入植者を切り捨てる暴挙に出た。外人部隊でパルミエ大尉と名乗る鷲見はこの裏切行為に立ち上がり、クーデターが勃発した。
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元帝国陸軍少尉・鷲見友之は終戦を迎えたヴェトナムの地で平穏な生活を送るが、ヴェトミンによるテロで最愛の妻子を奪われてしまう。鷲見は仏軍外人部隊に志願し復讐を誓うのだった。
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