『新世紀日米大戦(文芸・小説)』の電子書籍一覧
1 ~10件目/全10件
-
日本技術の結晶にして戦争終結の鍵を握る世界初の量子コンピュータは、米コマンドによりシステムダウン。軍事衝突は不可避的となり、ついに硫黄島では最後の戦闘がはじまった……!!
-
遂に人は神を創造した――世界初の量子コンピュータが日本で産声を上げたのだ。停滞する戦局を一瞬で覆す桁外れの性能を、戦争終結のために有効利用したい日本政府だったが……。
-
経済と国家威信の復活を賭け、ついに米海兵隊が硫黄島へ揚陸した。他所におびき出された空自航空戦力の助けも無く、硫黄島は孤立する。日本は喉元に迫った刃を躱すことができるのか!?
-
アメリカ主導の国際標準に日本が示した猛反発は、ドルと米国株価の大幅下落を招いた。合衆国側は日本への穀物禁輸措置に出たばかりか、太平洋へ戦力を集結、本土攻撃を画策するが。
-
戦闘の瞬間がマスメディア用スパイ衛星に捉えられ、弱腰を非難されたアメリカは戦果を求め決死の作戦行動に。国際社会から反発を受けた日本も、戦意を新たに決戦の瞬間を待ち構えるが。
-
和平交渉での経済的優位を目指して、日本は真珠湾の帰路、ミッドウェー環礁攻略を宣言。対するアメリカは即座に武力報復を決定し、全戦力を結集させる。絶海の孤島は火薬庫と化した。
-
12月7日、払暁の真珠湾。79回目の開戦記念日は爆音と硝煙で明けた。1ドル=400円に上昇した今、経済の覇権を賭して日本は奇襲を企てた。作戦は成功、米太平洋艦隊は壊滅状態に。
-
西暦2020年。アメリカは債務不履行を宣言、金本位制に復帰した。あおりを受け大恐慌に陥った日本は、中国と連携してアジア交易圏形成に再起を賭け、太平洋の米軍勢力排除を目指すが
-
ロシアとの独立戦争に突入したシベリア共和国。日本と中国は独立承認、軍事支援に踏み切るが、アメリカはロシアを支持。大平原に日中シベリア連合軍と露軍+米義勇軍が対峙する。
-
西暦2018年。20世紀末の構造改革に失敗した日本は経済破綻寸前で最後の巨大市場、中国東北部へ資本進出。シベリア独立への軍事支援と引き替えに大陸での利権を約束させるが……。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。