『「戦争」を語る(文春e-book)(実用)』の電子書籍一覧
1 ~1件目/全1件
-
「知の巨人」、はじめての戦争本。
「長崎という街に自分が生まれ、そこが世界で二番目に原爆を落とされた
という事実は、僕の人生に大きな影響をもたらしました」
被爆の記憶を後世に残すために、日本人は何をすべきか?
北京からの引揚体験、原水禁運動に打ち込んだ若き日・・・。
ヒロシマ、ナガサキ、アウシュビッツを通して、いま伝えておきたいこと。
【目次】
<第一章 少年・立花隆の記憶>
焼け跡の残骸が遊び場だった/DDTと給食の脱脂粉乳/あのころのリアルな日本 など
<第二章 「戦争」を語る、「戦争」を聞く>
カンパを募ってイギリスへ/なぜ「運動」をやめたのか/戦争体験を語り継ぐ/
戦争非体験者とのギャップをどう埋めるか など
<第三章 おばあちゃん引き揚げ体験記>
<第四章 敗戦・私たちはこうして中国を脱出した>
いま戦争を語ることについて/母、太平洋戦争開戦の報を聞く/
玉音放送を聞いた日/窓から見た広島は焼け野原 など
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。