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『マナー・冠婚葬祭、すみれ書房(実用)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • シリーズ2冊
    1,4851,650(税込)
    著:
    林總
    レーベル: ――

    ●どんぶり勘定は低収入より、恐ろしい。

    公認会計士・林總氏が経営のマクロな視点を家計に落とし込んだ、シンプルで使える家計管理法です。
    著者は、「節約・貯金」が目的ではなく、「家族と自分が今も、未来も幸せになること」が家計管理の真の目的である、という考え方。まずは、「私は(うちの家族は)、何にお金を使うことが幸せなのか」を、考えることが「正しい家計管理」の第一歩です。


    ●本に沿って、「黒字の仕組み」をつくる

    本書の特徴は、ふたつあります。
    ひとつは、「何かを削るのではなく、価値ある支出を追求する」という考え方。
    もうひとつは、「日々頑張って節約・管理するのではなく、最初に黒字システムを作り上げ、予算作成の段階で不要なものを取り除いておく」というしくみの大切さです。ですから本書のやり方で一度しくみを作ったら、管理はごくごく簡単で、家計簿をつける必要もありません。(ただし、これまですべてを放置していて、収支の見当もつかない! という人は、最初だけ少し大変かもしれません)


    ●最新データを掲載した「新版」
    本書は2014年3月にWAVE出版から刊行された『正しい家計管理』を新版化したものです。8年の市況変化や制度の変化を鑑み、データを最新化しています。

    ●「8年後」の体験記
    巻末の体験記では、ライター&編集者の8年後の家計管理をレポート。「正しい家計管理」を始めてから8年、どんな変化があったか、どのように家計や管理法が変わったのか、想定外の出来事にどのように対応していったのか。リアルな8年後のレポート、参考にしていただけると思います。

    イラスト:西淑
    装丁:櫻井久・中川あゆみ(櫻井事務所)


    目次


    第1章 家計管理の目的

    「正しくない」家計管理
    家族が求める「価値」を定義する
    生涯で稼げるお金には限りがある
    だから「予算」は難しい
    どんぶり勘定は恐ろしい
    会社経営の会計を家計管理のお手本にする
    純資産を増やす
    家計簿の意味
    預金は「管理不能支出」に入れる
    クレジットカードと電子マネーの考え方
    ダブルインカム家計の管理法
    自分の頭で考え、試行錯誤し、「黒字システム」を作る


    第2章 家計の実態を把握する

    家計の真実を把握する
    ノートを2冊用意する
    ノートは手書き
    収支の把握は家計簿アプリでもOK
    毎月必ず「現状把握」
    プラスの財産・マイナスの財産を書き出す
    財産目録でわかること
    口座と預金を整理しておく
    昨年の年間収支実績表を作成する
    昨年の収支実績表が作成できなかった人へ
    大きな支出を把握する
    1年間の予測可能な特別支出を算出する
    短期的に家計を考えるためのデータ

    第3章 予算を立てる

    収入予算が大切
    「未来」を現金収支で表現するのが予算編成
    予算は1年単位で考える
    1年間の「収入予算」を立てる
    強制預金額を決める
    ボーナスの支出予算を組む
    管理不能支出を書き入れる
    管理が苦手な人は、光熱費などを「固定化」する
    行動計画を費目で表現
    「あとから知りたい支出」を費目化
    費目の数は5つ以内
    「特別支出」も記入
    不確実性を予算に織り込む
    お小遣いの考え方
    現段階では予算オーバー可
    使えるお金が少なすぎるときの考え方


    第4章 管理不能支出を深く見直す

    支出の性格
    削るべきは「管理可能支出」より「管理不能支出」
    「減らす」より「やめる」
    腹をくくらなければできない
    価値観メガネをかけ替える
    ゼロベース予算はワンポケット
    固定支出を気軽に増やさない
    成果を出すには、取捨選択が必要
    住宅ローンの考え方
    ほかにやめられるものはないか
    出したい成果が見つかるまでお金を使わない

    第5章 管理の手順

    3つの原則をもう一度確認
    予算を確定させる
    「予算・収支ノート」に年次・月次の予算&収支表を作成する
    現金とノートは必ず1対1に
    銀行口座を2つ開設
    家計は2つの口座で管理する
    銀行口座の選び方
    口座を分けるメリット
    支払専用口座を総合口座にする意味
    財布は2つ用意する
    管理の手順
    封筒を使って上限管理
    月初めにやるべきこと
    締日にやるべきこと
    管理のしかたをルール化
    クレジットカード2つの管理方法
    電子マネーの管理
    予算オーバーのときだけ支出を細かく書き出す
    余ったお金の管理
    複合費という考え方
    個人のお小遣いは総合口座で管理する
    預金口座の考え方
    使えないしくみを作る
    完璧を目指さない
    予算は半年に一度見直す
    価値観とお金の使い方のズレを見直す
    年間予定表に「実績」を書き入れ、予算が達成できたか確かめる

    第6章中期・長期の家計管理

    中期・長期のプランを立てる
    人生の北極星を持つ
    「予算・収支ノート」に10年間の支出予測表を作成する
    10年間の支出予測表の使い方
    「いつ貯めるか」を考える
    強制預金額を再考する
    「財産目録ノート」に10年後と定年後の財産目録を作ってみる
    「現在」「10年後」「定年後」に整合性を持たせる
    生涯のマネー・プランをどう考えるか
    投資の運用益と仕事の収入

    第7章おさらい~価値と幸福とお金の関係

    収入の多さではなく、1時間あたりの満足度が幸福度を決める
    自分と家族の幸福度を追求する
    お金ではなく、価値を追う
    人生のピークは60歳

    付録:「正しい家計管理」体験記
  • 読むだけでラクになる。心と体があたたまる、短い言葉たち。

    【内容】
    片づけ、掃除、料理、子どもの手当て、仕事への心がけ、元気がないときのセルフケア他、生活を明るくする小さな提案を、短い言葉と絵本のようなイラストで綴った1冊。


    家事をする人、勉強をする人、仕事をする人、子育てする人、だれかのお世話をする人、病気療養中の人。それぞれの「生活」があり、どの人の生活も尊いものです。
    本書は、みなさんの生活と気持ちを明るくする工夫と、疲れたときに寄りかかって休める止まり木のような言葉を集めた暮らしの提案集です。
    どうぞ、パラパラと本をめくって、心に響くところだけを読んでみてください。
    イラストを眺めるだけでも、不思議と明るい力が湧いてくるはずです。

    ・どのページからも読める構成
    ・イラスト100点以上(本田亮さんの絵本のような線画)
    ・具体的な家事の提案はもちろん、疲れた心と体を元気にする「ケアの言葉」が大充実

    イラスト:本田亮 デザイン:アルビレオ

    【目次】
    第1章 生活を明るく
    第2章 少し疲れたときに
    第3章 子どもの手当て
    第4章 仕事の心がけ
    第5章 人との間で生きる
    コラム:季節の言葉(春夏秋冬)
  • 1,320(税込)
    著:
    林總
    レーベル: ――

    【先行きの不安を、正しく乗り切る!】


    ・急に収入が減った人
    ・いまはまだ大丈夫だが、先行きの収入不安を抱えている人
    ・受注激減の個人事業主
    ・借金の多い経営者

    を対象に、「いますぐできること」を明確に示した1冊。

    ・家庭の資産表「財産目録」をつくる
    ・支出は「管理可能支出」→「管理不能支出」の順番で整理
    ・直近3カ月を乗り越える収支予算
    ・貯金を取り崩すときの注意点
    など、ピンチを乗り切るための具体的なやり方をレクチャー。

    さらに、
    ・収入を増やす4つの方法
    ・時間をつくる準備
    ・長期的視点での種まき
    など、不確実性が増す世界で、収入を増やし、満足度の高い人生を送るためのアドバイスがつづられている。最新の補助金情報も掲載。

    本に書いてある作業を、手を動かして進めることで、「これからどうなるんだろう」「不安でたまらない」という気持ちがなくなり、家計と人生の経営者として、知的な視点を持てる1冊。
  • 負担やしんどさがスッと消えて、家が明るく、家族が元気になるまったく新しい家事本!


    ・「手」に「視線」に、心をこめて家事をする
    ・やりたくないときに家事を「やってはいけない」理由
    ・ルールも決まりも「習慣化」もいらない 
    ・神事(かみごと)としての家事、神聖な心がはぐくまれるやり方
    ・片づけは「畳一畳のなわばりづくり」から
    ・そうじは「物をいつくしむ」こと
    ・「きれいな部屋」より、「あたたかくて、血の通った明るい空気」を
    ・〇衝動で掃除する ×毎日決まった時間に掃除する
    ・目線意識で、うれしくなる冷蔵庫に
    ・汁物一品あれば、家族のエネルギーがすっと整う
    ・本棚からはじまる家の「パワースポット」づくり
    ・「うちの子になる?」と聞く買い物

    そのほか、やりたいことを、やりたいときに心をこめてやるだけで、自然と家は片づき、料理がおいしくなる。
    効率を追求せず、「自分の機嫌のよさ」や「心をこめること」を大切にすると、結局効率的になる。
    忘れられていた「家事」の意味と、素敵な方法論を教えます。

    イラスト:本田亮
    デザイン:アルビレオ

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