電子書籍 やどかり~弁護士・志摩律子の事件簿~ マンガ

完結
漫画: 篠原とおる 
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やどかり~弁護士・志摩律子の事件簿~(1) あらすじ・内容

志摩律子法律事務所に弁護依頼が舞い込んだ。依頼者は釣り客同士の殺人事件の被疑者・中田友満の妹だった。自白もして、殺人で起訴されるのは時間の問題であったが、妹は兄が殺人を犯すなど考えられないというのだ。事件当日、釣り仲間の加島夫妻と中岬まで釣りに出かけた。ちょっとしたイザコザでケンカとなり、そばに落ちていたナイフを持った途端、加島が振り回したクーラーボックスが頭にあたり…気がつくと血まみれの加島とナイフが…。被疑者・中田に謁見した志摩はこの話に違和感を覚え、こう質問する。「気が付かれた時、クーラーボックスの氷は溶けていました?」。志摩の感じた違和感の真意とは…!? 篠原とおる先生がお贈りする弁護士・志摩律子の華麗なる事件簿、第1巻(全14巻)!!

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「やどかり~弁護士・志摩律子の事件簿~」作品一覧

(14冊)

各330(税込)

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警察署に出頭してきたひとりの男。おもむろに拳銃を差し出し、昨夜起きた組長殺しの犯人は自分だと告げる。名は長山。青猪会所属の男だった。長山の話では、飲んだ帰りに一方的にからまれ射殺。撃った後でその男が赤熊組の組長だと気づいたと言うが……。長山の家族は弁護をほうぼうに依頼するもことごとく断られ、志摩のもとに依頼がやってきた。青猪組には悪徳顧問弁護士・大野木がいる。何故、自分の組の弁護人につかないのか? また現場を訪れた志摩は、その状況に違和感を抱く。もしかすると赤熊組組長射殺事件は事故ではなく、綿密に計画されていたのでは……!? 事件の真相に近づきすぎた志摩に、大野木の魔の手が襲いかかる。果たして……!? 篠原とおる先生がお贈りする弁護士・志摩律子の華麗なるサスペンス事件簿、人間関係が交錯する第4巻(全14巻)!!

早藤病院を訪れた太刀川は、院長に自ら調べ上げた巨額の脱税に関する証拠を突きつけた。この事実が明るみになれば早藤病院はお終いだ。太刀川は院長に、この事実を一切口外しない代わりに二千万円を要求する。背に腹はかえられない院長はその要求を飲むが……一週間後、新聞各紙に早藤病院の脱税摘発のニュースが報じられる。リークしたのは太刀川なのか? 院長は逆恨みから太刀川のことを洗いざらい捜査官にぶちまけ、太刀川は恐喝罪で逮捕されてしまう。何故、太刀川は早藤病院の脱税を調べていたのか……その奥には悲しい事実が隠されていた。弁護を担当することになった志摩が立ち上がる。篠原とおる先生がお贈りする弁護士・志摩律子の華麗なるサスペンス事件簿、人間関係が交錯する第5巻(全14巻)!!

雨の夜、タバコを買いに来たレインコートの女。1万円札で支払うと釣りを受け取り、慌てて立ち去っていった。不審に思った店主が女の1万円札を調べると、何と偽札であった!! 通行人の協力もあり、すぐさま逮捕された偽札の女・治子であったが、住所氏名以外は完全黙秘を貫いていた。弁護を依頼された志摩は、家族に話を聞くがとても自ら偽造をして犯行に及んだとは考えにくかった。治子は偽札を「拾った」というが、あの雨の中では偽札の絵の具が落ちて使い物にならなかったはず。では一体、あの偽の1万円札はどこからやってきたのか……!? 篠原とおる先生がお贈りする弁護士・志摩律子の華麗なるサスペンス事件簿、人間関係が交錯する第6巻(全14巻)!!

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