『少女マンガ、さちみりほ(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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17歳の若き女王・ローゼリアが即位したばかりの“薔薇の国”ローゼリア王国。他国から多くの来賓が集う式典で、弱小国の弱みを見せまいと「才媛にして絶世の美女」と女王を宣伝する家臣たちだったが、辺境の小国を狙う列強国が女王の命を狙う暗殺者たちを次々と潜入させる。一方、ローゼリアの側近となった異邦人のエルナン、謎多き彼の正体とは…!?
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さちみりほのサスペンス短編集。冒頭『消失の街』は、1899年のパリで実際に起こった出来事と伝えられる、なんともやり切れないミステリー事件。インド帰りのイギリスの貴婦人が、万国博に沸くパリで病気に倒れ、娘を残して泊まっていた客室ごとこの世から消え去ってしまったと言うが、果たして…?
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幼い頃、母に連れられて通った劇場で思い描いた舞台の側の世界を見るために…。女優を目指す内気でおとなしい少女・春来の波乱万丈のドラマチックストーリー
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長い入院生活で我がままになってしまった真名は小児病棟に毎週人形劇を見せに来てくれるおじいさんを拒絶し続けていた。そんなある夜、おじいさんが置いていった兵隊の人形がしゃべり始め…!?
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人気漫画家たちが描く「あの日」と「あの日から」のこと。東日本大震災ドキュメンタリーコミック第一弾。
東日本大震災から約10ヶ月が経った2012年1月。漫画に出来ることは何なのか? そのひとつの答えとして、漫画家・ひうらさとるがプロジェクト『ストーリー311』を立ち上げました。
2011年3月11日以降、被災地で起きた多くの悲しい出来事、厳しい避難生活の中で生まれた家族や地域のつながり、被災を乗り越えて成長していく町の若者の姿、日本各地から訪れるボランティアと地元住民とのふれあいなど、現地ではさまざまなストーリーが生まれました。それらのストーリーを漫画家自らが現地で取材し、漫画に描き残すことで“語り部”的な役割を果たせないだろうか? そんな気持ちから生まれたプロジェクトです。
この声掛けに、各誌で活躍中の漫画家たちが賛同し、集結してくれました。
参加漫画家:ひうらさとる、上田倫子、うめ、おかざき真里、岡本慶子、さちみりほ、新條まゆ、末次由紀、ななじ眺、樋口橘
本書の印税は全額、被災地復興のために寄附いたします。 -
酒に溺れ家庭を顧みない作家・大谷の妻は、貧しい生活に苦悩し、子どもの将来を悲観していた。ある夜、大谷は何かに追われるように帰宅し、そこに「どろぼう」呼ばわりする夫婦が押しかける。そこで大谷が手にしたものは一本のナイフ――。しなやかに生きる“妻”の視点で進む、戦後の「愛の姿」を問う物語。
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19世紀中頃の霧深い街・ウィーン。若い娘の失踪事件が続く中、たくましく暮らすチェリシアは、不思議な青年・エルネストとアレクシスに出会う。謎深き彼らとの邂逅は、チェリシアの運命を大きく変えていく…。漆黒のミステリアス・ロマンス、開幕!!
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