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『日本文学、冒険(文芸・小説、新文芸)』の電子書籍一覧

1 ~16件目/全16件

  • 419(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    橙乃ままれ
    監修:
    桝田省治
    イラスト:
    ハラカズヒロ
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    NHK Eテレにて2013年10月から、アニメ放送開始!!原作小説、いよいよ、新章開幕!!

    <アキバ>の街中で起こるはずのない殺人事件が発生! アカツキは「天秤祭」を機に芽生えた焦燥や戸惑いを抱えたまま、震える心を駆り立て<アキバ>の夜を奔走する。
    力を得たい──彼女は今までためらっていた一歩を踏み出した。
  • 198(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    山田正紀
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    行き着いた者は中国を支配できるという伝説の地を目差す大陸浪人、諜報機関員、そして謎の美少年ら

    中国大陸の奥深くにあるという伝説の地“崑崙”。そこは花々が咲き乱れ、竜や不死の一族が存在し、太古の剣歯虎(サーベル・タイガー)が守護しているという。また、この地に行き着いた者は、中国を治める事ができると信じられていた。――大陸浪人、藤村脇はゴビ砂漠で剣歯虎と遭遇したことから“崑崙”を目指すことになった。戦雲吹きすさぶ中国大陸を舞台に、秘密結社の殺し屋、謀報機関員、謎の美少年らが、さまざまな野望を抱いてくりひろげる大冒険旅行。SF長編。
  • 「本当の気持ち」をさがすふたりの、世界を変える冒険がはじまる!

    季節はずれのふしぎな雪がふった、ある夏の日。
    15歳の僕、柊が出会ったのは、頭にツノが生えた女の子、ツムギ。
    子どものころにいなくなったお母さんの行方を追って、鬼の世界からやって来たらしい!

    一緒にお母さんをさがすことに決めたけど、
    自分の気持ちを伝えるのが苦手な僕と、思ったことははっきりと伝えるツムギ、
    "正反対"な僕たちの冒険は、予想外でトラブルも続出!?
    さらには、鬼の世界の秘密にかかわる、大事件にまきこまれることになって!?


    5月24日(金) Netflix世界独占配信&日本劇場公開
    『泣きたい私は猫をかぶる』『雨を告げる漂流団地』につづく 話題の映画ノベライズ!
    【小学中級から ★★】
  • スタジオコロリドが贈る、雪が降る夏の日のボーイ・ミーツ・ガール!

    『ペンギン・ハイウェイ』『泣きたい私は猫をかぶる』のスタジオコロリド映画ノベライズ!
    まだ言えないけど、たぶん、ぼくは君が好き――。

    誰かに必要とされたいけれど、どこかでいいように使われてしまう繊細な少年・柊。季節はずれの雪が降った夏――夏祭りの帰り道に、柊はバス停で困っている少女・ツムギに出会う。いつものお人よしから行く場所のないツムギを家に招き入れた柊だったが、その夜突然、「鬼」に襲われてしまう。実はツムギ自身も鬼の世界からやってきた少女で、彼女は幼い頃に生き別れた母親に会うために、東北にある神社を目指してやってきたらしい。誰かに必要とされたいと願う柊は、ツムギの旅に同行し……。
  • 闇妓楼に潜入したマリウスは、得体のしれぬ黒幕、エウリュピデスの手に落ちて拷問を受けるが、命からがら脱出し、地下牢に囚われていたジャスミンとイェン・リェンを救い出して、タイスの地下を流れる迷宮のような地下水路に逃れる。しかし苛酷な脱出行のさなか、彼は自身の出自と過去にかかわるあまりにも悲しい真実に直面することになる。残酷な運命に翻弄されながらも自由を求めて生きる吟遊詩人の大冒険物語、完結!
  • 264(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    宗田理
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    沖縄の小さな秘島を舞台に、あこぎな開発業者と元気いっぱい戦った真夏の思い出――

    中二の夏休み。英治、安永をはじめぼくら九人は沖縄に遠征した。沖縄の美しい自然が、アコギなリゾート開発業者によってメチャメチャにされてしまうことを銀鈴荘のまさばあさんから聞いたのがきっかけだ。21世紀には紺碧の海がなくなってしまうなんて許せない!と怒りに燃えたぼくらは、手ごわい土建業者を相手にイタズラ大作戦をくりひろげるが……。サンゴと白浜とマングローブ林に囲まれた小さな秘島を舞台に、元気いっぱい戦った真夏の思い出――。
  • 海の道を通して伝わった猫の伝承の源流を、古今東西の資料をもとに解明

    猫は突然、姿を消すことがある。彼らはみな阿蘇山の猫岳を目指して旅に出るという。帰ってきたものは耳が裂け、尻尾は二股に割れて、踊り出す。家に帰ってこないものは猫の王となって猫岳に君臨する。 この「猫の王」伝承をたどり、日本各地からアジア、ユーラシア大陸を経て、ヨーロッパ、古代エジプトへ。古今東西の豊富な資料を基に、招き猫・猫また屋敷・踊る猫・猫魂ほか、海を越えて伝わった猫の怪異と魔性の謎を解き明かす。
  • おとなりのゾンビみたいな一家は、ロシアのスパイファミリーだった!?

     コーディの家の向かいに、ちょっとふしぎな三人家族が引っ越してきた。コーディと同い年くらいのゾンビみたいな少年とその両親は、なぜだか昼間ほとんど姿を見せない。コーディは、謎めいたこの一家のことが気になってしかたがない。
     ある日、向かいの家から、ひらひらと手紙が飛んできた。ロシア語で暗号文のようなものが書かれている。コーディがお向かいに届けに行くと、少年が出てきて、せっぱつまった表情で「暗号解読を手伝ってほしい」とうったえる。この一家には何か大きな秘密が隠されていると感じたコーディは、スパイ暗号クラブの仲間たちの協力を得て、調査を開始するが……。
     コーディとスパイ暗号クラブのメンバーが国際的な難事件にいどむ、ハードボイルドな一作!
  • 352(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    香納諒一
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    探偵碇田は病の老ヤクザの護衛をすることに。過去から続く因縁の闘いとは……? 闇に蠢く男たちの孤独な戦いを壮大なスケールで描いた冒険小説の逸品。

    癌に冒された老ヤクザを故郷の淡路島まで運べ。舞いこんだ依頼はたやすいはずだった。だが、謎の追手の襲撃によって、老人と親友が拉致される。しかも、その老人は、五十年以上前にシベリアの捕虜収容所で、凍土に葬られたはずの男だった。組織を裏切った老ヤクザの本当の狙いは何か。殺し屋、ロシアンマフィア、そして日本の闇権力の陰謀と裏切りが交錯しあう中で、探偵碇田が執念の追跡の果てに見たものは……? 過去の傷痕に引きずられ、闇に蠢く男たちの吐息。信義なき世界でぎりぎりの誇りを全うする孤独な闘いを、壮大なスケールで描き切る、冒険小説!
  • 594(税込)
    著者:
    灰谷健次郎
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    夢を求め、独り船出した少年・我利馬(ガリバー)の自立への道を描く感動作

    生まれ変わりたい、自分を取り巻く家庭や社会から解放されて、自由に生きたい――幼い頃からそう望み続けてきた十六歳の少年・我利馬は、自作のヨットでこの国を離れる決意をした。貧しい生活の中で何とかヨットを完成させた我利馬は、家族の誰にも告げずにたったひとりで航海へと出発する。さまざまな苦難の末、我利馬がたどりついた場所とは? 自立への道を模索する少年の姿を描いた長編。
  • 330(税込)
    川又千秋
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    第二次世界大戦直前、南洋から持ち帰られた生け贄を要求する奇怪な「火」が恐るべき災いを

    時は、第二次世界大戦直前、僕の尊敬する博士が、南洋探険からみやげに持ち帰ったのは奇怪な火だった。火はそれ自身生きており、いけにえさえ要求する恐るべき火だという。実際、博士は探険途中で、火がひとりの水兵と、原地の娘ふたりを呑み込んだのを目撃していた。はたしてその火の正体は…?が、この未知の生命体が博士の家族や、いずれ戦争に突入した日本に、恐るべき災いをもたらすことになるのだった。――川又千秋の、冒険とメルヘンの秀作集。
  • 『亜空間要塞』は実在し、そこを訪れたことがあるという男が出現。作者自身も大変な事件に……

    ある日、私、半村良の本を読んだという男が訪ねてきて驚くべき事を語った。それは、まったくの空想で私が考え出した世界『亜空間要塞』は実在し、彼自身も小説の登場人物として亜空間要塞に行ってきたという……。以来私は、なぜ『亜空間要塞』を書き上げたのかを知ろうとする宇宙人に追いまわされるはめになった。そして、とうとう私までが自分の作品の世界に足を踏み入れることになってしまったのだ! 奇想天外なSF世界を展開しながら作者自身の内面を語る『亜空間要塞』の続編。

    カバーイラスト/杉本一文
  • 396(税込)
    半村良
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    地球を侵略した宇宙人の極秘基地、亜空間要塞の存在は真実なのか。世界の怪現象の謎が語られる

    あなたは、亜空間要塞という存在を信じられるだろうか。それは、侵略宇宙人が地球に据えつけた基地で、あなたのすぐそばに、あるかもしれない。――SF好きな四人組の前に、二十数年間も行方不明だった浄閑時公等が突然出現した。出現の謎の解明に向かった彼らに、突如、UFOの怪光線が襲いかかり、気がつくと“ジョーカンジー”と呼ばれる神がまつられた異次元空間に漂着していた……。鬼才、半村良があらゆるSF的世界の怪現象を雄大に描いた大冒険SF。

    カバーイラスト/杉本一文
  • 不良少女野球チームが目指すは甲子園。さわやかな恋と冒険のシリーズ開幕

    桂木エミ。横須賀基地のハイ・スクール10年生。カリフォルニアで生まれハワイで育った日系三世。ママと生き別れ、米軍パイロットのパパとふたり、日本へやってきて3年になる。野球を捨てた父の夢を承けて、エミは幼い頃からボールを握ってきたが、その父も遠い処へ去ってゆく。基地に別れを告げ、湘南の私立高校へ転入したエミは女子だけの不良野球チームを結成。目指すはコーシエン。心を吹き抜けるさわやかな恋と冒険の物語。
  • 一攫千金の夢や国の威信、様々な思惑を乗せて、男たちが超長距離を自転車でひた走る大日本サイクルレース。謎の男・響木の率いるチーム門脇は、強豪を相手に熱戦を展開していた。だが、他チームの妨害により響木が負傷。さらに殺人や復讐といった過去のしがらみが選手たちを追い詰める。一方レースを中止にせんと陸軍が暗躍し、苦戦を強いられた選手たちは次第に心を一つにしてゆく。最高の疾走感と感動を届ける冒険大作
  • 軍靴の音が忍び寄る昭和9年。かすかな地響きをあげ、数多の自転車が中山道を疾走する。国策に反して高い賞金の懸けられた本州横断大日本サイクルレースには、企業チームやドイツからの海外チーム、個人参加の選手たちがひしめいていた。ある決意を胸に秘める響木健吾は、有望な個人選手を集めて即席チームを組む。素姓も目的も不明な彼らが力を合わせたとき予想外の事態が! すべての走る男たちに捧げる自転車冒険小説。

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