『バトル・格闘・アクション、わんぱっくコミック・リバイバル、0~10冊(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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魔法院の司政官の資格を得るために修行の旅に出た風の民リューバ。もともと風の民は司政官を守る務めを果たしている。修行中は魔法を禁じられているため仮面で力を封印。しかし魔物に囚われていた女盗賊フィーメルを救うために、禁じられていた魔法を使ってしまう。その頃イオの国では、魔に落ちた司政官・バクーンが魔法院に独立を要求して叛乱を起こしていた。フィーメルはバクーンから秘宝「ヒックルの玉」を奪っていた。旅を共にする二人に、狩人ダンカン、魔法院のエグゼが仲間に加わった。バクーンが居城とする迷路城に向かう戦いの過程で、リューバは「光の剣」を得る。いよいよ迷路城に乗り込んだ四人を、バクーンは「闇の剣」で迎え撃つ。二つの偉大な力がぶつかる時に「アルゲネイヤの夜」という天変地異が起こる。読めばわかる見開きの大迫力!
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忍びの世界で「倭神天の書」は天下を統べる価値のある巻物。猿飛佐助に握られた「倭神天の書」を服部半蔵正成は何とか奪還しようと目論む。時は昭和62年7月、猿飛家第21代の忍美を母として、青葉台小学校5年生の忍太は修行に忍術に励んでいた。そして時を超えて、佐助は忍太の中に潜んで「倭神天の書」を所有していた。そこに半蔵は息子の和正やアメリカのくノ一ローラを刺客として送り込むが、二人とも敵わないだけでなく、忍太と仲良くなってしまう。忍太のピンチとなると、佐助が姿を現すことを知った半蔵は、白雲斎など強敵を現代に送り込む。それでも書物を取り返せない半蔵に業を煮やして、魔幻一族が猿飛一行を魔幻界に誘い込む。忍太たちは幻影城で幻妖居士と対決するが、そこで「倭神の書」は一の書、二の書があることが明らかになる。忍太は二の書が同級生の中林明葉の許にあることを夢で知る。
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スケボーキッズは、スケートボードを愛する少年少女5人組。ある日、メンバーの堂屋敷ミカのところに、東京ドーム爆破の脅迫状が届く。ミカの父親は私立探偵だったが不在のため、子供たちだけで捜索開始。爆発物は見つけたものの、犯人がミカを人質に取った。ミカを助けようとした智円寺研はスケボーマンに変身して彼女を救う。変身の原因は研の父親が通行人と研のスケボーを取り違えて持って帰ったためで、それは「パワーボード」で犯罪組織「赤い狐」が操る世界征服の秘密兵器だった。「パワーボード」を取り返すために狙われるストリートライダーたち。遂に研と赤い狐たちの対決の時が訪れる。
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狼ミツに育てられた少年、野生命知狼(やお・いちろう)。その野生のカンを買われて、郷田コンツェルンの村雨列火・竜子親娘にファミコン戦士としてスカウトされる。狼との別れで東京行きをシブる命知狼に、郷田社長はミツを誘拐してファミコントーナメントへの出場を迫る。しかし郷田社長への復讐のため、命知狼は東京に残ってトーナメントに出場を決意する。その前門として、待ち受けていたのは、村雨の因縁のライバルでもあったファミプロNo.1の熊田剣吾の息子である熊田力也。命を捧げたミツの送った狼魂で力也を破った命知狼の前には、郷田ファミコン道場東京本部で鍛えられた特待生中のトップクラスである地獄の穴・四天王。その名も虎尾ゲン、鷲見ツトム、猿田ススム・カケル兄弟。ウルフと呼ばれるようになった命知狼と四天王は東京予選で激しい戦いを繰り広げる。
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