『キャサリン・ダンス(文春文庫)、配信予定を除く(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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人間嘘発見器ダンス捜査官、最大の危機に陥る
犯人逃亡の責任を負って左遷されたダンスは、集団パニックによる無差別殺人を追う。シリーズ中屈指のドンデン返しを仕掛けた傑作。
※この電子書籍は2016年10月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。 -
二度読み必至!
ドンデン返しの魔術師ディーヴァーの面目躍如。
シリーズ屈指の大胆な騙しを仕掛けた驚愕作!
相手のボディランゲージから嘘を見抜く尋問の天才、キャサリン・ダンス。彼女が「無実だ」と太鼓判を押した男が麻薬組織の殺し屋だったという情報が入った。男はすでに逃走、失態の責任を負ってダンスは捜査の第一線から外され、民間のトラブルを担当する民事部に異動となった。
新たな部署でダンスが担当するのは満員のコンサート会場で観客が将棋倒しとなって死傷者が出た事件。だがこれは事故ではなかった。何者かが会場の外で火を焚いて火事だと思いこませ、非常口を封鎖した。仕組まれた無差別殺人だったのだ。残忍な「煽動者」をを追いはじめるダンスだったが、犯人は講演会で、テーマパークで、新たな事件を引き起こす……
パニックを凶器にした無差別殺人。取り逃がした麻薬組織の殺し屋。ふたつの事件に追いつめられるダンスは汚名を雪げるか? 「人間嘘発見器」キャサリン・ダンス・シリーズ第4作、読者に背負い投げを食らわせるサプライズ・サスペンス。
※この電子書籍は2016年10月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。 -
名探偵リンカーン・ライム、捜査陣に加わる!
ドンデン返しの魔術師ディーヴァーが仕掛けた罠を見抜け。
「シリーズ最大の難事件」――ニューヨークタイムズ
ケイリーの歌詞をなぞるように起きた第1の事件。次の犯行を予測しようとするダンスらを嘲笑うように第2の事件が。犯人はやはりストーカーなのか? 捜査が難航する中、ダンスのもとに、強力な助っ人が現れた。科学捜査の天才、名探偵リンカーン・ライム、ニューヨークタイムズが「最大の難事件」と評した快作。解説・佐竹裕 -
彼女の歌が聴こえたとき誰かが殺される。
人気歌手につきまとうストーカー。連続殺人の犯人は彼なのか?
“人間嘘発見器”キャサリン・ダンス 待望の第3作!
キャサリン・ダンスの友人で人気歌手、ケイリーはストーカーに悩まされていた。メールアドレスを変えても頻々とメールを送りつける男エドウィン。彼が数日後のコンサートに現れるという。ダンスが事態の対応に乗り出した矢先、ケイリーの側近が殺害された……。いかなる嘘も見抜く《人間嘘発見器》キャサリン・ダンス第3作! -
少女はその夜、何を見たのか――?抜群の知能で追っ手を翻弄しながらダニエル・ペルの逃走は続く。彼の行動の謎を解明するため、キャサリン・ダンスはカルト集団の元ファミリー、そして一家惨殺事件のただひとりの生存者、次女テレサに接触を試みる。サスペンスフルな展開の末に訪れる驚愕の結末まで、ダンスはノンストップで駆け抜ける!
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リンカーン・ライムシリーズからスピンオフした美貌の“人間嘘発見器”。この女を欺くことは誰にもできない――。他人をコントロールする天才、ダニエル・ペル。カルト集団を率いて一家を惨殺、終身刑を宣告されたその男が、大胆かつ緻密な計画で脱獄に成功した。ペルを追うのは“ウォッチメイカー”事件でリンカーン・ライムと行動を共にした、いかなる嘘をも見抜く尋問の天才キャサリン・ダンス捜査官。ペルとダンス、二人の天才が熱い火花を散らす頭脳戦の幕が開く! 2008年週刊文春ミステリーベスト10第3位、このミステリーがすごい!第5位。【キャサリン・ダンスシリーズ第1作】
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