『僕等がいた 9、憲法・法律(実用)』の電子書籍一覧
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20分で読めるミニ書籍です(文章量20,000文字程度=紙の書籍の40ページ程度)
「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。
書籍説明文
発達障害診断を受けるにあたって、当事者が、どうすればいいかを事例を挙げて徹底指導!発達障害は、当事者にも雇用者にも社会にとってもデリケートな問題。トラブル対策完全マニュアルを味方にしよう!
まえがき
まず、この本を手に取っている架空の「あなた」の話をしましょう。
「空気、読めないね」
「こんなこともできないの?」
「どうして、そういう考え方をするのか、わからない」
他人から、こういうことを言われた経験と―
「頭の中が色んな思考でいっぱい」
「集中力がない」
「一度集中すると、寝食何もかも忘れてしまう」
「努力しても、努力してもうまくできないことがある」
こんな自分の実感とが、ちかちかちかと点滅して―
あなたは、「もしかして、俺(私)発達障害かもしれない」という疑いを抱くようになる。
著者紹介
真生 麻稀哉(シンノウ マキヤ)
愛知大学国文学専修卒業。2013年、某マスコミ関係の会社で働いている時に、広汎性発達障害の診断を受ける。障害者手帳3級取得歴1年半。5月に会社を退職。現在は、小説の賞に応募を続ける傍ら、某広告代理店でライターとして勤務中。… 以上まえがきより抜粋 -
さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
頭の中では浮かんでいるのに、それをうまく言葉にできない。
伝えたいことや心情にマッチする言葉が咄嗟に出てこない。
語彙力を高めるとは、具体的になにをすればいいのかわからない。
あなたもこんなふうに悩んでいませんか?
言葉選びがうまくて説明が分かりやすい人がいる一方、言葉の引き出しが少ないと抽象的な表現になってしまいます。
例えば「やばい!」という便利で多用しやすい言葉もありますが、便利な反面、ポジティブにもネガティブにも捉えられるため、具体的な感情が伝わりにくい言葉でもあります。
これに限らず、具体的な言葉で伝えることが少なくなると、語彙力はあっという間に落ちていくことを私も体感しました。
そこで、今回は「語彙力アップ」について掘り下げてお伝えします。
本書では、基本的な言葉の収集およびそれらを語彙力に変える方法、1日30分でできるトレーニングもご紹介しています。
ちょっとしたワークも用意しましたので、ぜひ実践してみてくださいね。
オンラインが主流な現代においても、言葉を適切に使いこなす語彙力が求められます。
さっそく本書を使って、あなたの言葉の引き出しを増やしてみましょう。
【目次】
本書の使い方
レッスン1 語彙力とコミュニケーション
レッスン2 語彙力の元になる言葉の集め方
レッスン3 言葉遊びを使って言葉を引き出してみよう
レッスン4 集めた言葉を語彙力に変えるには
レッスン5 感情を具体的な言葉で表現してみよう
レッスン6 語彙力アップトレーニング
【著者紹介】
鬼川桃果(オニカワモモカ)
本業の傍ら、ウェブライターとして活動中。
これまでの人生で得た知識を書籍を通して、読者の方に役に立ててもらうため執筆。
今回は「語彙力アップ」をテーマに、数ある言葉の中からどのように語彙を拾い、語彙力に変えていくかについてまとめたものである。 -
急成長を続けるユニクロ。一方で同社ではサービス残業が常態化、うつ病の罹患率も高い。グローバル企業の実像を追った。
編集部から ~あとがき~
ユニクロ(ファーストリテイリング)を記事にするにあたって、柳井正会長兼社長の著作を何冊か読み直しました。『一勝九敗』『現実を視よ』『成功は一日で捨て去れ』……。どれもとても面白い。論理的な思考、理知的な語り口、経営への情熱。正直、日本の経営者でここまで読ませる人は少ない。この企業の強さと独自性をあらためて認識しました。しかし、です。長時間労働の実態や上意下達の企業風土については経済ジャーナリズムとして、ぜひとも指摘しておきたい事柄です。日本発のグローバル企業になる可能性があるからこそ、読者や社会にこの企業の現状を知らせたい、そう考えました。なお同社はこちらの取材要望にきちんと対応してくださったことを明記しておきます。 -
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【内容紹介・目次・著者略歴】
東洋法史論集の第1巻。916~1125年、契丹人によってモンゴルを中心に中国北方を支配した遼王朝の法と政治機構を解説する。
【目次】
序
序章 北面中央官制の特色と世官制の意義
I 従来の成果と問題の所在
II 遼國成立前のキタイ部族制社會
III 遼國の成立と國號始建
IV 北面中央官制の特色
V 世官制の意義
第一章 宰相府
I 問題の所在
II 北(府)宰相の事例 附表
III 南(府)宰相の事例 附表
IV 総知軍國事・知國事の事例
V 総括的私見
第二章 宜徽院
I 問題の所在
II 宣徽院諸職官の叙任例
III 宜徽院の職掌
IV 宜徽諸院の関係
第三章 大子越府
I 問題の所在
II 北面朝官たる于越の事例
III 北面属國官たる于越の事例
IV 総括的私見
第四章 〓隠と宗正
I 史料と問題の所在
II 〓偽隠諸官の事例
III 〓隠諸官の職掌
第五章 夷離畢院と刑部・大理寺
I 遼代法の特色
II 北面中央官制における鞠獄官
III 南面中央官制における鞠獄官
IV 遼代の獄訟
第六章 中丞司と御史台
I 枢密院中丞司
II 御史台
III 枢密院中丞司と御史台
第七章 大林牙院と翰林院
I 北面の官制
II 南面の官制
III 大林牙院と翰林院
第八章 敵烈麻都司と礼部──巫の機能と地位
I 典礼管掌の官司
II 巫の機能 その一
III 巫の機能 その二
IV 巫の機能 その三
V 巫の地位
第九章 御帳官
I 史料と従来の研究
II 侍衛司
III 北・南護衛府
IV 奉宸司
V 三班院
VI 宿衛司
VII 宿直司
VIII 硬棄司
IX 皇太子〓司
X 総括的私見
第十章 三省
I 問題の所在
II 叙任事例の整理附附表
III 國初の政事令
IV 創置の政事省
V 改称後の中書省
VI 中書省の諸職官
VII 門下省と尚書省
第十一章 羣牧官
I 羣牧制の成立
II 西邊の六羣牧
III 官畜の管理
IV 契丹人の窮乏
史料と参考文獣
島田 正郎
1915~2009年。東洋史学者、法制史学者。東京帝国大学文学部東洋史学科卒業。元明治大学総長。法学博士(明治大学・論文博士)。
著書に、『東洋法史要』『遼代社会史研究』『世界史要』『遼制の研究』『祖州城 東蒙古モンチョックアゴラに存する遼代古城址の考古学的歴史学的発掘調査報告』『遼の社会と文化』『東洋の法の歴史』『世界史』『アジア 歴史と法』『東洋法史』『遼制之研究』『遼史』『遼朝官制の研究』『遼朝史の研究』『清末における近代的法典の編纂』『北方ユーラシア法系の研究』『清朝蒙古例の研究』『明末清初モンゴル法の研究』『清朝蒙古例の実効性の研究 東洋法史論集第7』『契丹国 遊牧の民キタイの王朝』『北方ユーラシア法系通史』『西夏法典初探 東洋法史論集 第8』などがある。
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