『神々の指紋(角川文庫)(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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人類の失われた記憶を探し求める旅は、エジプトに辿り着き、いよいよクライマックスを迎える。巨石を驚くほど正確に、しかも天体の法則に従って積み上げ、配置したのはいったい誰なのか。この地や中南米の遺跡など、それぞれの地域に伝わる伝説に見られる共通点は何を意味するのか。失われた高度な文明に生きた人々が、時空を越えて私たちに伝えようとしたメッセージがいま解き明かされる。
二〇〇トンもの岩を軽々と持ち上げて組み上げ、ピラミッドのような巨大な建造物を驚くほど正確に、天文学的に配置したのは誰か。エジプトの古代文明の遺産と中南米の遺跡や神話とが奇妙なまでに似ているのはなぜか。ピラミッドのような建造物を造り、世界地図を作成する技術を持つような文明の本拠地には、それに相応しい経済が発達するのに必要な環境があったはずだ。果たしてそれはどこなのか。そして、古代文明の神々の遺産が警告する人類の恐るべき未来とは。 -
今から一万二千年以上前、地球に高度な文明が存在した! 世界的ベストセラーとなり、空前の反響を巻き起こしたノンフィクション。エジプトのスフィンクス、南米アンデスの奇妙な神殿ティアワナコ、メキシコの太陽と月のピラミッド等、世界各地の古代遺跡を調査したハンコックは、地球の最後の氷河期に繁栄した高度な文明の痕跡を発見する。人々はすでに高度な知識、洗練されたテクノロジー、宇宙に対する科学的認識を持っていた…
一五一三年に描かれたという奇妙な地図。そこには一八一八年にはじめて発見された南極大陸の姿が詳細に描かれていた。しかも、一九四九年のスウェーデンと英国の南極大陸調査団がはじめて明らかにした、クイーンモードランド地方をはじめとする氷床の下の地形までもが正確に描かれていた…中南米各地の遺跡と、そこに伝わる伝説を調べるうちに、奇妙な「暗号」が浮かび上がる。不滅の暗号が伝える人類の過去とは…人類文明の発祥の謎を解き明かす驚愕の新事実が徐々に明らかになる。本書の中で語られる驚くべき発見の数々は、知的革命とも呼べるものだ。これらの発見と大胆な地球規模の推論は、我々の過去、つまり人類の古代史に対する認識を、劇的に変えるものである。
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