電子書籍 軌道傭兵 文芸・小説

著: 谷甲州 

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軌道傭兵1 衛星基地撃破 あらすじ・内容

日本の観測衛星の改修を担うシャトルが狙撃され、衛星基地では居住区が爆発。日本製衛星に隠された秘密を知った研究員に、さらなる破壊工作が…。軌道上に展開する熱き沈黙のバトル。

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「軌道傭兵」作品一覧

(9冊)

748〜833(税込)

まとめてカート

東アフリカ小国の大統領が軍事施設を視察中、突如飛来した巡航ミサイルで爆死。事件に関わる日系製薬会社の研究衛星を調査するため、NASAの飛行士レベッカは軌道上へ。真の攻撃目標が隣接する化学プラントだと気づいた彼女は、BC兵器を巡るアメリカ軍官複合体の謀略を察知。そのとき、無人衛星から化学弾頭が発射された。悪魔の実験の標的とされたアフリカで、雇われパイロットのハスミは往年の名機F-16を駆り決死の迎撃に向かう

日系企業の薬品研究衛星でFBI捜査官が怪死、警視庁の刑事も蒸発した。だが捜査で判明したのは、またしても政情不安の東アフリカに、軌道上の衛星から化学兵器を撃ち込み、内乱誘発を目論む軍官複合体の陰謀だった。攻撃目標にされたルウェンゾリ共和国空軍は自衛権の行使を決意、軍事顧問のハスミ大佐に衛星の撃破を依頼する。往還機(シャトル)を持たぬ国が衛星に反撃を加える――小国の独立と莫大な借財の返済をかけて、大佐は往還機を奪取し、単身宇宙へむかう! 緊迫のシリーズ最終巻!

建設中のハスミ・コーポレーション月面レーザー基地から定時連絡が途絶。事故か事件か。異変を察知した連合警察危機管理本部は調査を開始する。その後現場から単純な通信トラブルとの報告が入る一方で、何者かが送信してきた映像には、武装集団とまだ月面上には存在するはずのない戦闘車両の姿が映っていた。さらに時をおかずエル・ファラド解放戦線を名乗る謎の団体から、身代金の要求が──。錯綜する情報に挑むシャヒーヌ管制官は背後により大がかりな陰謀の臭いをかぎつけるが──!?

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