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『ファンタジー、幻冬舎メディアコンサルティング、分冊版を除く(文芸・小説、ライトノベル)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全86件

  • 銀河の中心で、希望が試される。

    少年・少女の分身が挑む、戦いと大冒険。
    立ちはだかるのは、黒い魔法使い――そして、オリュンポスの神々。
    “異次元世界”虫喰の森から始まる、壮大なファンタジー小説。

    如月博士とホワイト博士の分身であるヒカルとリサ。二人が虫喰の森の仲間となり、地球に帰還してから14年の月日が流れていた。
    あるとき、博士たちはダーク配下のゼウスに拉致されてしまう……。彼らを救出すべく、虫喰の森の仲間たちは新たな冒険の旅へと乗り出す。
    ダークの目的とは何か?銀河の文明を壊滅へと導く、ダークの究極ミッションが、いま始まろうとしていた――。
    「あたしも覚悟はできてる。絶対にパパとママを助けるわ」
  • ライブ、ときどき、異世界

    シンガーのメッサーとピアニストのシルト。抜群に息の合ったステージを作る二人の音楽家達には、秘密にするべき一面があった。
    失われた言語、音楽に込められた記憶。そして心の奥底に広がるという、もう一つの世界。
    二人は現実の舞台で音を重ねながら、時に異世界で時間を過ごし、そこでしか担えない役割を果たすのだった。
    音楽が結びつけた絆と密やかな戦いを描く、静かで熱いファンタジー。
  • 破滅の刻が迫る中、最期に待つのは救いか、さらなる絶望か――

    光の神に最も近しい者と称えられた双子の大天使、ルシフェルとミカエル。
    人間の守護天使として地上に降り立った矢先、闇の神の陰謀により地上世界を巻き込んだ戦争の火ぶたが切って落とされる。
    神話の陰に隠された物語が明らかになる、壮大なゴシックファンタジー。

    大天使ルシフェルとミカエルは、光の神の命により“最初の人間”アダムとイヴを導き守るため、地上に遣わされる。
    ルシフェルはそこで出会った美しい女神と恋に落ち、婚礼の契りを交わす。
    しかし、それは地上世界を光の神から奪い、我が物にしようと企む闇の神の策略だった。光と闇が衝突し繰り広げる壮絶な戦い。世界が迎える運命の行方とは。
  • どんなことがあっても、生きるって素晴らしい!

    家族思いのお兄ちゃん、小学6年生のタイキには、ちょっと生意気な6歳の弟ショウキがいる。ふたりは大切なペット、トイプードルの「アム」を可愛がっていた。
    ある日タイキがアムに朝ごはんを持っていくと、アムのようすがおかしくて――。
  • 風間英介49歳。大手企業に勤める独身貴族のイケメン部長は、ある日企業セミナーで出会った20歳年下の女性、早川瞳になぜか一目ぼれ。あれよあれよという間にプロポーズも大成功! しかし挨拶に行った際、瞳の母親、父親、祖父までも、英介と旧知の仲で……。そう、これは偶然のような必然。イタズラ天使たちが仕掛けた、壮大な恋の抒情詩の始まりでした。

    著者プロフィール
    大学卒業後、就職。好きな小説を読んでいるときにふと、自分が思う路線で小説を書いて、自分なりの笑いや感動+㊙を表現することで、世界中の愛読者の涙腺を崩壊する処方本をつくれればと夢を抱いたのがきっかけ。
  • 希望は、すべてを超える
    たとえ相手が神々であろうと

    1985年、群馬。不良少年が巨大ロボで神々に挑む、次元を超えた冒険が始まる。
    不良少年クオンは喧嘩の最中、9次元世界へ転送される。そこで出会った少女イナンナと古代ロボ「ギルガメス」。人類滅亡を企む神々の陰謀を阻止するため、仲間とともに次元を超えた戦いに挑む。
  • いつか僕ら海の泡になっても ずっと二人でいよう

    地上の街が海に沈んだ近未来。海底都市で孤独に暮らす高校生のユウキは、年に数日だけ地上へ戻れる“帰省”の季節に、廃れた雑貨屋で「人魚の素」と書かれた奇妙な袋を手に入れる。半信半疑で浴槽に粉を溶かすと、翡翠の瞳と真珠の髪を持つ、ミドリという人魚が生まれた。“人間の都合”が作った世界の片隅で、かけがえのない日々を重ねていく2人だが、ミドリには“消費期限”があった。消えていく時間の中で交わした約束が、胸の奥をそっと締めつける。切なくも澄んだSF小説。

    著者プロフィール
    2008年7月生まれ。高校生活を送る傍らSNSでエッセイや小説を執筆している。2025年、「書くしか。書くしかないひとたちによるエッセイ集」(有限会社EYEDEAR)に高峰芙蘭(たかみねふらん)名義で収録された「私のコンパス、軸足鉛筆。」でデビュー。美術と海と文学が好き。蟹座だが蟹は食べられない。
  • 聞こえてくるのは、あの日の声。
    見えてくるのは、まだ見ぬ未来。

    大学生の利佳が見つけた、祖母の遺品に眠る万博の記憶。
    1970年、小さな少女が「宇宙の塔」で母と交わした約束。
    夢の中で出会った「ゆきちゃん」の正体、そして祖母が背負っていた秘密とは――?

    大学生の優美が夜な夜な聴くラジオ番組。
    ある日、そこから流れてきたのは「過去」の放送だった。
    恋の相談を寄せる女子高生・陽子。
    彼女がクリスマスイブに向かったハーバーランドで、優美が目撃したものとは――?

    神戸と大阪、震災と万博。
    関西を舞台に、時空を超えて受け継がれる想いを描く、珠玉の2編。

    収録作品
    『未来行万博開催中』
    『リクエストの女子高生』

    大阪府出身。関西学院大学経済学部卒業。小学校教員、病院事務職勤務を経て、執筆活動開始。趣味は、ボウリングと読書。読書を通じて、生きる活力を得た経験から、著者自身、読者に元気を届けられるような作品を生み出したいと決意し、未経験から執筆を始めるに至る。
  • 絶望に立ち尽くす鬼に 
    囁くように ひとひらの花びらが降る
    まだ 諦めるには早過ぎる
    どれだけの滅びし罪を看取っても
    夜空に咲く約束を守り通す為に
    (本文より)

    人は黒に染まりやすくても、自分の色は自分でしか出せない。色の神話が交差する幻想詩集。

    高校でアニメーターを目指して絵を磨き賞を取るが家庭の事情で挫折、部活の友人と同人誌を作成し絵と文章担当。
    数年後画材入手困難になるのとある雑誌で自身の本とサークルが掲載されると同時に全て終了させる。
    自身で書いていた作品は少しずつ書き溜めていたが、某ネットゲーム主題歌の歌詞応募で入賞を期にまた本格的に書き始める。
    今は講談社のNOVEL DAYSと角川のカクヨムのサイトで執筆中。
  • 千三百年の時を超えて紡がれる、言葉と心の物語。

    大学の親友、香織が忽然と姿を消した。加奈子に残されたのは、香織が作った一首の和歌。回文としても成り立つその歌には、万葉時代の防人の妻が夫の帰りを待つ切ない想いが綴られていた。

    26年後、京都・広隆寺で香織を見かけたことをきっかけに、加奈子は親友の失踪の真相解明を始める。加奈子は高校生の娘・美郷の知恵を借りながら、博物館に所蔵された万葉集の文献をあたり、徐々に真相を組み立てていく。東京都飛鳥山、香織の故郷千葉県朝夷、京都、万葉の記憶……。それらの点と点が結ばれた時、加奈子は脳裏に万葉の里で琴を弾く香織の姿を見るのだった。

    加奈子と美郷の親子に託された使命とは? ラストで驚きの真相が明かされる。
    時空を超えた親友同士の約束、母娘の絆。失われた言葉の魂を現代に甦らせる感動の物語。
  • 【幻冬舎グループ主催「1000年後に残したいエピソードコンテスト」大賞作品!】

    北海道のとある小学校の薄暗い標本室に置かれていた白骨標本の骸骨。長年外の世界へ強い憧憬を抱いていた骸骨は、ある日、医師・渋谷洋一の母校訪問を機に、意を決して動き出す。骸骨は渋谷を医院まで追いかけ、「実ハオ願イガアルノデス」とぎこちなく話しかけた。世界を知りたいという熱意は渋谷の心を動かし、力を借りて正体を隠して仕事を得る。北海道から東京を経て新潟の旅館の仕事についた時、骸骨は盲目の少女・和美と出会い、次第に心を通わせていく。和美との交流で人間らしい感情を育んでいく骸骨だが、行方を探っていた医師・伊藤に追い詰められて――。

    不器用ながら前向きに、「生きる」ことの本質を見出そうとする“標本室の男”。
    思わず応援したくなる、ハートフル・骸骨・ファンタジー。

    1958年2月生まれ、北海道出身。地質調査およびコンクリート構造物関連の技術者。当初は地質コンサルタントにて地熱開発調査、温泉開発調査等に従事していたが、その後Uターンして建設コンサルタントに転職。道路構造物の防災点検や建物等の基礎地盤調査を実施。退職後は資格を活かしてPC部材の製造管理、コンクリート構造物の劣化診断等を歴任して現在に至る。
    文芸に関しては、萬葉集、古事記、延喜式、和漢朗詠集、平家物語、今昔物語、日本霊異記等を参照に日本人の心の歴史の探求を中心に創作を実施中。
  • この違和感、神様のイタズラ?

    いつもと変わらぬ日常が、どこかズレてる。
    人と、人ならざるものの気まぐれが紛れ込むショートショート20編。

    現代人の願いに疲弊し家出をした神様、気苦労の絶えない狛犬、「ダイエット神社」の驚くべきからくり。
    富津倉神社を起点に繰り広げられる、日常と非日常が溶け合う掌編フィクション。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    南の島の、ちょっと不思議な冒険物語

    オリオンのきらめきとともに生まれた3姉妹、チーホ・チーグ・ミーニョ。
    森に住む妖怪・ケンムンに見守られながらすくすく育った3人に、ある日思いがけない大事件が――!?

    ある夜、おそろしい台風が島をおそい、おとうさんとおかあさんが、風に吹き飛ばされてしまいます。
    残された3姉妹は、大好きな家族を助けるために2人をさがす大冒険へ!
    旅の途中で出会うのは、歯のないハブのおじいさん、気絶ばかりの子ガラス、口笛にこたえる笛吹き鳥……。
    小さな体と大きな勇気で、3人は海の向こうを目指して進みます。
    はたして、家族はふたたびめぐりあうことができるのでしょうか?
  • 新銀河と地球を結ぶ究極のエネルギーが、いま覚醒する――

    幼い頃から夢の中で銀河の声を聞き、星々のビジョンを感じ取っていた少女・レイア。ある夜、金色の光を纏う存在「アラシオン」との邂逅を経て、彼女の中に眠る力が共振しはじめる。
    混沌と調和、破壊と再生が交差する、壮大な宇宙叙事詩。
  • 終わらない宿世を、終わらせる

    生×死
    平安×現代
    宿命×意志

    冥界と現世が重なる京都の地に、“人の死が見える力”をもつ少女がいた。
    千年前からの因果が交錯し絡み合う、ファンタジー小説。
  • 異郷の島で出会う、幻と現実の狭間

    フィリピンの奥地、精霊伝説の残る島。医師・木田は、異文化の中で過去と現在が交錯する不思議な体験をする。幻と現実の狭間で、彼が見つけたものとは──。
  • 時空を超えた扉の向こうに待つのは、真実か、幻か

    花嫁列車に乗り込んだ姉弟が迷い込む謎の世界。
    摩訶不思議な猫たちに導かれ、運命の扉が開かれる。
    宮城県と福島県を繋ぐ阿武隈急行を舞台に繰り広げられる冒険ファンタジー。

    両親を失い叔母と暮らす姉弟・淑子と丈太郎。
    淑子が嫁ぐ日、花嫁列車で姉弟を待ち受けていたのは数々の奇怪な出来事だった。
    迷い込んだ謎の世界で試練を乗り越えながら、家族の絆や結婚の意味が問い直される――。
    不思議な森、謎の預言者、そして宇宙人との出会い……、
    すべての真相が交わるとき、姉弟に衝撃の真実が明かされる。
  • 少女の祈りが奇跡を呼ぶ感動の冒険ファンタジー

    14歳の少女が不思議な力によって異世界「エメラルド国」に迷い込む。
    そこは緑を蝕むウイルス「デスネヒト」によって荒廃した世界だった。
    緑の輝きが消えゆく世界で、少女が見た希望とは?
    友情、勇気、そして環境への思いが交錯する壮大な物語。
  • 愛の力で、世界を平和に導くことはできるのか。
    宇宙にさまざまな国が存在した古代。
    龍の国の王女・アミは13歳のある夜、突如現れた白いドレスの女性に大切な宇宙の使命を託される。
    一方、星の国の最強王者であるアライも、王様からある使命を受ける。
    敵対する2つの国に住む彼らの出会いが、世界を大きく変えていく――。
  • 「評議会議長として命じる。地球の育成に貢献してくれ」
    銀河系宇宙連合から派遣された文明育成指導者、サザンドス。
    新天地を目指し旅する人々の苦難を描く、惑星創生ファンタジー。
  • 水鏡の前に立つ人型の影。その存在は何を視、何を識るのか。
    そして、揺らがぬ宿命など存在し得るのか──

    闇に咲く黒百合、暁に輝く紅薔薇、風に舞う桜――
    時代と世界を超えた哀しみや希望を、幻想的な花々が紡ぎ出す。
    さまざまな人の思いや運命を描き出した、妖しくも美しい短編集。

    深い森に囲まれた由緒ある別邸。そこには、生まれつき特異な性質を持つ双子が、世間から切り離された静寂の中で育てられていた。
    幼少期から心を通わせ、特別な絆で結ばれていた二人だが、成長とともに訪れる変化や、新たに配属された警護役の登場により、その関係は揺らぎはじめる。

    十九歳の春、双子は美しい桜が咲き誇る中、運命的な事件に直面する。
    閉ざされた空間で繰り広げられる愛憎と葛藤、そして避けられぬ悲劇の末に、二人の絆はどのような形で結実するのか──。(「満月桜舞」より)
  • 古き物語に、新たな息吹を
    「日本昔話」や「グリム童話」など誰もが知る寓話の裏側を描いた異聞集から、
    オリジナルのおとぎ話まで。
    バラエティ豊かな18 編のおとぎ話集。
  • 旅のパートナーはアンドロイド!?
    74歳の顕治は、ヨーロッパへと向かう機内で若くて美しい「チピタ」という女性に出会う。
    年齢差を感じさせないほど意気投合した二人は、目的地のスウェーデンで再会することに。
    旅先で様々な人と交流を深める中で、顕治とチピタの心の距離も急速に縮まっていく。
    しかし、ある出来事をきっかけに衝撃の事実が判明する。チピタはアンドロイドだったのだ――

    ホモ・サピエンスの英知の結晶がみせる新たな世界、そして人類愛を描いた希望あふれるストーリー。
  • 地球の命運を握るのは、一人の青年と二匹のワンコ!?

    20年以上前にとある星から地球にやってきた、翔太と犬のガッキー・グッキー。
    平凡で幸せな毎日を送る彼らだったが、ある日、竜が彫られた奇妙な木箱を手に入れたことをきっかけに謎の生命体に追われることになる。のちにそれは地球侵略をたくらむ女王の物と分かるが、木箱に彫られた竜にはどうしても守りたい人がいた——

    三人は、地球を、大切な人たちを、侵略の危機から守ることができるのか。
    ハラハラドキドキ時々ほろりの傑作SFファンタジー。
  • 現代に生きる人々を導く、はじまりの物語

    神仏がたびたび人界に現れ、人々を導いていた時代――。
    空海こと弘法大師が弟子や神仏とともに、この世に散った「邪」を滅するべく奔走する。
    著者の一大プロジェクト『玄天経典』に通ずる、英雄の苦悩と活躍を描いた物語。
  • 極上の物語を召し上がれ

    キュンキュンするようなヴァレンタインストーリー、遠い未来を舞台としたAI料理人のお話、こだわりぬいたスープのレシピの秘密…etc.
    よりどりみどりの食べ物にまつわるグルメな8つの短編小説集。
  • 人間中心主義の世界を破壊する人(ヒト)と猫(ネコ)による文学的爆弾投下!!

    自分のことしか考えない「ジミン」、無償の愛をもってイエネコに福音を届けようとする〝シン〟、そして全存在に独自の地位を与えるために戦う《シト》。
    9匹の猫を保護する8050問題を抱える坂本家。民間保護猫団体の代表であり日本最強の武術家の娘、高原心。自分自身の生き方を猫を守ることに見出した若者、石田徹。
    猫を助けられなかったことを悔いる元ウクライナ義勇兵、中川純也……。
    他者の命と自由、尊厳を守るため、邪悪な存在「ジミン」に立ち向かう、心優しき人(ヒト)とテレパシーで会話する猫(ネコ)の史上空前の戦いの物語がはじまる!!
  • だれも知らない、あるキツネの秘密

    とある村で起こった、ささやかだけれど確かな奇跡。
    一匹のキツネが人間たちを巻き込んで織りなす、愛とつぐないの物語。

    ごんげん山の頭領ギツネは、いたずら好き。けれども、今度ばかりは大失敗。
    ついにアカネギツネの助けも借りて、懸命に償いをする毎日。
    事情を知った村人たちも、影からそっと頭領たちを助けます。
    なべそこ村は、なべの底。貧しいけれども、人も景色も温かく、美しい。

    この作品を読んで、ほんの少しでも心に温もりを感じていただけたなら、
    あなたもきっと、なべそこ村へ行ってみたくなるはずです。
    行こうと思えば、すぐに行けますとも!
    村は、あなたの心の中に、ちゃんとあるからです。(作者より)
  • “幻の国”を追い求め、
    友と世界を駆け抜ける!

    ジパングの神秘にとりつかれ、命を落とした考古学者の父。
    同じ夢を追う衝動に駆られる息子・健のもとに突然届いたベネチアへの招待状には、健親子はマルコ・ポーロの末裔だという衝撃の内容が綴られており——!?
    壮大なスケールで描かれる青春冒険ファンタジー。
  • 時は中世、ヨーロッパ内陸部。魔境ギガロッシュの果てからヴァネッサの民が開放されて3年半、プレノワールの領民として生まれ変わろうとしていた村人のもとに、少年ラフィールが帰ってきた。彼もまたプレノワールで新しい生活を始めるが、今は亡き兄シルヴィア・ガブリエルの大きすぎる存在が彼の心を悩ませる。ヴァネッサの民は、その高い技術が大きな利益を生むことから政治に利用され、領民の根深い偏見も消えることはなく、試練が次々と彼らを襲う。兄に対する憧れ、拒絶、理解を経て、ラフィールがようやく掴みかけたものとは? そして、ギガロッシュの向こうへ捨ててきた故郷をもう一度ヴァネッサの民の心に取りもどすために、鍛冶職人の親方ガストンが起こす行動とは? 誇りを持って生きるために必要なものは何かを問う、長編ノベル。
  • 閻魔大王の子・鞘斗は、強魔力を持つ身でありながら悪戯ばかりして地獄の者を困らせていた。
    そんな彼を見かねた閻魔大王は、彼に地獄の支配者となるための修行を命じる。そこで課された使命は、地上の世界で人間と妖怪の秩序を守ることだった――
    妖怪との闘いや人間たちとの交流の中で鞘斗に芽生えた、新しい気持ち。果たして彼は、本当に大切なものを守るために闘い抜くことができるのか。


    一 ☆守り人
    二 一目五先生
    三 女郎蜘蛛
    四 妖怪の棲む家
    五 鬼小
    六 あやかし
    七 精霊
    八 つながりの勾玉
  • 紛争で荒れ果てた国境の小さな村。復興からも取り残され、さびれていくだけに思えるその村に、5人の若者がいた。捨て子だったカーシャ、カーシャを気にかけるユーリ、荒れた農地の修復に励むサッコ、バスの運行業をはじめたエゴルの4人の青年と、都会から戻ってきた18歳の少女キーラ。希望を求め懸命に生きる彼らの運命は、一人暮らしの老女アニタの急死を機に、思わぬ方向へ動き出す。友情と裏切り、そして事件。彼らが見たものは夢か、それとも欲なのか。さまざまな葛藤の末ふと訪れる心の境地とは。心に静かな感動がひろがる物語。
  • 国を越えた壮大な冒険がいま始まる!

    独りぼっちだったぽろもきが出会った大切な仲間たち。
    それぞれの個性を活かし、力を合わせて世界を救うことはできるのか。
    生き生きとしたイラストと共に彩るファンタジー小説。

    ここは、地球によく似たとある惑星のとある国。
    計算能力によって職や階級が決まる大都会島に、「ぽろもき」という1人の少年がいた。
    計算が苦手で職につけず、家を追い出されて自然島で暮らすことになったぽろもきは、自分の不甲斐なさに落ち込む日々を過ごすなかで、孤独を感じる少女「のと」と出会う。
    のとと次第に心を通わせ小さな幸せを手に入れたぽろもきだが、ある時謎の少女が現れたことで、世界の平和を守るための大きな戦いに巻き込まれていく……。
  • 倭は国のまほろば たたなづく 青垣 山籠れる 倭し麗し

    彼の夢は今もこの地にあふれ、強く温かく見守っている――
    比類なき英雄、ヤマトタケルの姿を新しい解釈で描いたファンタジーノベル。

    1700年前、世界の涯(みぎわ)のとある国に大きな夢と志を持った皇子がいた。
    その名はヤマトタケル。若き彼は大王に命じられ、西国征伐の旅に出た――
    運命を背負い立ち上がった青年は何を思い、この地を駆け抜けたのか。
    この国の始まりに思いを馳せる、ロマンあふれる壮大な神話物語。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    あの日、両手いっぱいのふうせんは、いっせいに大空に飛び立った。

    ミルフィーユが4歳になったクリスマスイブ。
    とうさんに買ってもらったたくさんのふうせんは、とつぜんのつよい風にさらわれてしまいます。
    氷の大地や、息をのむような大都会、どこまでも青い海の中、そして、深いみどりのジャングル……。
    ミルフィーユのもとへ帰るため、ふうせんたちは長い長い旅にでます。
    ダイナミックなスケールで詩情豊かに描かれる、大切な人に贈りたい絵本。

    ある夜、ゴリラの親子が眠りにつこうとすると、空におつきさまが11個も浮かんでいるのが見えました。
    「とうちゃん、よぶんなおつきさま、とってきてよ」
    子どものゴリラはとうちゃんにせがみます。
    息子かわいさにとうちゃんは、ジャングルでいちばん高い木に登り、両手をのばしておつきさまをつかみます。すると……
  • 春に愛された少女は、村中の人々に愛されている。

    ここは、とある冬の長い村。冬をもたらすオオカミ「冬の神様」の住む森がそばにあるために、そこにはなかなか春がやってこなかった。

    「春を呼ぶ」という不思議な力を継承する少女リリーは、長い冬を終わらせ、止まっていた季節を動かすために、今年も愛馬に乗って村中を巡る。凍てつくような村に春の花を咲かせ、春の匂いを呼び起こし、春の日差しを注ぎ込んだ。待ち望んでいたあたたかな光に喜ぶ村人たちは、この少女のことを、とても大切に思っている。しかし、それはリリーが「春を呼ぶ少女」だから――ではない。そのことに、彼女はまだ、気づいていなかった。 『春を呼ぶ少女』

    リリーたち一族は、どうして春を呼ぶ力を持つようになったのか。そのきっかけは、一人の少女のちいさな勇気だった。
    寒さで体を壊さないよう、冬のあいだ村を離れて暮らす病弱な弟を心配していたリリア。そんな彼女の気持ちを知ったやさしい魔法使いが、彼女にある提案を持ちかける。魔力を持たないまだ幼いリリアに、春を呼ぶという重大な仕事はできるのか――。 『はじまりの物語』

    柔らかくてあたたかい、2人の「春を呼ぶ少女」のお話。

    【目次】
    春を呼ぶ少女
    はじまりの物語

    【著者プロフィール】
    桜小路いをり(さくらこうじ・いおり)
    2005年生まれ。乙女座。幼い頃から読書と空想が好き。
    13歳のときにオリジナルの小説を書き始め、創作の楽しさに夢中になる。
    2021年に始めたnoteでは、「読み手さんの心を灯す記事」を目標に、素敵な音楽や本との出会い、ささやかな想いをゆるりと発信中。
    執筆のおともは、ミルクたっぷりのアイスカフェラテと、ふわふわのぬいぐるみ。
    私の紡ぐ言葉が、あなたの瞳に映る世界をより鮮やかに、より優しくする「魔法」になることを願って。
  • ちょっと不思議、だけど愛おしい。

    もしも動物たちや花の精霊と話ができたら――。
    個性あふれる仲間たちとの出会いを描く、ほっこり短編小説集。

    運転手に化けた狸とのアイロニックな世間話――「タクシードライバー」
    ネズミに鯵の塩焼きを盗まれた哀れな愛猫とのドタバタなリベンジ劇――「猫とネズミ」
    庭に咲くピンクの花に宿る可愛い精霊のささやかな“お仕事”――「捩花の精霊」
    ほか、15編の物語。
  • 過去も現在も未来もない、あるのは断片的な記憶だけ――

    夢から夢へと自由に行き来する男は、文明の栄枯盛衰を垣間見る。
    これは虚構か現実か。時空を超えて展開される摩訶不思議な旅行奇譚。

    「どっちみち死ぬんだから食ってあげましょうね、あなたの夢を」
    妻との死別をきっかけに仕事を辞めた男は、思い出が残る中国を訪れる。
    道中で出会った奇妙な仲間とともに、文明を辿る旅が始まった――
    夢と現実が交差する世界を描いた、予測不能なファンタジー小説。
  • 光は善か、闇は悪か。


    闇を食い止めるべく、観音様から光の力を授かった英良(ひでよし)は、悪意に付け狙われる日々を過ごす。
    闇導師・鏑木は、「毘沙門天」「広目天」を刺客として送ったが、英良は彼らを闇から解放し、二武人とともに戦いに身を投じていくのだった。
    そして転生を繰り返し、再び生を受けた彼は、一人の老人から宿命づけられた衝撃の事実を聞かされる 。
  • その出会いは僕に甘美な時間と、
    底知れぬ絶望をもたらした――。

    目立った失敗もせず、開業医として順風満帆な人生を送っていた昌平。
    しかし、ある母娘に出会い惹かれていった先には……。
    佐世保を舞台に描かれる大人のファンタジー小説。
    『美しいものはどこか滅びの美学を持っている』(本文より)
    突然現れた幸せは、ある日夢だったかのように消え去っていく。
    儚いからこそ美しい人間模様。
  • 自分をゆるすには、どうしたらいい?
    惑星の全てをたべてしまった、心やさしいかいじゅう・ブギーの物語。

    宇宙の片すみにある小さな星、「ペントン」。ここでは、さまざまな生きもの達が助けあい、おだやかにくらしています。
    その中でもひときわ大きな体を持つ かいじゅう・ブギー。
    ブギーはとてもやさしい心の持ち主で、村に住む生きもの達のお手伝いをしながら、小さな友達エイミーと毎日楽しくすごしていました。
    ある日、村の老木は一年に一度のごちそうである大きな赤い実を、ブギーとその弟ムンゴに持っていってほしいとエイミーにたのみます。
    エイミーは長い道のりを大きな実をせおって歩き、二匹のところに持っていきますが、そこには弟のムンゴしかいなくて……。

    【著者紹介】
    北まくら
    岩手県盛岡市出身。1979年生まれ。広告代理店等で経験を積み、2013年よりフリーランスの映像ディレクターとして活躍。また、ユニークな視点から生み出される写真が定評を得ている。趣味は旅。
  • チャタロウ
    胸の中の石
    マッチの箱

    大きなねこの話
    慎二

    【内容紹介】
    チャタロウ
    ◎どこにでもいる普通の猫・チャタロウ。ある日、ぼんやりと空飛ぶ風船を見ていると……。「俺もふわふわと空に浮かんで旅に出たいなあ」。
    道行く中で出会うかけがえのない仲間たちとの、自分探しの冒険が始まる。
    心あたたまる、短編ファンタジー小説。

    胸の中の石
    ◎仕事も長続きせず、酒乱で家族みんなに迷惑ばかりかけてきた父の、突然の死。
    母、兄、私の3人でつつましやかな生活を営むも、なぜだか胸の中には冷たい石がある…。

    マッチの箱
    ◎昔はみんな使ってくれていたのに、今では誰も使ってくれないマッチ。
    さみしい気持ちのマッチ箱は、おばあさんが昔語ってくれた憧れのタバコの香りに想いをはせる。


    ◎ダンスクラブの若い店員のふとした手の動きに、ちょっと心を惹かれる中年の女性。
    うわべと本音が入り混じる混沌の世界。

    大きなねこの話
    ◎何不自由なく暮らす大きな茶色い猫。おいしい食べ物、きれいな水、何もかも満たされているけれど――。
    すっかりと年老いてしまった猫が窓から眺める先にいたのは、自由気ままにかけ回る2匹の若い猫。久しぶりに心が動き始める。

    慎二
    ◎高校卒業後、仕事を転々とし、惰性で暮らしていた麻。そんな彼女がスーパーマーケットで出会ったやせぎすの男・慎二。
    やさしげな印象の慎二に徐々に惹かれていく麻であったが――。

    【著者紹介】
    こんにちは、朝野きのこです。
    初めて書いた短編集です。
    「チャタロウ」三部作はやんちゃで、心根の優しい猫の話です。自分がゆるりとした気分を味わいたくて書き始めました。読んで下さった方もゆるりとした気分になって下さればとても嬉しくおもいます。
  • 守ってみせる。君と約束したから。

    勇者シンとその付き人のユウ。2人は魔物たちから国や村を命がけで救ってきた。しかし恐ろしい魔物は次から次へと現れる。そして訪れた最大のピンチ。2人は民を、友人を、守り切れるのか–––。
    友情が胸を打つアクション系ファンタジー。

    【目次】
    目次
    王城内(王の間)
    隣国への旅路(道中)
    隣国付近(とある森の中)
    隣国(中心都市)
    シンvs.グラスト
    王国への帰り道
    王国(中心都市)
    とある雪原の丘
    魔物討伐の帰り道(夜)
    とある雪原の丘
    雪原への道
    とある雪原の森林
    王国(町の孤児院)
    ???城内(王の間)
    王国(町の孤児院)
    とある渓谷
    白大蛇戦後(休憩中)
    とある渓谷(討伐再開)
    殺将・ダイナゾール
    シンvs.ダイナゾール
    とある渓谷(戦いの決着後)
    王国(中心都市)
    王国(町の孤児院)
    王国(中心都市)
    王国(中心都市の外れ)
    王国付近のとある平野
    生と死の狭間の空間
    王国付近のとある平野

    【著者紹介】
    有木和人。
    2001年10月生まれ。佐賀県出身。21歳のしがないフリーター。
    趣味は漫画・小説・アニメなど、日本のエンタメ。
    高校生の頃から、自分が執筆した物語を出版するのが夢で、今作が念願の1作品目。
    この作品をきっかけに、僕という1人の小説家を好きになってもらえたら嬉しいです。これからも、気が向いたら色々な作品を執筆していこうと思っています。
    次の夢は、自分が最高に面白いと感じれるラブコメ作品を完成させること。
  • 三つ子の感性(たましい)百までも!

    BANG!地球に接近していた大型彗星を極太レーザー砲が一撃!地球の危機を救ったのは大国でも、スーパーヒーローでもない。いったい誰が?——「縁の下の知力持ち」
    夏休みの自由研究、小学四年生の私が選んだテーマは“夢”。夢で頬をつねっても痛くないって本当?トイレの夢を見た際のオネショ対策は?しかし夢は狙って見られるものではなく…。私の自由研究の成果はいかに。——「自由研究(小学校四年生編)」
    友人Bが語るナイショの怪談。人を湖に引きずり込む怪物、そして彼が抱える罪悪感。ホラーな結末に背筋が凍る——「手招き」
    ほか、ユニークな9つの短編集。

    【目次】

    縁の下の知力持ち
    児童たちの仁義
    価値基準
    迷子
    自由研究(小学四年生編)
    自由研究(小学五年生編)
    自由研究(小学六年生編)
    手招き
    助っ人

    【著者紹介】
    無才 安(むさい やす)
    1987年5月5日、神奈川県大和市に生まれる。
    学生時代から日記を書き始め、現在に至るまで、およそ六十冊以上の記録をしたためる。内容は、周囲の人間模様、職場のアレコレ、本や映画の感想、昨夜見た夢の内容、三日坊主で終わる決意、掌編小説、社会情勢、哲学、将来の展望などなど。
    執筆の実績・ナシ。日記は万年筆、小説はパソコンを使用。
  • もし、宿命があるとしたら。
    死でさえも引き裂くことのない絶対的な愛があるとすれば……。

    この世の果てにある小さな島での物語。
    この島の「囁き森」で明かされるカトリーヌの秘密。
    カトリーヌが愛し、別れた人たちの秘密。
    しかし、この「囁き森」は呪われた森だといわれている……。

    〈目次〉
    第一部 銀の画鋲
    第二部 舞台の下手
    第三部 カトリーヌと囁き森

    〈著者紹介〉
    智佳子サガン(ちかこ さがん)
    ピアニスト。
    熊本市在住。熊本私立九州女子学院高等学校卒業。
    熊本市の並木坂にあるライブミュージックのお店「太陽と北風」を営むかたわら、小説を執筆。
  • 一匹の猫が招く、時空を超えた恋愛ファンタジー

    高校推薦も決まったお気楽な中学三年生・水野洋子は、初夏の月夜、畑で美味そうに茄子を食べる奇妙な三毛猫に出会う。人語を解し、何百年もの長寿を誇るその猫は、自分が住まう地元の八幡社はかつて城があったところだと言い、その城主が辿った悲しい運命を物語る。洋子と猫は陰謀によりわずか十五歳で落命した〈殿〉を想い、その末裔の同級生男子も巻き込んで霊の召喚に成功するが……。

    室町時代から令和へとタイムスリップした〈殿〉と洋子の繰り広げる、淡くもほの甘い恋物語。

    〈目次〉
    第一章 不思議な出会いからの始まり
    第二章 招魂と入れ替わり
    第三章 京都で剣士になる
    第四章 武将現る!?
    第五章 別れは十五夜の先に
    第六章 草原での別れ
  • 一冊の本が二つの世界を繋ぐ壮大な物語。

    雲海に浮かぶ異世界「エガミ」の小さな島に暮らす少女・ラムカ。
    ある日突然、彼女は何者かに追われ崖から転落した。意識が戻ると魚と船が融合した生き物の上に。そして目の前に現れたのは、顔は動物、身体は人間の姿をした動物の記憶を持った「零族」と言われる者たちだった。ラムカは彼らとともに、すべての記憶があるという「記憶の森」を目指し旅に出る。

    一方、現実世界「モンド」に住む少年・カイユは、『雲海のエガミ』という不思議な小説を読み進めていくうちに、夢の中での出来事と小説の内容が繋がっていることに気が付くのだった。
    交わるはずのない二つの世界の住人が出会うとき、世界は崩壊に向かって加速していく。
    果たして、ラムカとカイユを待ち受ける結末とは――。
  • ステップを踏むように、描いては消して、消しては描いて。

    事務職のアルバイトをそつなくこなしながらも
    どこか物足りない毎日をすごす、琴。
    ある有給休暇の金曜日、気が付くと知らない場所にいた。
    そこは夢と現実が交差する不思議な空間で――。
    彼女の「自分を探す旅」がいま始まろうとしていた。
    期待の新人、渾身のデビュー作!
  • 戦争も原爆も過去ではない。手遅れになる前に、これが役立ちますように……。(本文より)

    記憶を失い、見知らぬ場所で目覚めた少女・ジュリは、ユイトという少年と出会う。彼は被爆者だった母を亡くし、自身を虐待し続けた父を殺害した末、自殺したのだった。二人が出会ったのは原爆と何らかの関わりをもつ死者がゆく、謎めいた死後の世界。そこは覇権をかけて常に争う大ウ帝国、サルタン国等の諸国群、原爆投下後最初にできた国・魔界、罪を犯した者が赴く地獄界、嘘をつかず良心を信じる者のみが入れる天界、龍の住む村で構成されていた。そこでの学び、仲間たちとの冒険、そして邪悪な大帝国軍対連合軍による戦いを経て、ジュリとユイトが再生へ向かうまでを描く、一大スペクタクル!

    〈著者紹介〉
    しきべ かひ
    東大のお膝元で、貸本漫画と図書館と書店の立ち読みハシゴ、さらに印刷会社の雑誌盗み読みの幼年時代。
    能と歌舞伎、宝塚に映画、COMやガロ等、ザ・ビートルズにピンクフロイド、そしてレッドツェッペリン、クイーン等々で育った私は「見ちゃった豚」なのでしょう。
    ですから、ご感想を下さいませ。
  • 君たちそれぞれが、“世界一強い”と思うものを探し出してきてほしい

    王さまからの突然の指令にはじまった、王子と王女の強いもの探しの旅。
    彼らが各国を渡り歩き、辿り着いた「本当の強さ」とは――。
    今こそ親子で楽しみたい、平和を考える物語。
  • 転生する猫・ネロに見守られながら成長していく龍二と茜の物語

    子どもの頃、家庭内暴力にさらされ、両親が亡くなって施設で育った龍二。一方、両親、兄ともに空手家で、自らも空手家として育った茜。この二人が、空手を通じて知り合い、結婚する。二人はネロというネコを子ども代わりに可愛がる。
    そんな時、茜が原因不明の昏睡状態に陥り、入院してしまう。心配しながらもネロと二人で生活することになった龍二だが、ある日パソコンで執筆中にネロに噛みつかれる。「いい加減にしろニャ! バカリュウジ!」という声が頭の中に聞こえて……。
    七六六五日とは、龍二・茜・ネロがともに過ごした21年間の物語なのだ。
  • 造り手たちの物語と、人生が重なり合う。

    幼い記憶に残された、母親との思い出の香りを求め
    タイムトリップをつづける香織。
    旅の先で辿り着いた真実とは――
    ワインの歴史が人を紡ぐ、心温まるファンタジー小説。
  • 目に見えているこの体は誰だろう、誰のだろう、ぼくか、ぼくのか、
    しかし、ぼくとは誰だろう。

    船が難破し、一切の記憶を失った光(ひかる)。
    蘭の花が香る清艶な女性に導かれたのは、
    混沌と秩序がうねり合う“ナーダの国”であった――。
    神秘の島で解き明かされていく、彼自身の正体とは。圧巻のファンタジー小説。
  • 「覚えてる? あの日の事を。
     美奈子は今だって真っ白だよ」

    小樽幻想
    あかい部屋
    しあわせの青いバラ
    おじいさんの窓
    赤い風船
    雪玉ゆきべエ

    心の深奥を旅する短編小説6篇
  • 天命の石板をさがせ!

    ごく普通の会社員である犬山光輝は、普段はテレアポの仕事をこなし、オフの日はバンド活動でギターを弾くという、同じことのくりかえしにどこか虚しさを抱いていた。そんな彼がある日、目を覚ますとなぜか古代中東にワープしていた!状況が飲みこめずにいる光輝の元に現れた天使から告げられたのは、驚きの使命だった。それは、世界を支配しようとしている悪者よりも先に、5つの「天命の石板」を探せというものだった。はたして、光輝は石板を見つけだし世界を救うことができるのか?!異世界を舞台に繰り広げられるファンタジー小説。

    第1章 「心に太陽を」
    第2章 「宇宙からのメッセージ ここはどこ?」
    第3章 「神との対談」
    第4章 「吟遊詩人の理由と覚醒」
    第5章 「シャスタ山」
    第6章 「シャスタ山 後編 意外」
    第7章 「石板のありかロードマップ人の存在」
    第8章 「旅立ちのとき、もらうもの、精霊の地パタゴニアへ会う人帰る人」
    第9章 「精霊の地にて石板あらわる」
    第10章 「アンカラ、ハンムラビ王の御前にて」
    第11章 「アンカラ、火に包まれる」
    第12章 「悪魔の地オシマ、新しい世界へ」

    舞姫(まいひめ)
    名古屋出身アラサー男子。
    童話や脚本などの執筆経験だけでなく、実は占い師としての活動実績もあります。
    僕らの目に見えないものから届くメッセージの、大切さや素晴らしさを様々な表現でお伝えしてきました。
    時空を超えて展開するこの物語で、読者の皆さんの心に、キラキラ輝くようなドキドキワクワクと、最後には心温まるような安心感や新しい世界へ羽ばたくような想いを抱いてもらえたら嬉しいです。
  • 武道に打ち込む女の子が、
    不思議な力で自然の脅威に立ち向かうスペクタクルファンタジー。

    天真爛漫な女の子・佐久間結衣は、
    動物と会話できる特殊な能力を持っていた。
    愉快な仲間たちと協力しながら、ときに笑い、ときに泣き、
    困難を乗り越えて成長していく。
    これは、日本の未来を支える子供たちの物語。
  • ――運命の相手とは、いつかは必ず巡り合える人のことだ。

    サンタクロースのアドニアは、国王陛下の特使として、ひとりの少女がプレゼントをねだれない理由を探ることに。トナカイのラブロフと共に大地の世界へ降り立った彼女の運命は大きく動き出す。美しい物語世界と個性豊かなキャラクターが織りなす、心温まるファンタジー。

    〈著者紹介〉
    青山 太洋(あおやま たいよう)
    1960年3月19日生まれ。関東学院大学建築設備工学科卒。2021年「小節は6月から始まる」で小説家デビュー。徳島市で自営業を営みながら、多数の小説を執筆中。
  • 人類vs.機械。
    運命にあらがう2人の"少女"の過酷な戦いを描いたダークファンタジー、開幕!


    恐怖の殺戮マシーンに人類はどう立ち向かうのか
    高度知的無機生命体・機械兵(アトルギア)に支配され、人口の95%が失われてしまった世界。
    放浪の旅をするエリサとゲイツは、幼き最高司祭者・サヤが統べるアオキ村へと辿り着く。
    当初は村人たちと距離のあった2人だったが、次第に打ち解け村を挙げての祭りに招待される。
    そんな折、村の近くで機械兵(アトルギア)の残骸が見つかり――。
  • 神殿に仕える神士となるための学舎で育った元孤児のウトゥスラは、兄弟子の度を越えた愛情に耐え兼ねケガを負わせてしまったことから放校となる。
    神士であった養父の「貴き父に罪を償え」という遺言により、遺品である滑石を携え、ケス湖に沈んだとされる貴き父の御座のあるケストラントを目指す――。

    表題作『霧の向こう』の他、駆け出しの運搬史であるイズィルカフが手に入れた護符にまつわる呪いと厄災『メリメスの護符』、勇猛な海戦隊「コライオの青鮫(コライオン・イッシュ)」と海賊王ゴアナンの激闘『コライオの青鮫』の全3篇を収録。

    <著者紹介>
    高橋 利行(たかはし としゆき)
    高3のとき、同級生の紹介でメルニボネのエルリックと出会ったことをきっかけに幻想世界に足を踏み入れる。その果てにランクマ―の都にたどり着いた。目がしょぼついた今でも、さまざまな『異世界地図』を前にすると食い入るようにながめてしまう。
  • 人類がやっとの思いでたどり着いた火星には、高度に発達した巨大都市が築き上げられていた。調査を進めると、はるか6600 万年前にすでに地球と火星を行き来していた生命体の存在が分かってくる。恐竜リップ――。彼らはなぜ、火星に不自然なほどきれいなミイラを残したのか。そして光り輝くペンダントの意味とは?
    人類誕生以前の壮大な物語を描いたエンタメSF 小説。

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