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『憲法・法律、あさ出版、その他(レーベルなし)(実用)』の電子書籍一覧

1 ~20件目/全20件

  • 【お試し版】
    ロバート・キヨサキも師事した
    全米No.1ミリオネアメーカー
    ロバート・G・アレンが大推薦!
    ビンボー病クリニック総院長を名乗る著者が、2億円近い借金を背負い自己破産寸前の状況から
    お金持ちになった経験の中で築いてきた、お金持ちになるための思考法!

    「お金は自由をくれる。でも多くの人はお金について理解していないから、
    奴隷のように囚われているんだ。学校で教わらないシンプルなルールを知って、
    あなたが求める人生、成功を手にして欲しい」――ロバート・G・アレン

    ビンボーは病気だ!必ず治る!
    【こんな人は要注意】
    ●給料が上がったら生活レベルも上げてしまう
    ●最低限生活するのにいくら必要か答えられない
    ●「お得」と聞いただけで学びもせずに飛びつく
    ●お金を借りてまでお金を生まないものを買う
    ●お金に関する無料相談の話をすぐ信じてしまう

    ビンボーのどん底から経済的自由を手に入れた著者が教える「お金の本質」
    ●収入源が1本は、崖からロープ1本でぶら下がっているようなもの
    ●「積み立て」と名のつくものはお金についての思考を奪う
    ●毎月いくら稼いでいるかより、毎月いくら投資しているか
    ●毎月ポケットにお金を運んでくれる“資産”を持つ
    ●生活水準を上げずに資産からフリーキャッシュを作る方法
    ●お金は「我慢の対価」ではなく、「喜びの対価」としてもらえ
    などなど

    しんのすけ流・株式投資でお金を増やせ!
    ゼッタイに投資でやってはいけない5カ条とは?
    株式投資でお金を増やせる人の7つの条件とは?

    お金は「目的」ではなく夢を叶えてくれる「道具」
    今のあなたの経済状況は、今までのお金の使い方の結果なのです。
    どんな人も「お金は道具だ。だから大事に使おう」と
    意識を転換すれば、おのずと資産は増えていくはずです。
    お金を手にするということが目的になってしまっているから、
    入ってきたらすぐ使ってしまうのです。
    お金の使い方次第で、あなたの資産レベルは大きく変わっていきます。
    だから、今すぐ勘違いを捨てて、お金という道具の使い方を
    もっときちんと考えてみてください。
    ――本文より抜粋

    ■著者しんのすけ
    国内外で活躍するビジネスオーナーや投資家から学び、現在はロバート・キヨサキ氏の師匠でもある全米No.1ミリオネアメーカーのロバート・G・アレン氏に師事。
    「100年後の子ども達の笑顔」を理念に、子ども達が憧れるかっこいい大人を増やすため「お金の専門学校」を創設し、大人たちへのお金の教育を行う。
    現在、中高生に向けてのお金の学びの場を作る活動を準備中。
  • ●押さえておきたい相続と相続税の超・基本を豊富な図とともに解説!
    突然やってくるのが相続の問題。
    家族を亡くした悲しみにくれる間もなく、
    10か月の間に、
    ・遺言書の確認
    ・相続財産の調査
    ・遺産分割協議
    などを進め、
    相続税の納付までたどりつかなければなりません。

    そこで本書では、
    ・次世代に迷惑をかけずに財産を引き継ぎたい
    ・親が亡くなるまでに相続について知っておきたい
    という人のために、
    相続の基本を1冊にまとめました。

    ●突然の相続で慌てないために……相続の基本を知る
    ・法定相続人でも、被相続人の孫養子、兄弟姉妹、甥・姪は、相続税2割加算の対象

    ・財産の種類別に評価方法を解説! 相続財産の「価値」を理解する

    ・トラブルに巻き込まれないために! 遺産分割の「ルール」を学ぶ

    ・相続税を減らす方法を解説! 相続税対策の「王道」を知る

    専門家に相続手続きの相談をする前に読んでおくと、
    相続の準備がしやすくなります。


    ■目次

    ・はじめに
    ・相続手続きの進め方

    ●プロローグ 押さえておきたい相続と相続税の超・基本
    Q 相続って何?
    Q 相続が始まったら何をする?
    Q 相続すると、どれくらい税金がかかる?
    Q 相続できるのはどんな人?
    Q 誰が「法定相続人」になる?
    Q 相続税を納めなくていいケースもある?

    ●第1章 相続財産の「価値」を理解する
    ・相続財産に荷は何がある?
    ・財産の評価方法1 土地の評価方法の種類
    ほか

    ●第2章 相続税の「しくみ」に強くなる
    ・3ステップでわかる相続税の計算方法
    ・相続税のしくみ1 土地の評価額を最大80%下げる小規模宅地等の特例
    ほか

    ●第3章 遺産分割の「ルール」を学ぶ
    ・遺産分割の基本
    ・遺産分割のルール1 遺産分割協議は相続人全員でおこなう
    ほか

    ●第4章 相続税対策の「王道」を知る
    ・相続人の負担を減らすためにやっておきたい5つのこと
    ・相続税を減らす方法1 暦年贈与で相続財産を減らす
    ほか

    ・相続税申告のための財産チェックリスト

    ■著者 株式会社エッサム
    昭和38年(1963年)の創業以来、一貫して会計事務所及び企業の
    合理化の手段を提供する事業展開を続けております。
    社是である「信頼」を目に見える形の商品・サービスにし、
    お客様の業務向上に役立てていただくことで、社会の繁栄に貢献します。

    ■監修者 税理士法人トゥモローズ
    相続税申告を中心に相続を専門に取り扱う税理士法人。
    年間300件超の相続税申告やその他多数 の相続に関する相談を取り扱っています。
    “お客様の思いを幸せな明日へ”を信条とし、
    謙虚に、素直に、誠実にお客様目線を徹底的に貫くサービスに定評があります。

    ■編集協力者 円満相続を応援する士業の会
    遺産相続は、場合によっては親族間での遺産争いになることがあり、
    「争続(争族)」などと揶揄され ることがあるほどトラブルの生じやすい問題でもあります。
    そのような問題をはじめ、色々な悩み事 の解決を総合的に行っている事務所です。
    遺言や贈与、信託はもちろんのこと、円満な相続を行っ ていただく為のお手伝いをします。
  • ロングセラーが最新制度に対応してリニューアル。
    会社設立の手続きや、会社形態別の経営の要点など、必要な実務をすっきりマスター。
    アパマン経営による節税と資産づくりのポイントが満載!

    ■アパート・マンション経営で大きく節税するなら会社設立が有利!
    ・所得税より法人税
    ・保険料が損金に
    ・経費の幅が広い
    ・相続税・贈与税も
    ・損益通算、繰越控除でもお得

    各種手続きや会社形態別の経営シミュレーション、
    節税ポイントを紹介!


    本書では、不動産経営の規模に応じ、「アパートマンション・マンション経営で資産を作りたい」
    というビギナーの方から、すでに不動産経営をしている方、不動産管理会社は所有しているが
    うまく活用できていない方まで、幅広い層の方に対応する内容になっています。

    いずれの方も、現状の分析から改善策の検討、
    そして将来に向かって税金対策と経営計画を立てることまでをめざします。

    本書が、皆様のアパートマンション・マンション経営の
    さらなる高度化のお役に立つことができれば幸いです。


    ■目次

    ●アパートマンション・マンション経営を個人から法人に
    ・アパートマンション・マンション経営を会社にしましょう。
    ・会社設立でこんなに節税できます!

    ●なるほど! 不動産管理会社のしくみ
    ・不動産管理会社には4つの形態があります
    ・【ケーススタデディ】最適な会社形態を選びましょう 
    ・【小資本で不動産投資】ワンルームマンション投資 
    ・【もっと高度に不動産経営】建物所有会社でのアパート・マンション経営
    ・自宅や社員の住居を会社所有にしましょう
    ・会社といってもいろいろな形があります

    ●しっかり知っておきたい! 税金の話
    ・消費税の取り扱いに注意しましょう
    ・不動産の相続税評価と節税のポイント、教えます
    ・不動産簡易会社の税務署調査ではここをみられます
    ・相続時精算課税の特例を使って節税できます

    ■著者 山端康幸(ヤマハタヤスユキ)
    税理士法人東京シティ税理士事務所所長。
    土地活用や相続税対策に関する不動産税務を専門とする。
    不動産税務専門税理士として40年の経験を有する。
    クライアントもアパート・マンション経営者が多く長期的な資産活用の税務コンサルタントを業務としている。
    明治大学リバティアカデミー講師・全国宅地建物取引業協会講師・不動産コンサルティング協議会講師・
    賃貸不動産経営管理士協議会講師などを歴任、その他の新聞社など主催のセミナーを数多く行う
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 相続税・贈与税のルールが変わり、
    相続税対策は富裕層だけの問題ではなくなってきました。

    ところが、財産を持つ親が亡くなってから
    「じつは相続税がかかりそうなのですが、何とかならないでしょうか?」
    と、税理士に相談する人も少なくありません。

    結果的に、ほとんど節税ができず
    「こうしておけばよかった」「あれもできた」などと、
    後悔することも多いです。
    相続が始まってからでは、とれる節税策は限られるのです。

    そこで本書では、
    「自分の財産をなるべく多く、次世代に遺したい」という思いを持つ人のために、
    今おこなうべき具体的なアプローチを1冊にまとめました。

    ・できるだけ多くの財産を残すにはどうすればいい?

    ・これから贈与での対策が難しくなるって本当?

    ・マンションを買って節税しても大丈夫なの?

    相続で発生する悩みやトラブルから、
    その予防策・事後策を紹介するとともに、贈与や相続に関する税制、
    特例などもくわしく解説しています。

    自身が生きているあいだに対策を始めれば、
    相続をスムーズに、そして節税効果が高いかたちで乗り越えていけるはずです。


    ■目次

    ・はじめに
    ・相続税の節税対策チャート

    ●PROLOGUE 相続税がかかる人はこんな人
    ・私の相続税はかかるの?
    ・相続税はいくらになりそう?
    ・どうすれば相続税を抑えられるの?
    ほか

    ●PART1 金融資産が多めの人の生前贈与と節税対策
    ・事例1 できるだけ多くの財産を子供に遺すには、どうすればいい?
     解決  時間的な余裕のある人は、110万円以内の額を毎年コツコツ渡す  

    ・事例2 子どもは1人、孫も1人。毎年の贈与では効果が出ない・・・
     解決  住宅取得等資金と教育資金の一括贈与の特例を使って贈与する

    ・事例4 自分亡きあと、妻の老後に備えたい
     解決  終のすみかを購入し、非課税枠内で妻に贈る

    ・解説1-1 暦年贈与で財産を渡せる人と非課税枠を理解する
    ・解説1-5 最大1,000万円贈与駅る結婚・子育て資金の贈与
    ・解説1-9 相続税がかからないように現貯金を減らしておく
    ・解説1-13 子どもに贈与したお金をNISAで有効活用してもらう
    ほか

    ●PART2 不動産が多い人は土地の評価と活用で大きく節税
    ・事例1 相続にあたり、土地を売るべきか迷う
     解決  賃貸マンションを建てて土地の評価を下げる

    ・事例3 家族経営の事業だが、相続すると成り立ちそうにない
     解決1 特定事業用宅地等の特例を使えば事業継承も安心 
     解決2 事業継承税制を利用すれば、納税猶予・免除の適用が受けられる
    ほか

    ●PART3 じつはココが難しい? 相続が始まったときの相続財産の分割
    ・トラブル事例1 分ける資産が少なく、等分にできない
    ・トラブル事例6 遺言書の内容に不信感が募る
    ・トラブル事例8 申告期限がせまるなか分割協議がまとまらない
    ほか

    ・付録 相続税額の早見表と贈与税の速算表
    ・円満相続を応援する仕業の会
  • 本書は、私の経験を通して、
    ・相続対策の大切さ
    ・相続対策の具体的な方法
    ・相続税の申告、納税の注意点
    をまとめたドキュメント(清田家の相続の記録)です。
    (本文より)

    ●特に資産5,000万円いかの方の争いが全体の約8割。
     いま相続時のトラブルが増えている

    2000年 8,889件

      ↓ ↓ ↓
    2020年 11,303件

    相続はお金のことに加えて感情も絡むのでとても難しい案件です。


    相続税の申告を6,000件超、相談を22,000件超担当――
    日本トップクラスの実績を誇る相続のプロが初めて経験する特別な案件、
    それが自分の父親の相続でした。

    収益を生まない裏山の売却を提案しても首を縦に振ってもらえない、
    なかなか遺言を書いてもらえないなど、
    専門家として、息子として実感した相続の「現実」、
    そして生前の準備から、葬儀、手続き、申告までの一部始終を包み隠さず描きます。

    一方で実際に行った節税策を多数紹介。
    これから相続を迎えるすべての人に知ってほしい大切なことをまとめた1冊です。


    ●親が元気な時から相続に取り組み始めた結果、
    相続税を「約30%」も減税させることに成功しました。

    ①相続対策(相続税対策)「亡くなる前」にすること

    ②相続税の申告、納税の対策「亡くなったあと」にすること

    ●すぐにでも相続対策を始めた方がいい人
    ・兄弟がいる人
    ・土地を持っている人
    ・相続税を払う可能性がある人
    ・子供がいない人
    ・顔を見たことがない相続人がいる(特に甥・姪)

    相続税を余計に払ってしまう、家族間でトラブルが起こることが考えられます。
    早くから対策に乗り出すことで、
    「資産を残す」
    「節税する」
    「家族の平和を守る」
    ことができるようになります。

    本書が、みなさまの助力となることを願ってやみません。


    ■目次

    ●第1章 私が「相続専門税理士」になった理由

    ●第2章 父の相続対策をはじめる

    ●第3章 父、亡くなる

    ●第4章 父の相続の手続き・申告をする

    ■著者 清田幸弘(せいた・ゆきひろ)
    ランドマーク税理士法人 代表税理士 立教大学大学院客員教授
    1962年、神奈川県横浜市生まれ。
    資産税専門の会計事務所勤務の後、1997年、清田幸弘税理士事務所設立。
    その後、ランドマーク税理士法人に組織変更し、現在13の本支店で精力的に活動中。
    急増する相談案件に対応するべく、相続の相談窓口「丸の内相続プラザ」を開設。
    また、相続実務のプロフェッショナルを育成するため「丸の内相続大学校」を開校し、
    業界全体の底上げと後進の育成にも力を注いでいる。
    『お金持ちはどうやって資産を残しているのか』(あさ出版)、
    『都市農家・地主の税金ガイド』(税務研究会出版局)など著書多数。
  • もしもの時の完全ガイド
    豊富な見本と記入例で知識ゼロでもよくわかる

    何をいつまでにが一目でわかるので便利。
    家族や親族が亡くなった時に必要となる手続きと届出を
    相続のプロが完全解説。

    ・遺産相続

    ・相続税の申告

    ・相続手続き

    ・葬儀

    ・遺言

    ・年金

    ・保険

    ・所得税
    etc

    役所はもちろん金融機関、保険、クレジット会社など、
    煩雑になる手続き関係を網羅し、
    各種申請書の書き方は見本を付けてわかりやすく紹介しています。

    さらに、相続税の計算や遺産分割時のポイントなども盛り込んだ、
    もしもの時の完全ガイドです。


    ■身近な人が亡くなったあとの1年間はやるべきことが、
     葬儀や埋葬のほかにもたくさんあり

    ・死亡届けの提出

    ・年金受給停止

    ・健康保険被保険証(健康保険証)の返却

    ・実印の登録証や免許証、パスポートの返却

    などの公的機関への手続きだけでも、
    たくさんのことを行わないといけません。

    故人の残した財産を相続人でどう分割するか、
    いわゆる「遺産分け」も重要なテーマです。

    また各種公共料金の引き落とし先の変更が必要なケースもあるでしょう。
    相続税をおさめなけっればならないとなれば、その対応も不可欠です。


    本書では、それら手続き・届出の主なものについて、
    まったく初めての人でも理解できるように平易にまとめました。
    まず次に挙げた「一年間の全体スケジュール」で葬儀から一周忌まで、
    相続についてやるべきことを押さえておきましょう。

    ●書籍内に一年間の全体スケジュールが一目でわかる、一覧チャート画像あり。
    亡くなった直後、7日、10日、14日、3カ月、4カ月、10カ月、1年、その他。


    ■目次

    ●第1章 急を要する手続き・届出と葬儀のポイント
    ・1-1 死亡診断書・死亡届は7日以内に市区町村役場に提出
    ・1-2 火葬許可申請書は死亡届と同時に提出する
    ・1-3 世帯主の変更届は必要なケースと必要ないケースがある
    ・1-4 身近な人が亡くなった直後に市区町村役場ですべき主な手続き
    ほか5項目

    ●第2章 年金・保険・銀行などもれなく押さえておきたいお金まわりの手続き
    ・2-1 公的年金の仕組と遺族年金の手続きを押さえる
    ・2-2 亡くなったあと、すみやかに行う年金の受給停止手続きと未支給分の請求
    ・2-3 遺族基礎年金がない場合は寡婦年金・死亡一時金が受給できる
    ・2-4 健康保険の資格喪失手続きは14日以内にすませる
    ほか6項目

    ●第3章 揉めずに進める遺産の整理と相続手続き

    ●第4章 相続税、所得税などの税金まわりの基礎知識

    ●第5章 こんな時はどうする? 相続手続きQ&A

    ●身近な人が亡くなった時の「申請書・帳票」一覧

    ●円満相続を応援する士業の会
  • 目標達成に直結するKPI実践書。
    目標設定から実行、測定、改善まで。
    部門別テーマ、設定例を大公開!間接部門もカバー!

    ■目標設定から実行、測定、改善まで経営者、マネージャー、リーダーは必読

    部門別テーマ設定例を大公開!間接部門もカバー!
    ・営業部門
    ・製造部門
    ・人事部門
    ・法務/総務/経理/財務部門
    ・設計部門
    ・研究開発部門
    ・購買部門
    ・物流部門
    ・品質管理/品質保証部門
    ・生産管理部門/生産技術部門


    ここ数年、注目を浴びている『KPI』(Key Performance Indicator)
    「業績評価指標」などと訳されますが、この言葉の意味するところを、
    簡単にまとめると「目標達成度を測るためのプロセスないし結果の指標」

    今、KPIが注目されているのは、
    『全社員が経営目標を共有して業績回復に努める』点にあると、著者は考えています。
    KPIで採用されるべき指標は
    利益を生み出すプロセスたる会社のマネジメントと直結するものでなければなりません。

    本書は、会社の目標達成度を測るための指標であるKPIを、
    部門別、個人別に設定し、マネジメントサイクルを回すことを「KPIマネジメント」と
    位置づけ、自社、自部門の生産性向上、高利益体質実現のためのテーマ設定から、
    測定、改善までのポイントを、具体例とともにまとめました。


    ■目次

    ●1 KPIマネジメントの基本
    ・KPIとKGI
    ・KPIと目標管理
    ・KPIマネジメントとは
    ・KPIマネジメントのキーワード
    ⇒限界利益
    ⇒機会損失
    ⇒人権費コスト
    ⇒適正人員
    ⇒直間比率

    ●2 KPIマネジメント導入・運用のポイント

    ●3 部門別KPIテーマ設定例

    ■著者 堀内智彦
    日本大学理工学部土木工学科卒業後、上場企業の技師を経て、堀内経営労務事務所代表、株式会社グリップス代表取締役、日刊工業新聞社実務セミナー登録講師。公益財団法人日本生産性本部認定「経営コンサルタント」、特定非営利活動法人日本医療コンシェルジュ研究所認定「医療コンシェルジュ」、全国社会保険労務士会連合会認定「医療労務コンサルタント」、ISO9001(品質マネジメントシステム)、ISO14001(環境マネジメントシステム)、ISO27001(情報セキュリティマネジメントシステム)、OHSAS18001(労働安全衛生マネジメントシステム)各審査員資格取得、埼玉県社会保険労務士会会員など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 家族信託は2007年に作られた比較的新しい制度。
    財産をわたす側にとって自分の意向が反映されやすい制度として注目されている。
    その一方で認知症対策はもちろん、資産承継対策、事業承継対策として活用されている。

    しかし、完全無欠ではなく実際は遺言と併用されたり、
    相続税に関連して税務的なところにも注意も必要になってくる。
    金融機関とのやり取りも発生する。
    本企画では20以上の事例ケースをもとにマンガと図解を交えながら
    「家族信託」の基本からその活用方法について手取り足取り初心者でもわかるように解説していく。
    10ページの巻頭マンガ「『家族信託』って何だ?」付き。

    管理・処分する「最後の手段」事例18と留意点
    ・争続防止
    ・自社株の継承
    ・認知症対策
    ・資産凍結回避
    ・子の財産管理
    など


    ■目次

    ・巻頭マンガ「家族信託」って何だ?
    ・はじめに

    ●1章 家族信託の基礎知識
    ・1 家族信託の概要と背景を知っておこう
     高齢化社会にマッチした制度

    ・2 信託の仕組みを理解しよう
     委託者・受託者・受益者の関係
     残余財産受益者と帰属権利者

    ・3 信託のしくみを理解しよう
     契約信託・遺言信託・自己信託

    ・4 家族信託には4つの特徴がある
     ①認知症対策になる
     ②議決権行使お指図権を設定できる
     ③資産継承先を何代か先まで指定できる

    ・5 受託者の権限とはどんなもの?
    ・6 成年後見制度と家族信託の違いを知っておこう
    ・7 遺言と家族信託の違いを知っておこう
    ・8 家族信託にはデメリットもある

    ●2章 家族信託で知っておきたいこと

    ●3章 認知症対策としての家族信託

    ●4章 資産継承対策としての家族信託

    ●5章 事業継承対策としての家族信託

    ●6章 家族信託に関わる税金と優遇制度

    ●7章 気になる疑問を解決しよう
  • 正社員として働いていると、
    次のような思ってもみない事態に遭遇することがあります。

    ・通勤中に怪我をした
    ・給与が支払われない
    ・育休が取得できない
    ・セクハラを受けて鬱になった
    ・長期入院後、会社に復帰できない
    ・内定を取り消された
    ・副業で怪我をした
    ・テレワーク中の残業代が支払われていない
    ・部下に「パワハラだ!」と言われた
    ……など

    このような労働全般における
    あらゆるトラブルに対して、
    正しく、賢く対応するために、正社員として「知っておくと役立つ六法」を集めました。
    会社員と言えども、1人の人間です。
    働くことであなたの健康や生活、生涯が脅かされないためにも
    本書を読んで自分の身を守りましょう。

    この本は、正社員の方、またはこれから正社員になろうとする方を対象に
    働くうえで知っておいたほうがよい法律や裁判例を
    できるだけ分かりやすく伝えることを目的としたものです。
    特に、「働き方改革関連法」や最近の労働法関連法規の改正を踏まえ
    正社員にとって、具体的に何が変わったのか、
    将来どのような影響があるのかなどについて、重点的に記載しています。
    ーー「はじめに」より


    ■目次

    ●第1章 労働契約の内容に関する法律~働く人と雇う人との約束
    ・求人に明示されるべき労働条件とは?
    ・契約時に明示されるべき労働条件とは?
    ・就業規則は会社が勝手に変更できるの?
    ・副業には会社の許可が必要?
    ・希望しない配置転換は拒否できる?
    ほか

    ●第2章 賃金に関する法律
    ・手当と賃金は違うものなの?
    ・休業手当はどんな時にもらえるの?
    ・残業代はどう計算されるの?
    ・残業時間に上限はあるの?
    ・未払いの賃金は請求できるの?
    ほか

    ●第3章 ワーク・ライフ・バランスに関する法律
    ・有休はいつでもとれるの?
    ・休職はどのくらいできるの?
    ・産休や育休はいつ、どのくらいとれるの?
    ・男性社員は育休をとれるの?
    ・介護休業や介護休暇はいつ、どのくらいとれるの?
    ・生理休暇はどうすればとれるの?

    ●第4章 ハラスメント・労災に関する法律
    ・どこからがパワハラになるの?
    ・会社はセクハラにどう対応してくれるの?
    ・何がマタハラに該当するの?
    ・性的マイノリティを守る法律はあるの?
    ・労災とは?
    ほか

    ●第5章 解雇・退職・再雇用に関する法律
    ・会社は内定を取り消すことができるの?
    ・会社は試用期間満了後に本採用を拒否できるの?
    ・退職を拒否されたらどうすればいいの?
    ・競業他社へ転職してもいいの?
    ・会社はどんな時に社員を解雇することができるの?
    ほか

    ■著者 横山佳枝(よこやま・よしえ)
    弁護士(原後綜合法律事務所)
    2001年に名古屋大学法学部を卒業し、2004年に弁護士登録(第二東京弁護士会)。
    2010年に南カリフォルニア大学ロースクール(LL.M)へ留学し、2014年にニューヨーク州弁護士登録。
    2018年から東京都労働局紛争調整委員会委員。
    第二東京弁護士会両性の平等に関する委員会に所属しており、
    著書に『ハラスメント事件の基本と実務』(共著/日本加除出版)等がある。
  • リモート時代の新しい輸入ビジネスのやり方を紹介!
    海外に行かなくても、初めての人でもOK。
    契約書の注意事項、用意すべき書類の作成法など、
    これ1冊で儲かる輸入ビジネスの仕方がわかります。

    商品の見つけ方、オンライン展示会の活用法、オンライン商談の仕方、入るべき保険、
    日本での販売先の選び方…

    リモート輸入ビジネスのすべてが、これでわかる!
    インボイス、海上保険などの必要書類、英語契約書のチェック法も紹介!


    この本では、
    王道のリアル輸入ビジネスのやり方に加え、
    オンライン「だけ」で完結する方法を明らかにします。

    あなたは、この両方を使いこなせることによって、今の困難を克服できるだけではなく、
    今のようなネガティブな時期を逆手にとって、倍の力を持つことになるのです。

    オンラインを活用することは、結果的にリアルの活動の効果を上げ、
    ビジネスをより効率的にしてくれる一石二鳥の施策です。

    リモート輸入ビジネスは、あなたがこの状況においても勝てる、
    確実にして最短の道であると、私は信じています。


    ■目次

    ●プロローグ そもそも「輸入ビジネス」とは

    ●第1章 いま、「リモート輸入ビジネス」を始めるべき7つの理由
    ・1 「個人」でも大企業に勝てる
    ・2 「B to B」ならリスクも最小限に抑えられる
    ・3 商取引の「オンライン需要が伸びた」
    ・4 「関税フリー」で低コスト、高利益に
       他

    ●第2章 リモート輸入ビジネスの「全体観」をつかむ

    ●第3章 リモート輸入ビジネスの「手続き」の仕方

    ●第4章 リモート輸入ビジネスの「商談・契約」の仕方

    ●第5章 どうやって「B to B」のビジネスを成功させるか

    ■著者大須賀祐(オオスカユウ)
    一般社団法人日本輸入ビジネス機構理事長。
    日本貿易学会正会員。ジェトロ認定貿易アドバイザー(現:AIBA認定貿易アドバイザー)。
    株式会社インポートプレナー最高顧問。早稲田大学卒。東証一部上場企業入社後、3年目で最優秀営業員賞受賞。
    しかし国内ビジネスに失望し、会社を退社。輸入ビジネスに身を投じる。
    2004年当時わずか合格率8.4%の狭き門「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。
    現在は輸入ビジネスアドバイザーとして、クライアントとともに年間100日強を海外で過ごし、全世界的に活躍中。
    2019年、輸入ビジネスという考え方を広めるため、一般社団法人日本輸入ビジネス機構理事長に就任
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 最新トラブル15事例とその解決策から相続の基礎知識まで網羅!
    新相続法2020年施行に対応。(40年ぶりに改正)

    ●主な改正項目

    ①配偶者居住権・配偶者短期居住権の創設

    ②仮払い制度や遺産分配前に処分された遺産の取り扱いなど遺産分割等の見直し

    ③自筆証書遺言の方式緩和など遺言制度に関する見直し

    ④遺留分滅殺請求権の金銭債権化など遺留分制度の見直し

    ⑤相続人以外の親族による「特別の寄与」制度の創設


    基礎控除の引き下げなどもあり、
    1997年時点で10,298件だった調停・審判件数ですが、
    2017年には16,016件に増加。
    20年間でトラブル件数は1.5倍に増えている。
    その増え続ける相続トラブルを抑制するべく、
    2018年には40年ぶりに相続法が大改正され、
    2019年から2020年にかけて順次施行されている。
    そこで本書は、実際にあった相続トラブルをベースに、
    一般家庭の相続で起こりがちな様々なトラブル事例を上げつつ、
    最新の相続法を盛り込んだ解決策を紹介するもの。
    後半では相続の最新基礎知識もしっかり理解できる作りとなっている。


    ■目次

    1 こんなとき、どうする? 身近な相続トラブル15事例
      遺言書の偽造――――――――――――母の遺言書が勝手に作成されていた!?
      自筆証書遺言の無効のリスク―――――几帳面な父が残した遺言書に不備が発見されて無効に!
      母の希望と配偶者居住権―――――――父亡きあとも家に住み続けたい!そんな母の希望を叶えたい
      相続人が揃わない遺産分割協議――――相続の話し合いをしようと思っても、相続人全員が揃わない!
      相続人が認知症のときの遺産分割協議―母が認知症になってしまった…老老相続って本当に大変
      ほか

    2 トラブルを回避する相続の基礎知識
      まず、相続発生後の主な手続きを理解する
      ⇒ 7日以内、3ヵ月以内、4ヵ月以内、10ヵ月以内、1年以内、5年10カ月以内に行う手続き
      必ず押さえておきたい相続人の範囲と権利
      どこまでが遺産?その範囲と評価
      相続トラブルのタネをつむ特別受益・生前贈与・寄与分の知識
      もめごとを防ぐため、遺言と遺留分を正しく理解しておく
      ほか

    ・円満相続を応援する士業の会

    ■著者 細越善斉(ホソゴエヨシヒト)
    CST法律事務所代表弁護士。
    「大相続時代におけるお客様の権利を実現する」をミッションに掲げ、
    地主、中小企業オーナー、会社役員、資産家の顧客層を中心に、
    遺産相続紛争や税務争訟の法務サポートを行っている。
    各種雑誌やメディアの取材、書籍執筆の実績のほか、金融機関主催セミナーの講師実績も多数有り
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 本書の立場は承継させる側(親子でいえば親)。
    多くの本では財産権の承継ばかりに重きがおかれている。

    本書に監修として関与する飯島彰仁氏は2年前に同社社長に就任、
    これまで多くの企業に指導してきたが、
    2年前に自身が当事者として事業承継を経験した。
    飯島社長はこの未曾有の転換期を事業承継のチャンスととらえる。
    自らの経験もふまえて、中小企業社長にむけて、
    他書ではあまり触れられていない経営権の承継を意識した、
    後悔しない事業承継の考え方・実務の進め方を解説する。


    現在、巷で取り上げられる事業承継ノウハウには問題があります。
    「相続税をいかに安くするか」だけが取りざたされていたり、
    「M&Aでいかに高く売却するか」という話ばかりになっていたりすることです。
    本来、事業承継は「将来にわたって会社が安定した成長を続けること」
    「それによって社員の雇用・生活を守ること」などが目的のはず。
    会社の永続的な発展を願ってするのが事業承継でしょう。
    さらに、「引退する社長の第二の人生もハッピーなものであること」も
    同時に実現しなければいけません。

    そのために何より必要なのは、「経営権の承継」です。社長の想い、
    経営理念などを後継者にしっかりと伝え、会社のあり方、仕事についての
    考え方などを未来永劫、引き継ぐことで、会社の繁栄の礎いしずえとします。
    もちろん「財産権の承継」も忘れてはいけません。その想いと共に
    上手に財産を引き継ぐことで、これからの会社の成長を支える仕組みになります。
    本書は、「経営権」と「財産権」という2つの面から、いかに事業承継を
    進めていくかについて紹介しています。事業承継は、経営者の最後の大仕事です。
    後継者を育て、会社に再度、新鮮なエネルギーを吹き込むことです。

    本書が、長い時間、人生をかけてきた会社の将来を切り開くきっかけになれば幸いです。
    御社のさらなるご発展をお祈りしております。


    ■目次

    プロローグ
    事業承継の課題と、今現場で起きていること

    ●第1部 事業承継のあり方
        「経営権」の承継とは理念を引き継ぐこと

    ・第1章 社長という仕事を教えていますか

    ・第2章 先代と後継者の理解を深める

    ・第3章 後継者を育てる

    ・第4章 事業承継のスケジュールを理解する

    ●第2部 事業承継の実務
         「財産権」の承継は株式から考える

    ・第1章 事業承継の準備を始めるなら今!

    ・第2章 タイプ別 実務の進め方1【相続対策型 】(現社長年齢・高 親族・内)

    ・第3章 タイプ別 実務の進め方2【価値算定型】 (現社長年齢・高 親族・外)

    ・第4章 タイプ別 実務の進め方3【経営計画型】 (現社長年齢・低 親族・内)

    ・おわりに 社長退任は仕事人生の終わりではない

    ■監修者 飯島彰仁(いいじま・あきひと)
    ■共同監修者 中小企業の事業承継を支援する士業の会
    ■著者 エッサム
  • 私たちの会計事務所には、毎日10件以上、
    資産税や遺言、相続に関するご相談が寄せられます。
    少なくとも、これまで60,000件近くのご相談を受けてきました。

    本書は、長年、資産税・相続税に強い会計事務所として
    仕事をさせていただいてきたなかで、
    読者のみなさまが、相続に関して困られたり、疑問に思われたりする点について、
    本当に必要なポイントだけを、コンパクトに、
    できるだけわかりやすく解説したものです。

    令和2年(2020年)7月10日に自筆証書遺言の保管制度がスタートしましたが、
    2018年の民法(相続法)の他の改正
    (自筆証書遺言方式の緩和、銀行口座停止時の仮払制度、配偶者居住権の創設等)と
    税務の改正を踏まえた最新の内容となります。

    私たちは、お客様がいざという時に困らないよう、
    事前にやっておくべき有効な相続対策について、
    弁護士などの専門家と、それぞれの専門分野について取り組んできました。

    本書に掲載されているのは、
    そのような実体験に基づく内容とアドバイスばかりです。
    相続税対策や遺言書作成などの相続対策は、現状を知ることから、
    すなわち、いま手元にある資産を把握することが出発点です。
    事前にさまざまな準備をしておくことで、
    より多くの財産を家族で分け合えることになり、
    遺産分割も納税もスムーズに進められます。

    最近は遺産分割での争いが増加していますので
    なによりも、事前の準備で大事なことは、
    相続をめぐって家族間の争いごとが起きないように
    遺言書を作成することが重要です。
    お金よりも大切な、家族の絆が切れてしまったら取り返しがつきません。

    一方で、計画的な節税も大切です。
    節税には賃貸マンションの建築・購入が効果的だといわれています。
    それ以外にも、適切な対策を計画することで節税は可能です。
    相続税対策はたいして節税にならないと考える人もいるようですが、
    実際には、やればやっただけ、税金を納めなくて済むのです。
    「相続した土地・建物などは、どのようにして評価されるか」
    「相続税の申告・納税の手順」
    「税務調査を受けない対応」

    本書では、そういった点についても解説していますので、
    みなさまの悩みや疑問が解決する道筋が、きっと見えてくると思います。


    ■目次

    ●第1章 争いを未然に防ぐ「遺言編」

    ●第2章 いちばん知りたい「節税編」

    ●第3章 節税対策の基本「生前贈与編」

    ●第4章 指摘を受けない「税務調査編」

    ●第5章 税額が大きく変わる「財産評価編」

    ●第6章 利用しやすい「小規模宅地の特例編」

    ●第7章 資金難でも大丈夫「延納・物納編」

    ●第8章 家族で取り組む「管理会社設立編」

    ●第9章 収益を上げるための「不動産投資編」

    ●第10章 手続きがわかる「確定申告編」

    ■著者 深代勝美(ふかしろ・かつみ)
    公認会計士、税理士、行政書士
    税理士法人深代会計事務所 理事長、
    (株)アンテックス代表取締役社長、経営コンサルタント。
  • 難しそうな信託契約を豊富な図解と事例でスッキリ理解!
    元気なうちにやっておきたい円満相続の万全準備

    ●自分の死後の妻の生活費に不安が残る

    ●健康に不安がある子どもの将来が心配

    ●息子に自社株を譲りたいが贈与税の問題が…… etc

    生前に信託契約をつかって相続の道筋をつける家族信託。
    本人の遺志を明確にし、相続トラブルや死後の遺族に対する
    不安を解消する相続対策が注目を集めている。


    「自分の財産をどうやって管理・処分するか」について考えることは、
    自分と家族の幸せを考えることでもあります。

    家族信託の基本的なしくみやメリットはもちろん、
    事例でみる信託設計、また相続税のあらましも紹介しています。

    本書は、司法書士法人チェスターの監修で、
    一見難しそうな家族信託を豊富な図解と事例で解説する一冊です。
    ご自身の今後の人生、またご家族の幸せな生活について考えるきっかけになれば幸いです。

    ご多幸をお祈りしております。


    ■目次

    第1章 家族信託って何?なぜ必要なの?
        超高齢社会が生み出す相続問題
        家族信託の基本的なしくみ
        ほか

    第2章 家族信託の決まりごとを理解しよう
        受託者の権限と義務を確認しよう
        受益者と受益権を確認しよう
        ほか

    第3章 家族信託のケースを見てみよう
        認知症対策1 判断能力低下後の生活に備える
        認知症対策2 負担の重いアパート経営を息子に託す
        ほか

    第4章 家族信託を活用するための相続・贈与の基礎知識
        相続人になる人を知っておこう
        相続税の対象となる「財産」とは?
        ほか

    ■監修者 司法書士法人チェスター
           チェスター司法書士事務所大阪
    ■共同監修者 田中久夫、窪木康雄、濵田 実、中田義直、宮﨑辰也、尾崎 充、野口裕太、岡田誠彦、小原正寛、杉山盛重、須山達也、石川一志、岡田悦子、岡本篤典、竹本能清、髙村宗司、河村好夫、北御門孝、北畑米嗣、辻本 聡(円満相続を応援する仕業の会)
    ■著者 エッサム
  • 家庭裁判所に持ち込まれる調停のうち
    遺産額5000万円以下がなんと全体の75%!

    もしあなたが明日死んだら
    残された家族はどうなるか…
    考えたことがありますか?

    じつは「相続」が「争続」になる可能性は決して低くはないのです。

    では、残された家族から
    「ありがとう」と言ってもらうためには
    どうしたらよいのでしょうか?

    ●民法大改正はなぜ行われたのか?

    ●遺産分割をめぐる争いが年々増加している理由

    ●ごく普通のご家庭にこそ「争族」は起きている!

    ●所有者不明土地が遺言に関する民法改正へ与えた影響

    ●欧米では遺言をつくるのは大人のマナー

    ●なぜ55歳になったら遺言を書くべきなのか?

    ●早めの遺言書作成が相続トラブルの防止につながる

    大切な人には保険より遺言なんです!


    日本でいちばん相続税申告を扱う税理士法人が教える
    死ぬ直前じゃ間に合わない「遺言のススメ」

    自宅しかない人ほど相続で困る!
    不動産相続・株式相続に潜む、思わぬ落とし穴も紹介。

    17のケースを読みながら
    家族が争わなくてすむ方法が分かります。


    ■目次

    ●第1章 いざこざは「遺言がない」から
    ・家系図ケース1 相続人以外に財産をあげたかったら
             自分の想いを実現させるために
             通常、孫は相続人にならない
             遺言がなかったために思わぬ贈与税が発生

    ・家系図ケース2 子どものいないご夫婦で起きやすい兄弟とのトラブル
             夫の急死、一段落した頃に・・・・
             義兄2人が譲らない              
             義兄がから解放されたい一心で遺産分割協議書にサイン
             残された配偶者を守るには

    ・家系図ケース3 複数の不動産があると「遺言がない」リスクは何倍にも
             経営ノウハウがない妻と娘たち
             売り急ぎ、最も価値のあるビルを安値で手放すことに
             不動産を共有しておくことは大きなリスク

    ・家系図ケース4 介護を続けた長男の嫁は相続財産を請求できるのか?
             亡き長男の嫁が義父母の世話し続けることが意外と多い
             遺産分割協議ができるのは相続人のみ
             実際のところ特別寄与料はもらえるのか?

    ●第2章 トラブルを防ぐ基礎知識

    ●第3章 遺言書がないばかりに生じた争い

    ●第4章 遺言を書いたのに起きたモメ事

    ●第5章 さらに遺言を活用する

    ■著者 井口麻里子
  • ロバート・キヨサキも師事した
    全米No.1ミリオネアメーカー
    ロバート・G・アレンが大推薦!
    ビンボー病クリニック総院長を名乗る著者が、2億円近い借金を背負い自己破産寸前の状況から
    お金持ちになった経験の中で築いてきた、お金持ちになるための思考法!

    「お金は自由をくれる。でも多くの人はお金について理解していないから、
    奴隷のように囚われているんだ。学校で教わらないシンプルなルールを知って、
    あなたが求める人生、成功を手にして欲しい」――ロバート・G・アレン

    ビンボーは病気だ!必ず治る!
    【こんな人は要注意】
    ●給料が上がったら生活レベルも上げてしまう
    ●最低限生活するのにいくら必要か答えられない
    ●「お得」と聞いただけで学びもせずに飛びつく
    ●お金を借りてまでお金を生まないものを買う
    ●お金に関する無料相談の話をすぐ信じてしまう

    ビンボーのどん底から経済的自由を手に入れた著者が教える「お金の本質」
    ●収入源が1本は、崖からロープ1本でぶら下がっているようなもの
    ●「積み立て」と名のつくものはお金についての思考を奪う
    ●毎月いくら稼いでいるかより、毎月いくら投資しているか
    ●毎月ポケットにお金を運んでくれる “資産”を持つ
    ●生活水準を上げずに資産からフリーキャッシュを作る方法
    ●お金は「我慢の対価」ではなく、「喜びの対価」としてもらえ
    などなど

    しんのすけ流・株式投資でお金を増やせ!
    ゼッタイに投資でやってはいけない5カ条とは?
    株式投資でお金を増やせる人の7つの条件とは?

    お金は「目的」ではなく夢を叶えてくれる「道具」
    今のあなたの経済状況は、今までのお金の使い方の結果なのです。
    どんな人も「お金は道具だ。だから大事に使おう」と
    意識を転換すれば、おのずと資産は増えていくはずです。
    お金を手にするということが目的になってしまっているから、
    入ってきたらすぐ使ってしまうのです。
    お金の使い方次第で、あなたの資産レベルは大きく変わっていきます。
    だから、今すぐ勘違いを捨てて、お金という道具の使い方を
    もっときちんと考えてみてください。
    ――本文より抜粋

    ■著者しんのすけ
    国内外で活躍するビジネスオーナーや投資家から学び、現在はロバート・キヨサキ氏の師匠でもある全米No.1ミリオネアメーカーのロバート・G・アレン氏に師事。
    「100年後の子ども達の笑顔」を理念に、子ども達が憧れるかっこいい大人を増やすため「お金の専門学校」を創設し、大人たちへのお金の教育を行う。
    現在、中高生に向けてのお金の学びの場を作る活動を準備中。
  • もしも余命をつげられたら
    どんなことをしておきたいですか。

    =====

    2012年に進行性の難病である「脊髄小脳変性症」を発症し、余命10年と宣告された、北海道・北洋建設の代表取締役。

    この病気は小脳が徐々に委縮し、運動機能が衰え、手足が不自由になり、話し方がたどたどしくなっていきます。
    やがて肺の機能が衰え、最終的には呼吸が止まります。
    一方で、大脳は正常で頭の働きは何も問題はありません。

    著者が残りの人生でやるべきこととして選んだのが、
    元受刑者たちの居場所づくり=就労支援でした。

    北洋建設は、創業以来、500人以上の元受刑者を雇用してきました。
    著者は車いすを押し、全国の刑務所・少年院へ面接に行き、社員として受け入れるだけでなく、
    再犯防止についての修士論文を書き、時には法務大臣と面会をし、元受刑者のための環境づくりを訴えます。

    これまで、受け入れに使ってきたのは2億円以上。
    お金が足りなくなって、土地やマンションを売ったこともありました。
    一方で、同社の元受刑者の離職率は8~9割。
    突然、姿を消す人も少なくありません。
    ですが、残った元受刑者の社員は、一所懸命働きます。

    『人は仕事があれば再犯をしない』。

    だから、著者は、余命3年となり、身体が徐々に不自由になりながらも、懸命に動き続けます。
    本書は、著者の活動を通して、余命のなかで生きること、さらには人間の存在について、問いかけます。

    多くのメディアからも注目を浴びる著者による、最初で最後の1冊です。

    ※本書の売上の一部は、元受刑者の就労支援の活動に使われます。


    ■著者 小澤輝真(おざわ・てるまさ)
    北洋建設株式会社代表取締役社長
    1974年、北海道札幌市生まれ。1991年、創業者である父の死に伴い、17歳で北洋建設入社。
    2012年、父と同じく進行性の難病である「脊髄小脳変性症」を発症し、余命10年と告げられる。
    2013年より現職。北洋建設は、創業以来500人以上の元受刑者を雇用。
    「人は仕事があれば再犯をしない」という信念のもと、
    余命宣告以降、より積極的に受け入れを進めると同時に、大学院へ進学し「犯罪者雇用学」を専攻。
    企業が元受刑者を雇用しやすい環境づくりを訴えている。2009年、放送大学教養学部卒業。
    2012年、日本大学経済学部卒業。2015年、放送大学大学院修士課程修了。
    東久邇宮文化褒賞、法務大臣感謝状など受賞・表彰多数。
  • プロだから知っている「人を雇う」ときの注意点とは?
    実際にあった9つの実例をモデルに、
    基本から対応策までがわかりやすく学べます!

    ・人を雇うときの注意点とは?
    ・雇用契約書や就業規則、服務規程のつくり方
    ・入社時に必要な各種社会保険の手続き
    ・従業員との間で起こりうるトラブル解決法
    ・各種助成金の申請方法

    など、採用前に知っておきたい基礎知識から、
    採用後のトラブル対応策までを詳しく学べます!

    社労士のプロ集団が、従業員を雇うときに整えておくべきことや、
    気をつけるべきポイントをわかりやすく解説します。

    「人を雇いたい」と思ったとき、まず読みたい1冊!


    ■目次

    第1章 採用前に知っておきたい雇用契約の基本
    ・従業員を雇うということ
    ・従業員の雇用形態を知る
    ・従業員は法律に守られている
    ・訴えられるケースが増えている、経営者の責任とは

    第2章 採用前の準備 ~就業規則と給与規程~
    ・なぜ採用前に準備が必要なのか
    ・労働条件通知書兼雇用契約書を作成する
    ・就業規則を作成する
    ・コラム 雇用契約書と就業規則の関係
    ・賃金をどのように決めるか
    ・労働時間・休日・休暇をどのように決めるか
    ・「服務規程」をどのように決めるか

    第3章 入社時の保険加入 ~提出書類と手続き~

    第4章 実際にあった雇用トラブルから学んで備える

    第5章 補助金・助成金を申請してお得に採用しよう

    第6章 専門家を活用しよう ~デキる経営者はプロに頼る~

    ■著者 中小企業を応援する士業の会/助成金・給与労務手続きセンター
    ■著者/監修 広瀬元義
  • 今までの経理のやり方が、会社の成長を妨げる!
    ・黒字倒産
    ・経理担当の不正
    ・資金繰りの悪化
    ・社長業に専念できない
    etc

    「まさか…」を防ぐ、
    プロが教える即実践したい技とは?


    「会社のお金の流れ」はよく人間の血液にたとえられます。
    血液と同様に、お金の流れがとまれば、会社を継続させていくことはできません。

    このお金の流れに関する重要な情報が、社長に伝わってこないのですから、
    こうした会社はおのずと「綱渡り経営」にならざるを得ないでしょう。

    そこで、本書は、このような不安定な経営から脱するための方法として、
    経理部門の仕事を省略化し、財務管理に専念することで経営を安定させることを提案し、
    そのための具体的な方法を紹介しています。

    経理の仕事がいかに重要か。
    多くの中小企業に共通する経理部門の問題点とは何か。
    経理の仕事を「見える化」し、仕事のやり方を「標準化」して、
    生産性を上げるためにはどうすべきか。
    経理改革の究極の方法、経理部門のアウトソーシング化はどうすればいいのか。

    これらの方法を本書で学んでみてください。


    ■目次

    第1章 会社が倒産するたったひとつの理由
        経営で一番大切なのは「会社を続けること」
        会社にお金を残すため、ぜったいに必要なこと
        ほか

    第2章 その経理でほんとうに大丈夫ですか?
        経理担当者に経営者的感覚がない
        お金をかけても売上が上がらない間接部門
        ほか

    第3章 経理を「見える化」してスリムにする
        従業員数と業種からスリム化の方向性を決める
        新規開業、新設法人のスリム化のポイント
        ほか

    第4章 経理を「標準化」して生産性を上げる
        誰が使っても同じ成果が挙がる「形」を導入する
        旅費・交通費は給与と同時に支払う
        ほか

    第5章 経理を「アウトソーシング」して会社を成長させる
        事業のコア以外はすべて外注できる
        経理の「所有」は会社にとって「重たい」
        ほか

    ■著者 中小企業を応援する士業の会/助成金・給与労務手続きセンター
    ■著者/監修 広瀬元義
  • こんな経験はありませんか?

    相手がおかしなことを言っているのに、どこが間違っているのかわからなくて、
    反論することができなかった。

    あるいは、相手が明らかに間違ったことを言っているのに、
    結局、うまく言いくるめられてしまった……。

    そんな方に読んでいただきたいのが本書です。

    ●本書で扱っているのは、論理的な会話をするための“技術”と“思考力”。

    これらをマスターすれば、不当な主張に正しく反論できるだけでなく、
    議論を通じて「より良い」結論に到達することができるのです。

    なお、本書は2006年にあさ出版より刊行された『「わたしと仕事、どっちが大事?」はなぜ間違いか』 に 新たな項目を加筆し、再編集したものです。

    ■目次  プロローグ 弁護士は、なぜ論理的な会話ができるのか?
    ●第1章 あなたに必要な“論理力”という武器
    ●第2章 論理的に考え、話すための“第一歩”
    ●第3章 相手のペースに巻き込まれない会話術
    ●第4章 論理の落とし穴を見破るテクニック
    ●第5章 質問で会話の主導権を握る方法

    ■著者 谷原誠(たにはら・まこと)

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