『ファンタジー、小学館、フラワーコミックス、1円~、配信予定を除く、0~10冊(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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江凱の死を回避することができるのか!?
天耀のもとに届いた書簡ーーそれは
迫る戦における江凱の死を予見するものだった。
天耀の瞳に映るわずかな動揺を見つけ、
苦しみをわかち合おうとする藍月。
アルカナで見られた不穏な未来を回避すべく、
自らも戦地に赴く覚悟を決める。
「江凱様をお守りして 誰の命も諦めません」
「無事の帰りを待っている 武運を」
江凱を救う。そして天耀から聞かされた
もうひとつの非情な未来の阻止。
大きな使命を抱えた藍月の運命はーー!?
累計300万部突破の大人気ファンタジー15巻! -
20世紀の世界に戻るために必要な夕梨の服を取り戻すため、夕梨は使用人のティトを連れて皇妃の宮に忍び込む。しかし、そこには皇妃のワナが!なんとか服を取り返した夕梨だが、ティトは夕梨を逃がすために捕らえられてしまう。ティトを帰してもらおうとする夕梨。けれど、ナキア皇妃はタワナアンナ(帝国第1の女性の称号)の権威をたてに相手にしてくれない。そして翌日、城の外にティトの死体が。悲しみにくれる夕梨だが、そんな暇もなく夕梨を20世紀の世界に帰す儀式が始まる。この機会を逃すと、あと1年は待たなければならないというのだ。嬉しいはずの夕梨だが、ティトのことを思うと素直に喜べなくて…。
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ヒッタイトとミタンニの戦争も最終局面へ突入。一度は戦いに破れた黒太子だが、夕梨を人質にとって篭城作戦をとる。強固な守りを破るために、カイルは女官に変装して城にしのびこむことに成功。予想外に警備の薄い城内にとまどいつつも、夕梨のもとへと急ぐ。その頃城の中では、殺りくや飢餓に耐えられなくなったミタンニ兵たちが、クーデターを起こしていた。彼らは国王を殺し、さらに黒太子の命も奪おうとする。なんとか逃げ出した黒太子は、側室のナディアを連れてバビロニアへ脱出。夕梨も城を抜け出して、カイル皇子のもとへ。久しぶりの再会を喜ぶ2人だが、夕梨を20世紀へ還す儀式の日がせまっていて…!?
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ヒッタイト帝国の正式な皇太子にカイルが選ばれ、継承問題は解決したかにみえた。だが、ナキア皇太后は新たな陰謀を企てていた。ある日、元老院の議長の娘・ギュゼル姫が1人の子供を連れてやってくる。なんとそれはカイルの子だというのだ。本当だとすれば、息子・ジュダを帝位につけるというナキア皇太后の望みは遠くなるはず。陰謀の目的がつかめず不安な夕梨だが、そんな時、皇太后が密かに外国から毒薬を手に入れたことを知る。カイルが子供の問題で手間取っている間に皇太后は皇帝を暗殺し、罪をすべてカイルに着せようとしているのだ。なんとかして計画を阻止しようと、夕梨は単身、王宮へ急ぐのだが…!?
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キッズワトナの街はミタンニ軍の急襲によって火の海と化した。夕梨はザナンザを残し、カイルの待つヒッタイト軍を呼びに夜通し馬を走らせる。知らせを聞いたカイルは、ザナンザを助けるため兵を率いて一路キッズワトナへ。間一髪でザナンザを助けることができたカイルだが、ミタンニ随一の名将・血の黒太子と直接対決することになった。兵力で劣るヒッタイト軍だが、カイルとザナンザの巧みな作戦もあって勝負は互角。夕梨も自ら剣をとり、戦いに参加する。しかしキッズワトナ軍がミタンミ側に寝返ったことで、状況は一気に不利に。だがカイルが退却命令を出そうとした時、キッズワトナ市民が暴動を起こして…!?
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ナキア皇妃によって地下道にとらわれていた夕梨は、なんとか追手から逃げきり地上へ脱出することに成功。しかし、そこにタロスという老人が現れる。彼はなんとティトの父親だった。夕梨のせいでティトを殺されたと信じている彼は、夕梨を助けるどころか逆に追手と戦うことを強要する。しかたなく戦うことを決意した夕梨は、数ある中からみずぼらしい1本の剣をとる。実はその剣は、ティトの一族に伝わる宝剣だった。迷わずその剣を選んだ夕梨の中に、彼は戦いの神・イシュタルの姿を見る。そこへ、ティトを殺した張本人・ズワが現れる。宝剣を手にした夕梨は、ティトの仇を討つべくズワにむかっていくのだが…!?
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みごと高校入試に合格した夕梨(ゆうり)は、ずっと好きだった氷室君とファーストキスまでして、嬉しいことばかり。でもそんなある日、彼女の目の前でコップの中の水が勝手にわきあがるという奇妙な出来事が!!さらに、水槽の中から手が出てきたり風呂の中に引き込まれそうになったりと、おかしな事は続く。初めは錯覚だと思っていたのだが、しだいに怖くなっていく夕梨。そしてある日、氷室君とのデートの途中で、夕梨は水たまりから出てきた手に捕まって、水の中に消えてしまう。やっとの思いで水から逃れた夕梨だが、辺りにはさっきまでとは全く別の風景が広がっていた。なんとそこは古代ヒッタイト帝国で…!?
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ミタンニ軍が駐留する都市国家・マラティア。ザナンザが黒太子をおびき出している間に、カイルと夕梨は少ない兵を引き連れてマラティア入りした。敵を油断させるため、わざとふざけた態度をとるカイルに、城の太守たちもあきれ顔。作戦通りすっかり手薄になった警備をかいくぐり、夕梨たちは城内を詮索。街や城の地図とともに、秘宝”竜の眼”を捜す。一方、マラティア軍はカイル達のことを知らせるために黒太子に伝令を送るが、カイルの部下が待ち伏せして、伝令を止めることになっていた。しかし、カイルの部下たちは何者かによって殺されてしまう。伝令は黒太子のところへ届いてしまい、計画は崩れ始めて…!?
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ヒッタイトの皇太子継承争いのさなか、カタパの街に夕梨の偽者が現れた。イシュタル(戦いの女神)の名のもとに傍若無人に振る舞う彼女のせいで、日に日に民衆の不満は高まっていく。このままでは皇太子候補のカイルの立場が危うくなると考えた夕梨は、1人でカタパに乗り込む。しかし、誰も夕梨が本物のイシュタルだとは信じない。それどころかイシュタルを侮辱したとして捕らえられ、街外れの”谷”へ放り込まれてしまう。そこは、恐ろしい伝染病・七日熱にかかった患者の収容所だった。この事件も、やはりナキア皇太后のしわざ。夕梨を病死させようという企みだったのだが、不思議なことに夕梨は発病せず…。
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激しい戦いの末、マラティアを陥落させたヒッタイトのカイル皇子。だがミタンニ軍が撤退する混乱の中で捕らえられた夕梨は、ミタンニ軍の黒太子のもとへ運ばれ側室にさせられてしまう。カイルに迷惑をかけないようにと、夕梨は自分の力でミタンニを脱出することを決意。下準備のため城の中を詮索する夕梨は、黒太子の第1の側室・ナディアに出会う。ナディアは、夕梨の命を狙うナキア皇妃の妹。皇妃の側近・ウルヒにそそのかされたナディアは、カイルの名を使って夕梨を”青鹿の間”へ誘い出す。封印されたその部屋に入ろうとした者は全て黒太子に殺されているのだ。だが夕梨は疑いもせず部屋へ入ってしまい…!?
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婚礼のためエジプトに向かうヒッタイトのザナンザを、国境まで見送りに行く夕梨。だが、ヒッタイトとエジプトの友好を望まないナキア皇妃は、2人に刺客を放っていた。ザナンザは殺され、夕梨も大ケガを負う。必死の思いでヒッタイトのカイルのもとへ帰ろうとする夕梨。そこへ、1人のエジプト兵が現れて…。その頃、ヒッタイトにはザナンザと夕梨が死亡したという悲報が届く。エジプトの仕業だと思い込んだ国王は戦争の準備を始めてしまう。一方エジプト側も、言いがかりをつけられて憤慨。両国軍は、国境をはさんでにらみあった。話し合いも平行線をたどるだけ。そしてついに、戦闘開始の合図が響きわたり…!?
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狼少女をめぐり、黒狼と白狼が激突!
高校生の月菜は、人と違うことに悩んでいたが、実は”狼人(おおかみびと)”という、人間に変身できる狼だった。それを教えてくれた黒の狼人・颯と白の狼人・霧斗。二人との交流から、自分のことをだんだん知るようになる。大学受験を控える中、月菜は意図せず変身してしまう体質に! 不安と恐れから、受験辞退を考える月菜は、母親と衝突してしまう。ここにはいられないと家出した月菜は、颯の家族が営むワイナリーで働くことになるけれど…!?
新たな一歩を踏み出した狼少女の青春ファンタジー。 -
王に惹かれてはならない。今は戦いの時…!
政略のためE国へ嫁ぐことを命じられた王女・アルナは、侍女・カミラと入れ替わり、護衛の騎士としてE国へ向かう。
しかし、アルナを待ち構えていたのは、正妃の座を争う王妃たちだった。
そんな中、カミラが行方不明になってしまう。
カミラを追って、自治都市・フラドルへ旅立つアルナ達。
そこにはアルナ達の命を狙う影がうごめいていて…!?
そして、アーサーと共に過ごす時間の中で、アルナの胸に恋心が芽生えはじめるが…?
大人気の宮廷サバイバル、第4巻! -
煌びやかな宮廷は王妃たちの戦場だった…!
政略結婚によって王女アルナは侍女カミラと入れ替わり、護衛の騎士としてE国へ向かう。
しかし、アルナを待ち構えていたのは、正妃の座を争う凄惨で残酷な女達たった!
何者かの策略により幽閉されてしまったアルナ。
そんなアルナに手を差し伸べたのは、今まで快く思っていなかったアーサー。
そして、アーサーの正体はE国の王だと知り……!!
アルナに自分を重ねたアーサーは、強くなりたいと願った幼い頃を思い出すが…!?
「このマンガがすごい! 2019オンナ編」ランクインの人気作! -
那由他はごく平凡な少女。でも、それは不思議なショウネン、キロにかかわる前のこと…。キロによって超能力をひきだす「輪」を手にした那由他は、宇宙人と人間との戦いに巻き込まれていく…!昭和56年、週刊少女コミック第16号より連載、好評を博した本格SF話題作。待望の第2巻!!
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幼い頃から妖が見える実沙緒。そんな彼女をいつも守ってくれた初恋の人・匡(きょう)。「いつかきっと迎えに行くから」・・・子供の頃に交わした約束の通り、16歳の誕生日の前日に実沙緒は匡と再会する。
だが、そこで告げられたのは「16歳を境に、仙果である実沙緒の血肉が妖に不老不死を与え、花嫁に迎えればその一族に繁栄をもたらす」というものだった。そして匡もまた、実沙緒を狙う妖、「天狗」の当主だったのだ。
人間の実沙緒が妖の匡と結ばれた後、どうなるかわからないという状況のなか、匡が瀕死の状態になり、ついに2人は結ばれる。
絶大な力を得た匡だったが、そこに消息不明だった兄・祥が現れる。祥の目的は、ほかの妖を操って乱世を作り出すことだった。
壮絶な戦いの末、祥を倒した匡。けれど祥は「いずれ匡は、実沙緒を殺すことになる」という、不吉な予言を遺したのだった。
そして、仙果の運命を記した書物・仙果録が行方不明のなか、実沙緒に今までなかった力が現れて・・・!? -
那由他はごく平凡な少女。でも、それは不思議なショウネン、キロにかかわる前のこと…。キロによって超能力をひきだす「輪」を手にした那由他は、宇宙人と人間との戦いに巻き込まれていく…!昭和56年、週刊少女コミック第16号より連載、好評を博した本格SF話題作。待望の第3巻!!
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桜小路かのこ、大ヒット連載「BLACK BIRD」が、この18巻をもってついに完結!!
妖と人間の少女の切なくも激しい恋物語衝撃のフィナーレ!!絶対に見届けてください!!
匡がとうとう口にした言葉…。
「おまえが好きだ…愛してる」
妖・天狗の長・匡と妖に繁栄もたらす仙果・実沙緒。愛を交わしたふたりの子がこの世に産み落とされたその瞬間実沙緒の命は奪われる。それが、「仙果録」のしめす二人の結末だった!
そしてついに、その時がやってくる…。
抗いようのない運命を前に匡のとった行動は!?
そして、実沙緒の命はどうなるのか…!?
妖と人間の少女の切なくも激しい恋物語、衝撃のフィナーレ!! -
妖×人間の禁断愛、激売れ・待望の12巻!
実沙緒は100年に1度生まれる「仙果の娘」。その血肉は妖に不老不死を与え、花嫁に迎えれば一族に繁栄をもたらすという。
実沙緒を愛し、守ろうとする天狗の長、匡とついに結ばれ、匡は至上の力を得る。匡は無敵の存在となり、他の一族は、なりを潜めたかに思えた。
が、かつて謀反を起こし行方不明となっていた匡の兄・祥が、再び天狗の郷に姿を現す。祥は匡に匹敵するほどの力を得ており、他の一族や郷の者を手なずけ、妖の世界を乱世状態へ巻き込んでゆく。
幼い頃、匡と実沙緒が恋に堕ちなければ、匡は兄・祥を押しのけて当主の座を望むこともなく、実沙緒は祥の嫁になるはずだった…実沙緒を巡る兄弟の哀しい運命が今また、複雑に絡み始める…! -
ピカデリーサーカスのリージェント通りへ向かっていたエドガーとアランは、そこで殺人事件に遭遇した。訪ねて行った先のアパートで人が殺されていたのだ。そしてアパートの主ポリスター卿は行方不明になっていた。実はポリスター卿もまた、人々からバンパネラとして忌み嫌われるポーの一族の者。引き取って育てていたリリアを一族に迎え入れるために、今は場所がわからなくなったポーの村の場所と、一族の長老キングポーの行方を捜していたのだ。ポーツネル男爵夫妻を失ったためにポーの村に帰れなくなっていたエドガーは、彼からポーの村の入口を見つけたとの連絡を受けて、共に村へ帰るために訪ねてきたのだったが…。
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霧の深い夜、幼いエドガーと乳飲み子のメリーベル兄妹は森の中に置き去りにされた。そんなふたりを見つけたのはスコッティの村を望む高台の館に住む老ハンナ・ポーだった。館に引き取られたふたりはハンナに育てられ、7年がすぎた。ある日11歳のエドガーは村の子供たちと、村人が死体の胸に木の杭を打ち込むのを目撃する。村にはバンパネラの伝説があり、迷信深い村人たちがバンパネラ退治を行っていたのだ。おびえるエドガーにハンナはバンパネラなどいないとなだめる。しばらくしてハンナの館をフランク・ポーツネル男爵が訪ねてきた。彼は恋人のシーラを妻として一族に加えるためにやって来たのだった…。
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落ちてゆく・・・・せいいっぱい生きた真っ赤な葉が・・・・!!妖、天狗の長として愛する実沙緒を手に入れた匡。けれどそれは同時に、妖の繁栄の贄(にえ)・仙果である実沙緒の命を脅かすことでもあった。実沙緒の中で育ってゆく新しい命・・・!その子を産めば自分の命が失われると知りながら、子を産もうとする実沙緒を守るため、匡はその術を必死に探し続けていた。そんな時、匡の父・楊(よう)が現れ、実沙緒を生かす方法があることを匡に伝えて・・・・・・!?共に生きたい、と願う実沙緒と匡に待ち受ける、過酷な運命とは・・・・・!?絶体絶命の17巻!!
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1820年、エドガーは馬車の事故により瀕死の重傷を負う。彼を救ったのはその地方の領主、ヘンリー・エヴァンズ伯爵だった。手当てを受け、命を取り留めたエドガー。だが彼は、名前以外の記憶を全て失っていた。エドガーに亡き妻の面影を重ねた伯爵は、彼を館で養生させることにした。伯爵にはエドガーに興味を持つもうひとつの理由があった。先々代の伯爵オズワルドが、「エドガー及びメリーベルと名のるものがエヴァンズ家の子孫の前に現れた場合は彼らの身分・国籍・年齢いっさいにかかわらずエヴァンズ家の資産すべてを付与すべし」と遺言していたのだ。そしてまもなく、エヴァンズ伯爵家をメリーベルが訪れた…。
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那由他はごく平凡な少女。でも、それは不思議なショウネン、キロにかかわる前のこと…。キロによって超能力をひきだす「輪」を手にした那由他は、宇宙人と人間との戦いに巻き込まれていく…!昭和56年、週刊少女コミック第16号より連載、好評を博した本格SF話題作。待望の第1巻!!
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