電子書籍 影≒光 ラノベ

完結
著者: 影名浅海  イラスト: 植田亮 

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影≒光 シャドウ・ライト あらすじ・内容

陰陽師の家系に生まれた星之宮光輝は、一族なら必ず持つべき呪力を持たず、当主である父から『能無し』と罵られて育った。彼は『精霊が見える』という特別な力を活かすためにイギリスに渡り、帰国した!

退魔を世業とする陰陽師の家系――『星之宮』の双子、姉の御影と弟の光輝。陰陽師の才能溢れる御影に対し才能ゼロの光輝は、偶然出会った魔術師に『精霊を視る能力』を認められ、独り海外に赴く。そして約一年後、精霊術を習得し自信を付けて帰国した光輝は御影が案ずるのをよそに、父からずっと蔑まれて受けた屈辱を返すべく試合を申し込む。――それが連続怪奇事件の始まりだった……!

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「影≒光」作品一覧

(7冊)

461〜556(税込)

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退魔を世業とする陰陽師の家系――『星之宮』の双子、姉の御影と弟の光輝。夏休みに入り、御影は光輝に会うためイギリスへとわたった。唐突な来訪に驚きつつも素直に喜ぶ光輝に対して、師匠のルーシーは邪魔者が来たと不機嫌そのもの。翌日、修行の様子を見たいという御影の頼みで訪れた森の秘境で、一行は氷に閉ざされた女性を発見。ルーシーが止める間も無く、御影は彼女を救い出した……。

退魔を世業とする陰陽師の家系――『星之宮』の双子、姉の御影と弟の光輝。魔術修行中の光輝を訪ね、イギリスにやってきた御影は、光輝をめぐり光輝の師匠のルーシーと衝突ばかり。秘境の森で氷漬けにされ、捕らわれていた魔術師ジュエルを家に送り届けて一件落着かと思いきや、三人の前にルーシーの師匠ルリアが現れ、とある頼みごとをする。それがさらに悲劇の連鎖へと繋がっていく…。

ミンティを連れて学院に向かっている光輝たち一行は途中、“花の街”ハロゲイトに到着する。いつものように御影とルーシーが光輝の主導権を争う中、ひとりミンティだけが浮かない顔をする。そう、ハロゲイトはミンティにとって忘れられない街だった――。ひとつのリボンがミンティ・ジュエル・ベルタの三人を結びつけ、絡み合った三者のわだかまりを陰陽師の双子の姉弟が解きほぐす……。

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