『冒険、徳間書店(わんぱっくコミック・リバイバル)(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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那須岳から野生命知郎に救出された狐島陽子は、ファミコントーナメント栃木県大会に出場。決勝の相手は那須で自分を幽閉した九尾の狐。その正体は白髪の少女・野干月子。実は彼女は陽子とは深い因縁があった。神奈川県大会では人気バンド「ザ・ニューサーファー」のスター・トビーこと美崎飛魚が勝ち抜いた。しかしなぜかトビーは命知郎を激しく敵視する。そしていよいよ後楽園球場で関東大会が始まった。命知郎の初戦はトビーだったが、睡眠薬の入ったジュースを飲まされた命知郎は窮地に陥る。いずれも剛田コンツェルンの差し金だった。
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師匠の村雨親娘に連れられて、千葉県君ヶ浜で開催された「日本ファミコントーナメント千葉県代表選抜予選大会」を見学に来た野生命知郎。前夜の釣りで仲良くなった漁師の息子・逆叉ケンはトーナメントのライバルだった。ケンは網元の息子・地引漁太を破り、さらに鯨を銛で打つ祖父を持つ銛打鉄が立ちはだかる。彼はGFFC、剛田コンツェルンの指導員でもあった。激戦の末、千葉代表は命知郎の好敵手であるケンに決まる。この後、命知郎は白面金光九尾の狐に「栃木県代表の狐島陽子を誘拐したから助けに来い」との挑戦状を受け、那須岳に向かう。そこは剛田コンツェルン・地獄の穴栃木支部の幻の特訓場だった。陽子の妹である夕美とともに姉の救出に向かうが、そこは硫黄ガスの充満する危険な会場だった。さらに襲撃を撃退しながら、ゲームで九尾の狐と接戦を演じる。命知郎が狼魂と野生のカンを最大限に発揮した結果は、意外な結末が待っていた。
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東鳩シールのキャラクターが漫画になった。ナイト勝ち抜き大会で、思いもよらず出場して、アクシデントで優勝してしまった鳥族アセダック。表彰と同時に第2位の獣族サイキック、第3位の颯爽リーザと3人で、フライング・イーグル国王のために封印剣を探す仕事を言いつかる。封印剣とはザニマ神がこの世の統治に使う剣だが、鏡の反射で自らを封じ込めてしまった。リーザの育った街オルサンドでブラックコブラと出会い、これが悪い因縁となる。フライング・イーグルたちの応援を得て、飛行船で魔の山に突っ込む3人だったが。。。
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ファミコントーナメント関東大会も準々決勝を迎えた。地獄の穴から八丈字島で復活した熊田力也が千葉の漁師・逆叉ケンを一瞬で破り、僧・道元禅宗が栃木県代表・狐島陽子を心眼ワープで下し、天才・東大山学は新体操のホープ・蝶舞狐によるハイレグカットの色気でダウン。ここから「悪魔城ドラキュラ」で準決勝。道元禅宗と熊田力也の闘いは、熊田力也のグリズリーパワーに焦った道元禅宗が邪念で敗退。蝶舞狐はフェロモンや催眠術で野生命知狼を幻惑するが、母狼ミツの魂の呼びかけで野生命知狼は「変幻ウルフアタック」にパワーアップ。蝶舞狐は権田コンツェルン総帥・権田剛造の娘で、最後の最後まで闘う方法に口を出してくる父親への反発から、勝利目前で闘いを放棄してしまう。こうして決勝は熊田力也と野生命知狼の宿命の対決となった。熊田力也のグリズリーパワーと野生命知狼の狼魂の激突となった。「リンクの冒険」の難題の前に苦戦する二人。
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「倭神天の書」奪取を諦めない魔幻一族は、猿飛佐助を先祖とした猿飛家第22代の青葉台小学校5年生の忍太をつけ狙う。「倭神の書」は第一の書、第二の書とも、中林家から猿飛家に渡っていたからである。中でも夜叉丸は登下校で、プールで、誕生日プレゼントで、しつこく忍太を襲うが、いつもギャフンと言わせる返り討ち。「倭神天の書」を学んだ忍太は、いつの間にか実力をつけていた。猿飛佐助は忍太にひとり立ちを命じる。歯が立たない若い衆に業を煮やした魔幻一族は、ついに首領である幻妖居士が乗り込んできた。果たして忍太は「倭神天の書」を守り切ることができるのか。
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ファミコントーナメントも富士山の裾野で全国大会を迎え、いよいよ初単行本化の第2部がスタート。全国から8人の地区代表選手が集まり、総当たり戦を迎えた。北海道からは怪力の戸堂力(15歳)、東北からは居合斬りの達人・伊達政宗(15歳)、中部からは忍者の子孫・飛騨忍(12歳)、近畿からは動物と話せる三千院琴美(14歳)、中国四国からは妖術使いの出雲トキ(16歳)、九州からは天草四郎、沖縄からは拳法の達人・金城広達(14歳)。しかしここで悪の組織U・H・H(ウルトラ・ヘル・ホール)が本格的に牙を剥く。世界征服のネックとなった野生命知狼を倒すため、U・H・Hの真の主役であるレーヴェが登場。会場を富士山爆発の恐怖に陥れる。果たして野生命知狼はレーヴェから人類を救うことができるのか。
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忍びの世界で「倭神天の書」は天下を統べる価値のある巻物。猿飛佐助に握られた「倭神天の書」を服部半蔵正成は何とか奪還しようと目論む。時は昭和62年7月、猿飛家第21代の忍美を母として、青葉台小学校5年生の忍太は修行に忍術に励んでいた。そして時を超えて、佐助は忍太の中に潜んで「倭神天の書」を所有していた。そこに半蔵は息子の和正やアメリカのくノ一ローラを刺客として送り込むが、二人とも敵わないだけでなく、忍太と仲良くなってしまう。忍太のピンチとなると、佐助が姿を現すことを知った半蔵は、白雲斎など強敵を現代に送り込む。それでも書物を取り返せない半蔵に業を煮やして、魔幻一族が猿飛一行を魔幻界に誘い込む。忍太たちは幻影城で幻妖居士と対決するが、そこで「倭神の書」は一の書、二の書があることが明らかになる。忍太は二の書が同級生の中林明葉の許にあることを夢で知る。
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ディールージュ国は魔物族の侵略を受け、危機に瀕していた。王女リーナ姫は救国の聖剣士を求めた。そこに駆けつけた剣士ナイト・アースは、レンジャー(狩人)ルナ、魔術師ジュピターとその孫である魔女っ子ミリィと合流して、魔洞ダンジョンへ向かう。数多くの魔物が襲いかかってくる中、一行は商人シェルタークンと出会い、ナイトは光闇の剣と神魔の盾を、ルナは炎の弓を得る。そこを支配するメイジ・リザードは、デスロードなる殺人機を製造し「鉄騎聖」と命名する。「鉄騎聖」の力に圧倒されるナイトだったが、闘いの中で光闇の剣の真の使い方を知る。そして遂に最終決戦の場を迎えた時に、メイジ・リザードはダークドラゴンとしての真の姿を現し、ナイトは自らの命を犠牲にして立ち向かう。
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狼ミツに育てられた少年、野生命知狼(やお・いちろう)。その野生のカンを買われて、郷田コンツェルンの村雨列火・竜子親娘にファミコン戦士としてスカウトされる。狼との別れで東京行きをシブる命知狼に、郷田社長はミツを誘拐してファミコントーナメントへの出場を迫る。しかし郷田社長への復讐のため、命知狼は東京に残ってトーナメントに出場を決意する。その前門として、待ち受けていたのは、村雨の因縁のライバルでもあったファミプロNo.1の熊田剣吾の息子である熊田力也。命を捧げたミツの送った狼魂で力也を破った命知狼の前には、郷田ファミコン道場東京本部で鍛えられた特待生中のトップクラスである地獄の穴・四天王。その名も虎尾ゲン、鷲見ツトム、猿田ススム・カケル兄弟。ウルフと呼ばれるようになった命知狼と四天王は東京予選で激しい戦いを繰り広げる。
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