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『ミリタリー、小林よしのり(マンガ(漫画)、実用)』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • 戦後レジームそのものである「日米地位協定と主権なき日本」と、「沖縄・米軍基地問題」、そして憲法9条の関係について徹底的に検証。小林よしのり、井上達夫、山尾志桜里、枝野幸男、伊勢崎賢治ら豪華論客が、「旧態依然の護憲派」と、「甘えと願望にまみれたネトウヨ・安倍改憲賛成派」を、ともに「対米依存」として一刀両断に斬り捨てる。さらに山元一慶応大教授、井上武史九州大准教授という最高の憲法学者を招き、安倍改憲案と山尾志桜里議員の「立憲的改憲」について徹底解説。一向に「戦後レジームから脱却」する気配のない安倍改憲では、自衛隊は戦力ではないという「9条2項の欺瞞」が温存されるだけでなく、米軍防護の名目で、自衛隊の「アメリカの尖兵化」が進み得る。自衛隊が「米軍の下請け」化する最悪の未来を回避し、地位協定の改定と沖縄問題の恒久的解決を可能にするために出来ること。つまり山尾志桜里の「立憲的改憲論」のみが、属国から脱却する唯一の方法論。小林よしのり主宰「ゴー宣道場」で行われた憲法議論の模様を収録した『ゴー宣〈憲法〉道場I 白帯』の続編としてよりパワーアップした議論に加え、道場参加者の「声」も収録。ライブ感たっぷりに最もわかりやすい〈憲法〉講義をお届けする。本書を読んでもまだ、護憲派・ネトウヨでいられますか?(本書『黒帯編』単体でお読みいただいても問題ありません)
  • ようござんすね?
    このまま戦争で。
    すべての日本人に当事者意識と覚悟を問う、渾身の描き下ろし454ページ。

    日本は戦争しない。
    多分しないと思う。
    しないんじゃないかな。
    まだ、ちょっと覚悟はできかねる。
    ……と思っている、あなたへ。

    いま日本は「普通に戦争をする国」になった。だが、これは本当に日本人自身が希望したことなのか? 今年は終戦70年、大東亜戦争とはそもそもどんな戦争だったのか? 日本にとって自衛隊を派遣した2003年イラク戦争とは何だったのか? なぜ、いまイスラム国は台頭しているのか? 日米安保でアメリカは日本を本当に守ってくれるのか? 集団的自衛権で自衛隊はアメリカの戦争にどこまでつきあえばいいのか? 日本人に国防意識はどれだけあるのか? 2014年慰安婦問題の陥穽と世界はこれをどう見ているのか? 靖国神社は日本人にとってどう考えるべきなのか? 嫌韓本・ヘイトスピーチを始めとする偏狭なナショナリズムはなぜ生まれたか?…etc. 大ベストセラー『戦争論』から17年、過剰に右傾化した日本の舵を、いったん真ん中に切り戻す衝撃作、第1弾!
  • 新聞・テレビの情報操作に踊らされるな!

    マスコミ・知識人の情報操作によって、「世論という悪夢」が生まれる。我々がそこから覚醒するために、必要な真の知性とは? 新聞・テレビが垂れ流すデマ、アイヌ問題や沖縄集団自決をめぐるタブー、天皇や戦争に関する無知……閉ざされた言論状況を打破する活字版「ゴーマニズム宣言」ついに見参。
    『わしズム』の人気巻頭コラム「天籟」と、書き下ろしを追加。あのときの「ごーまん」は一つも間違ってなかったのだ。

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