『同人誌・個人出版、蕨谷哲雄(実用、ライトノベル)』の電子書籍一覧
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日本を破壊した小泉民営化の末路
本文を読む前に
【日常は幻想にすぎない】
私たちは多くの情報を報道機関から得ています。
報道機関が公正であったならば問題ないのですが、不正があった場合どうなるでしょうか?
私たちの行動は得られた情報をもとに決定されます。
報道が事実を伝える保証はありません。
太平洋戦争時の大本営発表などがその一例です。
まやかしの報道は最後に破綻します。
その時になって、大衆は現実と虚構の差に驚き狼狽します。
民主主義を標榜している現代においても、国家間では同じ情報であっても、その報道姿勢に差異が見られます。
報道姿勢にはその国の民度が反映されており、民度が低い国ほど歪められた情報に晒されることになります。
それでは、日本の民度はどの程度でしょうか?
残念ながら、先進国を自称している割には、高いものではありません。
「衣食足りて礼節を知る」の格言通り国民所得の高い国ほど民度も高くなりますが、日本の場合は部分的に当てはまらない事象があります。
日本人は勤勉で礼儀正しく親切で清潔感を大事にする国民として知られています。
近隣国との比較ではその通りなのですが、民度を構成する必須要素に欠陥があります。
それは「独立心」です。
現在の日本は独立国とは言えない状況です。
多くの日本人は内心気付いているものの、現在の「そこそこの暮らしぶり」に妥協して、その事実に見て見ぬ振りをしています。
日本人と似たような境遇の国民もいます。
「香港」がそうです。
「香港」は独立国ではなく、支那の一部です。
ただし、過去の経緯と経済的思惑から、「高度な自治権」が与えられ、支那本土とは異なった社会体制を維持してきました。
近年それが崩壊し惨憺たる状況になったのは、住民の「独立心」が希薄だったからです。
同じような立地条件の「シンガポール」とは決定的に異なる点です。
日本が真の独立国ではないことは、歴史をたどれば簡単に判ります。
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朝鮮は南北2つの国が存在するので、区別するために本書では「北朝鮮」「南朝鮮」を採用しました。 更に漢字が連続する場合は「北鮮人」「南鮮政府」などと短縮表現します。 同じく「中国(中華人民共和国)」という表現も、日本の「中国地方」や「中華民国(台湾)」と区別するために英語表記に近い「支那」を採用しました。
南鮮内の一部の勢力に気兼ねして「コリア」「コリアン」などと片仮名英語でごまかしている在日系メディアも存在しますが、感心しない風潮です。
朝鮮が日本に要求してくるものには難癖が多いので、不当な要求を無条件で受け入れてしまうような対応はかえって両国間を不幸にします。
劣情による理不尽な要求には毅然(きぜん)とした態度で臨むことが、結果的に増長した相手への忠告になるのです。
朝鮮語の言語構造は、身分の上下を意識する「不平等な待遇表現」を基調としており、平等性を重視する現代の感覚から外れています。
更に、朝鮮は不幸な歴史環境によって、歪(ゆが)められた形で儒教の悪影響を受けているために、朝鮮人の中には主要メディアの執筆者であっても、公正で客観的に表現できない者が多く、そのため朝鮮紙の記事の中でも、日本語に訳すと相手を見下した非礼で幼児的表現が散見されます。
このような朝鮮紙の文章表現とのバランスを取るために、本書では朝鮮紙の礼節を欠いた主観的論調に対して「不平等な待遇表現」を使用して批判していますので御了解ください。
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ヴィマラキールティスートラにみる驚異の宇宙論
維摩経が成立したのは紀元100年前後と言われ、新約聖書の成立期とほぼ同期です。作者は不詳ですが、主人公のヴィマラキールティは実在の人物だった可能性があります。
仏典としては内容が平易で素人にも理解しやすく、昔から様々な翻訳がされていました。最近になって原本に近い経典が発見され仏教研究者の間では大いに話題になりました。
私がこの経典を読んで気づいたのは、ここで語られている宇宙観が現在知られている宇宙の実態と酷似している点です。
大乗仏典なので「天」が登場しますが、それを惑星と解釈すると、「世界」も銀河いうことになり、三千世界(千の三乗という意味)は超銀河団を内包した現在知られている宇宙像と矛盾しなくなります。
「空」の解釈も,物理学上知られている「真空」の概念と酷似しています。
二千年前の仏典作者に高度な科学的知識があったとは思えませんが、どのようなイメージをしたらこのような世界観を持つに至ったのか興味深いところです。
禅では「悟りを開く」という概念を根本教義としていますが、原本は維摩経にあるようです。
「悟りを開く」とは「空の概念を理解する」ことにほかなく、一般には、「それを体得することは難しい」とされていますが、この経典は「空」の概念を伝えることを目的とし、内容も平易なので、大乗仏教に興味のある方にとっては導入本としても役立つでしょう。
なお、この作品は仏典臭さを排除するためにSF小説仕立てになっていますが、基本的プロットは原作に従っています。 -
2023年~2100年 世界と日本 予定された269の未来
2023年~2100年の話題を集めてみました。
巷間の声はネット上に公開されている掲示板やコメント欄に書かれてあった匿名の意見です。
もう過去になりましたが、2020年の予言を一つ紹介します。
≪イルカの予言 韓国の中学教師が見た世界≫
天の意思を先に言うのがはばかられ、これまで口を閉ざしてきたが、イルカが日本の運命を言ってくれたので、筆者も天の意思を解いて日本人に伝える。 「日本は滅びる!」
日本が滅びる理由は数え切れないほど多い。
最も根本的な理由から残虐な習性まで、人類愛の発想がなく、ただ自分勝手で、自国がやらかした侵略や蛮行に対する謝罪も反省もない国だ。
その穢れた日本列島で、血縁を結びながら増殖している悪非道な人種に対して客観的に分析すると「日本国と日本人は人類の敵」ということになる。 主君に忠誠を誓い、そのためには自分の命をごみのように扱う「武士道精神」は日本だけの歪んだ精神に他ならない。
周辺国と人類にとって日本人は敵である。日本という国は外国からの温情も理解せず、己の浅はかな精神と意識で発展しただけのいびつな国家である。
そのようないびつな精神状態の中にどっぷり染まっている現在の日本の首相安倍の言動は、日本精神の低質と非人間的行為性を表わしている典型例である。
日本が人類の公敵であることは自明の理だ。
私は日頃から「日本が滅亡するのは天罰にある」と言い続けている。 これまで、日本に対する天罰としか思えない数多くの大地震が発生したが、それらの大 地震は日本の非人間的行為が頂点に達した際に発生する警告である。
今回はイルカが日本大地震を予告しているという。
先月10日、茨城県鹿嶋付近の海岸でイルカ156匹が集団で死んでいるのが発見された。これについて日本メディアは「大地震の前兆ではないか?」という分析を相次いで出した。
2011年、東日本大地震が発生する6日前にイルカ50匹が日本東部海岸で全滅しているのが発見された例があったからだ。「 -
北朝鮮は第二次世界大戦後ソ連の勢力下に組み込まれた。金日成はソ連の工作員だった。しかし、その後ソ連が崩壊し、後ろ盾がなくなった金日成は中国の鄧小平から主権の割譲を要求され、切羽詰まって旧知の関係だった統一教会教祖文鮮明の伝手で米国に身売りする決意をした。
プロレスが大好きな米国は北朝鮮をヒール役国家として活用することを思いつき、北朝鮮の保護を密約し、属国の日本に命じて北朝鮮の支援をするように命令した。
日本は北朝鮮がソ連の属国だったころから米ソ密約によって北朝鮮に対して国土を開放し、支援をしていた。
日本人が団結して米国支配から脱出するのを防ぐために、米国は朝鮮人やその成りすましを日本の政財界マスコミに送り込み、日本人を貶めていたのである。
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三十年後人類は不老不死になり神へ進化する
一昔前ならSF小説に出てくるような話が、コンピュータ技術と脳科学の進歩によって現実味を帯びてきました。
人工知能(AI)に過去の人物の情報を入力することによって、その人物の精神回路復元が可能になりましたが、これを現在生きている人間で行った場合、より正確なデータの入力が可能です。
この機能は既に実用化されており、経営者が自分の情報をAIに入力しておきます。
するとAIが経営者と同じ判断をするので、社員はいちいち経営者にお伺いを立てなくても、AIにアクセスすれば決済を貰えるシステムです。
人間の精神そのものが脳細胞間の電気信号である事象も解明しているので、近未来的には脳細胞とコンピュータを連結させる技術も可能になります。
人間の本質は「我思うゆえに我あり」ですから、精神そのものと判断できますが、コンピュータに精神を移乗させる技術も可能になります。
人間の脳が一生で消費するメモリーは数テラバイトと言われています。
現在のパソコン用記憶装置の性能でしたら、個人一生分のデータを保存することは容易な技術です。
コンピュータと脳細胞が連動していれば、脳細胞が死滅してもコンピュータ内に精神は残ります。
脳梗塞などで脳の一部が欠損しても精神は消滅しません。人工的であっても脳機能が拡張すれば精神自身も拡張した結果になります。
肉体的な脳が完全に消滅した場合でも、コンピュータ内の精神は死を自覚しないで意識としてそのまま継続されます。
視覚や聴覚、味覚などは機械で代替できるので、むしろ肉体の時よりも鋭敏になるでしょう。サイボーグ技術も進歩しているので、外見上生前と同様かそれ以上の身体を獲得することも可能になります。
この状態は「不老不死」であり、「神」としての最低条件を備えたことになります。
このような「精神」の存在は、古来「霊」と呼んでいます。
つまり「霊」とは精神そのものなのです。「神霊」という言葉があるように、「神」と「霊」との間に明確な境界はありません。 -
スマホ画面対応 科学的知見によるパワーストーンヒーリング
本編の主な目次
第0章 パワーストーンの基礎
Q 01 パワーストーンとは何か?
Q 02 パワーストーンの価値
Q 03 ラピスラズリの神聖度
第1章 パワーストーンの原理
Q 17 パワーストーンの使い方
Q 18 パワーストーンを使う側の能力
Q 42 医者が治してくれない体調不良
Q 43 超能力・心霊治療・宗教活動は心理療法?
Q 44 自己回復力とは?
Q 45 波動の性質
Q 46 意志と病気の関係
第2章 パワーストーンの実践法
Q 47 パワーストーンの入手法
Q 48 パワーストーンの身に付け方
Q 49 パワーストーンの特徴
Q 50 パワーストーンの色
Q 51 パワーストーンの浄化法
Q 52 危険なパワーストーン
Q 53 本物のパワーストーン
第3章 パワーストーンの応用法
Q 79 パワーストーンで作る小周天図
Q 80 大周天図とは何か?
Q 81 大周天図とパワーストーン 1
Q 84 宇宙とパワーストーン
Q 85 占星術は信用できるか?
Q 86 星とバイオリズム
Q 87 星とパワーストーン
Q 88 珍しいパワーストーン
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本作品は考古学や歴史学史料をもとに構築されていますが、基本的には小説です。史実を重視して構成していますが、不明な箇所は推論によって補われています。
23年前に主要部分が完成し、一部は公開していたのですが、出版社と最終的な折り合いがつかず、全面公開はしませんでした。
その後、新事実が次々に発見されたので、本作品の内容も旧作を大幅に改訂しました。
内容は外国人もビックリの日本起源説ですが、縄文土器が世界最古の土器であることや沖縄の海底に海中遺跡らしきものがあることなど、全く根拠がないわけではありません。
ムー大陸やアトランティス大陸の水没などの話はいかにもホラ話のような印象を与えますが、氷河時代は現在よりも海水面が120メートル低かったので、間氷期になって大洪水が発生するのは当たり前です。
氷河時代といっても亜熱帯辺りは温暖だったので、そこに文明が発生しても不思議ではありません。
文明が発生する場所は大河の下流域の低地辺りが一般的なので、間氷期になれば当然水没してしまいます。
現在よりも海面が120メートル上昇したどうなるか考えればイメージも沸くでしょう。
今までの考古学や歴史学は海水面の変動に関してはあきれるほど無知でした。技術的に海中の遺跡を調査することが困難だったので、実証も少なく、やむを得ない事情もありますが、最近になってやっと水中考古学も体制を整えてきました。今後に期待したいところです。
沖縄の海中遺跡(ただの節理にすぎないという説もありますが)が発見される以前に本作は公表されていました。 -
マインドフルネスによる免疫力アップで若返り
シューマン共振とクラドニ図形解析法によるマインドフルネス瞑想法の解説本です。
マインドフルネス研究が解明した免疫力向上と老化予防・若返りの方法を初めて瞑想する人でも簡単に実行できるように工夫しました。
マインドフルネスは瞑想の宗教的要素を排除し、瞑想を科学的に研究する目的で開発されました。
現在も様々な研究機関でこの取り組みがなされています。
この本ではインドで発見され理論体系化された「チャクラ」をマインドフルネスの観点で研究しましたが、宗教的要素やオカルト的内容は一切含みません。 -
ビジネスは、個人でも会社でも、人とのつき合いです。自分の気持ちはことばで相手に伝わります。そのとき大切な働きをするのが敬語です。敬語の使いかたは、相手に与えるイメージを大きく変えてしまいます。
敬語がへたで、得をするケースはほとんどありません。
敬語の使いかたがへたな人は、相手から「頭が悪い人物」と評価されます。
そう思われると、ほとんどの場合は営業で損をしてしまいます。
社内の人間関係でも、敬語の働きは重要です。
正しい敬語を話せない社員は、上司から低い評価をもらってしまいます。
同僚とくらべて同じくらいの営業成績の場合はどうでしょうか?
上司のひいきの違いが、そのまま社内での待遇の違いになってしまいます。
このように、敬語は営業する上での必須技術です。
しかし、敬語はほかの技術にくらべて、新しく覚える知識がそれほど多くありません。
つまり、手っ取り早く学べる技術なのです。
外国語を覚える場合とくらべてみましょう。
敬語は、すでに知っていたり実際に使ったりしていることばの組み合わせです。
新たに覚えなければならないことばや、文法はそれほど多くありません。
短い時間で覚えられるので、敬語力を上げることは簡単です。
営業力を上げるための即戦力になるのです。 -
この本ではパンデミックでも新型コロナウイルスに絶対感染しないための基本的知識と簡単で確実な予防法を紹介します。
記事の内容は厚生労働省のホームページで公開されている基本情報を中心に最新の予防法より解りやすく説明したものです。 -
COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の世界的流行で免疫力に対する関心が高まりました。COVID-19に感染した場合、有効な治療法がない現状では、生死を分けるのは個人の免疫力であることが判明したからです
免疫力はCOVID-19に限らず、未知の感染症にかかった場合や、生活習慣病、成人病、難病などあらゆる病気に対して重要な役割を果たします。
病気にかからなくても、日々の健康を維持するために免疫力の強化が望まれます。
言うまでもなく、免疫力は高いに越したことはないのですが、高めるにはどうしたらよいか?
免疫力を高める方法は簡単でありなおかつ非常に難しい。
矛盾した表現ですが、免疫力は単純ではないのでこのような表現になります。
免疫力を高める方法は無数にあります。
また個人によって免疫力はそれぞれ特徴があります。
同じやり方をしても人によって効果に差があるということです。
極端な場合、ある人には有効な方法でも、別の人には有害になってしまうこともあります。
自分に合った最良の免疫強化法を見つける。
その手助けをするために本書では108の免疫強化法を厳選して紹介します。
個人の体質や性別や年齢条件や環境や趣味はそれぞれ異なります。
まずはすぐ実行できる簡単な免疫強化法からはじめ、慣れたら徐々にレベル強化させていくことが大切です。
本書の構成は難易度の低い順に免疫強化法を紹介しています。
自分にできそうだったら実戦してみてください。
もちろん、同時に複数の方法を実践することもできます。
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朝鮮は南北2つの国が存在するので、区別するために本書では「北朝鮮」「南朝鮮」を採用しました。 更に漢字が連続する場合は「北鮮人」「南鮮政府」などと短縮表現します。 同じく「中国(中華人民共和国)」という表現も、日本の「中国地方」や「中華民国(台湾)」と区別するために英語表記に近い「支那」を採用しました。
南鮮内の一部の勢力に気兼ねして「コリア」「コリアン」などと片仮名英語でごまかしている在日系メディアも存在しますが、感心しない風潮です。
朝鮮が日本に要求してくるものには難癖が多いので、不当な要求を無条件で受け入れてしまうような対応はかえって両国間を不幸にします。
劣情による理不尽な要求には毅然(きぜん)とした態度で臨むことが、結果的に増長した相手への忠告になるのです。
朝鮮語の言語構造は、身分の上下を意識する「不平等な待遇表現」を基調としており、平等性を重視する現代の感覚から外れています。
更に、朝鮮は不幸な歴史環境によって、歪(ゆが)められた形で儒教の悪影響を受けているために、朝鮮人の中には主要メディアの執筆者であっても、公正で客観的に表現できない者が多く、そのため朝鮮紙の記事の中でも、日本語に訳すと相手を見下した非礼で幼児的表現が散見されます。
このような朝鮮紙の文章表現とのバランスを取るために、本書では朝鮮紙の礼節を欠いた主観的論調に対して「不平等な待遇表現」を使用して批判していますので御了解ください。
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