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『ニコニコカドカワ祭り コイン60倍、美術・アート(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全90件

  • 一冊丸ごと菅田将暉! 表現者としての菅田を総力特集

    主演映画「帝一の國」ほか、多数の作品に出演する人気No.1俳優、菅田将暉がミュージシャンとしてもデビュー!! 
    50ページを超える撮り下ろしグラビア、1万字インタビューなど、1冊まるごと菅田将暉総力特集で、彼の幅広い『表現者』としての素顔に迫る!
    <目次>
     「表現者として――『見たこともない景色』のその先へ」菅田将暉ロングインタビュー
    「アーティスト菅田将暉」を作り上げたルーツを辿る旅
    菅田将暉が役者としてインスピレーションを受けた音楽たち
    表現者たちと菅田将暉 ~仲良しアーティストと対談&往復書簡~
    SP INTERVIEW~菅田を知る表現者たちからの言葉~
    「オールナイトニッポン」や「音楽番組」収録に超密着レポート   ほか

    ※著作権の問題で、記事の一部が未収録です。
  • 「東海道五拾三次」ほか代表作品をカラーで紹介、歌川広重の真髄に迫る!

    国内外でもっとも知名度の高い浮世絵師の一人、歌川広重。遠近法を駆使した卓越したリアリティー、四季の変化がもたらす風景の繊細な表情、鋭敏な色彩感覚。それらがあいまって生み出されるしみじみとした情趣感。幕末から現代にいたるまで、見る者の心をとらえて離さないその魅力を、「東海道五拾三次」「名所江戸百景」をはじめとする代表的作品とともに詳説。一般にはなじみのない美人画や狂歌絵本、肉筆画なども網羅。作品の全体像を俯瞰した、広重入門決定版。

    第一章 広重の手法  
    ■遠近法を駆使する
    ■四季の表情をとらえる
    ■稀代のカラリスト

    第二章 街道もの  
    ■東海道五拾三次
    ■木曾海道六拾九次

    第三章 江戸名所  
    ■一幽斎描き東都名所
    ■喜鶴堂版「東都名所」と「江戸近郊八景」
    ■さまざまな江戸名所絵揃物
    ■名所江戸百景

    第四章 諸国名所
    ■諸国名所
     
    第五章 美人画と花鳥画
    ■美人画
    ■花鳥画

    第六章 さまざまな画面形式
    ■短冊絵
    ■貼交絵
    ■団扇絵

    第七章 絵本と肉筆画
    ■絵本
    ■肉筆画
  • 江戸時代初期、寛永文化を支えた重要人物、茶人・小堀遠州の素顔に迫る!

    小堀遠州の生きた時代は、後水尾天皇を中心とし、茶の湯では、千宗旦・金森宗和・小堀遠州、生け花では池坊専好、儒学では石川丈山・林羅山、禅では沢庵宗彭、書は寛永の三筆(近衛信尹・松花堂昭乗・本阿弥光悦)、美術では、俵屋宗達・狩野探幽・野々村仁清などがいて、まさに文化が花開いた時代だった。当時の建築物としては桂離宮・修学院離宮・日光東照宮などがある。
    その時代に、幕府の作事奉行として、デザイン等を仕切っていた小堀遠州の人物像は、意外に知られていない。本書では、茶陶研究の第一人者である著者が、当時の茶会記や、周辺の記録を分析し、その考え方や人物像を明らかにしていく。草庵の囚われを排除し書院を茶室にして、端正な品格を生み出し、また中国、朝鮮半島、オランダに焼き物を注文するなどその美意識の高さはいまなお注目に値する。千利休、古田織部と並び称されるまでに新しい茶の世界を切りひらいた芸術家・小堀遠州の美意識とは。
  • 1,408(税込)
    著者:
    永田 生慈
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    奇人で引っ越し魔――一面的な見方を覆し、北斎が目指した理想の地をさぐる

    「冨嶽三十六景」や「北斎漫画」など有名作品で評価される葛飾北斎だが、それは壮大な画業の一部にすぎない。
    二十歳で画界に登場し九十歳で没するまで、作画に執念を燃やし続けた絵師の理想とは、心境とは――。
    これまでの北斎像を一新させる、第一人者による画期的な論考。日本と海外評価の大きな開きの要因もわかりやすく解説する。
    図版も70点以上掲載!
  • ロックバンド、BOOM BOOM SATELLITESの音楽性、魅力、そして音楽シーンにのこしたものに迫った総力特集号

    2017年3月1日(水)にベストアルバム『19972016』をリリースするロックバンド、BOOM BOOM SATELLITES。
    結成から、デビュー、そして活動終了まで川島道行、中野雅之の2人がつくり出したサウンドの魅力や世界観に迫る総力特集号。
    中野雅之のロングインタビューのほか、写真群、使用楽器、バイオ&ディスコグラフィを掲載。さらにゆかりのあるミュージシャン、タレント、アニメーション、関係者、スタッフらの証言、寄稿によって構成された1冊に。
  • 満足度No.1! 商品撮影のバイブルが待望の改訂

    プロの撮った写真はなぜ魅力的なのか? その秘密は光の当て方にあった!
    2010年に刊行された『プロが教えるデジカメ撮影テクニック』は、商品撮影に必須の知識をプロカメラマンが丁寧に解説した本として、
    ネットショップや飲食店のオーナー、企業の宣伝担当者の支持を集め、ロングセラーになりました。
    改訂版にあたる本書では、フードやファッション、人物など、ニーズの高い作例を新たに20例追加し、最新のテクニックと機材を紹介。
    撮影に必要な機材の選定から撮影セットの組み方、光の当て方、さらには食べ物をおいしそうに見せる配置や人物の魅力を引き出す構図まで、
    仕事で必要になる写真撮影のさまざまなテクニックを1冊に凝縮した決定版です。
  • 1,012(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    井浦 新
    出版社: KADOKAWA

    60回めの式年造替に初めてカメラが入った!春日大社の真髄に迫る。

    世界文化遺産・春日大社。平成二十八年に、第六十次式年造替を迎えたことを記念して、通常は非公開の春日若宮おん祭や式年造替の神事に密着し撮影することを、俳優、井浦新が特別に許可された。
    御蓋山(みかさやま)に抱かれる春日大社の雄大な自然や森。途絶えることなく受け継がれる祭事や祈りの心。神社を支える匠の技。厳粛で神秘な祭事や、それらを担う神職の人々の美しい姿。
    井浦新がファインダーを通して感じた春日大社の「千古不磨」の精神が伝わってくる貴重な写真集。
  • 二十四節気、日本を彩る 生きもの大集合。 美しさ満点の写真図鑑!

    「この本を開くと、木漏れ日や草花の香りを感じ、小鳥たちの声が聞こえてくるような気がいたします。
    私たちが忘れかけていた日本の美しい自然と大切な文化を忘れてはいけないと教えてくれる、素晴らしい本だと思います」
    ――八千草薫(女優)

    移ろいゆく季節とともに、根を下ろす植物、咲く花々、歌い鳴く鳥や虫たち。
    ふと顔を見上げてみれば、私たちの想像を超えた生命のドラマが繰り広げられていることに気づくはず。
    人の暮らしのそばでたくましく生きる、そんな小さな命たちが本書の主役。
    日本ならではの多様な生きものたちを、立春から大寒まで、二十四節気に沿ってオールカラーの美しい写真と文章で紹介。
    自然と暮らすヒントや豆知識も満載。日々の散歩や観察、俳句作りにも役立つ文庫図鑑!
  • 475(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    五来 重
    出版社: KADOKAWA

    謎に包まれた二人の「聖」の人間像に迫る

    修験道の厳しい修行に身をおいた円空。旅を棲家とした木喰。二人の「ひじり」の作った仏像には、極めて大きな違いがある。孤高にして厳しく知的に冴えた刀痕と清潔にして火のように激しい意志的な造型の円空仏。日本の仏像彫刻で忘れ去られた完全な一本彫りを試み、自刻像をはじめ飄逸な作品を多く残した木喰。仏教民俗学の泰斗が両者の足跡を丹念に歩き、作られた仏像を通して、芸術的側面だけではなく宗教的側面の謎に迫る。
  • 天才的浮世絵師、葛飾北斎。その作品の特徴的な手法を紹介し、またその膨大な作品群の中からいくつかのジャンルごとに、代表的作品とともにそれぞれの特色と観賞のポイントを解説した北斎入門決定版。

    画業一筋に生きた“画狂人”葛飾北斎。生涯3万点もの絵を描いたと言われるが、その作画領域は年を経るごとに変化、最晩年まで精力的に様々な素材、媒体に挑戦した。『冨嶽三十六景』『北斎漫画』『諸国名橋奇覧』をはじめとする多彩な作品群の中から代表的なジャンルを厳選し、それぞれの特色と観賞の仕方を解説。独創的な構図や、スケールを感じさせる風景処理、高度な写実描写などの表現をその作品から丁寧に読み解く、北斎入門の決定版。
    第一章 北斎の表現
     水を凝視する
     幾何学で描く
     宗理風美人
    第二章 北斎と文学
     狂歌摺物と狂歌絵本
     読本挿絵
    第三章 絵本と絵手本
     絵本
     絵手本
    第四章 北斎の風景画
     洋風版画
     冨嶽三十六景
     諸国名橋奇覧
     諸国瀧廻り
     鳥瞰図
    第五章 さまざまな画題
     花鳥を描く
     物語絵
    終章
  • 聖書をおさえれば、絵画鑑賞の楽しみが倍増!

    西洋絵画のモチーフは聖書が大半を占めています。よって、聖書の物語をちょっと知っているだけで、西洋絵画を見る楽しみはグンと広がります。本書で美術鑑賞がさらに楽しくなること間違いなし。
    ※紙書籍再現のため、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合や、紙書籍とは異なる表記・表現の場合があります。
  • 598(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    高橋克彦
    出版社: KADOKAWA

    直木賞作家が手ほどきするユニークな浮世絵入門!カラー図版92点を収録。

    歌麿、北斎、広重をはじめ、世界に誇る代表的な浮世絵師を、名品とともに一挙紹介!幕開けとなる寛永期から明治まで、総勢59名が登場。生い立ちや特徴、絵の見所はもちろんのこと、浮世絵版画の技法や判型、印の変遷など、浮世絵鑑賞がぐんと面白くなる知識が満載。直木賞作家が手ほどきをするユニークな浮世絵入門。美しいオールカラーで図版92点を収録。
    「この本によって浮世絵と出会う人は幸せです」(解説・杉浦日向子)

    (目次)
    まえがき

    浮世絵の世界

    主要絵師の略伝と作品
     師宣/治兵衛/清信初代/清倍初代/度繁/政信/利信/師政/
     重長/豊信/清満初代/清広/清経/春信/春重/湖竜斎/
     文調/春章/重政/豊春/清長/春好/春英/春潮/歌麿初代/
     歌麿二代/政寅/俊満/政美/長喜/写楽/艶鏡/栄之/栄昌/
     栄里/北斎/豊国初代/豊広/国政初代/北寿/北渓/重信/
     清峰/英山/英泉/豊国二代/国虎/国貞/国安/国芳/
     広重初代/広重二代/貞秀/豊国四代/国周/芳幾/芳年/
     清親/安治

    浮世絵の知識
     浮世絵版画の技法
     浮世絵版画の判型と寸法
     あらため印の変遷と年代

    浮世絵師略系図
    浮世絵小事典
    文庫版あとがき
    解説 杉浦日向子
  • 日常のふとしたことを意識するだけで、日本人の豊かさに改めて気づける。

    遠州茶道宗家十三世家元が還暦を機に、人間の五感をモチーフに、日本人の心を語る。具体的なエピソードは茶の湯を知らない者にも納得できることばかり。さらに豊富なカラー写真が、その美意識を具体的に物語る。
  • 616(税込) 2024/5/23(木)23:59まで

    鬼が念仏? 神さまが相撲?! かわいい江戸民画の奥深き世界に迫る

    江戸時代、東海道の土産物として流行した庶民の絵画、大津絵。
    鬼が念仏を唱え、神々が相撲をとり、天狗と象が鼻を競う――。
    奇想天外な世界をいきいきと描くその伝統は、いかに人気を博し、そして消えてしまったのか。
    多彩な78種の画題をオールカラーで掲載し、愛すべきヘタウマに込められた諷刺と諧謔の精神を解き明かす。
    柳宗悦や梅原龍三郎、河鍋暁斎、ピカソさえも魅了された大津絵の全貌が文庫オリジナルで今よみがえる。


    【目次】

     はじめに

    第一章 江戸の庶民絵画、大津絵の歴史

     大津絵の発祥
     礼拝用の大津絵神仏画
     鬼のさまざまな姿
     戯画から教訓絵へ
     護符としての大津絵
     大津絵の現在

    第二章 楠瀬日年の『大津絵』

     一、 仏
     二、 庶民の神々
     三、 鬼
     四、 英雄
     五、 若衆・奴・芸能民
     六、 美人
     七、 鳥獣

    第三章 楠瀬日年と大津絵 ―― 再発見と創作

     大津絵に魅了された近代の洋画家たち
     楠瀬日年の江戸民衆芸術への憧憬
     楠瀬日年の大津絵論
     楠瀬日年の『大津絵』版画集

     おわりに

     註釈
     参考文献
  • 如来、観音、菩薩――300点超の白描画で再現する仏像入門の決定版!

    釈迦如来像、百済観音像、弥勒菩薩、毘沙門天や弁財天――教科書や歴史ガイドなどでも有名な仏像、昔から秘仏として崇められる仏像の数々を、圧倒的な細密性と確かな考証に基づいた美しい白描画300点超で紹介。 仏像の形式別に分かりやすくジャンル分けし、見開き毎に画図とその名称、特徴、来歴など基礎知識がわかる解説をコンパクトに収録する。ルビ付きなので、小学生からでも読める! 鑑賞&学習に最適! 眺めているだけでも楽しく、功徳や法力も感じられる、かつてない文庫オリジナルの入門百科。

    【如来形】
    釈迦如来、 毘盧遮那如来、見返り阿弥陀、薬師如来、弥勒如来、仏眼仏母、定光仏、大日如来 ほか
    【菩薩形】
    観世音菩薩、救世観音菩薩、百済観音菩薩、千手観音菩薩、如意輪観音菩薩、弥勒菩薩、文殊菩薩、普賢菩薩、地蔵菩薩、五秘密菩薩 ほか
    【明王形】
    不動明王、降三世明王、大威徳明王、金剛夜叉明王、孔雀明王、愛染明王、大元帥明王、大輪明王、無能勝明王、金剛童子 ほか
    【天形】
    大梵天、帝釈天、二王尊、四天王、増長天、持国天、毘沙門天、弁財天、吉祥天、伎芸天女、水天、風天、摩利支天、韋駄天、大黒天、阿修羅 ほか
    【その他の諸尊形】
    閻魔大王、蔵王権現、僧形八幡神、七福神、雷神、風神、十六羅漢、鍾馗、役小角 ほか
  • 1,584(税込)
    著者:
    玉蟲 敏子
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    歌・ことばとイメージの交響が日本美術をかたちづくった!その系譜を描く。

    近代以前の日本美術は、ことばによる文芸と造形イメージとが一体となった、世界的にもまれな芸術空間をかたちづくってきた。日本美術が文学とイメージとが常に相関しながら発展を遂げてきたことを、平安、鎌倉、室町、桃山から江戸後期にいたる、それぞれの時代での特色ある造形作品を例に掲げつつ例証。そこでは文字そのものによる表現や和歌文芸の内容があからさまに示されたり、留守文様のように隠されたり、あるいは葦手絵のように絵の中に侵入するなど、視覚的にも変化ある美の表現が追求されてきた。この近代以前の芸術空間を、単なる概説的な記述ではなく、作品の美質を描きつつ解説。とくに表現の極みともいえる室町の硯箱や、宗達・光悦コンビによる和歌巻などの代表的な優品については、詳細にその特性と素晴らしさを描き出す。
  • 気軽に楽しくアートに会いに行こう!

    BS日テレ人気番組の公式MOOK! 若冲展、カラヴァッジョ展、国芳・国貞展、マリー・アントワネット展など2016観るべきアート展11を、番組おなじみ山田五郎さんの名解説でご案内。さらに全国美術・博物館50や、国宝5城に行こう、根津美術館のお茶席体験など、ぶらぶら気軽に楽しめるアート体提を提案する。山田五郎×安齋肇 がじっくり語りあう! 青春アート談義もアリ。※誌面プレゼント応募には対応しておりません。
  • 風刺!パロディ!語呂合わせ――!自在な筆に隠された、禅の知恵を読みとく

    不思議でユーモラスな書画を残した江戸の禅僧、白隠。パロディ、暗示、語呂合わせなど、独特の仕掛けに満ちた独自の世界は、生き方をめぐる智慧に満ちている。研究の第一人者が豊富な図版で読み解く決定版。
  • 475(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    吉岡幸雄
    出版社: KADOKAWA

    日本にはこんなに豊かな色彩があった! 季節で読み解く色の歳時記

    化学染料を使わずに天然素材で糸や布を染めていた時代の色彩とは。植物染による日本の伝統色を追究してきた著者が、折々の季節、行事にまつわる色を解説。物語や歌に込められた四季の想いを手掛かりに、古来の色彩感覚を甦らせる。紅花(べにばな)、藍、刈安(かりやす)などによる古法の染色方法を解明しつつ、古くは平安時代にさかのぼり、日本人が色とどのように付き合ってきたかを紹介。美しいカラー写真とともに綴る、「日本の伝統色」入門書。
  • 大阪万博グッズ収集家・白井達郎氏の秘蔵グッズを完全公開!今も残る万博の遺産を1000点以上紹介する、史上最強の図録が登場!

    EXPO'70パビリオン特別展「大阪万博グッズ三昧!」公式ガイド。大阪万博グッズを約1万点収集したコレクター・白井達郎氏の秘蔵コレクションから、ピンバッジ、レコード、スタンプなど激レアものを中心に1000点以上を収録している。また、白井氏が所有する「本物」の大阪万博の制服企画や、万博公園内に残るパビリオンの遺産なども紹介!
  • オールカラーで読む、和のミュージアム。見る楽しみ 知る楽しみ 知られざる 日本刀の世界。

    戦の道具としての使命をもちながら、観るものの心をとらえる不思議な力を帯びた刀。
    上古、大陸から伝来して以来、日本刀という独自の美意識はどのように生じ、現代までいかなる展開を遂げたのか。
    正宗や虎徹をはじめとする名工の作風を味わうポイント、そして「名刀」の条件とは何か――。
    数々の名品を生んだ日本刀剣史の基本から、現代の刀匠の仕事場、信仰や儀礼、文化財といった視点まで。
    奥深き刀剣の世界へ、研究の第一人者が多彩な作品写真とともに誘う。
  • 没後25年、伝説的存在であり続ける人形作家の、最新撮り下ろし写真集。

    本書は人形蒐集家の片岡佐吉が、2001年より15年近くにわたり撮りためてきた可淡人形の作品集である。可淡人形の棲み家を屋内のみならず屋外に求め、撮影された。片岡佐吉は、02年、御徒町の人形博物館「マリアクローチェ」、07年、渋谷「マリアの心臓」、15年、京都・大原の「マリアの心臓」にて、可淡人形の展覧会を開催。人のみならず、生きとし生けるもの、架空の生きもの。すべてが息づく可淡人形の、永遠の棲み家がここに誕生した。


    「情熱的で耽美で、大地から呻き上がるような存在感。可淡が背負っていたものは何か。人の心の底をえぐりとる可淡人形、封印された秘密の扉を僕はこじ開けただろうか。」
    人形蒐集家・写真家 片岡佐吉

    「人形は虚ろ。虚ろであるからこそ、それは見る者・撮る者の精神からさまざまな想いを吸収し、さまざまな“物語”をこの世に現出させるのである。」
    綾辻行人(巻末エッセイより)
  • ひときわ目立つ若松図の空間はなにを表すか? 絵画史料論の極致を展開!

    この圧倒的な絵画空間は、いつ誰の注文によって描かれたのか? それを紺暖簾、能舞台の演目、家紋、若公家と上臈、武家行列、二条城での裁判、若松図などの細部から読解。華麗な岩佐又兵衛ワールドを解き明かす!
  • 1,122(税込)
    著者:
    中川 武
    出版社: KADOKAWA

    旧き良き建築の美に宿る、日本人の伝統と心。

    生活様式の変化とともに、日本の住宅もデザインが自由化し、利便性が重視される一方で失われゆくものも多い。三和土や障子に畳、囲炉裏や大黒柱――日本建築の様式と美を見つめ、住まいとは何かを考える。
  • 手わざが生み出す美と温もり。色と文様が織り成す、知られざる切子の世界。

    江戸時代、ギヤマンへの憧れから発展した切子。無色透明が粋な江戸切子に、発色が見事な薩摩切子。篤姫愛用の雛道具などの逸品から現代作品まで、和ガラスの歴史と共に多彩な魅力をオールカラーで紹介!
  • 永遠のモダン、新鮮なクラシック。これで琳派がわかる珠玉の1冊!

    雅にして斬新、絢爛にして明快。日本の美の象徴として、広く海外にまで愛好家をもつ琳派。俵屋宗達から神坂雪佳まで、琳派の流れが俯瞰できる細見美術館のコレクションを中心に琳派作品約75点を一挙掲載!
  • 金魚――可愛く、美しく、ときに妖艶で切ない、愛すべき日本の観賞魚。

    日本人に最もなじみ深い観賞魚「金魚」。鉢でも飼える小ささに、愛くるしい表情で優雅に泳ぐ姿は日本の文化の中で愛でられてきた。基礎知識から見所まで、美しい写真と共にたっぷり紹介。金魚づくしの一冊!
    ※本書籍は見開きのデザインが含まれています。見開き表示での閲覧を推奨いたします。
  • 武骨で泥くさい、日本人の生命力!――日本中を歩き、考え、撮った名作紀行

    人間の生活があるところ、どこでも第一級の芸術があり得る――。秋田、岩手、京都、大阪、出雲、四国、長崎を歩き、その風土に失われた原始日本の面影を見いだしていく太郎の旅。著者撮影の写真を完全収録。
  • 古伊万里の歴史的名品から垂涎のコレクターものまで、オールカラーで紹介!

    日本を代表する焼き物、伊万里焼。その繊細さ、美しさは国内のみならず海外でも人気を博す。人々の暮らしを豊かに彩ってきた古伊万里の歴史、発展を俯瞰し、その魅力を解き明かす、古伊万里入門決定版。
    ※本書籍は見開きのデザインが含まれています。見開き表示での閲覧を推奨いたします。
  • 1,584(税込)
    著者:
    近藤 存志
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    建物の生み出す〈光と陰〉をよく見ること。新たな魅力を引き出す建築入門!

    名建築、美しい建築とは何だろうか? 鑑賞のポイントは、建物のコントラスト、陰影、グラデーションに目をこらすこと。視点を変えるだけで毎日の街並みも違って見えてくる、新しい建築入門。名建築の写真多数収録。
    ※本文中に(*)が付されている箇所には注釈があります。その箇所を選択すると、該当する注釈が表示されます。
  • 京の味は季節の心。四季の味をすべてをレシピつきで紹介!

    京都に生まれ育った料理研究家親子が、季節に即した京都ならではの料理、食材を詳説。四季折々の行事や風物誌とともに、暮らしに根ざした日本料理の美、心を美しい写真で伝える。簡単なレシピも掲載。
    ※本書籍は見開きのデザインが含まれています。見開き表示での閲覧を推奨いたします。
  • 手元で愛でる、壮大な宇宙。世界各国でも評価の高い盆栽を見る、学ぶ。

    宮中を始め、高貴な人々が愛でてきた盆栽は、隠居の趣味の領域のものではなかった。文化としての盆栽を、名品の写真とともに、歴史はもちろん、形、見方、飾り方にいたるまでわかりやすくひもとく。
    ※本書籍は見開きのデザインが含まれています。見開き表示での閲覧を推奨いたします。
  • ふなっしー、1stアルバムリリースを記念した完全保存版

    千葉を拠点としてスタートし、今やテレビ、CMに引っ張りだこ!一躍“時の人(!?)”となり、絶大な人気を誇るふなっしー。その人気の理由として、ゆるキャラらしからぬ激しい動きのみならず、“公認ではない”ところからスタートして、独りで信念を押し通してきた、“ロックの精神”を感じる行動への共感というところも大きいのでは。今回、『別冊カドカワ』では、ふなっしーの魅力を徹底解説。この1冊で、ふなっしーのすべてがわかる完全保存版。

    ※紙版付録のオリジナル・ブックカバーは電子版に収録しておりません。

    ※ページ表記・掲載情報は紙版発行時のものです。一部記事・写真は電子版に掲載しない場合があります。
  • 大名から町人までをも魅了した江戸の細密工芸を楽しむ永久保存版!

    わずか数センチメートルの小さな工芸品・根付。仏像彫刻と違い、民の間から生まれた日本特有の文化である。動物や食べ物などの豊富な題材、艶めく表情など、日本人の遊び心と繊細な技術を味わう入門書。
    ※本書籍は見開きのデザインが含まれています。見開き表示での閲覧を推奨いたします。
  • 880(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    西岡 文彦
    レーベル: 角川書店単行本
    出版社: KADOKAWA

    あの名画に込められた謎、教えます。

    名画に隠れた真実のコードを解き明かす、エンタメ的読み応えたっぷりの美術鑑賞ガイド。美術史を代表する画家たちがキャンバスに忍ばせたメッセージを彼らの生涯や作品制作の背景とともに書き下ろす。図版多数収録!
  • 書とはなにか。日本の書の成り立ちと鑑賞を通して、和様の文化を読み解く。

    書を鑑賞するための手引書。日本文化の根源をなす和様の美は、どのように生まれてきたか、なにをどう見れば、より深い理解や感動が得られるのか。鑑賞のための多様な糸口や美術表現としての情報を説く。
    ※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 748(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    榊原 悟
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    絵にはこんな秘密があったのか! 鑑賞のための手掛かりを一挙公開

    「もの」としての日本絵画はさまざまな情報を含んでいる。材質・形状・画面の形、落款・表装・画賛など、目に見える構成要素から作品の真贋や来歴、制作年代などを知る、鑑賞と理解のための基礎知識。
  • 見て学ぶ、和のミュージアム。ジャパノロジー・コレクション「妖怪」!

    北斎・国芳・芳年をはじめ、有名妖怪絵師たちが描いた妖怪画100点をオールカラーで大公開!古くから描かれてきた妖怪画の歴史は日本人の心性の歴史でもある。魑魅魍魎の世界へと誘う、全く新しい入門書。
    ※本書籍は見開きのデザインが含まれています。見開き表示での閲覧を推奨いたします。
  • 誰もが惹かれる優美な姿と味わい。日本人が大好きな和菓子のすべて。

    季節を映す上生菓子から、庶民の日々の暮らしに根ざした花見団子や饅頭まで、約百種類を新規撮り下ろし、オールカラーで紹介。その歴史、意味合いや技などもわかりやすく解説した、和菓子ファン必携の書。
    ※本書籍は見開きのデザインが含まれています。見開き表示での閲覧を推奨いたします。
  • 名画の鑑賞ポイントと巨匠たちの生涯がわかる

    ルネサンス、印象派から近代まで、名作を84点収録。各作品の背景や特徴、絵に込められた寓意や技法といった鑑賞ポイントを、クローズアップして紹介。読み解くために必要な世界史、宗教史的な知識までコンパクトに解説している。モネ、ルノアールなど36人の巨匠の生涯やその交友関係も把握でき、西洋絵画を感性ではなく知識で見られるようになる一冊。※電子書籍化にあたり、一部内容を変更しています。
  • 西洋美術に最大の革新をもたらした、殺人者にして天才画家の生涯と芸術。

    レンブラント、ベラスケス、フェルメールら一七世紀のほとんどすべての芸術家に大きな影響を与えた巨匠、カラヴァッジョ。殺人を犯し、逃亡の末に果てた破滅の生涯と、革新的なバロック美術の傑作を読み解く。
  • 721(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    京須偕充
    出版社: KADOKAWA

    寄席や落語会で口演頻度の高い噺を厳選収録。極上のガイドブック

    演目別にストーリーと主な会話、噺のオチと結末、どの噺家の十八番かなどをコンパクトにまとめる。圓生、志ん朝、小三治など、名人の落語を世に送り出してきた名プロデューサーならではの蘊蓄が満載。
    ※本書は角川ソフィア文庫「落語名作200席 上」「落語名作200席 下」の合本版です。
  • 1,100(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    梅原猛
    出版社: KADOKAWA

    世阿弥の能を観るカギは「草木国土悉皆成仏」!

    能に魅せられた梅原猛が、新たに取り組んだ世阿弥の世界。世阿弥の能には、草も木も、あらゆるものが成仏するという仏教の思想が見えてくる。文献とフィールドワーク調査から中世の豊かな世界が蘇る。
  • 1,232(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    梅原猛
    出版社: KADOKAWA

    非業の死を遂げた元雅の能と祈りに迫る!

    世阿弥の息子、天才能作者、修羅を生きた悲運の人。梅原猛が元雅の能にみた、中世のむごさとは――。歴史・文学・宗教から能を読み解いた画期的能芸論、ついに完結! スーパー能「世阿弥」収録。
  • 968(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    梅原猛
    出版社: KADOKAWA

    能に宿る怨霊から、日本文化の根底を探る!

    能は文学でも伝統芸能でもある。河勝や観阿弥の作品の根底に流れる能作者の悲劇的な人物像や中世の宗教観に光を当てる。これまで軽視されてきた文献やフィールドワークから生きた中世の世界を描き出す刺激的な論考。
  • 1,012(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    梅原猛
    出版社: KADOKAWA

    梅原猛が中世に挑む! 歴史・文学・宗教から読み解く画期的能芸論

    フィールドワーク、政治、宗教など総合的な視点から見えてきた、芸能の祖の新しい姿を描きだす。これまで公にされなかった「上嶋家文書」に光をあて、中世の能に切り込み、作品に投影された怨霊の想いと本質を語る。
  • 1,100(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    梅原猛
    出版社: KADOKAWA

    哲学者・梅原猛が、世阿弥の恋の能で、「日本中世の闇」を解き明かす。

    梅原猛が、花と月の世界で、世阿弥に出会う――。世阿弥は能で何を語ったか。世阿弥の代表的な恋の能17曲を、「恋・狂・闇・老」の視点で読み解き、作品に秘められたその思想と心に迫る!
  • どんなところにでも人は集められる!

    美術館に人を呼ぶために、外観を変え、最寄りの駅名を変え、多数のイベントを企画。集客のために死力を注ぐ”美術館界の革命児”が教える集客のマジック。
  • 792(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    黒田日出男
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    江戸の屏風絵からこんなことがわかるのか!? 絵画史料で歴史を読み解く!

    「江戸天下祭図屏風」で大きくクローズアップされた紀伊徳川藩邸。この屏風は、いつ、誰が、何のために作ったのか。描かれた建物、人物、服装、風俗などの歴史推理から、その謎をスリリングに解明する。
    ※本文中に(*)が付されている箇所には注釈があります。その箇所を選択すると、該当する注釈が表示されます。
    ※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • すべてを忘れない―。東日本大震災の被災地で、見たもの、出会った人、生まれた言葉。震災後、写真作家たつろうが東北で撮りおろした写真詩集

    “ここにくるまで強がって 我慢してきた涙は 今流せばいいんだよ”―。『しんじてる。』などのヒット作品がある写真作家たつろう氏が、東日本大震災直後の2011年4月上旬に石巻、南三陸町、女川、気仙沼など被災地を訪れ、撮影を敢行。本書は、そのとき生まれた写真と詩をまとめたものです。瓦礫の山や寸断された橋、避難所で生活する方々、支援しようとする人々、そして前を向き、力強く生きていく姿……、熱い想いが伝わってきます。悲しみや恐怖の思いをかかえる人たちを励ます、たくさんの景色と言葉を詰め込んだ震災支援写真詩集。
  • 704(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    渡辺保
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    歌舞伎がぐんと面白くなる、至上の鑑賞案内!

    「助六」「忠臣蔵」「寺子屋」「熊谷陣屋」など四〇余の演目を中心に、歌舞伎ならではの演出や見どころ、役者の魅力を紹介。演劇評論の第一人者の妙趣に富む文章で、より深い鑑賞へと誘う、至上の歌舞伎案内。
    ※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 352(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    高木秀樹
    出版社: KADOKAWA

    文楽好き必見の53演目を名解説で徹底ガイド! 文庫初の文楽入門書。

    『仮名手本忠臣蔵』『菅原伝授手習鑑』『義経千本桜』をはじめ、骨太な人間ドラマを解説。文楽ならではの観どころ・聴きどころを逃さず味わえる。臨場感溢れるエンターテイメントとして楽しめる入門書。
  • 「書入れ」「詞書」とともに描かれる独特の性愛描写。春画で「江戸時代の性」を楽しもう!

    庶民の娯楽として親しまれた春画。見どころはなんといっても独特の性愛描写ですが、作品に記された「書入れ」「詞書」を読むことで、「描かれている男女は夫婦? 恋人? それとも不倫?」「どうして秘め事の現場に子供がいるの?」といった疑問も解消できるとともに、現代のポルノとは一線を画した、江戸時代の「性を楽しむ」おおらかさに触れることができます。「書入れ」「詞書」の翻刻と現代語訳を付した本書で、江戸時代の人々と同じ目線で春画の世界をより深く楽しもう!
  • 「映画美術の神様」が語る、ジブリの世界の裏側!

    『思い出のマーニー』で初めてアニメの美術監督に挑戦する種田陽平氏。『キル・ビル』『有頂天ホテル』『イノセンス』など数々の傑作の世界観を実現させてきた「映画美術の神様」が、創造の極意を語る。
  • 成長する日本近代を、丸ごと蒐集した人がいた!

    東大とのコラボレーションにより、貴重な学術遺産を紹介するカラー版・ビジュアル新書。
    東京大学が、1877(明治10)年の開学以来蓄積してきた学術標本や研究資料などの学術遺産(文化財)。本書は、600万点におよぶ史料のなかでも群を抜いてユニークな『君拾帖(くんしゅうじょう)』の魅力を現代の目利き、モリナガ・ヨウが歴史的視野・芸術的視野から紹介する。
    『君拾帖』は、日本の博物学の父と呼ばれた技術官僚・田中芳男が、1859(安政5)年から1916(大正5)年までの約60年間にわたって作成した、98冊(収蔵93冊)におよぶスクラップ帖。年代順にびっしりと貼り付けられた商品のラベルや包装紙・案内状・招待状・名刺・絵はがき、献立表といった様々な印刷物の中から、語るべきアイテムを、ナビゲーターである画文家モリナガ・ヨウがセレクト。その印刷物が何なのか、見るべきポイント、なぜ今日のわれわれにとって価値があるのか・魅力的なのか、などについて解説していく。
  • 私たちはなぜ音楽に感動し、涙するのかを解き明かす究極の対話!

    人間はなぜ音楽を生み出し、社会においてどのように役割づけてきたか? そして私たちはどのような曲を美しいと感じ、どうやってそれを受け入れていくのか? 謎の多い分野に脳科学と映画音楽の第一人者が挑む!
  • 終戦から平成へ、激動の戦後――日本人は「年賀状」に何を託してきたのか?

    焼け跡に安否を尋ねる「お年玉はがき」の誕生から、戦後の干支廃止論争、郵政労使闘争、そして平成の「プリントゴッコ」ブームへ。われわれ日本人は年賀状に何を託してきたのか? 気鋭の郵便学者が描き出す戦後の姿。
  • キース・エマーソン スペシャル・インタビュー! プログレ黄金時代、「ELP」を今振り返る。

    2013年3月20日に行われた「吉松隆 還暦コンサート《鳥の響展》」を見るために来日したキース・エマーソン。言わずと知れたEL&P(エマーソン、レイク&パーマー)のキーボード・プレーヤーだ。コンサートでは、タルカス〈オーケストラ版〉が再演され、キース・エマーソンも壇上に上がってお祝いのピアノ演奏を行うというハプニング!このコンサートを振り返りつつ、2013年に発売された『キース・エマーソン自伝』の話をはじめ、プログレッシヴ・ロックを牽引してきた彼の音楽人生をたどる貴重なインタビュー。インタビュアーはストレンジ・デイズの岩本晃市郎氏。
  • 792(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    土屋恵一郎
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    震えるような感動はどこからくるのか。能の多面性に挑む白熱の能楽教室。

    室町以前の「文学」を再構築し、身体芸の総合芸術へと変革した能。その代表的な作品の舞台から、能という装置と身体によって顕わになるものを凝視し、逸脱のテキスト論を展開。能の見方を挑発する現代能楽解体新書。
  • 385(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    井出洋一郎
    レーベル: 中経の文庫
    出版社: KADOKAWA

    生誕200年の2014年は、ミレー関連展覧会が目白押し! ミレー展必携の一冊!

    2014年10月4日で、フランス、バルビゾン派の画家ジャン=フランソワ・ミレーは生誕200年を迎える。 本書は80点以上の図版でミレーの名画の魅力を伝えるミレー展を訪れる人必携のミレー小百科。

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