電子書籍 波之助推理日記(講談社文庫) 文芸・小説

著: 鳥羽亮 

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波之助推理日記 あらすじ・内容

旗本の三男坊で、気儘(まま)な毎日を送っていた早川波之助。ところが、釣りに興じていた舟の上で、女性の遺体を発見してから事態は一変する。その首筋には不自然な痣(あざ)が残されていた。自殺か他殺か? 難事件に直面したその時、波之助の推理が冴え渡る。そして辿り着いた真相とは。書下ろし二編を含む三編を収録。

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「波之助推理日記(講談社文庫)」最新刊

江戸の町で、幼子が攫われる事件が続発した。あまりの鮮やかな手口に、天狗の仕業とも噂され始めたころ、定廻り同心・小野の依頼で、早川波之助は事件の解決に手を貸すことになった。まったく手がかりをつかめない状況で、波之助の推理が犯人を追い詰めていく。時代推理シリーズ第三弾。

「波之助推理日記(講談社文庫)」作品一覧

(3冊)

586〜628(税込)

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旗本の三男坊で、気儘(まま)な毎日を送っていた早川波之助。ところが、釣りに興じていた舟の上で、女性の遺体を発見してから事態は一変する。その首筋には不自然な痣(あざ)が残されていた。自殺か他殺か? 難事件に直面したその時、波之助の推理が冴え渡る。そして辿り着いた真相とは。書下ろし二編を含む三編を収録。

廻船問屋栗島屋の娘、お志摩が真夜中に姿を消し、数日後遺体となる。犯人と噂されたのは江戸を騒がす「からくり小僧」と呼ばれる盗人だった。波之助は独自に捜査をするが、その矢先、さらなる殺しが発生する。犯人に結びつく手がかりとは? 殺しの連鎖に潜む巨悪の正体に、波之助が迫る!

江戸の町で、幼子が攫われる事件が続発した。あまりの鮮やかな手口に、天狗の仕業とも噂され始めたころ、定廻り同心・小野の依頼で、早川波之助は事件の解決に手を貸すことになった。まったく手がかりをつかめない状況で、波之助の推理が犯人を追い詰めていく。時代推理シリーズ第三弾。

「波之助推理日記(講談社文庫)」の作品情報

レーベル
講談社文庫
出版社
講談社
ジャンル
文芸・小説 歴史 日本文学 時代小説
ページ数
269ページ (波之助推理日記)
配信開始日
2017年1月20日 (波之助推理日記)
対応端末
  • PCブラウザ
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