『白鳥希美、銀色☆フェアリーテイル(小学館ジュニア文庫)(ライトノベル)』の電子書籍一覧
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ドキドキのSFファンタジーついに最終章。
空想の生き物と思われていた人狼やヴァンパイヤといった、クランの特殊能力を軍事利用しようとするゼノビア製薬の悪事を世に晒すことに成功した愛。
しかし、ゼノビアとの戦いはこのままでは終わらなかった!! 愛たちクランが一般社会に生きていることが発覚し、世の中は大騒ぎに。一方で、保護区に閉じ込められているクランたちを解放しようという動きも起こってくるが、そんななか、愛はゼノビア製薬・尾崎の恐ろしい仕返しを受けて……。
愛たちのクラン解放への願いは叶うのか? ドキドキの最終章。
※この作品は底本と同じクオリティのイラストが収録されています。 -
決死の脱出ゲームが始まる!!
笛吹愛は中学二年生。父が悪の組織に狙われる不思議な力を持つ男の子・尤を家に連れてきたことをきっかけに事件に巻き込まれたが、今は元の生活を取り戻し、普通に学校に通っている。ある日、学校に見知らぬ美少女が乗り込んできた。少女の名前は尾崎玉藻。尾崎って、聞き覚えのある名字なんだけど・・・。不安に思う愛。さらにユウと玉藻は顔見知りのよう。どよめく教室で、玉藻は黒い霧のようなものを口から吐き出し、ユウを連れ去ってしまう。ユウは一体どこに!? 愛の決死の救出作戦が始まる・・・・・・!!
※この作品は底本と同じクオリティのイラストが収録されています。 -
その転校生にはとんでもない秘密があった!
愛は、研究者の父と愛犬ユウと暮らす中2の女の子。
ある日、愛の家である特殊能力を持つ尤という男の子を預かることになった。愛犬と同じ名前を持つその子は、その身体能力を闇の組織に狙われているという。愛は尤とふたりで学校に通うことになったが、休み時間、2人でいるところに突然怪しい男たちがやってきて、愛だけが捕らわれてしまう。なぜ尤ではなく、愛がつかまってしまったのか?
状況を把握できない愛のもとに、尤が助けにやってきた。でも、なぜだか犬のような尻尾と耳が生えていて……。 もしかして尤の特殊能力って、狼男ってこと!?
一体、尤と愛はこのピンチを逃れられるのか!?
そして、闇の組織の本当の目的とは?
現実とおとぎ話の世界が交錯する、はっちゃけSFファンタジー。
※この作品は底本と同じクオリティのイラストが収録されています。
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