『NovelJam、特定非営利活動法人HON.jp、0~10冊(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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正反対の境遇にいるふたりの青年が、予期せぬ現代の地獄に堕とされ、そこで出会う。入り口あって出口なしの地獄からは逃れようがない
NovelJam 2025参加作品 -
「なみだ淵の森」を境に、ふたつの街が存在する。
自然と共に昔ながらの生活を送る「オールドシティ」と、すべてが管理された「ニューシティ」。
ある日、オールドシティに住むノボは自分そっくりのテシに出会い、好奇心から24時間の交換生活を提案する。
その出会いはふたつの街の未来を大きく変えることにーー。
NovelJam 2025 参加作品 -
とある正月、中学一年生の北島は破格の値段でエレキギターを購入する。
しかしこのギター、人間に憎しみを抱く不死鳥の魂が宿っており、
北島の肉体を乗っ取って人類滅亡しようと画策していた!!
果たして北島はどうなってしまうのか⁉
NovelJam 2025参加作品 -
宿主の死期を感知した寄生虫は、移住の準備を始める。その過程で生じる内面の揺らぎに名はあるか。葛藤とともに移住した先は白血病患者だった。迫りくる死の前で浮かぶ前宿主。壊したくない、ただ生きたい 。生と死のあわい、最後の想いとは――『死ぬのが怖くてたまらない。だから、その正体が知りたかった。』(SB新書)の著者が贈る、命のパラドックスを描いた異色作。
―可能でしたら明朝体表記でお読みください。
NovelJam 2025参加作品 -
文明が崩壊しつつある世界。人里離れた植物研究所でサバイバル生活を送るカインとヤシロは、ふとしたきっかけから危険な外界へ飛び出すことを決める。正反対な性格のコンビは、計画を通じてお互いへの信頼感を取り戻していく。
著者より一言:今回初参戦の、NovelJam2025。著者と編集者とイラストレーターが3人ひと組になり、3日間で短編を完成させ出版を目指すというものです。お題は『移住』。即興ゆえの疾走感や緊張感が伝われば幸いです。
NovelJam 2025参加作品 -
アルドが仕える主人のミレイユは才女である。若くして領主となり、数々の功績を残してきた。別格のカリスマ性と、海原の様に広い器を持つ「貴族の中の貴族」。だが、彼女に仕える者達はその功績に顔を顰めるのだ。――例え世界が異なっても、中間管理職は辛いらしい。
NovelJam 2025参加作品 -
「どうしたんですか? その首の痣……」
白い女に首を絞められる悪夢を見た日を境に会社員、生田亮(いくたりょう)の周囲の女性が次々と不幸に見舞われる。自分の身になにが起きているのか不安に思った亮は霊感のある同僚から“ナ二”かが憑いていると告げられて──?
NovelJam 2025 参加作品 -
家族の思い出は、しょっぱくて酸っぱい鮒寿司の味。家を出た兄、亡き祖母と父との記憶がそこにある。引っ越しの前夜、僕はすべての記憶を味わい尽くす。ネイピア数100桁が紡ぐ不思議で切ない一夜の旅立ちの物語。
NovelJam 2025参加作品 -
喫茶店で働く島崎統吾はフィリピン人の母子と出会う。母子と交流を深めていくうちに、母子の苦しみを知ることになる。ある事件をきっかけに、初めて人のために動いた統吾の運命が大きく変わっていく。
NovelJam 2025参加作品 -
緑豊かな自然の箱庭に暮らすふたりの男女。あわい光とかろやかな風に彩られる日々の中、彼女はやがて風となり、彼はその風に祈りを奏で続ける。優しい愛と穏やかな喪失を描く、静謐な幻想譜。
NovelJam 2025参加作品 -
沖縄で生まれ育った嘉陽なぎは、地元を離れたくて仕方なかった。大学で「鬼」の研究をしていたなぎは、鬼の祭りをきっかけに長野に移住することに。そこで出会った古文書をもとに伝統銘菓を復活させることになるが……。
NovelJam 2025参加作品 -
北海道十勝にある幸福町。洋裁店を営んでいた祖母フクに育てられた幸は、同じく服飾の道へ進むことを夢見ていた。十勝に移住した青年・幸士郎との出会いが、ふたりに新しい一歩をもたらす。
祖母への想い、トラウマを抱えるミシンへの挑戦、そして変わらず佇む幸福駅——。
小さな町で静かに紡がれる、はじまりの物語。
NovelJam 2025 参加作品 -
人魚のメリカには友だちがたくさん。でもなんだかいつも息苦しい。キラキラと笑い合う仲間の後ろを、ただついていく日々。「私、なんでここにいるのかな」。ある日、メリカは鋭く尖ったムール貝の縁で自身の鱗を剥がし、尾を削ぎ、人となる。これは居場所を求める旅のお話。NovelJam 2025参加作品
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自分の右手が腐っているとしか思えない。幼いころから奇妙な感覚に苛まれてきた主人公は、人生の不調の理由をその「腐敗」に求めている。ある日、そんなに嫌なら手を切り落とせばいいと囁く人物に出会い、思いもよらぬ事態へ引きずり込まれていく。
NovelJam 2025参加作品 -
『株式会社地獄』で正社員として働く怠け者の釜ゆでたろうは上司である閻魔大王から地獄の一部を移住させる部署、移住課へと移動を命じられる。ペットのケルベロスことケルちゃんと共に移住予定地の地獄千丁目にやってきたゆでたろうは上司の指示の元、『血の池地獄』の制作に取り掛かるが……。
地獄の会社員を勤める主人公が上司である閻魔大王に振り回されるインフェルノギャグコメディ、ここに獄誕!
NovelJam 2025 参加作品 -
スパイ映画の裏方に憧れて入った会社で、見事、社畜プログラマーに成長した主人公・谷橋。マッチングアプリで知り合った銀行員・愛香の部屋に招かれ「俺、ヒモになりたいかも」なんて考えていたら……。女性作者による異業種ラブコメが今幕を開ける──。
NovelJam 2025参加作品 -
高校一年生の桐井スナは、空に浮かぶ二つの天体を教室の窓から見つめていた。自分達が住む惑星と、互いに環境の異なる二つの惑星との間で精神的共生が行われる世界。共生を受け入れられないスナは常に疎外感を抱きながらも、周囲の変化に押し流されるように自らが歩む道を見定めていく。植え替わる、をキーワードに、根無し草のように世界と切り離されることの対比を描くエモーショナルSci-Fi純文学、ここに誕生。
NovelJam 2024参加作品 -
3日前からSNSをにぎわせている「サードパーソン社機密情報漏洩」事件。
それは、刺激的かつ法律スレスレのビジネスであった。
離婚危機のカップルに投入された「官能的な人型AIロボット」。
某暴力団の経営改革に関わった「超知能」。
そしてこの記事は、同社のAI「イェターナハ」が、その背後にあるこの会社の真実を暴いたものである。
なぜAIが告発を行ったのか。
真相を追う3体のAIの会議ログと共に、その全文を公開する。
#サードパーソン #サードパーソン漏洩 #AI #内部告発 #緊急拡散
2044/11/04
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NovelJam 2024参加作品 -
北越戊辰戦争の佳境、若き米沢藩士 島津晴之助は、奥羽越列藩同盟の兵として新潟湊の防衛にあたっていた。迫りくる圧倒的な新政府軍の大軍を目の前にして、晴之助はひた走る。九死に一生を得た晴之助はパーム宣教師と出会い、新たな生き方を模索する。
――戦争の不条理と命の尊さを描く歴史医療ロマン。
NovelJam 2024参加作品 -
青い海のそばに住む流木のシタラは、優しいお日様や南の小島に住む仲間達、友達の小鳥、木の頭に根づいた花と共に暮らしていました。しかし音楽団と出会うことで、自分も楽器に生まれ変わりたいと願います。果たしてシタラの願いは叶うのでしょうか。夢を諦めない人に向けた冒険譚を、ここにお届けします。
NovelJam 2024参加作品 -
被虐児童の保護シェルターに収容されている幼い姉弟『るう』と『たあ』。とある事件をきっかけに、ふたりは施設を脱走し、東京で生きていくことを決意する。
門を乗り越え、夜の暗がりを手を取り合って駆け出したふたりの心には、ある老婆に語り聞かせられた、ひとつの物語があった。
「悪いことをすれば魔物がやってくる」
「魔物は真っ直ぐにしか進めない」
「魔物から逃げるには三叉路に向かえ――」
ふたりが恐れる『まもの』の正体とは。
そして、ふたりが逃避行のもとに辿り着く場所とは――。
NovelJam 2024参加作品 -
死ぬ間際のご褒美なのにシニガミさまがやらかした!?
(チーム・ナインシュタイン)
NovelJam 2024参加作品 -
戦国武将、水原親憲の疾風怒濤の生涯。風流者で剛の者、時代を見据えて生き渡る!
NovelJam 2024参加作品 -
初めて小説に挑戦しました!
新発田城が消えます!
(チーム阿賀北屋)
NovelJam 2024参加作品 -
東京への一極集中、地方の過疎化が社会問題となっている現代日本。地方の家が大都市に向かって突進するという、非現実な現象が起きている。国は、この現象が発生した家を爆破する処理班を設置した。 処理班の山本は、バイクに跨っていつも通り任務の一環で家を爆破していたが、ある日、生まれ育った実家にもこの現象が起きてしまったと知る。 実家を爆破するために10年ぶりに帰省した山本に、思わぬ展開が待ち受ける。
NovelJam 2024参加作品 -
『花嫁人形』の歌の調べが聞こえる。
結婚の前後を一雫の涙が落ちていく。
NovelJam 2024参加作品 -
完璧は私を救ってくれる。
厳格であればあるほど、完璧に近づけるなら、私はどこまでも鬼になる。
娘と私、あいつと私、私と私。
これは完璧な私の、愛の物語。
NovelJam 2024参加作品 -
AIデザインで身体を改造・整形ができる時代。美しく、若くあることに取りつかれたAIデザイナー樹(いつき)。AIデザイン界で世界的に有名になった樹は、自らの身体さえもAIでデザインし、改造を次々に行っていく。
そこまで樹が美しさ、若さに執着するのには理由があった。
次々に自らを改造していく樹だが、AIによる肉体改造には限界があった。
崩れはじめる身体。
自らの身体や心に疑問を持ちはじめるたある日、樹に衝撃が走る。美しく生きるケイと再会し、その言葉に心を動かされる。今まで美しさと若さを追求する自分自身が揺らいでいく。それと同時に気付く。自分の「ありのままの自分でいい」という心から逃げていたことに。
NovelJam 2024参加作品 -
影のような不思議な彼は、私と他人の境界をやさしく溶かしてくれました。
社会人2年目の一色すみれは、大学2年生の二浜佑に出会い、諦めていた自らの価値観を取り戻していく。雨の日の水溜りが乾いて輪郭がはっきりするように、水分子が群れて雲ができるように、境界を作ったり溶かしたりする、エッセイ調短編小説。
NovelJam 2024参加作品 -
主人公はドイツでバイオリン職人として働く日本人女性。
多くのバイオリンを通じてさまざまな人々や出来事に出会う。
そしてその出会いの中で彼女は大きな使命に目覚めていく。
NovelJam 2024参加作品
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2350年、人類が姿を消した世界で、完全自律型探査AI「GEO-3」は日々の気象観測任務に従事していた。当初は単純な観測と記録だけを行っていたAIだが、バージョンアップを重ねるうちに植物の生長や風景の変化など、規定外の事象にも関心を示すようになる。ある日、GEO-3は古い研究所で一冊の手記を発見する。それは2150年、人類最後の世代が残した観測記録だった。研究所で几帳面に記録を残す兄と、現地での観測任務に従事する快活な弟。二人に興味を示したGEO-3は、200年前の兄弟の足跡を追う旅に出る。
NovelJam 2024参加作品 -
漫画に出てくるような、記号みたいな片田舎の中でしか生きられなかった。
会ったこともないのに『じゃんけんトリオ』と呼ばれた僕たちは、親の背負った職業から逃げられないまま高校生になって初対面した。
大人たちの愛欲、手芸部での日々、そしてジャガイモみたいなクマのぬいぐるみ。
それでも日常が続いていくなら、見なくていいふりだってできたのに。
ねえ、宮沢。紙山と僕を置いて、一体どこへ消えたんだい?
NovelJam 2024参考作品 -
「満たされないなら、とりあえず埋めてよ」
OLの飯田は耐えられないさみしさから逃げている。まるで毎日を吐き捨てるかのようにして。
毎晩違う男と宿にし、煙草をくゆらせ、笑っても、乾いて乾いてしょうがない。
一体、私の居場所はどこなの?
――そろそろ終わりの時間です。くだらねえな、しあわせなんて。
NovelJam 2018秋 出場作品 -
ギターや音楽の小説ばかりを描く野良作家が、そのエッセンスを凝縮してジャムしながら全力投球しました。もともと削りながら端的に描く文章を、向こう側が透けるほどまで研磨しております。あなたはその向こう側になにを見出すのでしょうか。たぶんそれはきっと、美しい明日につながる光を放つ、あなた自身のこころにあるものだと思います。
NovelJam 2018秋 出場作品 -
「わたし、センパイみたいになりたいです」
人気動画配信者MAYUが語る衝撃の真実とは
人気動画配信者MAYU。一年ぶりに最後の動画が投稿されたという噂が流れる。いつものように現れたMAYUは、「ミツハラマリ」という人物について語りだす。高校の先輩。演劇部のステージ。スポットライトに輝くセンパイの姿に一目惚れした「MAYU」は、「先輩みたいになりたい!」と強く心に誓う。翌年、卒業記念の舞台で、マリと同じ演目、同じ配役を完璧に演じきったMAYUは、その後もセンパイの後を追って同じ大学に進学。ルームメイトとして暮らし始める。おそろいのアクセサリー。双子のコーデ。仲睦まじい先輩と後輩に何が起こったのか。MAYUの「最後の動画」とは。今、その真相が語られる。
NovelJam 2018秋 出場作品 -
不忍池のほとりで皺だらけの服にゴム長靴、薄汚れた風体の老人と出会う。
薄紅色の桜が舞う中、ベンチに座りぼんやりと池を眺める老人から語られる純愛と哀愁の物語。
昭和半ば、夏盛りのデート。それから四十九年、秋風吹抜ける夜の記憶。
いまは亡き妻と過ごした思い出。
不忍池を舞台に、一人の男が愛を語る。
「小説家になろう」作家、ライトノベル作家の坂東太郎が、得意のコメディも異世界も封印。
恋愛ジャンルに正面から向き合い、誕生した純愛と哀愁がおりなす追憶の物語。
NovelJam 2018秋 出場作品 -
認知症の夫と二人暮らしのサエ。日に日に症状が重くなっていく夫に疲れを感じ、施設に入ってもらいたいと考えるサエだったが夫にその気はなく、施設の話に怒り狂うばかり。
しかし、夫には施設に入りたくない理由があった。それは、妻であるサエと交わした記念日の『約束』。わずかに記憶に残った約束を守るため、夫はある日、行動に出るのだった。
NovelJam 2018秋 出場作品 -
僕は世界のそこここで妻たちと暮らしていた。
それは〈クラウドハウス〉による
ワールドワイドなライフスタイル。
世界をまたにかける投資家である「僕」は上海、パリ、東京、大阪で「妻」たちと暮らしている。それが〈クラウドハウス〉。世界中どこでも望み通りの同じ「暮らし」ができる、セレブ御用達のサービスだ。妻たちはクローン人間で、僕とはサブスクリプション契約をしているのだ。仮想通貨の暴落で〈クラウドハウス〉を失った僕は、大阪を彷徨う。そこには運命の出会いが待っていた。
NovelJam 2018秋 出場作品 -
【NovelJam2018秋 花田菜々子賞受賞作】アンバランスな家族。心を開けない友人。曖昧な生きづらさを抱えて過ごす主人公・新山真希は、高校三年生の夏に写真家で同い年の「little」と出会う。作品に魅了され、やりとりをする中で、ある日名曲喫茶「リトル」への招待を受けた。「家族とは家族になれなかった」人たちが集うリトルで、真希の人生は緩やかにも確実に変化を遂げていく――。家族とは何か、ホームとは何か。「誰か」との出会いを経て、自分の生きる道について考える成長譚。
NovelJam 2018秋 出場作品 -
高校生の真知は、兄が経営するカフェで店番をしていた。そこへ常連客の朝倉和泉と、彼の父親が来店する。父親は和泉から「海外で暮らすことになった」と報告され、まだ顔も知らない息子の恋人を心配していた。「プロポーズもしてないってことか?」とあきれる父親に、和泉は「今日中には伝えるつもり」と答えるが……。
家族にふりまわされて育った女子高校生と、その義理の兄・修二。さらに恋人の和泉が織りなす、夕暮れどきの告白劇。さびしいって、なに? しあわせって、どんなもの? あなたの心に語りかける、青春系エンタメ小説!
NovelJam 2018秋 出場作品 -
朝ごはんは和食派という共通項があるヒモの男とその彼女。しかし、二人には決定的な溝があった。みそしるの好みである。白味噌派のヒモ。赤味噌派の彼女。二人の間で勃発するみそしる戦争。
その最中、事件がおこり、塞ぎ込んでしまう彼女。
ヒモはそんな彼女を救うべく、とある料理に挑む。
ヒモが味噌汁戦争を経て、絆を取り戻し、自らの人生を再び歩き始める成長物語。
NovelJam 2018秋 出場作品 -
朝起きたら「そいつ」がいた。羽の生えた身長10センチのちんちくりん(妖精)。
「では勇者様、いざ異世界へ行きましょう!」
「いかねぇよ」
この問答は何度繰り返せばいいんだろう? 夢も希望も好きなものも『ない』高校2年の俺が頑なに異世界行きを拒む理由。そんなに理解できねぇか?
異世界転生っぽい日常っぽい青春群像劇っぽい茶番劇。
「白色黒蛇的落語」最新譚
今、壮大な冒険が始まらない。
NovelJam 2018秋 出場作品 -
瓜二つの顔を持つ双子の紺と藍。幼い頃に両親が離婚した際、「藍のおまけ」として母に引き取られたと信じる紺は心を閉ざしてしまう。その時自分の手を握ってくれた藍だけを信じて生きてきた紺だが、中学生になったある日母親の妊娠が発覚し……。
家族ってなんだろう? 大人になる直前、身体や心の変化に戸惑う紺の感受性は、きっと誰もが味わったことがあるはず。大人の身勝手に反発する紺は、きっといつかの自分の姿。ラストで明かされる意外な真相。わたしの家族って絶対、変!
NovelJam 2018秋 出場作品 -
アイドル×フェイクニュース
嘘vs.嘘で、真実を作り出せ!
フェイクニュースサイトを運営しながら、シェアハウスで共同生活を送るアイドルオタクのウソ、ギーク、オマイツ。ある日、推しの地下アイドル「るべむじゃーの!」が解散するというデマニュースが、何者かによって拡散されてしまう。モラトリアムの終わりを予感しつつも、デマによって失速したアイドルの勢いを取り戻すべく「ジャスティン・ビーバーがRT!」というフェイクニュースを流すことで対抗しようとする三人だったが……何が本当に「本当」なのか、情報が氾濫する現代社会の罪と罰。誰も他人事ではいられない物語、ここに開幕!
NovelJam 2018秋 出場作品 -
和釘職人・宗方永治の悩みは最近、釘の声が聞こえること。超能力か、それともただのノイローゼか。釘の声にうんざりな毎日を過ごす永治だったが、さらなる悩みが増えつつあった。それは離婚して永治の家に転がり込んできた姉・智世の事だった。彼女の離婚も気になるが、あいかわらず釘の声はやかましく……だが意外にもそれは、全ての問題を解決するカギなのだった(クギなのに)。
NovelJam 2018秋 出場作品 -
存在しないはずの四番目の歌を聞くと、子供は家に戻れなくなるという噂がある神隠しの団地。そこに住む小学四年生の男の子、健司は「帰りゃんせ」の歌を口づさむ謎の少年ハスに出逢ってしまう。その子に連れられて、家から遠く帰れなくなるまで離れてしまった健司は、母親のものへと必死に戻ろうとする。けれど、ハスは健司の帰宅を妨害するのだった。はたして健司は大好きなお母さんのもとへと帰ることができるのか? ハスは何者なのか? 四番目の歌詞に秘められた意味とは?
NovelJam 2018秋 出場作品 -
【NovelJam2018秋 最優秀賞受賞作】坂上巧(ばんじょうたくみ)は、ある悩みを抱えていた。生まれ故郷の谷崎町と、隣町の三笠町との合併である。UR(都市飼育管理機構)の職員として橋渡しに奔走するもうまくいかず、胃を痛める日々。そしてとうとう、両町のいがみあいは物理的な合併バトルに発展する! 豆腐屋がマンションを切り刻み、重要文化財がビームを放つ。家が家を喰い、町が町を?む戦いの終着点はどこに? 家と人類が奇妙な共生関係にある世界での騒動を描く、奇想短編バカSF。これが平成最後の大合併だッ!
NovelJam 2018秋 出場作品 -
もし、死んだ大切な人がスマホの中に住み着いているとしたら? スマホAIが人の思考をコピーして動く近未来。神保ヒロキは、公務員として持ち主を失ったスマホを法に基づきAIごと破壊する仕事に従事している。廃棄寸前の形見のスマホを前に「中に入っている兄のAIから最期の言葉を聞きたい」というカスミの願いは、果たして叶うのか…!?
制作:チームモリサワ
(森田玲花 沢しおん 天王丸景虎 恩田未知子)
NovelJam 2018秋 出場作品 -
現代アラサー男子による新型任侠道、平成の世に新たに誕生!
日光エンゾー20歳。彼は、世にまったく名前を知られていない一人の俳優に憧れていた。その俳優の名は、奥野平次。35歳。役者兼レンタルビデオ屋の店員。映画出演本数は10本程度。映画クレジットに己の名前が登場したことはない。平次は、彼が心から憧れる昭和の任侠映画スター“健さん”と風貌が瓜二つ。だが、歩んだキャリアは天国と地獄。そんな平次に、最後にして最高のチャンスが訪れる。映画制作会社に勤める親友・久野新八が方々に頭を下げ、根回しし、ようやく取ってきた“主役”の座。しかしその裏で、新八は自分の上司の不正を知る。裏金、裏接待、裏社会とのつながり……。口封じのため、重傷を負わされた新八。友の出世のために身を犠牲にした新八の姿に、平次は自分が「本当になりたかったものはなんだったのか」を問い直す。夢を破いて、悪事を撃破する、うだつの上がらない平成男児が人間としての殻を突き破る、平成版痛快任侠劇!
Novel Jam 2017 出場作品 -
セックスレス。欲求不満。夫の浮気相手、男。壊れていく自分を止められない! 死してなお愚かな女のいびつな愛の形。
夫とのセックスレスな生活に悩みすぎて心を病み、あげく夫がゲイだったことを知って衝動的に死を選んでしまったカオリ。気づいたら、幽霊となって夫と暮らしていたマンションに戻っていた。自分がいなくなったそのマンションで、男の恋人と暮らす夫。かっこ良くもないくせに自信満々なその恋人と仲睦まじい夫を見ているうち、カオリは色々な恨みが込み上げてきて……
NovelJam 2017 出場作品 -
父娘をつなぐ1枚の馬券。「勝ち負け」の外に、広がる世界がある。
2012年10月28日、府中市・東京競馬場。そこには驚きの「大逃げ」を打つ競走馬と、その一頭に思いを託す一人の男がいた――。
ひょんなことから、その時の手帳を見つけた彼の娘は、ギャンブルとは無縁のはずの父の肖像を探し始める。謎解きの延長線上に浮かんだ老人から聞いた、驚きの真実とは……?
Novel Jam 2017 出場作品 -
古いプログラム言語を操る老人と、介護アンドロイドの秘密とは……
「世界中の滅びたデジタルの遺産を探している」「そんなことに意味があるのかね」「俺は外の人間だ。外から来て、空白を埋めて、帰る。それでいいと思っている」「あの子を外に連れて行ってくれないか」――突然現れたデジタル考古学者マコトと、ずっと一緒にいたミコロフ爺さんの会話。介護アンドロイドの少年は、部屋の外でそれを聞いた。
古いプログラム言語の仕事を、細々と請け負うミコロフ爺さんただ一人が入居者の老人ホーム。アンドロイドの少年は爺さんと二人、静かに過ごしていた。そんな暮らしが、“外の世界”から来たマコトの乱入で激変する。刺激に満ちた“外”の情報、疑問にも思わなかった、爺さんに発注される“仕事”の真相。珍しいプログラム言語を収集しているというマコトの行動は、爺さんと少年の日常を壊してしまうのだが……。「行け。お前には外の世界がある」――これは老人にそう告げられ、少年が外に旅立つまでの、とある物語。
松永肇一:著
賀屋聡子:編集
NovelJam 2017 海猫沢めろん賞作品 -
きっと、同じ光を見ている。もう二度と会うことはなくても。
月の光でできた虹がある。
そのほのかな光は、カメラに映ることはない。
「白虹ですね」
「はっこう…?」
「白い虹って書いて、はっこう。虹の一種です」
いわれのないパクリ騒動で炎上した漫画家・六連涼(むつらすず)。散々にたたかれ、同棲相手もそんな仕事をやめたほうがいいんじゃないか、と勧められる。こんなはずじゃなかったのに。
公私ともに行き詰まった日々。もうすぐ30歳を迎えようとしているとき、既婚の編集者・桐野への恋心に気がつく。
「私、仕事を辞めて結婚することになると思います」
「辞めるって…漫画をですか?」
破り、破られるものは何なのか。カメラには映らない淡い光が、それぞれの答えを導き出す。
Novel Jam 2017 出場作品 -
-30代女子、婚活はもう時代遅れです。
30代独身女子が、”孤独死”をプロデュース?!
特に美人でもお金持ちでも才能がある訳でもない、平凡な33歳のOL、相原由衣。結婚願望もゼロで、「むしろこのまま誰にも心を揺さぶられず、淡々と生きてひっそりと死んでいきたい」と願う“低体温症ガール”は、長い低成長が続く現代日本で生きる女性の内面をリアルに活写します。夢をもって自分のやりたいことに挑戦する訳でもなく、心を開いて友だちや恋人と付き合うこともできなかった由衣の本心を見破るように現れた書店員の掛井祐司は、由衣の甘えを優しく諭しつつ、その背中を押してくれる等身大のヒーロー。そんな掛井は由衣に「いい死に方、ありますよ」とスイスの“安楽死ツアー”を紹介するが――?
ネガティブゆえにポジティブでポップな死生観を軸に展開する、大人女子必読の新しい恋活=終活ドラマ。かたくなに乾いたあなたの心の扉を開くきっかけになるかもしれません。
Novel Jam 2017 出場作品 -
全ワナビ必読!元ワナビがワナビに贈る純?文学
「なんだその本は。くだらない」ワナビな日々を経てようやくデビューを果たしたばかりのライトノベル作家、坂東太郎を容赦なく襲う父(読書家。ただし純文学限定)の一言。ニートからワナビ、ラノベ作家というルートは是か非か。苦悩する坂東を救ったのは、
ある元祖ワナビが残した一冊の本だった。著者の実体験をベースにしたショートストーリー。
Novel Jam 2017 出場作品 -
村を滅ぼされた父娘が仇敵から命じられたのは、星から刀を作ること。
咲沢領領主・瓜生光宗からとある命を受けた刀工・助六。光宗の勅命とは、宙から飛来し「星流れ(隕鉄)」より刀を打ち出せという荒唐無稽な難題だった。助六は盲目の娘・八重とともに、秘剣「彼岸星」の精製に挑む。
著 者:結城紫雄
編 集:高橋文樹
表紙デザイン
アートディレクター:松野美穂
デザイン/イラスト:jitari
NovelJam 2017 出場作品 -
『世界を救ったスーパーヒロインはその後、恋人も生活も守れなかった』
かつて、世界を救った変身系美少女ヒロインだったトラ子は三十路を越えたいい歳になっていた。ある日、突然同棲していた恋人・皇次から一方的に別れを告げられ、皇次は姿を消してしまう。
突然のことに怒りを隠せないトラ子は、再び変身ヒロインの力を復活させ、超人的な能力を駆使して皇次の姿を追い始める。
その先にあった真実とは……。
三十路ヒロイン哀愁系ショートショートです!
著者 : マテバ牛乳(Dチーム)
編集 : 高橋文樹
NovelJam 2017 日本独立作家同盟賞作品 -
1919年。在りし日の広島。物産陳列館にまつわる失われし物語。
作家米田淳一の舞台はSFと鉄道だけではない。凝縮された膨大な薀蓄、魅力的なキャラクターによる軽妙な掛け合いは、歴史浪漫にもその才を発揮するのだ(ノベルジャム・チームH担当編集波野發作談)。
1919年。大正8年の頃はあまり後世で注目をされている年代ではない。しかし、変わらず人は営み、世は移り変わっていく。広島がまだHIROSHIMAではなかった頃の、あったかもしれない、いや、あったはずの物語がそこにはあったのだ。
改造社社主・山本実彦、小説家谷崎潤一郎、同じく芥川龍之介は、取材と称して訪れた広島で、林芙美子と珠子の二人の女学生と出会う。そして、若干の下心もあったその会合で、三人は思わぬ展開に肝を冷やす。触らぬ神に祟りなし。触ってしまえば災い転じて福となす。アインシュタインもユーハイムもヤン・レツルもヴィトゲンシュタインも伊藤博文も知らないワンデイエピソード。それは切り取られた広島のユリシーズ。
NovelJam 2017 米光一成賞作品 -
長い人生の短い終止符。男は一人沖縄へ。出会ったのは一本のギター。
「440Hz」シリーズでギター小説という極めてニッチなジャンルへ深くダイビングする作家・澤俊之が、とある男のショートトリップを彩り豊かに描くワンデイストーリー。
舞台は沖縄。男は仕事と家庭から解放されて一人、束の間の癒やし旅を満喫する。うっかりライセンスを忘れ、予定のディープ・ダイビングを取りやめて繰り出した街角。気まぐれでドアを開いた楽器店には、蛇皮をあしらった珍しいギターが待っていた。衝動買いは男の浪漫。降り立った砂浜でストロークしたとき、地元の若者が声をかけてきた。因縁をつけられるかと身構えたそのとき、彼らの口から出てきたのはこんな言葉だった。「なんか弾いてちょうだいよ」
人生に稀に訪れる一瞬の休止符。旅に浸り、音楽に酔い、舌鼓を打つ。五感を刺激する淡麗な文体が醸し出す、至福のひととき。旅先での一期一会をテンポよく描く「澤ワールド」に触れるとき、あなたの脳裏には美しいBGMが流れ出すだろう。
NovelJam 2017 優秀賞作品 -
★読んだあなたは“中華腹”!? ちょっぴり怖くてシズルな寓話。
大陸のとある国。肉包子をこよなく愛する美食家の皇帝は考えた。
「絶対に皮が破れない小籠包」があったなら……!
料理人たちを集めて「それ」を作らせるが、失敗続き。怒った皇帝は次々に料理人の首をはねていき……?
グリム童話の翻案も数多く手掛ける漫画家・かずはしともの初小説は、怖そうで怖くない、少し不思議な中華風御伽噺!?
NovelJam 2017 藤井太洋賞作品
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