『登山、誠文堂新光社、2020年6月16日以前(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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灯りに集まる昆虫図鑑
夜の灯り、家灯りや街なかの照明にはいろいろな昆虫が集まります。近くに森や雑木林があれば、人気の昆虫もさらに集まってくることが期待できます。特に夏ともなれば、コガネムシやカミキリムシ、カブトムシ、クワガタムシと人気の甲虫が集まってくるかもしれません。本書では、灯りを使った観察法や昆虫採集の楽しみ方を解説しつつ、1年(春、初夏、夏、秋、冬)を通して灯りに集まる昆虫たちを紹介。また、後半では、アジア、オセアニア、中南米、アフリカなどの海外で灯火を使って集まってきたカラフルな昆虫の写真も多数紹介します。 -
2020年に起こる天文現象をわかりやすく解説した星空観察のコンパクトサイズのガイドブック。
12ヵ月それぞれの月の星空の様子と、その月に起こる天文現象をわかりやすく紹介しました。
2020年には部分日食が1回、6月21日に日本の全国各地で見ることができます。
南の地域、九州や沖縄などで大きく欠ける部分日食となります。
このとき台湾や中国では金環日食となります。
10月6日には、火星が地球に準大接近をして、うお座で-2.6等の明るさで見え、人目を引きます。
そのほか、ペルセウス座流星群やふたご座流星群などの主な流星群についてや、4月3日の金星とプレアデス星団の接近など、2020年に起こる天文現象を観察できる時刻や観察方法について紹介しながらやさしく解説します。
天文初心者でも手にとってすぐにわかるように、写真や図版とともに観測する際のポイントを紹介しています。
子どもから大人まで楽しめる一冊です。
●2020年の注目の天文現象
1月11日 ブランパン彗星が地球に接近
2月20日 月と木星が大接近
4月3日 金星とプレヤデス星団が接近
6月21日 日本で部分日食、台湾や中国で金環日食
7月10日 金星が最大光度
7月~8月 木星と土星が並ぶ
10月6日 火星が準大接近
11月30日 半影月食
12月13日 金星と月が大接近
12月15日 南米で皆既日食
12月21日 木星と土星が大接近 -
天文年鑑2020年版は、2020年に起こる天文現象の予報と解説、2018年末から2019年に起こった天文現象の観測結果を収録しています。 2020年の主な天文イベントとしては、1月11日 ブランパン周期彗星が肉眼彗星に、6月21日部分日食(台湾などで金環日食)、7月~8月 木星と土星が並ぶ、10月6日 火星が準接近、11月30日 半影月食、12月15日 南米で皆既日食などがあります。 ●2020年の注目の天文現象 1月 11日 ブランパン彗星が地球に接近 2月 20日 月と木星が大接近 4月 3日 金星とプレヤデス星団が接近 6月 21日 日本で部分日食、台湾や中国で金環日食 7月 10日 金星が最大光度 7月~8月 木星と土星が並ぶ 10月 6日 火星が準大接近 11月30日 半影月食 12月13日 金星と月が大接近 12月15日 南米で皆既日食 12月21日 木星と土星が大接近
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★本書は、横にして見るページがあるため、お使いのデバイス(PCなど)によって閲覧しづらい場合がございます。
タブレットやスマホをご利用の上、回転ロックなどで画面を固定してお読みください。
2020年は6月21日に全国で部分日食が見られます。
3大流星群の観測条件も良好です!
本書は、2020年に起こる天文現象を紹介した年度版・星空ガイドブックです。
カレンダー風に12ヶ月の星空のようすと、その月に起こる天文現象をわかりやすく紹介しました。
惑星の動きや流星群、天体どうしの接近、彗星のようす、1年に2回見られる部分日食、部分月食など、2020年に起こる天文現象をやさしく解説し、観察できる時刻や観察方法をグラフィカルに紹介しているので、観察のガイドとして役立ちます。
1ヶ月に起こる天文現象と星空のようすは2ページ見開きで構成しているので、部屋の壁にさげて観測予定を書き込んだり、観測のときのメモに使ったりと、自由な楽しみ方もできます。
子どもから大人まで楽しめる一冊です。 -
双眼鏡の使いかたと、双眼鏡を使って楽しむ星空観察のコツがわかる!
天体望遠鏡がなければ天体観測ができないと思っている人がほとんどですが、双眼鏡があれば、手軽に星空楽しむことができます。
スポーツ観戦やバードウォッチングなどで使っている双眼鏡で、星座さがしや、惑星、星雲・星団、彗星などの星空観察を楽しむことができるのです。
じつは天体望遠鏡で星をのぞくと、像が逆になって星を捕らえるのが難しかったり、望遠鏡が大きいので保管が大変だったりする難点があります。
一方、双眼鏡はコンパクトで、操作も簡単で初心者でも扱いやすく、双眼鏡を手にして手にしたその日から星空観望を始めることができます。
本書では、ます、双眼鏡の仕組みや使い方をはじめ、選び方もやさしく解説。
その後、双眼鏡で見て楽しめる星や星座、天体について、写真やスケッチ、図版を使って解説します。
実際の観察の場で役立つよう、星図や見もののリスも掲載するとともに、その天体の見つけ方も解説しました。
美しい星空に潜む「星の見もの」を、双眼鏡でたどり、見つけて、じっくりのぞく、双眼鏡での星の楽しみかたがわかります。
双眼鏡好きや天文ファンはもちろん、これから双眼鏡を使って星空観望を楽しみたい人に最適な1冊です。 -
今夜、見たい星座を簡単に見つけるコツがわかる!
空一面に輝く星の中から、星を結んでできる星座。
自分の誕生星座をはじめ、夜空にはたくさんの星ぼしがあり、星座があります。
この美しい星空に潜む「いろいろな星座を見てみたい!」 と思ったとき、実際に、どうやって星座を探せばよいのか、よくわからないことが多いはず。
そこで、星空をどう見ればよいのか、星の見方や星座の探し方のポイントを、わかりやすく楽しく解説します。
実際にスマホや星座早見盤を見ながら夜空を見上げても、目指す星座を見つけるのはけっこう難しいもの。
どうしたら星や星座が見つけやすいのか、星座の星の並びを覚えられるかなど、簡単に星の並びがわかるようになるノウハウを具体的にお教えします。
北斗七星やカシオペア、そしてオリオン座しかわからなくても、本書を読んだ後には、誕生星座をはじめ、いろいろな星座を見つけることができるようになります。 -
2006年刊行のスターウォッチング入門マンガが電子書籍になりました。
本書は、『星を見に行く』(1995年刊)と『続・星を見に行く』(1996年刊)を合わせた新装版です。
星を見る趣味の世界にもデジタル機器が使われるようになりましたが、基本的なことは変わっていません。
映画を観に行くとき上映時間を調べてからでかけるというような、そんな星空を楽しむためのコツをお届けします。
プラネタリウムデートで居眠りをしてしまった主人公は、星が好きな彼女のために、リターンマッチを決意。
スターウォッチング趣味の先輩の手引きによって、星空を楽しむための様々な方法を学んでいく。
◆『星を見に行く』 はじめてのスターウォッチング編
星を見る場所や日時選びのコツ
主な星座の見つけ方
スターウォッチングのための装備
星見のツール
天体イベント
双眼鏡の選び方・使い方 など
◆『続・星を見に行く』はじめての天体望遠鏡編
天体望遠鏡を選ぶコツ
手作りの天体望遠鏡
土星など惑星の探し方
天体写真の撮影 など
ほか、『月間天文ガイド別冊 号外! ししざ流星群』(2001年刊)に掲載された短編マンガ『星降る夜に』も収録。 -
海の近くに行けば、比較的容易に出会うことのできるカモメですが、その観察は簡単だと思われがちです。 しかし、実際はカモメの観察はとても難しいのです。 カモメの成鳥は、夏と冬で大きく外見が異なりますが、その識別はそれほど難しくはありません。 難しいのは、同じ種でも、成長過程(おおよそ1~4年)で刻々と姿が変わり、その姿が成鳥とまったく異なる点になります。 実際の観察では、同一種の群れで中でも群れの中で複数の外見があり、さらに他の種が混じると判別が極端に難しくなります。 そのためカモメの観察は、バードウオッチャーの間では、とても難しく奥が深いとされています。 本書では、カモメの観察方法を解説した上で、初心者の方がカモメの識別方法が分かるよう、カモメの大きさや各部位の色彩や形の違いをチャートにした検索図を用います。 さらに、カモメを観察をする上で難しいとされる識別のポイントを、各年齢における差異、類似種の見極めのポイントなど、詳しく解説します。 このほかカモメの種ごとのページ以外にも、「雑種」や「世界のカモメ」「カモメ類の雌雄差」「大型カモメ類の換羽状態の見方」などの項目も設け解説しました。 カモメの観察の難しさを分かりやすくしてくれるるのが、この「日本のカモメ観察図鑑」です。 カモメに興味があり、じっくり観察したい人、バードウオッチの深い世界に入り込みたい人に、おすすめです。
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【日本で見られる貝の生態写真と標本写真を600余種すべてに掲載した画期的な図鑑】
多くの人にとって、貝といえば海のシンボルとしての美しい貝殻、または食材かもしれません。
けれど、日本の近海には11万種ともいわれる多種多様な貝たちが住んでいます。
本書では、本州中部温帯域を中心に、日本の海に生息する600余種をセレクトした「貝の図鑑」です。
主に磯遊びや潮干狩り、スキュバーダイビングなどで観察可能な、海産の巻貝・二枚貝を紹介しています。
この本の最大の特徴は、海中で生きているときの生態写真と、標本となる貝殻写真がほぼすべての種で掲載されていることです。
生きた貝たちの海底での姿や生活をイメージしやすい作りにしました。
なかなか普段は見ることのできない、殻口側や目、触覚などを生きている状態の写真をアップ目でも掲載してるので、同定の際にも使え資料的にも価値があります。
海洋生物としての貝を、より立体的に知ることができる、新しい貝の図鑑です。 -
フィールドで撮影した生態写真図鑑の決定版! フィールドに出て実際に昆虫の識別をするときに役立つ昆虫図鑑で、自然愛好家必携の一冊です。 日本に生息する昆虫は3万種以上といわれますが、大型(5mm以上)で特別な探し方をしなくても身近な場所で見られる昆虫を中心に、珍しい昆虫で人気のある種についても取り上げ、約1300種掲載しました。 本書は、昆虫に詳しくない人でも身近で出会う昆虫たちを識別しやすいよう、フィールドで撮影した生態写真をもとに識別ポイントを図示し、平易な用語でわかりやすく説明しています。 自然観察会や昆虫観察、旅行などにピッタリの図鑑です。 今回の改訂では掲載写真を大きくし、見分け方等役立つ情報を追加しました。
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オーロラ舞うアラスカの森に自力で建てた家に家族で住み、時にはエスキモーのクジラ漁にも参加。
豪快なアラスカ暮らしを御堪能あれ!
● 「クジラとイヌピアックエスキモーの伝統」より
エスキモーのウミアック作りを手伝ったその年の春、バローのクジラ猟のベースキャンプに行くことになった。
「60秒で用意しな!」クジラを仕留めたとの一報が入るや否や、滞在先の家のユニスおばちゃんが叫ぶ。
早くしろと叫ぶおばちゃんにせかされスノーマシーンの後ろにまたがった。
仕留められたクジラはすでに氷の際まで運ばれてきていたが、それから人力で体重数十トンもの北極クジラを引き上げるのだ。
氷上には30人ほどの人たちが集まってきており、やがて100人くらいの人に膨れ上がった。
氷上に上げられたクジラはまるでビルが横たわっているかのような大きさだ。
それから丸一日、北極海の氷の上でクジラの解体を僕も手伝うことになった。
気が付けば着ている物は上から下までクジラの血と油でべとべと。…………
など -
ハイキング感覚で歩きながら地形を観察できるコースを紹介します。
地形は山だけでなく、川、海岸、街の中でも知識があれば観察することができます。
歩きながら、そこの地形がどのようにできたのか、見所などを解説します。
ジオパークなど地形観察しやすい場所から、半日ほどの散歩コース、一日コース、登山を含めた1泊コースなど、歩く人の脚力にあわせてコースを選ぶことができます。
長野県や富山県、静岡県など地形的にポイント多い場所から、神奈川県の箱根など比較的アプローチしやすい場所まで、日本全国の地形観察スポットを紹介しています。 -
星空を見上げることが好きなあなたへ。
星の見つけ方や星空を見上げる楽しみ方がよくわかるようにやさしく解説された、
もっとも親切な星空の入門書です。
やさしい語り口と美しい星空の写真、星座絵に癒されながら、星のことを学んでもらえれば、
星空がもっと好きになること間違いなしです。
この本のポイントとしては、初心者にはなかなか難しい星座や星の見つけ方を、
街中での星の見え方と、キャンプ地などの星がたくさん見える場所での見え方との
二つの星図に分けて解説することで、初心者でも星座や星を見つけやすくなるようにしました。
星図を見比べてみても楽しい構成になっています。
また、最近のキャンプなどのアウトドアが流行しているなかで、
是非キャンプでも星空を楽しんでもらいたいと、
星見キャンプ(キャンプしなから星を見る)の方法も解説しています。
色々なシチュエーションでの星空の見上げ方や楽しみ方を丁寧に解説しているので、
おうちやご近所、自然豊かなキャンプ地などどこで見るにしてもすぐに実践できます。
また実際に星を見上げることが難しい日にも、この本の美しい星空の写真を眺めて、
満天の星を見上げている気持ちになってもらえたりしたら嬉しいです。
星空を見上げることが好きなあの人にプレゼント、というのにもぴったりの一冊です。
※この本は、2011年10月に刊行した『星空がもっと好きになる』の増補改訂版です。 -
都会では、夜になっても照明などが明るく、現代人は暗闇での感覚を忘れかけています。
視覚以外の感覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚が、暗闇を歩くことで研ぎ澄まされていきます。
そんな幻想的な闇の魅力を紹介します。
暗闇体験をすると、光の存在に気づきます。
キノコやホタルといった発光生物などについても、科学的にとらえ、知的なアウトドアとしてナイトハイクを提案します。
これまで、ナイトハイクの正しい方法を記した本はなく、教育現場などで行われているネイチャーゲームとしてのナイトハイクの方法なども知ることができます。
発光生物の観察、星と地図を照らしあわせてのルート確認、もちろん純粋に天体観測についても紹介しています。
天体写真はまた違った難しさの闇写真の撮影方法・テクニックも。 -
肉を薄くスライスして焼く日本のバーベキューとは違い、アメリカでは肉を塊のままで焼き、ジューシーに仕上げます。
使用するソースも地域によって異なり、多種多様なものがあります。
もちろん、使い方も焼く前に塗る、漬け込む、焼いてから塗るなどさまざまです。
肉を焼くというシンプルな調理法ながら、アメリカにはより”おいしく焼く”ためのノウハウが無数にあるのです。
本書では、本場アメリカで実際に楽しまれているビーフ、ポーク、ラム、家禽、シーフードなどのバーベキューレシピと、バーベキューグリルを使ったサラダ、ピザ、デザート、ドリンクの作り方を紹介します。
どれも週末のBBQパーティーを盛り上げる、日本では見たこともない驚きのレシピばかりです。 -
「お花摘み」や「キジ撃ち」はトイレに行くこと、「トカゲ」は岩の上で寝そべって太陽を浴びつつ休憩すること。
ほかにも「赤テープ」や「シャリバテ」、「おらが富士」、こんな興味深いことばが山にはたくさんあります。
そして植村直己や加藤文太郎、田部井淳子など、登山の歴史をつくってきた人物や、ピッケルやアイゼン、トラバースなど、道具や技術のことばもいろいろ。
高い山を目指してステップアップするのも楽しいけれど、急がずあせらず、たまにはより道もいいものです。
ことばを知って感じ方が変われば、風景がきっと変わります。
まだ登山をはじめて日の浅いあなたにも、登山の楽しさがジワジワ効いてきているあなたにも、もちろん初心者だけでなく経験者にも、クスっと笑える鈴木みき流「山のことば」絵辞典をお届けします。 -
なぜ遭難事故は減らないのか。
初心者はもちろん、知識、技術、体力に申し分のない経験者でも陥ってしまう遭難事故の実態をふまえて、数々の実例を調査した「遭難ルポ」の第一人者がおくる、登山者必読の入門書。
心構えから装備、地図・天気の初歩など、低山であってもおろそかにできないポイントをおさえ、また実際に遭難してしまったとき、大事故につなげないための救助要請の仕方、ふだんの生活でできるトレーニングや食事のことも、写真やイラストを豊富に用いて紹介しています。
大切な人を悲しませないために、いざというとき落ち着いて判断・行動するために、何よりも安全に登山を楽しむために、山の初心者から経験者までひろく読んでいただきたい一冊です。 -
山で獲った獲物を解体し、肉を整理する。
焚き火をおこし、自作のポッドハンガーにぶら下げたクッカーで湯を沸かしながら、油を引いたスキレットで獲れた肉を焼き始める。
まずはあまり凝らずに塩と胡椒だけで味を付け、しっかり焼けたらナイフで一口大に切り、口へ運ぶ。
この肉はどんな味がするのか、毎回獲物を獲ったあとの楽しみである。
残った肉は焚き火でいぶして、翌朝サンドイッチにしよう。
こうすることで、より長く保存することが可能だ。
旨味も増し、スープの具材やつまみとしても重宝する。
獲物を美味しく食べること、それは猟師の楽しみであると同時に、命に感謝することに繋がると思う。
この本では、熊、鹿、猪、鳥類、魚類、穀物など、これらを山中でどうしたら美味しく食べられるのか、著者がマタギから学んだ方法や、独自に編み出したサバイバルレシピを交え、紹介していく。 -
日本には、約120種の哺乳動物が棲息していると言われています。
本書は、その中から陸生哺乳動物(鯨類、海牛類を除く)の代表的な種類を取り上げ、その野生の姿や貴重な生態写真を多く掲載した観察ガイドブックです。
生物情報や生態解説に加え、哺乳動物の見わけ方や動物たちが残したフィールドサイン、野外観察のポイントなどを詳しく解説しています。
最新の情報を盛り込み、資料性の高い内容にしています。
動物の探し方や計測方法、観察の心得なども紹介しているので、実際のフィールドでも役立つ一冊です。 -
夏の風物詩ともいえる、クワガタムシとカブトムシ。
日本に生息するクワガタムシ、カブトムシは研究が進み、現在、亜種も含めると100種以上にのぼるとされています。
それらを美しいフィールドでの写真や標本でまとめた一冊。
クワガタムシについては全国各地に広がる亜種、普段見かけることの少ない島嶼などに分布する種も掲載。
また、フィールドでの観察のポイントや見つけ方、見分けるコツ、採集から飼育まで、さまざまな角度から日本のクワガタムシ、カブトムシについて紹介。
子どもから大人まで満足できるクワガタ・カブトムシ本の決定版です。 -
美しい石ころに会いに行こう
ハイキング感覚で歩きながら石ころを観察、採集できるコースを紹介します。
石ころ図鑑は数ありますが、どこにどんな石があるのかは大雑把にしか示されていない本がほとんどです。
実際に図鑑を頼りに歩いても、ほしい石ころを見つけることはできません。
そこで、本書では、地形図を使って、ピンポイントに石ころがある場所を示し、同時に散歩+ハイキング気分で歩けるコースを紹介します。
ただ歩くだけでなく、知的好奇心を満たすこともできます。
石ころ好き、散歩好き、地図好きに満足してもらえる本です。 -
野遊び刃物の決定版!
アウトドアで使用する刃物類の最新知識や使い方、さらに人気のナイフメイキングも収録した一冊です。
刃物類は、アウトドアで必要なギアのひとつです。
肉をさばいたり、木を成形したり、薪を割ったりと、その用途は多岐に渡ります。
しかし、その取り扱い方を知らないと、十分な性能を発揮させることはできませんし、最悪大怪我をしてしまう危険な道具でもあります。
本書は、アウトドアで使用する刃物、とくにナイフ、鉈、斧について、正しい知識と使い方を紹介していきます。
原始的で非常にシンプルな道具だけに、長く愛用することができるのも刃物の魅力。
一生使い倒すためのメンテナンスはもちろん、オリジナルナイフの製作法も収録した、野遊び刃物の決定版です。 -
古くて新しい野外生活術
★少ない道具で火をおこす!水を得る!寝床を確保する! これまでなかった新しい野遊びスタイルが日本初上陸★
ブッシュクラフトとは可能な限り軽量・コンパクトな装備で、大自然のなかに寝床を作る、マッチやライターを使わずに火をおこすなど、衣食住に必要な道具や環境を「bush」(茂みなど。広義の野外)で「craft」(作る)する遊びです。
本書は、このブッシュクラフトの魅力をお伝えしつつ、野外の生活を快適にするための知識や道具、その製作法を紹介する指南書です。
ちょっとしたキャンプにも、このブッシュクラフトのテクニックはすばらしいスパイスになりますし、実際に災害に見舞われた際には自身の身を守る知恵と技術が役立ちます。
また、ブッシュクラフトは先人たちの普段の生活から生み出された生活の知恵といえます。
古いけど新しいこの野外生活術は、多くのアウトドアマンにさらなるレベルアップを約束します。 -
干潟の生き物を観察しよう!
“エコミュージアム干潟”とよばれるほど、生き物の生息環境と生態を観察できるフィールドとしての魅力の干潟。
本書では、干潟での生き物観察の楽しみ方をたくさん紹介しています。
例えば、じっと生き物が出てくるのを待ったり、スコップやザルを使って砂の中に潜む生き物を洗い出したり、20cmほどの水深にスノーケリングを装着して顔をつけて生き物の行動を観察したり、水槽などを使ってその場で飼育したり。
それ以外にも干潟ならではの生き物観察の仕方を紹介する他、干潟で見ることができる生き物を写真とイラスト、特徴が分かる解説と共にわかりやすく紹介します。
また、詳細に紹介する生き物以外にも見られる可能性のある生き物を分類ごとに図鑑形式で紹介しています。
干潟ウォッチングを楽しむためには欠かせない1冊ができました。 -
水中写真の撮影テクニック
水中写真は、ほかの自然写真と違い機材の装備も違えば自由度も違うため、あらかじめ撮影のイメージングをしておくことが肝心です。また、魚など生き物を撮影するのであれば、撮影したいその瞬間をどうとらえるかがポイントになります。本書では、撮影する対象やロケーションなど項目を設けて撮影テクニックを紹介するほか、コンデジからデジタル一眼まで、撮影機材を生かした撮影法を紹介します。ベテランから初心者まで、ぜひ読んでいただきたい水中写真撮影愛好家にオススメの一冊です。 -
生き残るためのテクニック
不慮の事故で無人島に漂着してから、知恵を絞り工夫を凝らして生きながらえ、快適な長期間の生活を構築し、自力で脱出するまでの冒険ストーリー。登場するサバイバル術は、無人島などへの漂流、遭難だけでなく、地震や停電など非常時全般、あるいは救急・救命、キャンプにも役立つ、今すぐ身につけたいものばかりです。わくわくするストーリーにのせて、豊富なイラストと写真で、アウトドア料理や保存食、火や水や照明の確保、救急・救命術、ロープワークや救難信号にいたるまで、あらゆるサバイバルテクニックを詳細に紹介する1冊です。 -
ロングトレイルの手引書
ロングトレイルとは長距離にわたって続く自然歩道のこと。山や街道を歩きながら旅をし、地域の自然や文化にふれることで、さまざまな体験を重ねることができます。多様化するアウトドアアクティビティの中でも高い注目を集めています。本書は、週末登山をきっかけにそのロングトレイルに魅せられ、アメリカ三大ロングトレイルのひとつ「パシフィック クレスト トレイル(PCT)」にチャレンジするに至った著者の実体験をもとに、ロングトレイルの基礎知識や楽しみ方、道具、おすすめコースなどを紹介していく体験談形式の入門書です。脱サラコピーライターの著者がいかにして本場アメリカのロングトレイルにチャレンジするようになったのか――その道のりを紹介する本書は、「ロングトレイル」を素人目線で噛み砕いた初心者向けの内容ですので「これからロングトレイルをはじめたい」と考えている人にとって格好の手引書になっていると言えます。監修には国内および海外のロングトレイルを歩き続ける紀行作家のシェルパ斉藤氏を迎え、幅広い視点からロングトレイルの魅力を語りつくします。 -
トレイルランニング実践ガイド
日本全国のトレイルランニングのコースをトレーニングの目的別に分けて紹介。自然志向や健康志向の流れもあり、山を駆けるトレイルランニングの人気は高まる一方です。ビギナーや中級者にとって大きな関心事は、どんなコースが練習に役立ち、そしてどんな目的をもってトレーニングすればいいか。本書では、トレイルランニングの第一人者である鏑木毅氏と「チームすぽるちば」メンバーによる豊富かつ幅広い視点の経験をもとに、日本全国のコースをトレーニングの目的別に分類して攻略法とともに紹介します。コースごとの特徴や攻略法はもちろんのこと、コースでのトレーニング方法やメンタル面でのアドバイス、周辺のオススメ立ち寄りポイントなども盛り込み、より具体的で実践的な攻略ガイドとなっています。単なる教科書的なガイドではなく、実体験に基づいたアドバイスやエピソードが熱く綴られるのも大きな特徴です。また、西日本方面をはじめ、今まであまり紹介されてこなかったコースも多く登場。さらにはレースに向けた調整方法なども盛り込み、手引書としてより一層の充実化を図っています。 -
海外レースの実体験バイブル
レースとしてだけでなく、「旅」の要素もきわめて強く、雄大な景観や人々との出会いも楽しめるトレイルランニング。国内はもちろんのこと、海外のレースに出場するランナーも増えています。代表例は8月にモンブランで開催されるUTMBで、数多くの日本人ランナーが参加しています。そこで本書では、トレイルランニングの第一人者である鏑木毅氏と「チーム100マイル」のメンバーによる豊富な経験をもとに、ぜひとも参加したい世界の魅力的なレース約16コースを詳しく紹介。実体験に基づいたエピソードをふんだんに盛り込みつつ、実際のレースはもとより、手続き時に気を付けるべきことや現地での過ごし方など、旅としてのアドバイスや楽しさもたっぷり伝えます。雄大な景色を豊富なヴィジュアルで表現し、海外レースの魅力を存分に味わえます。 -
トレイルランニング入門!
初心者からスタートしレース出場するまでになった著者の実体験をもとに、トレイルランニングの基礎知識や楽しみ方、トレーニング方法、道具、おすすめコース、全国レースガイドなどを紹介していく体験談形式の入門書。メタボで命の危険を感じて減量目的でランニングを始めた著者が、いかにしてトレイルランニングのとりことなり、レースにチャレンジできるようになったのか――その道のりを紹介する本書は、「トレイルランニング」を素人目線で噛み砕いた初心者向けの内容ですので、「これからトレイルランニングをはじめたい」と考えている人にとって格好の手引書になっていると言えます。監修には日本のトレイルランニングの第一人者として活躍している鏑木毅氏を迎え、プロの視点からもトレイルランニングの魅力を語りつくします。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。