『ダイレクト出版、401円~500円、21~30冊(マンガ(漫画)、文芸・小説)』の電子書籍一覧
1 ~8件目/全8件
-
その少女は、死という終わりを欲していたはずだった
人間と妖怪が共に暮らす地――幻想郷。その非常識の存在として、不死身たる人間・藤原妹紅は終わることも終えることもできない永遠の生を過ごしていた。
その日は確かに具合が悪く、自慢の炎を生み出すことも出来なかった。だが寝れば治る、治らぬ道理はない……そんな不死身の希望的観測は、千余年の時を経て初めて打ち壊される。
私の体はどうなった?
もしかして私は死ぬのでは?
永い間忘れていた死への恐怖に為す術もなく翻弄される妹紅。その姿は幾多の妖を屠り、里の人間から頼られるようになったそれとは程遠かったーー。
少女たちが抱く『最も恐ろしいもの』をテーマにした、各巻完結型東方Project二次小説・幻想少女恐怖シリーズ第1弾。 -
ホモ性癖を親に知られて、社会的不適合者を暴力で『矯正』するスクールに放り込まれた少年。
※この作品は、男性向け「蕾の悦虐(ロリマゾ)」シリーズの番外編になります。
いわば、「筍の悦虐(ショタマゾ)」です。
御品書
ショタマゾ/暴力/性的リンチ/分からせ/寒冷責め
粗筋
ホモ性癖を親に知られた少年は、社会的不適合者を暴力で『矯正』するスクールに放り込まれた。
少年は、オンナ男として女装させられる。
レズで年下少女の処女を破った娘は、逆にオトコ女として六尺フンドシの男装をさせられていた。
少年は女にも負けるクズとして同室の少女たちから性的に弄ばれ、娘は男の優位を徹底的に分からせられる。
厳寒の海でのカッター訓練、フンドシ(男は六尺、女は黒猫)一本での農作業、氷点下の戸外に緊縛放置する厳重反省。
スクールの運営者たちは、それを『正義』と信じていた。
本文約8文字、原稿用紙換算239枚です。 -
ごはんにする?お風呂にする?それとも私?
厳選した高品質な画像のみ、74カット収録!
※本作品はAI生成画像です。登場する人物は20歳以上であり実在しません。 -
それはたった、730日の記録
はるか昔に戦争があった
星は生物のすめない星へとなってしまった
…はずだったのだが
新しい種族新しい文明を築き
当たり前のように多くの種族が今を生きている
衛星へと逃げていった一部の人間達の子孫らは
死の星のはずの環境の中で当たり前のように
生きている生物たちの調査をしていたのだが…
これは ある衛星の博士が
一体の竜と出会うお話
博士と竜の約730日の記録
第一話前半です。26P
~【宣伝】~
現在1話~3話収録しております「K博士の竜の生態調査報告書 1巻」を
販売中です。1話含む100P、A5サイズ
アリスブック→http://alice-books.com/item/show/5823-8BOOTH→https://saginosuke.booth.pm/items/1512444 -
巻を重ねるほど広がりを増す物語 HYBRID CHILDシリーズ最初の一冊!
HYBRID CHILD Season.1-1【一話完結の読み切り】
稀代の天才セズ・デュマ博士の作り出した人工生命体HYBRID。その中でもデュマ・ファクトリーで作られた たった30体だけがピグマリオンと呼ばれた。しかし 彼らはあまりにも人間に近すぎた為狂ってしまう・・・ファージとジャスパーの二人組は博士の遺言でピグマリオン狩りの旅に出る。
二人がやって来たのは巨大な自治船「無憂宮」そこにいるのは取り残された王女とその養育係のピグマリオンの二人だけ。やがて王女は重い病にかかり 二人は残酷な運命に引き裂かれてゆく・・・。
この一冊では想像できないほど これから この物語の世界は広く 登場人物が深くなってゆくので是非最後までお付き合いくださると大変嬉しいです。 -
死の運命を背負った黄金の声を持つ男=ベルネとスーパー・シンガー=ガーディ。2人の魂の物語が幕を開ける!
7フィート(約213cm)を超える長身と、聴く者の心を虜にする声ゆえに薔薇の名前を与えられた美しい男=ベルネ。
世界的なスーパーシンガーであるガーディは、ベルネを世に出すため、すべてを賭ける決意をする。また一度は男娼に身を落としたアルドウもベルネと出会い、画家としての才能を花開かせる。しかし、ベルネは残酷な死の運命を背負っていた…。
1970年代のロンドンを舞台に、美しきロック・シンガーやバンドマン、アーティストらが入り乱れて愛憎劇を繰り広げ、魂の火花を散らす。
・解説:神坂智子、佐藤史生
-----------------------------------------
・伝説のロックマンガ「蒼の男」シリーズの第1巻「蒼の男」と第2巻「デスタン」
・現在は入手困難なSG企画による合本を、著者により新たに電子書籍化。
・巻末に全文の英訳を収録。
・紙版の美麗なカバー全体を“めがイラスト”で収録。 -
泉鏡花の小説「歌行燈」の現代語訳。
【あらすじ】
霜月十一月の月の冴えた夜、二人の老人が桑名の駅に降り立ち、宿屋へ向かう人力車の上から、博多節を唄って流す門付けらしい男の姿を目にする。
その男はうどん屋の暖簾をくぐり、そこで酒をあおりながら何故か頻りに按摩の笛を気にするのだった。
一方、宿に付いた二人は、土地の唄でも聞こうと芸者を呼ぶが、残っていたのは三味線も踊りもできない芸音痴。しかし、唯一つ何とか真似ができると始めた舞を見て、老人たちは驚愕する。
この芸者と、うどん屋で門付けの語る身の上話とが、縦糸・横糸となって美しく見事な物語の錦が織り成されていく。
【あとがき より】
本書は、明治後期から昭和の初めにかけて活躍した作家、泉鏡花(1873-1939)の作品の現代語訳である。
鏡花の作品世界に満ち溢れる、美妙幽玄な魅力を音に聞き、それを味わってみようと足を踏み入れたものの、特異な文体によって描き出される風景の綺羅のような輝きに目を眩まされ、道半ばで現の世に戻らざるを得なかった人はけっして少なくないだろう。
訳者が目指したのは、現代の一般的読者が、大きな困難を感じることなく、内容を把握しながら読み通すことのできる文章に仕上げることであった…
【訳者略歴】
白水 銀雪(しろみ ぎんせつ)
慶應義塾大学大学院博士課程中退(専攻:数学)
システムエンジニア・プロジェクトマネージャー・コンサルタントとして、宇宙分野を中心とする科学技術系システム開発に従事
現在、蓼科にて山暮らし
成人向けの内容が含まれる書籍が 3 件あります。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。