『学問、登山、誠文堂新光社、その他(レーベルなし)、2020年6月16日以前(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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天文年鑑2020年版は、2020年に起こる天文現象の予報と解説、2018年末から2019年に起こった天文現象の観測結果を収録しています。 2020年の主な天文イベントとしては、1月11日 ブランパン周期彗星が肉眼彗星に、6月21日部分日食(台湾などで金環日食)、7月~8月 木星と土星が並ぶ、10月6日 火星が準接近、11月30日 半影月食、12月15日 南米で皆既日食などがあります。 ●2020年の注目の天文現象 1月 11日 ブランパン彗星が地球に接近 2月 20日 月と木星が大接近 4月 3日 金星とプレヤデス星団が接近 6月 21日 日本で部分日食、台湾や中国で金環日食 7月 10日 金星が最大光度 7月~8月 木星と土星が並ぶ 10月 6日 火星が準大接近 11月30日 半影月食 12月13日 金星と月が大接近 12月15日 南米で皆既日食 12月21日 木星と土星が大接近
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2020年に起こる天文現象をわかりやすく解説した星空観察のコンパクトサイズのガイドブック。
12ヵ月それぞれの月の星空の様子と、その月に起こる天文現象をわかりやすく紹介しました。
2020年には部分日食が1回、6月21日に日本の全国各地で見ることができます。
南の地域、九州や沖縄などで大きく欠ける部分日食となります。
このとき台湾や中国では金環日食となります。
10月6日には、火星が地球に準大接近をして、うお座で-2.6等の明るさで見え、人目を引きます。
そのほか、ペルセウス座流星群やふたご座流星群などの主な流星群についてや、4月3日の金星とプレアデス星団の接近など、2020年に起こる天文現象を観察できる時刻や観察方法について紹介しながらやさしく解説します。
天文初心者でも手にとってすぐにわかるように、写真や図版とともに観測する際のポイントを紹介しています。
子どもから大人まで楽しめる一冊です。
●2020年の注目の天文現象
1月11日 ブランパン彗星が地球に接近
2月20日 月と木星が大接近
4月3日 金星とプレヤデス星団が接近
6月21日 日本で部分日食、台湾や中国で金環日食
7月10日 金星が最大光度
7月~8月 木星と土星が並ぶ
10月6日 火星が準大接近
11月30日 半影月食
12月13日 金星と月が大接近
12月15日 南米で皆既日食
12月21日 木星と土星が大接近 -
★本書は、横にして見るページがあるため、お使いのデバイス(PCなど)によって閲覧しづらい場合がございます。
タブレットやスマホをご利用の上、回転ロックなどで画面を固定してお読みください。
2020年は6月21日に全国で部分日食が見られます。
3大流星群の観測条件も良好です!
本書は、2020年に起こる天文現象を紹介した年度版・星空ガイドブックです。
カレンダー風に12ヶ月の星空のようすと、その月に起こる天文現象をわかりやすく紹介しました。
惑星の動きや流星群、天体どうしの接近、彗星のようす、1年に2回見られる部分日食、部分月食など、2020年に起こる天文現象をやさしく解説し、観察できる時刻や観察方法をグラフィカルに紹介しているので、観察のガイドとして役立ちます。
1ヶ月に起こる天文現象と星空のようすは2ページ見開きで構成しているので、部屋の壁にさげて観測予定を書き込んだり、観測のときのメモに使ったりと、自由な楽しみ方もできます。
子どもから大人まで楽しめる一冊です。 -
双眼鏡の使いかたと、双眼鏡を使って楽しむ星空観察のコツがわかる!
天体望遠鏡がなければ天体観測ができないと思っている人がほとんどですが、双眼鏡があれば、手軽に星空楽しむことができます。
スポーツ観戦やバードウォッチングなどで使っている双眼鏡で、星座さがしや、惑星、星雲・星団、彗星などの星空観察を楽しむことができるのです。
じつは天体望遠鏡で星をのぞくと、像が逆になって星を捕らえるのが難しかったり、望遠鏡が大きいので保管が大変だったりする難点があります。
一方、双眼鏡はコンパクトで、操作も簡単で初心者でも扱いやすく、双眼鏡を手にして手にしたその日から星空観望を始めることができます。
本書では、ます、双眼鏡の仕組みや使い方をはじめ、選び方もやさしく解説。
その後、双眼鏡で見て楽しめる星や星座、天体について、写真やスケッチ、図版を使って解説します。
実際の観察の場で役立つよう、星図や見もののリスも掲載するとともに、その天体の見つけ方も解説しました。
美しい星空に潜む「星の見もの」を、双眼鏡でたどり、見つけて、じっくりのぞく、双眼鏡での星の楽しみかたがわかります。
双眼鏡好きや天文ファンはもちろん、これから双眼鏡を使って星空観望を楽しみたい人に最適な1冊です。 -
今夜、見たい星座を簡単に見つけるコツがわかる!
空一面に輝く星の中から、星を結んでできる星座。
自分の誕生星座をはじめ、夜空にはたくさんの星ぼしがあり、星座があります。
この美しい星空に潜む「いろいろな星座を見てみたい!」 と思ったとき、実際に、どうやって星座を探せばよいのか、よくわからないことが多いはず。
そこで、星空をどう見ればよいのか、星の見方や星座の探し方のポイントを、わかりやすく楽しく解説します。
実際にスマホや星座早見盤を見ながら夜空を見上げても、目指す星座を見つけるのはけっこう難しいもの。
どうしたら星や星座が見つけやすいのか、星座の星の並びを覚えられるかなど、簡単に星の並びがわかるようになるノウハウを具体的にお教えします。
北斗七星やカシオペア、そしてオリオン座しかわからなくても、本書を読んだ後には、誕生星座をはじめ、いろいろな星座を見つけることができるようになります。 -
2006年刊行のスターウォッチング入門マンガが電子書籍になりました。
本書は、『星を見に行く』(1995年刊)と『続・星を見に行く』(1996年刊)を合わせた新装版です。
星を見る趣味の世界にもデジタル機器が使われるようになりましたが、基本的なことは変わっていません。
映画を観に行くとき上映時間を調べてからでかけるというような、そんな星空を楽しむためのコツをお届けします。
プラネタリウムデートで居眠りをしてしまった主人公は、星が好きな彼女のために、リターンマッチを決意。
スターウォッチング趣味の先輩の手引きによって、星空を楽しむための様々な方法を学んでいく。
◆『星を見に行く』 はじめてのスターウォッチング編
星を見る場所や日時選びのコツ
主な星座の見つけ方
スターウォッチングのための装備
星見のツール
天体イベント
双眼鏡の選び方・使い方 など
◆『続・星を見に行く』はじめての天体望遠鏡編
天体望遠鏡を選ぶコツ
手作りの天体望遠鏡
土星など惑星の探し方
天体写真の撮影 など
ほか、『月間天文ガイド別冊 号外! ししざ流星群』(2001年刊)に掲載された短編マンガ『星降る夜に』も収録。 -
海の近くに行けば、比較的容易に出会うことのできるカモメですが、その観察は簡単だと思われがちです。 しかし、実際はカモメの観察はとても難しいのです。 カモメの成鳥は、夏と冬で大きく外見が異なりますが、その識別はそれほど難しくはありません。 難しいのは、同じ種でも、成長過程(おおよそ1~4年)で刻々と姿が変わり、その姿が成鳥とまったく異なる点になります。 実際の観察では、同一種の群れで中でも群れの中で複数の外見があり、さらに他の種が混じると判別が極端に難しくなります。 そのためカモメの観察は、バードウオッチャーの間では、とても難しく奥が深いとされています。 本書では、カモメの観察方法を解説した上で、初心者の方がカモメの識別方法が分かるよう、カモメの大きさや各部位の色彩や形の違いをチャートにした検索図を用います。 さらに、カモメを観察をする上で難しいとされる識別のポイントを、各年齢における差異、類似種の見極めのポイントなど、詳しく解説します。 このほかカモメの種ごとのページ以外にも、「雑種」や「世界のカモメ」「カモメ類の雌雄差」「大型カモメ類の換羽状態の見方」などの項目も設け解説しました。 カモメの観察の難しさを分かりやすくしてくれるるのが、この「日本のカモメ観察図鑑」です。 カモメに興味があり、じっくり観察したい人、バードウオッチの深い世界に入り込みたい人に、おすすめです。
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オーロラ舞うアラスカの森に自力で建てた家に家族で住み、時にはエスキモーのクジラ漁にも参加。
豪快なアラスカ暮らしを御堪能あれ!
● 「クジラとイヌピアックエスキモーの伝統」より
エスキモーのウミアック作りを手伝ったその年の春、バローのクジラ猟のベースキャンプに行くことになった。
「60秒で用意しな!」クジラを仕留めたとの一報が入るや否や、滞在先の家のユニスおばちゃんが叫ぶ。
早くしろと叫ぶおばちゃんにせかされスノーマシーンの後ろにまたがった。
仕留められたクジラはすでに氷の際まで運ばれてきていたが、それから人力で体重数十トンもの北極クジラを引き上げるのだ。
氷上には30人ほどの人たちが集まってきており、やがて100人くらいの人に膨れ上がった。
氷上に上げられたクジラはまるでビルが横たわっているかのような大きさだ。
それから丸一日、北極海の氷の上でクジラの解体を僕も手伝うことになった。
気が付けば着ている物は上から下までクジラの血と油でべとべと。…………
など -
ハイキング感覚で歩きながら地形を観察できるコースを紹介します。
地形は山だけでなく、川、海岸、街の中でも知識があれば観察することができます。
歩きながら、そこの地形がどのようにできたのか、見所などを解説します。
ジオパークなど地形観察しやすい場所から、半日ほどの散歩コース、一日コース、登山を含めた1泊コースなど、歩く人の脚力にあわせてコースを選ぶことができます。
長野県や富山県、静岡県など地形的にポイント多い場所から、神奈川県の箱根など比較的アプローチしやすい場所まで、日本全国の地形観察スポットを紹介しています。 -
星空を見上げることが好きなあなたへ。
星の見つけ方や星空を見上げる楽しみ方がよくわかるようにやさしく解説された、
もっとも親切な星空の入門書です。
やさしい語り口と美しい星空の写真、星座絵に癒されながら、星のことを学んでもらえれば、
星空がもっと好きになること間違いなしです。
この本のポイントとしては、初心者にはなかなか難しい星座や星の見つけ方を、
街中での星の見え方と、キャンプ地などの星がたくさん見える場所での見え方との
二つの星図に分けて解説することで、初心者でも星座や星を見つけやすくなるようにしました。
星図を見比べてみても楽しい構成になっています。
また、最近のキャンプなどのアウトドアが流行しているなかで、
是非キャンプでも星空を楽しんでもらいたいと、
星見キャンプ(キャンプしなから星を見る)の方法も解説しています。
色々なシチュエーションでの星空の見上げ方や楽しみ方を丁寧に解説しているので、
おうちやご近所、自然豊かなキャンプ地などどこで見るにしてもすぐに実践できます。
また実際に星を見上げることが難しい日にも、この本の美しい星空の写真を眺めて、
満天の星を見上げている気持ちになってもらえたりしたら嬉しいです。
星空を見上げることが好きなあの人にプレゼント、というのにもぴったりの一冊です。
※この本は、2011年10月に刊行した『星空がもっと好きになる』の増補改訂版です。 -
美しい石ころに会いに行こう
ハイキング感覚で歩きながら石ころを観察、採集できるコースを紹介します。
石ころ図鑑は数ありますが、どこにどんな石があるのかは大雑把にしか示されていない本がほとんどです。
実際に図鑑を頼りに歩いても、ほしい石ころを見つけることはできません。
そこで、本書では、地形図を使って、ピンポイントに石ころがある場所を示し、同時に散歩+ハイキング気分で歩けるコースを紹介します。
ただ歩くだけでなく、知的好奇心を満たすこともできます。
石ころ好き、散歩好き、地図好きに満足してもらえる本です。 -
干潟の生き物を観察しよう!
“エコミュージアム干潟”とよばれるほど、生き物の生息環境と生態を観察できるフィールドとしての魅力の干潟。
本書では、干潟での生き物観察の楽しみ方をたくさん紹介しています。
例えば、じっと生き物が出てくるのを待ったり、スコップやザルを使って砂の中に潜む生き物を洗い出したり、20cmほどの水深にスノーケリングを装着して顔をつけて生き物の行動を観察したり、水槽などを使ってその場で飼育したり。
それ以外にも干潟ならではの生き物観察の仕方を紹介する他、干潟で見ることができる生き物を写真とイラスト、特徴が分かる解説と共にわかりやすく紹介します。
また、詳細に紹介する生き物以外にも見られる可能性のある生き物を分類ごとに図鑑形式で紹介しています。
干潟ウォッチングを楽しむためには欠かせない1冊ができました。 -
灯りに集まる昆虫図鑑
夜の灯り、家灯りや街なかの照明にはいろいろな昆虫が集まります。近くに森や雑木林があれば、人気の昆虫もさらに集まってくることが期待できます。特に夏ともなれば、コガネムシやカミキリムシ、カブトムシ、クワガタムシと人気の甲虫が集まってくるかもしれません。本書では、灯りを使った観察法や昆虫採集の楽しみ方を解説しつつ、1年(春、初夏、夏、秋、冬)を通して灯りに集まる昆虫たちを紹介。また、後半では、アジア、オセアニア、中南米、アフリカなどの海外で灯火を使って集まってきたカラフルな昆虫の写真も多数紹介します。
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