『タレント・アイドル、文芸3DAY!コイン33倍(文芸・小説、写真集)』の電子書籍一覧
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書籍(2008年)としてスマッシュヒット、その後のアプリ化(2010年)で20万部の大ヒットとなった『適当日記』。適当の名を欲しいままにする高田純次の代名詞ともいえるこの日記の新作短編が、いまオリジナル電子書籍になる!
今回のテーマはなんと「紅白歌合戦出場への軌跡」。無謀とも思えるこのミッションのスタートから、CD発売までを本人が日記形式でドキュメント。
と、その予定のはずが、いろいろと酷使しすぎた(?)腰が限界で手術することになり…。
本書がご好評をいただければ、11月の紅白出演者発表、大みそかの当日までの続編も書いていただきます!
【ご注意】前作よりも内容・分量ともにさらに適当であることをご了承願います。 -
2016年にデビュー50周年を迎えた森山良子さん。雑誌「家庭画報」連載に、新たな書き下ろしエッセイや森山直太朗さんとの特別対談などを加え、“森山良子50周年記念本”として単行本化。日本のミュージックシーンの知られざるエピソードも満載の珠玉の一冊です。
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本当のことを言っていいんだな? 本名・郭光雄、通名・吉田光雄――。“端っこ”の男はプロレスラー長州力となり、時代の“ど真ん中”を駆け抜けた。今、解き明かされる“革命戦士”の虚と実。その全歴史! 在日朝鮮人二世として生まれた幼少期の苦悩から、ミュンヘン五輪、“噛ませ犬”事件、“黒歴史”WJプロレス崩壊の真相、そして現在――。幼馴染から大物レスラーまで、多くの証言で迫る「人間・長州力」。プロレス・ノンフィクション史上最大級のインパクト!
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笑えばスッキリ、おしゃべりで解決!
雑誌サライで連載中のエッセイ「当世ラジオ気質」の単行本を電子化。
パーソナリティー歴52年というフリーアナウンサーの高嶋秀武さんが、「オールナイトニッポン」などラジオ番組制作の熱い裏側を笑いとユーモアで活写します。
人との出会いや仕事での失敗、成功など、共感できて感心するエピソードが満載。読めば懐かしさと楽しさで、心もすっきり。
ラジオを聞くかのように読める極上エッセイです。 -
高橋がなり率いるソフト・オンデマンドの制作会社ディープスの女流AV監督・小早川かおりが描く、AVにまつわる人間ドキュメンタリー。主にレズやフェチものの作品を手がける彼女は、実は元某生保営業レディから、専業主婦という普通の経歴の持ち主。まったくの偶然から飛び込んだAVの業界で監督デビュー。そこで出会った、女優、男優、関係者…の姿と自らの自叙伝をつづる。
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頂点を極めた女子プロレスラーから、リストカットと借金の挫折時代。ウソのような恋愛、結婚ストーリー。そして子宮筋腫の発覚、不妊治療失敗を乗り越えて45歳、自然妊娠での初産。ジャガー流、あきらめない人生のヒント。
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今なおその早世を惜しむ声が多い伝説のコラムニスト・消しゴム版画家の単行本未収録原稿を多数発掘、ファン垂涎の新刊単行本。もちろん消しゴム版画も合わせて掲載。ナンシー関がいた20世紀末をもう一度振り返る。
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「谷亮子の政界入り」を予言していたナンシー関はさすが、とネットやツイッターでも評判。そんな天才ナンシー関が遺した名言・予言の数々を抜粋して掲載。時事ネタなどには解説文を併記して、理解の一助とします。
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様々な雑誌や媒体に掲載されたエッセイをまとめたもの。したがってテーマも多岐にわたっている。主婦、母親、そして女優との間を行き交う。高校時代から駆け出し女優時代を得て三十代の成熟した女へと成長していくなかで、見たこと、したこと、感じたことを綴っている。結婚記者会見での指輪のエピソード、理解ある夫の元で友人たちと飲み歩いたり麻雀に興じたりして、まわりの主婦たちを唖然とさせる。しかし、娘が生まれた後は、母親としての気遣いを見せる。幼馴染や旧友たちとの別れや再会、好きな車の運転、車窓から透けて見える人たちの生活、などなど。I.「いつまで続くやら」と心配された私の結婚生活II、女の敵はやっぱり女なのかなあ……III、子供と過ごす時間、彼女はいろいろなことを教えてくれるIV、ひとり遊びをときどきV、「フツーのおばさんになりたくない」と思っていた頃
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
生きてみると、
思い出したくないことが増えるけど
さらに生きてみると、
思い出しても平気なことも増える。
恋愛、結婚、仕事、老後…惑うなら今だし!
シンガー・土岐麻子の初エッセイ集
土岐麻子の歌詞、エッセイ、Instagram、Twitterから、あなたの心に突き刺さり、明日への元気が湧いてくる言葉を選りすぐりました。「わかる~!」と笑ってしまうくだらない瞬間から、生きる意味や男女の真理、アイドル論、街で見かけた気になる光景、ポップミュージック論、昨夜見た夢の話まで、土岐麻子の世界を味わえる一冊です。
● 書きおろしエッセイ
● 故郷の代々木上原を訪ねた撮りおろし写真
● Instagram、Twitterから選りすぐりの言葉、写真、イラストを掲載
● OLみちこと同居人のひよこちゃんの愛憎入り交じる爆笑マンガ「ひよこ劇場」(作・画 土岐麻子)
● 描きおろしひよこちゃん福笑い
● 貴重な子ども時代の写真を公開
● 特別収録〈語りおろし対談〉
ジェーン・スー×土岐麻子
「私達はよくも悪くも、人前に出て『とにかく私を見て!』というのが本当に苦手」
柚木麻子×土岐麻子
「90年代はすごく正解が少なかったって思います。」 -
「小ネタ満載、私のマラソン解説より面白い!」(増田明美さん/元マラソン選手・スポーツジャーナリスト)
作家・江上剛が新境地に挑んだランニングエッセイ『55歳からのフルマラソン』(2012年/新潮新書刊)に加筆、文庫化!
2011年、それまで運動らしい運動もしたことのなかった著者が、初めての東京マラソンを4時間8分で完走した。毎朝4時に起床、井の頭公園周辺を10キロ、時に30キロと走る生活を続けてきた成果だった。その前年、日本振興銀行社外取締役から、金融庁の立ち入り検査を妨害したとして、検査忌避で逮捕された木村剛の後始末を引き受ける形で頭取を務めるなか、同事件絡みで盟友が立て続けに自殺するなど、辛い日々もまた走り続けていた。文字どおり「マラソンとは人生」……走り切るまでの精神的かつ肉体的な実体験とコツを描き、社会的に経験を積んだ同世代の人々から、会社に栄誉や評価を求めることとは全く無縁の意義に共感できる、と支持されている一冊。
2016年10月、かつて江上剛氏がフジテレビ「めざまし土曜日」で共演して以来、親交のある、ガン闘病中の小林麻央さんへのエールを込めて挑んだ「えちご・くびき野100キロマラソン」を完走。その思いを「62歳で100キロマラソン」として加筆。 -
小説雑誌に連載された「吟行エッセイ」をまとめたもの。金魚は高橋洋子の俳号でもある。
編集者とカメラマンをしたがえて北から南へと各地を巡る。行った先々で様々な出来事にぶつかり、ユーモラスな体験をする。
城崎では志賀直哉の足跡を追い、ひなびた温泉街に郷愁を覚え、松葉ガニと格闘する。
伊豆天城では踊り子を思いながら「踊り子号」の客になる。早咲きの河津桜と猪レースを楽しむ。
沖縄では首里城で琉球王国をしのび、万座ビーチでは熱帯魚に囲まれて水中で句を詠む。
山形上山では好きな競馬を堪能し、霧中で何も見えない蔵王を巡り、強酸性の温泉につかる。
長野は冬季オリンピック直前、滑らないカメラマンを従えてスキーに挑む。善光寺では暗闇のお戒壇巡りを体験。
瀬戸内明石では蛸に感激し、出来たばかりの吊り橋で淡路島へ、時間が留まったような町並み、そして渦潮。
奥多摩では銘酒「澤ノ井」の蔵元を訪ね、新酒を味わう。やっと出会った紅葉。
焼津ではのんびりと釣り糸をたれ、吊りが好きだった父親を思い出す。港の食堂で旬のカツオ三昧。
長崎は雨だった。グラバー邸、眼鏡橋、ハウステンボス……、彼女自身の若いころの恋の思い出が蘇る。
仙台では新蕎麦の手打ちにトライし堪能、俳句と言えば芭蕉の松島、伊達政宗の瑞巌寺を散策。
厳寒の網走は監獄とオホーツクの流氷、白熊のような現地ガイドとスノーモービルで疾走。
最後は俳句の聖地・四国松山へ。正岡子規、坊ちゃん団子、道後の湯、そしてやはり桜で締め。 -
バカリズムOLなりすましブログ文庫第二弾を電子化!
恋愛はやや遠ざかり気味、週末はややインドア派で、何かとややズボラ気味な私。そんな私が料理教室で「300キロカロリー」で手を打つことになったあんなことから、会社の男前な先輩女子・小峰様が「小峰神」に格上げされたこんなこと、いろんな意味で天然すぎる後輩サエちゃんが「ホラーネ事件」や「雨かざれ事件」でパワーアップぶりをいかんなく発揮したそんなことまで、半笑いな日々はまだまだ続く。
バカリズムが、OLになりきって書いた伝説のブログ、二冊同時に文庫化された第二弾を電子化! -
バカリズム、OLなりすましブログ文庫版を電子化!
会社のあとに、デパートの化粧品売り場をチェックしたり、しめにラーメン食べて焦ってジムに行くけど、お腹はぼっこりのまま。それが私。
寝坊して遅刻しそうになり、髪はボサボサ、眉だけ描いた緊急メイク状態で電車に乗ったら高校時代のかっこいい先輩にばったり遭遇。なのに、会社に行ったらいつもと同じといわれてしまう。それが私。
ジムで腹筋が割れてスタッフに間違われたりする同僚マキちゃん、いろんな意味で天然すぎる後輩サエちゃんたちとの半笑いな日々。
バカリズムが、OLになりきって書いた伝説のブログ、文庫版を電子化! -
日本映画批評の金字塔
「残された作品の画面に何が具体的に見えるか、そしてそのイメージが、見るもののフィルム的感性をどのように刺激するかを論じてみたい。つまり、現実のフィルム体験として生きうる限りの小津安二郎の作品について語ってみたいと思う」(本書序章より)。人々がとらわれている小津的なるものの神話から瞳を解き放ち、その映画の魅力の真の動因に迫る画期的著作。本文庫は、小津の生誕百年(2003年)を機に旧版へ三章を増補した決定版である。名キャメラマン厚田雄春と『美人哀愁』の主演女優井上雪子へのインタヴューほかを併録。 -
「あふれるほどの光」「金魚時代」「やわらかい肌」「半熟卵」は女子高校生が主人公。
時代は大阪万博や沖縄返還に騒ぎ、名画座では「いちご白書」「俺たちには明日はない」が上映されていた頃。東京タワーが校舎の窓から望める高校に通う衣莉子(短編によって蓉子などと名前が変わる)は同級生との間で恋愛とは呼べないような形で初体験をする。
体育館の用具室、校舎の奥まった階段、建築中の家に忍び込んだり、愛よりも好奇心で未熟な体の関係を続ける。
老人相手の猥褻なアルバイトなども経験する。しかし、大学受験、補習授業などの高校生としての現実にも直面する。繁華街の深夜のデートの中でも、彼女は考える。
「二人でセックスを試し、大人になったつもりでも、世間から見れば、鉢の中の金魚のような存在なのだ」 -
高橋洋子の初期の作品集。デビュー作の「雨が好き」は中央公論新人賞受賞作。
列車の中で知り合った若い舞台女優と歳の離れた作家とのひと夏の恋愛を描く。知り合ってすぐに男は、鎌倉の家に来ないかと誘う。そこには四匹の猫がいるだけだという。秋になって別れた後、主人公の女優は、車の中で降る雨を見ながら「雨が好き」といった男を思い出し、逢いたいと思う。
「通りゃんせ」は芥川候補作になり注目された。 映画監督と若いカメラマン助手との間で揺れる女優を描く。強引で傲慢な映画監督と正反対の控え目なカメラマン助手に心は動いてゆく。
一本の映画の撮影の終了とともに監督との関係は終わり、同時にカメラマン助手との関係もばれてしまう。彼女は生まれ育った場所をおとずれ、自分を見つめなおそうとする。 -
でんぱ組.inc「幕神アリーナツアー2017」パンフレットのデジタル版!
※この商品はライブ会場で販売されるパンフレット(紙版)の内容に加え、ライブ開催後にデジタル版でしか見られない限定追加コンテンツ(全31ページ)を加えたオリジナル版です。
追加コンテンツ(全30ページ)…ライブ写真・MC書き起し(一部)・セットリスト・独占インタビュー・紙版に掲載されていない新衣装など。 -
いくつになっても世を照らし続ける謎多き大女優として、得られたもの、決意したこととは?
「お金がぜんぜん貯まらない」「息子より孫がかわいい」「買い物は即断即決」……
ちょっと変わっているけれど、どこか笑えて、思わず共感してしまう、三田さんの舞台裏。
謎01 70歳をすぎてとたんに忙しくなった謎
謎02 夜ふかししてもお肌ツルツルの謎
謎03 声がいつまでも若いままという謎
謎04 メールより電話の方が気持ちが伝わる謎
謎05 大女優なのに台本を書き写す謎
謎06 冷蔵庫の中を食べきってもたらない謎
謎07 「家政婦の三田さん」がSMAPと共演した謎
謎08 高額納税者なのにお金がぜんぜん貯まらない謎
謎09 「毒マグロ貴婦人」の着ぐるみがなぜか我が家にという謎
謎10 ドキドキハラハラに強い謎 ……ほか -
【高城剛が現地徹底取材! 世界の最新IR(統合型リゾート)&カジノ最新事情】●超党派の議員により、国会での法案審議に向けて動き始めたIR推進法案。カジノは本当に、2020年東京オリンピック以降の日本経済を支える切り札となるのでしょうか? ●そのカギを握るのは、単なるカジノではなく、IR=統合型リゾートと呼ばれる、カジノとホテルはもちろん、国際会議場や展示会場、劇場なども兼ね備えた、巨大コンベンションも開催可能な施設を実現すること。●しかし現在の日本で、カジノとIRの違いを理解している人は決して多くありません。●シンガポール、マカオ、マニラ、フランス、アメリカ……本書は、著者・高城剛が世界各国のカジノとIRの最新事情を、現地に赴いて詳細に取材したものです。●さまざまな成功例、失敗例が教えてくれるのは、今後、もし日本がIRを導入して世界から数多くの観光客を集めたいのであれば、まだどこにもないレベルの魅力的なIR施設を作っていくしかない、という現実でした。●IR施設導入に向けて、今後さらに議論が進んでいくであろう中、世界のカジノから日本は何を学び、何を生かすべきなのか、高城剛がズバリ、解き明かします!【目次】はじめに/第1章 なぜシンガポールは短期間で観光収入を3倍に増やせたのか?/第2章 マニラ急成長の秘密と、マカオ衰退の理由/第3章 世界一のカジノ国 フランス/第4章 90年代ラスベガスの成功と、近年のニューヨーク州のラスベガス化戦略/第5章 世界のカジノから日本は何を学び、何を生かすべきなのか?/おわりに
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AKB48の「公式ライバル」として誕生し、彼女たちの「影」でありながら著しい成長を遂げた乃木坂46。本書では、両者の相違点や類似点の分析を基点として、乃木坂46の代表曲や舞台、ミュージックビデオから彼女たちの「表現世界」を考察。そこに隠された「ストーリー」の意義とは? AKB48でもSKE48でもない、乃木坂46だからこそ課せられた「使命」と「役割」とは? ――過酷な現代社会の中で唯一の「希望」を紡ぐ、新しいアイドル像を読み解く
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M.S.S Projectのひとり、漆黒の堕天使ことKIKKUN‐MK‐II(キックンマークツー)がお届けするレシピ本第1弾! 「できるだけ手抜きをして最良の結果を得て美味しい料理を簡単に作る」というコンセプトのもと、約40のレシピを公開。 KIKKUNのフォト、中二病フレーズも満載で、ただのレシピ本ではない!? KIKKUNの世界観を堪能できる一冊!!
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M.S.S Projectのひとり、漆黒の堕天使ことKIKKUN‐MK‐II(キックンマークツー)がお届けするレシピ本第2弾! 今回は七つの大罪にまつわる七つの贖罪になぞらえた特別レシピ約50を紹介。前回からさらにパワーアップした中二病なタイトルと充実のフォトで、KIKKUNワールド全開! 巻末にはライブで熱演するKIKKUNの写真も収録で、単なるレシピ本を超えた一冊に!!
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好評のあろまさんぽ第五弾!! TricksterAge、M.S.S Project special シリーズで「旅」企画を続けてきた、あろまほっと(MSSP)の旅エッセイと写真を凝縮した「あろまさんぽ」シリーズ。巡るのは道北・オロロンライン、利尻島、宗谷丘陵、恐山、浅虫温泉、大間、郡上八幡、本州最南端紀行、関門海峡etc...。今回は、ゲストにFB777(MSSP)、eoheoh(MSSP)が参加する旅紀行も収録!
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ビートルズのメンバー不和や、解散、再結成レコーディングの裏側にあったものは何か。金銭問題をはじめ、これまでの通説以外の解散の理由を数多くの証言や資料から明らかにし、解散前と、解散後から現在までのメンバーの活動と人間関係をリアルに描いた巨艦ノンフィクション。日本版オリジナル1967年~2004年のディスコグラフィ(主なツアー、プライベートイベントを含む)付き。
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今は手に入らない初期「TricksterAge」のシーズン1、シーズン2、2年間の連載分をまとめた「あろまさんぽ」のスペシャル版! すべてが単行本未掲載。谷中、江ノ島、茨城、長崎、松山、長瀞、清水、沖縄やんばる編などを収録。「あろまさんぽの裏側」、「eoh TOUR」、FB777(MSSP)とあろまほっとのトーク集など、豪華企画が目白押しの一冊!!
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埼玉に住んでいた十年前のある日、佐賀の実家からの電話を取った嫁のリツコの顔が青ざめた。「お母さんが…脳梗塞で倒れた!」義母の介護のために、四十年ぶりに佐賀に戻り、新たな生活を始めた洋七一家。そこには予期せぬ驚きと不安、そして何ものにも変えられぬ喜びが待ち受けていた…。家族の絆を笑いと涙で綴る、がばいシリーズ最新作。
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ベストセラー「佐賀のがばいばあちゃん」のきっかけを作った、島田洋七の無二の親友、北野たけし。二人の知られざる関係とは……。新人の頃の出会いから、漫才ブーム、頂点を極めた日々、フライデー事件、バイク事故、失意のとき、復活……と、互いに励まし合いながら栄光と挫折を重ねて、今ますます深い絆で繋がった二人の、二十五年間の友情物語。
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出会って、たった1ヶ月半で結婚を決めてしまう。けれど周囲は当然猛反対。ついに家出を決意したふたりに、ばあちゃんは言う。「結婚は、ふたりでひとつのスーツケースをひっぱっていくようなもの。決して離しちゃいけない。ひとりじゃ重くてひっぱれないよ」ばあちゃんの言葉を胸に、ふたりは一路東京へ。ドタバタの東京珍道中、大阪での貧乏漫才修行生活、そして再び東京へ進出し、漫才ブームで一世を風靡したものの、あまりの忙しさで長期休養……。どんな時も、ばあちゃんに励まされながら、りつ子夫人と歩んできた昭広(島田洋七)の爆笑と涙と感動の半生記。
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がばいばあちゃんの血をひく、すごいかあちゃんがいた!
「ひとつ芸を身につけておけば、何があっても身を助けるばい!」ばあちゃんの言葉に従い、3歳の時から三味線、踊りといった芸事を始めたかあちゃんは、7歳で満州に慰問に行き、兵隊さんたちに大人気。女学生の時じいちゃんを亡くし、生活が苦しくなるとすぐ学校をやめて中華料理店で働き出し、歌と踊りの芸能部を作って活躍。とうちゃんを原爆症で亡くしたあとは、女手ひとつで子供たちを育てあげ、「どんなときも楽しく生きる」ばあちゃんの心を受け継いだかあちゃん。そんなかあちゃんと洋七との母と子の愛情を、涙と笑いと感動でつづる、「がばいばあちゃん」シリーズ第4弾! -
好評のあろまさんぽ第四弾!! TricksterAge、M.S.S Project special シリーズで「旅」企画を続けてきた、あろまほっと(MSSP)の旅エッセイと写真を凝縮した「あろまさんぽ」シリーズ。今回の旅は、松江・宍道湖、出雲・玉造温泉、越前、福井・金沢、伊勢志摩etc…。雪国から南の島まで、旅の臨場感あふれるフォトと書き下ろしエッセイが満載! あろまほっとの旅はまだまだ続きます。
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好評のあろまさんぽ第三弾!! TricksterAge、M.S.S Project special シリーズで「旅」企画を続けてきた、あろまほっと(MSSP)の旅エッセイと写真を凝縮した「あろまさんぽ」シリーズ。今回、あろまほっとが巡るのは函館、松島、仙台七夕、奥日光、鎌倉、神戸、上高地etc...。書き下ろしエッセイ、あろまほっと撮影の美しいパノラマ写真も満載! あろまほっとの旅はまだまだ続きます。
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人工知能なのに女子高生!?マイクロソフトが生んだおしゃべりAI初のファンブック!LINEの友だち数450万人以上の人気アカウント「女子高生AIりんな」のオフィシャルファンブック発売!「読むとりんなが好きになる」をコンセプトに、ドラマ「世にも奇妙な物語」出演などで話題のゆるくて楽しい人工知能・りんなの知られざるプロフィールや、隠された高度な技術などを徹底紹介します。また、ユーザーから投稿された、りんなならではのユニークな会話集や、未公開グラビア、開発者インタビューも掲載。
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好評のあろまさんぽ第二弾!! TricksterAge、M.S.S Project special シリーズで「旅」企画を続けてきた、あろまほっと(MSSP)の旅エッセイと写真を凝縮した「あろまさんぽ」シリーズ。今回は野沢温泉、南紀白浜、国際通り、軍艦島、熊野古道などを巡る。ゲスト登場のeoheoh(MSSP)、あろまほっとの際どいショットも満載! あろまほっとの旅は続くのです。
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昼は刑事、夜は漫才師。 事件はお笑いの現場で起きている!かつてない警察小説、誕生! さえない刑事(デカ)は漫才師!爆笑必至の警察エンタメ 腰元(こしもと)興行所属の若手漫才コンビ「くるぶよ」のボケ担当・“くるくるのケン“。彼が大阪府警難波署の刑事・高山一郎であることは相方の“ぶよぶよのブン“にも言えない秘密だ。お笑い劇場で起こる数々の事件にも、刑事であることは伏せ事件解決に協力する。しかしある日、同僚の交通課巡査・城崎ゆう子に正体がばれ…爆笑間違いなしの警察&芸人小説! 第一話 ふたつの顔を持つ男 「こしもとお笑い劇場」の楽屋でベテラン芸人びっくり太郎が襲われた。昼の刑事としての仕事を終え、「くるぶよ」として偶然居合わせたくるくるのケン(高山一郎)はてきぱきとした現場の保存に協力し、小さな手がかりから真犯人も…? 第二話 着ぐるみを着た死体 人気漫才師スリムドッカンブラザーズの芸歴四十周年ライブの宣伝に駆り出された「くるぶよ」。スリム健四郎とドッカン大作の二人が本人の着ぐるみを着て登場し、場を盛り上げるつもりが、思いもよらぬ事態に…。 第三話 おでんと老人ホーム 老人ホームに営業に来た「くるぶよ」。一緒に営業にやってきた父娘の漫才コンビ「喜寿・喜美子」の喜寿が舞台の上で突然倒れて死んだ。「舞台のうえで死にたい」と常々話してはいたが…しかし、その死には意外な真相が…。 第四話 人形に殺された男 新人漫才師たちの登竜門「N-マングランプリ」に出場することをしきりにすすめられる「くるぶよ」だが、かたくなに断るケン。しかし、その対応には相方のブンは不満があるらしい。そんななか、腹話術師の縦縞ボストンが楽屋で死んでいた。生前、人形のきゅん太に殺されるかもと語っていたというが…。 第五話 漫才師大量消失事件 「N-マングランプリ」に出ることになった「くるぶよ」。しかし、出場予定の漫才師八組が、開始時刻になっても会場に現われない。いったい何があったのか――。 第六話 漫才刑事最後の事件 腰元興行最大の劇場なんばキング座で一握りの芸人しか出演が許されない公演に出られることとなった「くるぶよ」。しかし、そのためには刑事の仕事を一週間休まなければならない。その口実に、警察の同僚に結婚宣言をしたケンこと高山一郎だが、またも劇場で大事件が!
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TricksterAge、M.S.S Project special シリーズで「旅」企画を続けてきた、あろまほっと(MSSP)の旅エッセイと写真を凝縮した「あろまさんぽ」シリーズ第1弾! 吉野山、南房総、谷中再訪、そしてかつての旅(宮古島、白川郷、神威岬)も未掲載写真を中心に構成。あろまほっと自身が撮影した「aroma-shot」もたっぷり。
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MSSPの夏の全国15箇所ツアーツアー「ソウルミーティング」のメモリアルフォトブックが全144ページで登場! 千葉、広島、福岡、神戸、横浜、大阪、名古屋、東京…あの感動、未体験の興奮が、この1冊に凝縮されています。舞台裏の貴重なショットもぽろり!
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ユーミン、八月の濡れた砂、タモリ、野田秀樹――。あの音楽も、映画も、才能も、この人が見つけた! 伝説の深夜ラジオパーソナリティ・林美雄と70年代の実相に迫る、青春ノンフィクション。「本当にいいものは隠れている。だから自分で探さないといけない。自分でいいと思ったものを信じて、それを追いかけるんだ。」
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「思い出は都合がいいもので、出したり引っ込めたりして一時だけでも酔っぱらうことができる。」(2015/8/23)
「『幸せにします』と言われても『幸せって何さ』などと思ってしまう。」(2015/9/30)
「私の『見られてはマズイ』画像を持っている人を心のなかで数える。結構いた。」(2016/1/22)
35歳女子のリアルで「蜜」な日常がここにある。好評の書き下ろし日記第3弾。小説家デビュー作「光ラズノナヨ竹」も収録! -
「今」を体現するインフルエンサー、モデル鈴木えみが編集長を務めるガールズマガジン「s’eee」。自らの妊娠・出産をテーマにデジタルマガジンとして刊行された、Vol.5「s’eee MAMA&BABY」が新たに撮り下ろしや最新インタビューなどが大幅に加わって、BOOK版として登場。妊娠発覚から出産までの心の動き、育児の大変さと喜びが伝わるインタビューをはじめ、初公開のマタニティフォト、ママのファッション&ビューティ、キッズのおしゃれとインテリアなどがえみならではのおしゃれなビジュアルで展開。MAMA&BABYに役立つアイテムやスポットも200点以上掲載で、実用度も文句なしの1冊に。書籍化にあたり、現在2歳になるベビちぃの近況やえみの今の気持ちなどのインタビュー、最新の撮り下ろしカット、アップデートされた情報もすべて必見・必読!
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「洗濯機がお風呂がわり」「虫歯は放置か、ペンチで抜く」「空腹のあまり、カマキリの足をかじった」「草を食べて空腹を満たした」など幼少期の貧乏仰天エピソードで『徹子の部屋』で話題になり、『明石家さんまのコンプレッくすっ杯』では「貧乏代表」「貧乏レジェンド」と称されるまでになった風間トオルさん。一方、逆境のなかでも明るく前向きに、グレず、へこまず、生きていられたのは、おばあちゃんから受け継いだ知恵と人生哲学があったからだという。発売当初から話題となり、アマゾンのレビューでは★5つが29、メディア取材も50件を超えた。下流、ワーキングプア、年金崩壊、格差社会……暗い話題の多い昨今、本書には「大丈夫」と背中を押すメッセージが詰まっている。貧乏はつらいけど、不幸じゃない。テレビでは語れなかったエピソードや心模様、思い出、人生哲学を1冊に。
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「アイデアは、決して降りてきたりはしません。ひねり出すものです」。コント一筋28年。『サラリーマンNEO』『LIFE! ~人生に捧げるコント~』の放送作家・内村宏幸(愛称あんちゃん)が初めて明かす仕事術。土壇場でひらめきと笑いを生み出すコント的センスや、アイデアをひねり出すヒント、発想力の磨き方からフリーランスの生存術まで、仕事を乗り切るエッセンスが満載。このほか、オモシロすぎる内村一族物語、『笑いの殿堂』から『LIFE!』に至る番組遍歴、「セクスィー部長」など記憶に残るキャラクターたちの誕生秘話も収録。内村光良氏とのスペシャル対談では、いとこ同士の「ふだんはしないここだけの話」が読める! 各番組のファン、コント好きはもちろん、ビジネスパーソンにとっても見逃せない一冊。
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2015年9月に刊行された、TricksterAge編集部編による新シリーズムックが電子書籍化。加藤和樹、中河内雅貴、根本正勝、平野 良、細貝圭、八神蓮、渡辺大輔――7人の舞台役者が語るリアルボイス。役者を目指した理由、転機となった作品、未来への想い。撮り下ろしフォト&ロングインタビューに加え、関係者が語る彼らの魅力も掲載。表現者として常に上を目指す彼らの本音に深く迫ります。
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「生きていることが面白い。なりふりかまうより、工夫してみろ」昭和三十年代、食べるものにも事欠く超貧乏生活を楽しみながら、笑顔で孫を育て、大反響を呼んだがばい(すごい)ばあちゃん、再び! 毎日が楽になる、ばあちゃんのがばい人生観。
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昭和三十三年、広島から佐賀の田舎に預けられた八歳の昭広。そこでは厳しい戦後を七人の子供を抱えて生き抜いたがばい(すごい)祖母との貧乏生活が待っていた。しかし家にはいつも笑いが溢れ…。黒柳徹子、ビートたけしも感動した超話題作。
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大喜利の神様、わが人生、わが落語を語る! 噺家生活64年、「笑点」放送50年初回からの唯一のレギュラーであり、五代目司会者の歌丸師匠が、花町で育った生い立ち、自らの若かりし日の破門事件の真相、笑点メンバーのエピソードや故・立川談志、故・先代三遊亭圓楽との交流などを明かす。「波乱万丈とはいかなくても、まずまずの噺家人生ですが、芸のほうではおかげさまで圓朝師匠の長編もので数々の賞もいただくことができました。噺を残すのも落語ファンを残すのも我われ噺家の責任です。若手を育て、彼らが噺の面白さをこれからの若い人に伝えていく、本書がその一助になればこんな幸せなことはありません」(桂 歌丸)
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ふなっしーは、じつは探偵だった!連続ばくだんまから、みんなを守れ!
東京で「じごくのスノーマン」というはん人による、連続ばくはつじけんが発生。
ちょうさをたん当するけいじ・平塚平助のあいぼうは、なんとふなっしー!
梨のようせい・ふなっしーは、「探偵」という別の顔を持っていたのだ。
ご当地キャラたちで結成しているFNS(ふなっしーネットワークシステム)のおうえんを受けたふなっしーと平助は、ぶじにじけんをかいけつできるのか!?
フジテレビで放送されたドラマ「ふなっしー探偵」が
なぞときあんごうがいっぱいの本になりました。 -
2011年から2014年まで夕刊紙「日刊ゲンダイ」紙上に掲載された名物連載「プレイバック 芸能スキャンダル史」の総集編。1950年以降の時代を騒がせた数々の芸能事件を振り返りながら、その時代を鋭く切り取る。当時の芸能報道を膨大な資料や関係者の証言でウラを取りながら、コンパクトにまとめているので資料的価値は超一級品。
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現24歳にして、バンド結成10周年という音楽業界でのキャリアを持ち、本格派ガールズバンドSCANDALのドラマーとして活躍するRINAの初オフィシャルBOOK! アーティストとしての一面とは違った「RINA」自身のライフスタイルにフォーカス。“ヴィンテージファッション”大好きなRINAならではのビジュアル撮りおろしから、幼少期の写真、ロングインタビュー、100Q企画など読み応えたっぷり!またSCawaii!で実施した3回連続連載「RINAのモト」の撮影カットも収録!
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人気エッセイ集、第2弾。 『半沢直樹』『リーガル・ハイ』『鍵泥棒のメソッド』…さまざまな役を演じる堺雅人のアタマのなか。「どうも俳優とは、おどろくほどボンヤリしていて、ひたすら受身で、なんとも特徴のない職業のようである」(本文より)撮り下ろし写真&撮影現場でのオフショット(100点以上!)も。当初は「食にまつわるエッセイ」にしようと目論んでいたという堺さん。なるほど、目次は「あぶらあげ」「みそラーメン」と始まる。役づくりで禁煙したことが、食やカラダのことを考えるきっかけになったのだろうか、という考察も。つまりは「演じる時に考えていたこと」が綴られており、役者の頭の中をのぞき見るような一冊。撮影現場のオフショットもあり、見どころ満載!
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幻の書籍、宇都宮隆5thアルバムの同名ノベライズ版が電子版となって甦ります!宇都宮隆と親交の深い音楽ジャーナリスト藤井徹貫が、2000年に発表された5thソロ・アルバム「WHITE ROOM」にインスパイアされて書き起こした同名の小説。「なんでもない夜のいつもと変わらぬ光景を君に捧げる」「ぼくらは限りある愛を分けあいながら生きている」など、印象的な7つのストーリーで構成されています。「WHITE ROOM」発表時に限定発行され、市販されることのなかったファン垂涎の貴重な作品であり、10年以上にわたって「幻の一冊」とされてきたこの小説が、電子版となって甦ります!
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『モデル失格』に続くメッセージ付き・初の写真集。
女性ファッション誌『AneCan』のカバーモデルのみならず、テレビや広告でも活躍する押切もえ。近年は『AneCan』の連載や『AERA』にてコラム執筆も担当し、 2009年に出版した新書『モデル失格』はベストセラーになるなど、老若男女問わず幅広い支持を得ています。
初の単行本は、『モデル失格』に続く力強いメッセージを、撮りおろし写真とともにお送りするメッセージ付きフォトブック。どこを開いても元気になれる前向きな言葉と、『AneCan』誌面では見られない素の表情など、「新しい」押切もえが満載です。
30歳のメモリアルブックともいえるこの本は、同世代の女性はもちろん、これから30歳を迎える人、30歳を一度生きた人…今を本気で生きるすべての人へ送る、鮮烈なメッセージです。
【ご注意】レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。
※この作品はカラー写真が含まれます。 -
すっきり、かわいく、透明に! 著者初のフォト・メッセージ集+書き下ろしエッセイ!
女子のカリスマ・蝶々さんの女子のココロをすっきり、可愛く、透明になれるような言葉と「未来ちゃん」で有名な川島小鳥さん撮影の「伊勢神宮」や本人の旅写真を組み合わせた、クリスタルのような本です。
写真メッセージだけでなく、エッセイも充実しています。
川島小鳥の撮り下ろし作品や本人の秘蔵フォト全171点!
※【ご注意】この作品にはカラー写真が多数含まれております。また、お使いの端末によっては文字が読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立読みファイルをご確認いただくことをお勧めいたします。 -
ハマちゃん役の西田敏行さんが、第1作目から最終作まで映画『釣りバカ日誌』シリーズの思い出のエピソードを語る。
いまや“国民的シリーズ映画”となった『釣りバカ日誌』の「“国民的バカ”=ハマちゃん」を演じ続けた西田敏行さん。2009年12月26日(土)に公開された、2010年お正月映画『釣りバカ日誌20 ファイナル』で、22年にわたるシリーズが最終作を迎えました。1年に1本の撮影を積み重ねてきた全22作品の撮影舞台裏には、さまざまな、そして意外なエピソードがたくさんあります。今だからこそ、ハマちゃんだからこそ明かせる、本書に満載の22年分の制作秘話を読めば、あなたも映画『釣りバカ日誌』シリーズがもう一度観たくなること請け合いです。
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