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『時代小説、四十郎化け物始末(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • 今日もまた、花のお江戸に化け物騒ぎ! シリーズ第3弾!

    礼金のよい化け物退治をこなしても、息子・娘のための金策、妻の薬代などにより、四十郎の借金は膨らむ一方。やむなく彼はまた新たな依頼を引き受ける。医院の入院患者が、一夜にして骸骨になったというのだ。さらに北町奉行の遠山金四郎に頼まれ、偽金四郎探しも手伝うことに…。化け物騒動の裏に見え隠れするのは、あやうい人の心の闇。「心に闇、人が化け物──」今日も四十郎は、そう呟くのだった。人気シリーズ、第3弾!
  • ”からす四十郎”を待ち受けるのは、閻魔に化け猫、百鬼夜行!? シリーズ第2弾!

    生計を立てるためにやむなく始めた化け物退治で、図らずも有名になってしまった浪人“からす四十郎”。小料理屋〈こねこ〉で安酒を呑んでいると、友人の井田清蔵が新たな依頼を持って現れた。閻魔が毎夜そば屋にやってきて、そばを食べ終わると、近くの閻魔堂へと消えてゆくというのだ。しかもその閻魔は美しい女性だという。調べを進める四十郎は、騒動の裏に隠された、意外な事実を知ることとなる…。大人気シリーズ第2弾!
  • 江戸の町に、巨大な人魂、現る!? 人気著者が放つ、シリーズ第1弾!

    元は江戸屋敷勤番の侍だった月村四十郎。この男、からすにつきまとわれているため“からす四十郎”と綽名されている。病気の妻を抱え、用心棒稼業で糊口をしのいでいたが、借金は増えるばかり。易者に「死相が出ている」と言われ自棄になった彼は、礼金は高いが用心棒仲間も嫌がる化け物退治を引き受ける。油問屋に巨大な人魂が出るというのだ。だがその人魂の正体は…。人気著者が放つ、「四十郎化け物始末」シリーズ第1弾。

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