電子書籍 きみの背中ぼくの手のひら ラノベ

著: 阿賀直己  イラスト: ぱち 

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きみの背中ぼくの手のひら あらすじ・内容

その声を聞くと、無条件に身体の力が抜ける。
その腕に抱かれると、無防備な子供のようになってしまう。
きみには、そういう人が、いる?
俺には、いるよ。

大手広告代理店で働く和泉東五は自身が同性愛者であることに対してコンプレックスを抱え、そのため恋愛に対しても積極的にはなれずにいた。
ある日、上司に連れられて訪れたイタリアンレストランでコックの花月宝と出会う。
コックコートの捲られた袖から出ている白い腕。一目で恋に落ちてしまう東五だが……

「どうしよう。出会ってしまった。
 どうしよう。この、白い腕が、欲しい」

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「きみの背中ぼくの手のひら」最新刊

その声を聞くと、無条件に身体の力が抜ける。
その腕に抱かれると、無防備な子供のようになってしまう。
きみには、そういう人が、いる?
俺には、いるよ。

大手広告代理店で働く和泉東五は自身が同性愛者であることに対してコンプレックスを抱え、そのため恋愛に対しても積極的にはなれずにいた。
ある日、上司に連れられて訪れたイタリアンレストランでコックの花月宝と出会う。
コックコートの捲られた袖から出ている白い腕。一目で恋に落ちてしまう東五だが……

「どうしよう。出会ってしまった。
 どうしよう。この、白い腕が、欲しい」

「きみの背中ぼくの手のひら」の作品情報

レーベル
――
出版社
ルナマリア
ジャンル
ライトノベル BL
ページ数
303ページ (きみの背中ぼくの手のひら)
配信開始日
2016年8月12日 (きみの背中ぼくの手のひら)
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
  • Android
    (スマホ/タブレット)
  • iPhone / iPad

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