電子書籍 影≒光 ラノベ

完結
著者: 影名浅海  イラスト: 植田亮 

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影≒光 シャドウ・ライト あらすじ・内容

陰陽師の家系に生まれた星之宮光輝は、一族なら必ず持つべき呪力を持たず、当主である父から『能無し』と罵られて育った。彼は『精霊が見える』という特別な力を活かすためにイギリスに渡り、帰国した!

退魔を世業とする陰陽師の家系――『星之宮』の双子、姉の御影と弟の光輝。陰陽師の才能溢れる御影に対し才能ゼロの光輝は、偶然出会った魔術師に『精霊を視る能力』を認められ、独り海外に赴く。そして約一年後、精霊術を習得し自信を付けて帰国した光輝は御影が案ずるのをよそに、父からずっと蔑まれて受けた屈辱を返すべく試合を申し込む。――それが連続怪奇事件の始まりだった……!

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「影≒光」作品一覧

(7冊)

461〜556(税込)

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ハロゲイトでの事件解決後、光輝たち一行は昔話に花を咲かせる。ルーシーと光輝の出会い、師弟関係を結ぶまでのいきさつ。中学時代に起きた、あるはずのない七不思議の顛末。今まで明かされることのなかった過去の因縁が語られる――。人気シリーズ完結を飾る、読者アンケートで上位に挙がったエピソードをここにお披露目。

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