『TL、池戸裕子(ライトノベル、マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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「発情期の時より俺はお前が欲しい」
男女の他にバース性がある世界。
「繁殖の性」と呼ばれるオメガの花蓮は親の借金返済のためアルファの愛人選びのパーティーに参加する。花蓮はそこで出会った男性と互いに強烈に発情し、本能のままにキスを交わしてしまうが、男性の正体は世界有数の大企業の御曹司・貴臣だった。
再び現れた彼は花蓮に愛人になるよう命じてくるが、同棲するうちに花蓮は彼の優しさに惹かれていく。
そんな中、花蓮に発情期が来てしまい!?
本能と愛に翻弄されるTLオメガバース
※こちらの作品にはイラストが収録されています。
尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。 -
おまえは俺の腕のなかにいる時が一番可愛い
親の借金のため美しくも恐ろしい黒伯爵の妻にさせられて!?
借金を肩代わりしてもらうため無慈悲だと恐れられる黒伯爵リカルドの妻になろうとするルチア。しかし彼の妻になるには試練を受けねばならない。「つつましいが楽しませてくれそうだ」思いがけず優しく触れられて知る初めての快感。身の震えるような甘い愛撫を与えながらも難題を課してくるリカルドに、本当に彼の妻になれるのか戸惑いが募って!? -
不器用で美しい黒伯爵×芯の強い商家の令嬢
偽りの愛? 偽りの結婚? それでも…
私はこの人を愛してしまったから──
「つつましい胸だが悪くない体だ」──商家の令嬢・ルチアは、親が金を借りている成金商人に、借金帳消しを盾に嫁入りを迫られていた。見合いの席で逃亡し、街を彷徨って悪漢に襲われたルチアを助けたのは、悪い噂の絶えないリカルド伯爵。彼はなぜかルチアの境遇を知っており、借金を肩代わりするから妻になれと告げる。助けてくれたリカルドに賭け、彼に嫁ぐことを決意するルチア。『黒伯爵』の異名とは裏腹の甘く優しい愛撫に、ルチアの体は快楽で蕩けていく──。だがその一方で、妻になる試練を課してくるリカルド。彼の思惑は? -
ヴァニラ文庫◆創刊1周年を記念しまして「萌えヒーロー診断」をご用意いたしました! まずは、3ページにあるチャートで自分にピッタリのヒーローは誰かを診断。結果にしたがっておススメの作品をご紹介いたします。ヴァニラ文庫が誇るイケメンヒーローたちと、めくるめくひと時をお楽しみください…?★10作品を無料で試し読み!
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駆け落ちしてしまった婚約者の代わりに、彼の兄で国の宰相も務めるリュシアンと婚約することになったクリスティーナ。「かわいい啼き声を、もっと聞かせて」屋敷に連れてこられ、夜ごと甘く蕩ける悦びをリュシアンに教え込まれるクリスティーナは、弟の不始末の責任を取ってくれているだけの彼に惹かれていく。彼には別に愛する人がいるのに……。 (春野 湊『宰相閣下の淫らなたくらみ』)
隣国の王女の一時的な身代わりとして国王・ウィルフレッドに嫁ぐことになったプリシラ。城に上がったその晩に正体を暴かれ、問い詰められながらプリシラは純潔を散らされてしまう。冷たい言葉で責め、嬉々として快楽と愉悦を与えてくるウィルフレッドに、プリシラは困惑を深めていく。でも彼が時折見せる優しさに、惹かれる気持ちが高まり――。 (園内かな『独占王の身代わり花嫁』)
音楽の師である元王子エイセルに求婚されたシェリー。だが彼はある事件により記憶を失ってしまう。「お前の知っている頃の私はどんな男だった?」何も思い出せないのに執拗にシェリーの身体を弄り巧みな指先で奏で快楽を引き出すエイセル。記憶がなくても自分を選んでくれているのでは…と感じた矢先名家の令嬢が彼と婚約していたと言い出して!? (池戸裕子『帰ってきた王子と忘れられた令嬢~指先が奏でる淫らな調べ~』)
左右で異なる色の瞳のせいで忌避されていたフレデリカを、公爵・クリスティアンは花嫁として迎えてくれた。孤独を抱えていたフレデリカをクリスティアンはひたすらに甘やかし、搦め捕るような濃厚愛撫で蕩かせて身も心も彼の色に染めていく。幸せに満たされていたが、クリスティアンにはかつてフレデリカと同じ瞳の色の婚約者がいたと知って!? (すずね凜『溺新婚~公爵さまの可愛い幼な妻~』) -
結婚を急かす母達をごまかすため、レンタル彼氏を頼むことにした沙織。顔で選んだその彼、香山明良は、写真以上のイケメンで一流のオーラを放つ会社社長だった。気後れする沙織の前で香山は如才なく役目をやり遂げ、今度は沙織を彼女役としてレンタルしたいと持ちかけてくる。「今夜は我慢できそうにない」レンタルと言いつつ沙織に触れ、誘惑してくる香山。自分は香山に釣り合わないと思いながらも、彼への思いが募っていき―!?
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才色兼備のハイスペック女と言われる桂木摩耶は、彼氏ができてもすぐにふられてしまう。あなたにはもっと相応しい相手が…と言われ続け傷ついた摩耶は、藁にもすがる思いで上司が紹介する佐倉和彦と会うことに。貴公子系イケメンでエリート、女性の扱いもスマートな彼に気後れしながらも、段々と惹かれていく摩耶。「気持ちよさそうですね。キスしかしてないのに」だが経験豊富だと和彦に誤解され、摩耶は本当のことが言えず―!?
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王子が選んだ花嫁は、戯れの相手――? 偽りの花嫁なのに。甘くて優しい愛撫に愛を期待してしまい…
「こんなに溢れさせて…。俺を受け入れたい証だ」子爵の娘セシリアは、王子リオンとの賭けに負け、強引に娶られた。今までは彼女の美貌目当てに求婚してくる男性ばかりだったが、彼は違うかも…。武術で鍛えられた逞しい身体で包み込まれ、巧みで優しい指使いで絶頂に導かれ――彼になら純潔を捧げてもいいと思った瞬間、リオンが言った。「実にいいモノが手に入った。おまえの美貌は高値がつく」傷ついたセシリアはリオンを拒否。リオンはセシリアが自ら求めるまでは決してひとつにならないと約束するが、それは甘い苦悶の始まりだった――。 -
祖母の頼みでお見合いをした井上美月の相手は、自分好みのルックスのエリート、久坂達也だった。迷いつつ距離を置こうとする美月に、達也は付き合いを迫ってくる。スマートに振る舞いながら時々意地悪な彼に既視感を覚えるが、それもそのはず達也は親の離婚で苗字の変わった幼馴染みだった。「あの頃から全部を俺だけのものにしたいと思ってた」初恋の人に囁かれ抱かれて知る悦び。ところが謎の女性から彼と別れろと電話があり!?
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密かに慕っていた若手エリート、藤堂貴臣の秘書に選ばれた朝倉美紗は、彼の期待に応えたいと懸命に努力を重ねる。藤堂の働きぶりや仕事外での顔を間近で見るうち、憧れが恋心へと変わっていく彼女だが、あるとき彼に誘惑される。「好みの女を抱くと癒されるんだ。仕事への英気を養える」とまどいながらも甘い言葉と巧みな愛撫で初めての悦びに悶える美紗。けれど彼が、女性関係のトラブル避けに美紗を秘書に選んだだけだと知り!?
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「一週間限定で彼女にしてほしい」宮下早紀は見込みのない片想いをしていた島津敬彦への想いを断ち切るために告白して、意外な事に承諾を得る。イケメンの島津は天然な性格ゆえに女性と長続きしないが、早紀との時間には居心地のよさを感じ関係も深まる。「君は、ここも…感じやすいな」大好きな人に情熱的に抱かれ、更には彼から恋人関係の継続を申し込まれ幸せな早紀。しかしそこに島津を狙う彼の会社の美人女上司が現れて…!?
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恋人に裏切られた百合は、ウェディングプランを扱う企画会社に再就職。社長の榊に認められプランナーとしてやっていくことになる。優しく頼りになる榊に惹かれつつも失恋の経験から素直に恋に踏み込めない百合だが、飲み過ぎた榊を家に送った際に甘く口説かれて抱かれてしまう。「逃げないで。君は魅力的な女だと教えただろう?」情熱的に愛され知る深い悦び。それでも酔った上での戯れだと思う百合に榊は事あるごとに迫って来て!?
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すべてを忘れても激しく彼女を求める王子の真意は!?
「わたしと結婚してほしい」音楽の師である元王子エイセルから、突然求婚されたマルリカ奏家の名門令嬢・シェリー。しかしふたたび再会したとき彼は王の跡継ぎとなり、さらにはある事件により記憶を失っていて…!? シェリーは、なんとか思い出してほしいとエイセルのもとへ。だが「何も覚えていないのに、ただでは 返したくない」と唇を奪われ、淫らに愛撫され蕩かされていく…。記憶を失っても自分を選んでくれていると感じていたが、彼から求婚された婚約者だという名家の令嬢が現れて――!?
★ヴァニラ文庫のコミカライズ版★ -
「あなたを抱かずに眠ることなどできない」サンダバル王国の第五王女リリアは、社交界一の色男、バロール公爵オリヴィエに玉砕覚悟で求婚し思いがけなくOKされる。「嫌でないなら感じているということです」優しい彼に愛され、甘く囁かれて幸福に包まれるリリアだが、蜜月旅行中もオリヴィエは以前と変わらず美女達に取り巻かれ、愛想良く振る舞い続ける。彼がリリアと結婚を決めたのは彼女が都合が良いから? 不安のあまり思わず彼を問い詰めてしまう彼女にオリヴィエは…。*イラストの一部を割愛しております。
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馬鹿だな。俺を煽ってどうする
奔放な王に与えられる切ないほど優しい愛撫■“自分より優れた男の妻になる”という約束を逆手に取られ、国務より軍務を好む型破りな王子リオンの花嫁にされてしまったセシリア。「お前のすべてを見られるのも、触れられるのも俺だけだ」奔放な彼に熱く愛され、心も躯も蕩かされていくセシリアはリオンこそが次代の王になるべきだと思うようになるが、弟王子ダイスは兄を陥れる陰謀を巡らせていて!? -
恋の媚薬が導く甘い罠。お妃選びのゲームの果ては…
「俺のものになればお前を優勝者にしてやる」大切な家宝を取り戻すため、国王シアードのお妃選びに挑むことになったライラ。銀狼を飼い賭けレースで名をはせ、狼姫と呼ばれるライラは、王をその気にさせなくては、と誘惑するつもりが逆にシアードにやさしく愛撫されてしまい…。「1度こうして触れてみたかった」と囁きながら唇を奪われ、彼女の体は快楽に震えはじめるが…ライラは誰にも言えない秘密を抱えていたのだった。「逃げたらどこまでも追いかける」シアードの言葉に心は揺れて――。★ヴァニラ文庫のコミカライズ版★ -
わかるだろう? お前は嫌がってはいない。すべてを忘れてしまったのに激しく彼女を求める王子の真意は!?■音楽の師である元王子エイセルに求婚されたシェリー。だが彼はある事件により記憶を失ってしまう。「お前の知っている頃の私はどんな男だった?」何も思い出せないのに執拗にシェリーの身体を弄り巧みな指先で奏で快楽を引き出すエイセル。記憶がなくても自分を選んでくれているのでは…と感じた矢先名家の令嬢が彼と婚約していたと言い出して!?
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俺が全部教えてやる 傲慢な王の巧みな誘惑に翻弄される乙女は――!?■家宝である処方箋を取り戻すため国王シアードのお妃選びに参加することになったライラ。狼姫と呼ばれる変わり者の彼女をシアードは特別に目を掛け、しきりに誘惑する。「一度こうして触れてみたかった」優しい愛撫に情熱的な囁き。何不自由なく見えた国王の意外な孤独を知り、急速に彼に傾いていく心。けれどライラには彼に言えない秘密があって!?
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