『人生 第7章、ダイレクト出版(文芸・小説、ライトノベル)』の電子書籍一覧
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スペオペってなーに、それ、すっぺーおっぺーの省略形じゃなーい、いーや違うね、スペースオペラだよね、ええーマジっすかー本当にそうなの違うくない、実はやっぱり意外にもすっぺーおっぺーの省略形なんじゃない、いやーどうかなー、ところでこのラノベですけどね、話をそらすんじゃない、俺は今、すっぺーおっぺーの話をしているんだ、はいすいません、多分違います、スペオペは、スペオペはー、スペースオペラだああああーっ
テクノロジーの飛躍的な発展とともに銀河の彼方へと拡大を続けるギャラクシーレギオン。
一方辺境ではフロンティアグラッドという惑星諸侯が独自の文化を築いて、中央の支配と
権威に対抗していた。長い時間の経過とともに両者の均衡は今まさに破れようとしていた。
集落の警備中夜空に感じた違和感を追跡していたロンドはジェネレーターの故障で不時着
したエリィの小型宇宙船に轢き潰されてしまう。最悪な二人の出会いが、すべてを変えて
いく。再度目覚めるとすでに彼の心臓その他は機械によって置き換えられていたのである。
テクノロジーディバイドと覇権主義の強い欲望を乗り越え元素のように出会った者たちが
幸せを築いていく。軽快なレトロフューチャーを感じさせる躍動感あふれるスペオペです。
『幸せこそがすべてであり、他は従属物に過ぎない』、過去の思いが未来へと繋がります。
混迷の時代を照らす光とは何か。それはまさに斬新な変化であり、変わることを怖れずに
突き進む勇気ではないでしょうか。彼らには自らの不屈の信念への確信すらもあるのです。
僕もまたエリィやロンドたちと同じ道を歩き、悠久の旅路へと繋がりたいと思っています。
小説:犬吠埼一介
イラスト:芳村拓哉
電子書籍普及委員会(電書会): http://inubousaki-ikkai.kir.jp/
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すべての物語はここから始まる
本書は、「アニマルランド物語 ユナとくまのぬいぐるみ」に登場するキャラクターや主要アトラクションの名前などを一まとめにしたものです。詳しい内容は主書に譲るとして、本書は「最低限知っておいた方がよい情報」のみの構成となっております。簡単ではございますが、ご一読ください。そして——2020年7月、ついに魔法の門が開かれました。東京ディズニーランドの再開です。入場制限はあるものの、待ちに待ったディズニーランドの開園に、キャストはもちろん、ゲストの皆様方の「ハピネス」な笑顔が目に浮かぶようです。「アニマルランド物語 ユナとくまのぬいぐるみ」は、そんなディズニーランドをモチーフに執筆しました。少し悲しい物語となっておりますが、一人でも多くの方に「アニマルランド物語 ユナとくまのぬいぐるみ」を知っていただきたい、読んでいただきたいという思いをこめて本書を出版するに至りました。少しでも多くの方に主書を知ってもらい、読んでいただき、感動を伝えることが出来れば幸いです。 -
DC版 青き河に漂って 11 総合 刊行筆者 あやひさ絵 あや工房出版元 BOOKWALKERDC版 禁断 青き河に漂って 11 総合登場人物名取蘭史:主人公、名取結子:叔母香川里佳子:幼馴染山里美里:高校の同級生 理里:美里の姉山中:JV企業の幹部佐伯:同社員佐倉:大手デベロッパー幹部第一章あらすじ僕は(蘭史)は新たな任務に就くのだったが…第二章あらすじ僕は(蘭史)は沙里子と恋に落ちるのだが…第三章あらすじ僕は(蘭史)はいよいよ、IT企業に潜入したのだが…
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毘沙門天の化身
(本書の内容)
雪の降る、天文五年(一五三六)正月三日の夜、越後守護代・長尾為景の末子、七歳の虎千代(後の上杉謙信)は、気持ちよく眠っていた。とてもよい夢を見ていたが、深夜、見知らぬ女に名前を呼ばれて、起きた。声の主は、須弥山の女神、吉祥天(宇宙で一番の美女)であった。吉祥天は、とんでもないことを虎千代に伝えた。吉祥天が言うには、虎千代は毘沙門天の化身なのだと言う。驚愕する虎千代を残して、吉祥天は閃光を放って消えた。それから暫くして、虎千代は僧侶になるため、曹洞宗の林泉寺に入った。林泉寺の住職は、天室光育という名僧で、虎千代は光育から、禅と仏教と四書五経を学ぶ。また、寺に慣れた頃、夕方に自由時間を与えられることになり、武芸の稽古にも励むことになる。それから六年が経ち、虎千代は文武に秀でた少年になっていた。そんな時、父為景が急死する。病弱の兄晴景では、越後を治められない。それゆえ、虎千代は晴景を助けるため、還俗し、武将になる。長尾平三景虎の誕生である。吉祥天の言っていたことは、本当だったか。そう思う景虎の前に、再び吉祥天が現れる。景虎は吉祥天に恋焦がれていたことを伝え、吉祥天に毘沙門天になる約束をする。こうして、景虎の義の戦いが始まった。果たして、景虎は毘沙門天になれるのか・・・新(奇)説で上杉謙信の生涯を描いた、歴史小説の第一巻。
(本の目次)
序章 女神、吉祥天・・・宇宙で一番の美女
第一章 林泉寺での修行・・・天室光育との出会い
第二章 虎千代、元服する・・・武将の人生の始まり
第三章 覇者、武田晴信・・・宿命の好敵手との出会い
第四章 景虎の初陣・・・栃尾城の戦い
(この本の字数)
約 21000字
(著者紹介)
大和田 稔 (おおわだ みのる)
1973年、東京都荒川区生まれ。早稲田大学卒。大学で歴史民俗学を学ぶ。著書に、『好漢は懼れず 鎌倉最強伝』がある。柔道初段。座右の銘は、「名誉も非難も一時の幻。自分の信じた道を進むだけ」。 -
幕末、明治、大正、昭和までを凛と生き抜いた「最後の大名」がいた
幕末、明治、大正、昭和までを凛と生き抜いた「最後の大名」がいた。
その安芸広島藩藩主「浅野長勲」の数奇な人生を通じて、激動の近現代史を振り返る。
長州征伐での調停から、大政奉還で建白書の提出、新聞「日本」の発行、小御所会議での活躍、第十五銀行の頭取、日本初の洋紙製造会社の創業、イタリア大使、昭和天皇の養育係と、実業・言論・政治の世界で一目置かれる存在であった。
また、徳川慶喜や孝明天皇、西郷隆盛、大久保利通、岩倉具視、坂本龍馬と親交があった。
長勲と話した慶喜は、「老中が強すぎて、俺の言うことなど聞いてくれない」と言って、ポロポロ涙を流したという。 慶喜の涙。これを見た大名が、この時代に何人いたであろうか。
また、ガチガチの攘夷論者として知られた孝明天皇が、実は「攘夷は方便である」と長勳に打ち明けている。
坂本龍馬や西郷隆盛などの幕末伝にはない、もう一つの幕末・近現代史が見えてくるだろう。
【目次】
はじめに……幕末から四時代を生き抜いた最後の大名とは
序章 安芸浅野家
第一章 幕末
第二章 維新
第三章 明治
第四章 新天
終章 昭和
【著者略歴】江宮隆之(えみや・たかゆき)
一九四八年山梨県生まれ。中央大学法学部卒業。一九八九年、『経清記』(新人物往来社)で第十三回歴史文学賞、一九九五年、『白磁の人』(河出書房新社)で第八回中村星湖文学賞を受賞。著書に、『北条綱成』(PHP研究所)、『写楽の首大江戸瓦版始末2』(ベストセラーズ)、『黒田官兵衛』『小早川隆景』(学習研究社)、『風のささやき』『母ちゃん(オンマ)』『母人形』『二人の銀河鉄道卜嘉内と賢治』(河出査房新社)など著書多数。
2018年12月20日 2版……誤字を修正しました。 -
かつてエニックスから出版され、注目された『奇跡の知性』がシリーズ化!! 完全新作の続編が登場!! 破格のハッカー、《恐怖の子供》ライアン・音羽と『電脳空間の紳士』レイアット・スコットが出会い、世界戦略が動き出す──そもそも二人はどのように出会ったのか、その謎が明かされる──
エニックスからの発刊当時、注目された『奇跡の知性』。サイバーパンク×国際戦略に人類進化と政治が絡む複雑な物語だ。
世界最強の生体電脳兵器、破格のインナー・ハッカー、ライアン・音羽。彼は米政府の特別監視対象となっている。
そしてライアン・音羽のハッキング・パートナーたる『電脳空間の紳士』レイアット・スコットは、イギリス人でありながら、ニューヨークはハーレムに住む謎の青年。医師にして経営コンサルタント、そしてライアンと対抗しうるただ一人のハッカー。彼はそもそも、どうやってライアン・音羽と知り合ったのか──
本作はライアン八歳の時間に戻り、二人の出会いを描く。舞台はボストン、MIT。あまりにも大きな力を制御できず、事故が絶えないライアンは、大学の中で持てあまされる『Hard-Killer』。イギリスから留学してきたスコットは、そんな彼と組むために白羽の矢を立てられる。
二人で組んでハッキングを行った結果、二人はともに政府に追われる存在となる──!!
自由を取り戻すための闘いに踏み出す勇気はあるか?
イラストは継続して、大清水さち。
第二章冒頭まで試し読み可能。是非、御覧くださいませ! -
eコマースは結果を出せる実践をしなければ価値がない!本書はこれからネットショップを始めようと計画している経営者はもちろん、現在、運営している担当者まで、目から鱗の話題に満ちた読み物です。
eコマースは結果を出せる実践をしなければ価値がない!
宮城県の老舗水産加工業者おにぎり水産は、笹かまぼこ直販ネットショップを開設します。
ショッピングモール営業担当に勧められるままに、キャンペーン価格で広告を掲載して、最初は沢山の注文があったのですが、時が経つにつれて注文は減っていきます。せっかく集めたリストに出したメルマガも効果がありません。
鬼切社長は、どん詰まりの事態からネットショップをどのように成功へ導いたのでしょうか。
本書はこれからネットショップを始めようと計画している経営者はもちろん、現在、運営している担当者まで、目から鱗の話題に満ちた読み物です。 -
ゲストコラムは作家・倉下忠憲による『「月くら」計画から考えるセルフパブリッシング戦略』。毎月一冊新刊をセルフパブリッシングし続けた中で得られた貴重なデータを公開! セルフパブリッシャー必読です!
また、今回から新たな企画として、テーマを設定して投稿作品を募集しています。今号のテーマ「夏」の作品は表紙イラストを含め三点、自由テーマ作品が三点。「インディーズ作家と読者を繋げるマガジン」2016年07月号も、磨きあげた珠玉の作品をお届け!
[テーマ「夏」作品]
●菊地康之固有正弦波『バニーさんコンプレックス』〈小説〉
部室の前に置いてあったダンボールには、ウサ耳の美少女が入っていた
●川瀬薫『静かな海の光たち』〈小説〉
尾道の風景を描く少女と、同級生や先生、家族のお話
●御厨〈表紙イラスト〉
ひまわりと空とワンピース、爽やかな夏
[自由テーマ作品]
●かわせひろし『太陽のホットライン』〈小説・連載最終回〉
特訓の成果は? 胸が熱くなる少年サッカー小説、いよいよ最終回!
●儚月響『量産型女子大生』〈小説〉
あたしはクローン人間じゃない! 個性を主張するため彼女が採った手法は?
●米田淳一『鉄研でいず3』〈小説・連載第3回〉
女の子だらけの鉄道研究部に新入部員! テツなバトルに突入だ!
制作チーム:0.9Gravitation/宮比のん/原田晶文/晴海まどか/竹元かつみ/鷹野凌
成人向けの内容が含まれる書籍が 3 件あります。
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