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三国志――正史と小説の狭間

著者
満田 剛
価格
722円 722 (+税)
獲得コイン
7 コイン

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あらすじ・内容

三国志に“もう一つの視点を提供する”1冊

『演義』と『正史』の違いだけでなく、多数の歴史書から“三国時代の実際”を解説していく。

『演義』はあくまでも物語だが、『正史』だけ歴史の真実ではない。
なぜなら陳寿も西晋の権力者に問題があることは書けなかったからだ。

「大三国志展」で学術アドバイザーを務めた著者が、曹操、劉備、諸葛亮などの群雄の実像から、三国時代の社会についてまでを広く紹介していく。

・実は『正史』は蜀を正統な漢王朝とし、呉は地方政権扱いにしている!?
・三国時代をもたらしたものは気候だった!?
・曹操にとって袁紹は“仲間”ではなく、“頭が上がらない庇護者”だった!?
・董卓はやりたい放題どころか、針のむしろ状態だった!?
・群雄割拠の時代を主導していたのは、袁術だった!?
・黄巾賊の残党を上手く利用できた者が生き残った!?――青州兵に東州兵
・蜀は商業立国だった!?――三国志の貨幣
・日本の税体系の基本は曹操が作り上げた!?
・諸葛亮と蔣琬、費禕・姜維政権の違いとは?――孔明死後の三国志

■目次
第一章 正史『三国志』と小説『三国志演義』
第二章 後漢末期の混乱と曹操の登場
第三章 西暦一九〇年代の主役―袁紹と袁術
第四章 官渡と赤壁―曹操の覇権と新世代の登場
第五章 遅れてきた「大物」・劉備と三国鼎立
第六章 「丞相」・諸葛亮の時代
第七章 司馬氏の台頭と三国時代の終焉

■著者略歴
満田 剛(みつだ・たかし)
1973年秋田県横手市生まれ。創価大学大学院にて、中国・三国時代の史学史を専攻。2014年まで創価大学文学部の非常勤講師として教鞭をふるう。また、創価高等学校の教壇にも立っており、現在公益財団法人東洋哲学研究所委嘱研究員として研究を続けている。また、東京富士美術館などで開催された「大三国志展」で学術アドバイザーとして監修を担当。
著書に『三国志 赤壁伝説』(白帝社)、『新説 「三国志」の虚構と真実』(小社)など、監修に『図解 三国志 群雄勢力マップ 詳細版』(スタンダーズ)がある。

Takeshi Mitsuda

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「三国志――正史と小説の狭間」の作品情報

レーベル
出版社
著者
ページ概数
429

一般的なスマートフォンにてBOOK☆WALKERアプリの標準文字サイズで表示したときのページ数です。お使いの機種、表示の文字サイズによりページ数は変化しますので参考値としてご利用ください。

配信開始日
2017/6/23
対応端末
  • PCブラウザ
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  • Android
    (スマホ/タブレット)
  • iPhone / iPad

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