電子書籍 ナガサキ 消えたもう一つの「原爆ドーム」(文春文庫) 実用

著: 高瀬毅 

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ナガサキ 消えたもう一つの「原爆ドーム」 あらすじ・内容

長崎にも「原爆ドーム」があった――。それは爆心地の北東500メートルほどの位置に立つ、高さ25メートルの鐘楼を持った浦上天主堂。しかし1925年に完成し、東洋一と謳われたこの天主堂は原爆によって廃墟と化す。当初、被爆遺構として保存に積極的だったはずの長崎市長だが、訪米を経て「原爆の悲惨を物語る資料としては適切にあらず」と発言し、撤去路線に転換。結果として旧浦上天主堂は1958年に撤去されるに至る。世界遺産クラスの被爆遺構はなぜ失われたのか? 市長の翻心の裏には何があったのか? 丹念な取材によって昭和史のミステリーを解き明かした渾身のノンフィクション。

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「ナガサキ 消えたもう一つの「原爆ドーム」(文春文庫)」最新刊

長崎にも「原爆ドーム」があった――。それは爆心地の北東500メートルほどの位置に立つ、高さ25メートルの鐘楼を持った浦上天主堂。しかし1925年に完成し、東洋一と謳われたこの天主堂は原爆によって廃墟と化す。当初、被爆遺構として保存に積極的だったはずの長崎市長だが、訪米を経て「原爆の悲惨を物語る資料としては適切にあらず」と発言し、撤去路線に転換。結果として旧浦上天主堂は1958年に撤去されるに至る。世界遺産クラスの被爆遺構はなぜ失われたのか? 市長の翻心の裏には何があったのか? 丹念な取材によって昭和史のミステリーを解き明かした渾身のノンフィクション。

「ナガサキ 消えたもう一つの「原爆ドーム」(文春文庫)」の作品情報

レーベル
文春文庫
出版社
文藝春秋
ジャンル
実用 ノンフィクション
ページ数
347ページ (ナガサキ 消えたもう一つの「原爆ドーム」)
配信開始日
2016年6月24日 (ナガサキ 消えたもう一つの「原爆ドーム」)
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
  • Android
    (スマホ/タブレット)
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